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富士山本宮浅間大社は、JR西富士宮駅から徒歩１２分のところに鎮座する全国1300余社ある浅間神社の総本宮です。駿河国一宮で、東海地方最古の社とのことです。本殿は、徳川家康が造営させたものであり、国の重要文化財に指定されています。境内ある湧玉池は、国の天然記念物となっています。神社仏閣に興味がある方にお勧めのスポットです。

ホテルクラウンヒルズ富士宮は、JR西富士宮駅前にある立地条件の良いホテルです。
2月に富士宮市に行った時に初めて利用しました。ウエルカムドリンク（コーヒー、ソフトドリンク・アルコール）、お茶漬けのサービスがありました。
大浴場もあり、ゆっくりと足を延ばしてバスタイムを楽しむことができます。
又、利用したいコスパの良いホテルです。

JR西富士宮駅から徒歩10分のところ、富士山本宮浅間大社の門前にある
小さな複合型の観光施設です。富士宮やきそば、軽食、ショッピングなど
の店が並んでいます。富士山本宮浅間大社を参拝した時の一休みスポット
で利用しては如何でしょか。

長屋門は、JR西富士宮駅から徒歩13分くらいのところにある歴史を
感じる大きな門です。
この門は、江戸時代後期の旗本であった本郷泰固が1857年に若年寄に
抜擢され、現在の富士市川成島も所領地とする大名になった事から
川成島の天王社前に陣屋門として建造されたものとのことです。

東京の神田川は有名ですが、富士宮にも神田川がありました。
この河川は、富士山本宮浅間大社の境内にある湧玉池（国の特別天然記念物）
が水源の富士市の中心部を流れる富士川水系の一級河川です。
尚、湧玉池は、富士山の雪解け水が約15年かかって麓に湧き出た清水とのこと
です。興味がある方は、湧玉池も見学されては如何でしょうか。

富士静岡バスは、富士市・富士宮市を中心に運営されている路線バスです。
富士駅から新富士駅への移動に利用しました。
新富士駅は、新幹線専用の駅ですので、在来線とは繋がっていません。
新富士駅から在来線の富士駅までは、徒歩30分の距離です。

JR身延線は、静岡県の富士駅と山梨県の甲府駅を結ぶJR東海の路線距離88.4kmの路線です。
2月に富士山本宮浅間大社を参拝するための、富士駅から西富士宮駅までの移動に利用しました。約20分間の移動時間です。安価で便利な交通手段です。

米之宮浅間神社は、JR新富士駅から徒歩45分のところに鎮座しています。
朱の大きな鳥居が参拝者を迎えてくれます。
大きな朱色の鳥居が参拝者を迎えてくれます。
この神社は、天武天皇が白鳳4年（675年）に勅使である大江長元が
この地を訪れ、祭祀を行ったのがその始まり伝えれれている歴史
ある大きな神社です。
神社の裏手の米の宮公園では河津桜が咲いていました。

新富士駅から徒歩30分のところにある0.7ヘクタールの海の近くにある公園です。
入道桶門は、田子の浦の海面と高低差のない入道川の氾濫を防ぐために、堤防に駿河湾に排水するためにトンネルを開けてあものとのことです。現在のものは平成12年に完成したものとのことです。この公園から近くの工場の夜景がgoodとのことです。近くには金毘羅神社があります。

JR新富士駅の構内にある観光案内所です。
木目調のおしゃれな感じの観光案内所です。
富士・富士宮のパンフレット、マップ等を入手して観光のスタートです。
外国の人も観光の相談をしていました（日本語以外でもOKのようです）。

JR新富士駅の構内にある土産物店です。
構内にあるので、新幹線の時間待ちにお土産を調達することができます。
富士市の銘菓、お茶、ワサビ漬、特産品、富士山グッズなどいろいろな
ものがあります。ここでしか飲めないお酒もあります（写真参照）。

ステーションプラザFUJIは、新幹線の新富士駅構内にある商業施設です。
2019年に「ASTY新富士」としてリニューアルオープンされています。
複数の飲食店が入店しているので、新幹線の到着時、時間待ちに
食事をするのに便利な場所です。

東横イン新富士駅南口は、JR新富士駅前にある立地条件の良い新しいホテルです。
新幹線のホームからも見えます。フロントの接客、清掃等良好でした。無料のロッカーがあり、チェックイン前に荷物を預けることができます。徒歩圏内に、業務スーパーがあります。

甲東梅林は、甲東公民館の敷地にある梅林です。４０種類約２００本の梅の花を楽しむことができる梅林です。梅びらき・甲東公民館文化祭が令和6年2月16日から3月4日まで開催されています。２月１７日に訪問しました。今年は、暖冬の影響で開花が例年より早かったです。

中山寺は、聖徳太子が建立したと伝えられている日本最初の観音霊場です。真言宗中山派の大本山です。寺院の裏手に中山観音公園があり梅の名所となっています。いろいろな種類の梅が約1000本あります。2月27日に訪問した時は満開でした。今年は暖冬の影響で開花が早いようです。

中山寺は、聖徳太子が建立したと伝えられている日本最初の観音霊場です。真言宗中山派の大本山です。境内には、多くのお堂があります。五重塔は、2017年に400年ぶりに再建されたものです。珍しく深い青色で塗装された美しいものです。青龍塔と呼ばれています。

阪急門戸厄神駅から徒歩15分くらいのところにある高野山真言宗の別格本山です。あらゆる災厄を打ち払うという厄神明王を祀ることで有名な寺院です。日本三体厄神のうちの一つとのことです。829年に空海を開山、嵯峨天皇を開基として創建された歴史ある寺院です。2月末に参拝した時は、南門の前に白い枝垂れ梅が美しく咲いていました。徒歩圏内に甲東梅林もあります。

廣田神社は、門戸厄神駅から徒歩３０分のところに鎮座しています。大きな白い鳥居、石灯籠が参拝者を迎えてくれます。この神社は、西暦201年に神功皇后により創建された歴史あるものです。天照大神荒魂が主祭神です。開運隆盛・子授安産・文学歌謡・厄災消除・交通安全などのご利益があるとのことです。この神社は、境内だけでなく、境外にも末社・摂社があります。廣田神社から徒歩約8分のところに鎮座している塞神社も境外末社の１つです。この塞三柱神（八衢比古神、八衢比売神、久那斗神）を祀る小さな神社です。神社仏閣に興味がある方は、廣田神社の境外末社・摂社を巡られては如何でしょうか。

越木岩神社は、阪急苦楽園口から徒歩20分くらいの高台に鎮座しています。3月初めに参拝しました。この神社は、大阪場所の二子山部屋の宿泊所となっています。二子山部屋の幟があがっていました。境内には、土俵もあります。境内で数人の力士を見かけました。この神社は、天然記念物の森におおわれた神社で、やぶ椿が自生しています。3月10日に「つばき祭り」が開催されるとのことです。

芦屋神社は、JR芦屋駅から徒歩20分くらいのところ、坂の上に鎮座しています。この神社の創建の詳細は不明ですが、少なくとも古墳時代後期から飛鳥時代にはこの地は聖地だったと言われています。本殿には、天穂日命の他1６柱の神が祀られています。
近辺は、古墳が多いところで境内にも古墳があり芦屋市指定文化財となっています。　
又伝猿丸太夫之墓も芦屋市指定文化財となっています。猿丸太夫は、小倉百人一首の
「奥山に　紅葉踏みわけ　鳴く鹿の　声聞く時ぞ　秋は悲しき」
を詠んだ歌人と伝えられています。三十六歌仙のひとりとのことです。