romaxさんのクチコミ(41ページ)全3,069件

もっぱら建物の撮影をしてたけど、学ランのような制服のような服を着た男性が派出所前で記念撮影してて楽しそうだった。興味なかったけど、コスプレにもってこいの場所なんですね。派出所内は机が一つあるだけで、殺風景。前に抱いた感想の通り、安っぽい造りです。

前回来た時は、電話とかむき出して展示されていたけど、久しぶりに来てみたらパネル展示が充実していて、電話などの展示も透明なケースに保存されていて、綺麗になっていた。実際に使われていた電話を時代の年表と共に、展示されていて面白かった。石つくりの立派な建物です。

ハイカラ衣装館の看板と共に阿川佐和子村長のパネルが入口に置かれている。中に入ると、銀行の名残であるカウンターの窓口がある。カウンターの内側にはレンタル衣装が沢山並べられてる。袴とか西洋ドレスとか、女性用だけでなく、男性用の袴とかスーツとか種類が豊富。撮影を思い切り楽しみたければ、ここで仮装するのもありなのかも。

訪問した時は１階部分しか見ることが出来なかった。吹き抜けの立派な建物で、油屋を生業としていたらしい。江戸時代の伝統的建物だったけど、明治に入って３階建て以上に増築した、珍しい建物で重文指定されてる。部屋の奥には祝いの時に食べられていた食卓を再現していて、興味深い。次回来た時は早めに行って、２階部分などの見学をしたい。

外観は洋風だけど、内部は畳敷きの和風な雰囲気。和室の一角に置いてある西洋風の棚の中には薬品がズラッと並んでいて、お医者の雰囲気が漂っている。診察室は床張りで、白衣が飾られ、独特な雰囲気。ふすまに漢文が書かれていて、やや中国っぽい雰囲気もある。何病院なのかわからないけど、入院もできたらし。

立派な建物のお役所。昔の洋風建築と思いきや、当時の山梨の職人が洋風の正確な姿を知らずに作ったものなので、擬洋風と呼ばれる建物らしい。洋風でも和風でもない、明治時代特有の建物といったところでしょうか。ここには、明治村長室があり、阿川佐和子のパネルが置いてあった。他の展示室には、日本の西洋建築と深く関わりを持った技術者のパネル展示がある。

金沢で使われていた物理化学教室。当時の日本では画期的な階段教室が残っていて、撮影スポットになっている。講義室のほか、実験室やパネル展示などがある。実験室は実験台のようなものはあったけど、実験道具はほとんどなくて、殺風景な感じ。使われていた実験道具などが残っていたら面白いのに。

閉館間際、だいたい見学し終わったので、１丁目で見かけた食道楽でコロッケを購入。前回来た時は小倉ドッグを買いました。終わりかけだったので、コロッケが保温器の中じゃなく、レジ横に並べられていたのが気になったけど、食べてみたらアツアツで油も古い感じじゃなかったのが良かった。コロッケの種類が意外と多いので、全種類食べてみたい。

前回来た時は１階部分しかみてなかったけど、ここは２階部分が面白い建物。知事室、応接室と立派な部屋が続き、舞踏会でも開かれていたかのような素敵な部屋もありました。建物２階、左側は展示スペースになっていて、明治時代に使われていた生活道具などが沢山展示されている。人力車などもあって、自由に乗って記念撮影が出来るのが楽しい。

勝手に明治村の人気スポットという認識でいます。夏目漱石の知名度が影響してそう。前回来た時も、今回来た時も閉館間際だったけど、縁側にはくつろいでる人達がいて、和みました。純和風建築の落ち着く空間なんでしょうか。書斎風景が再現されているのが良かった。今の間隔からしたら、結構住みにくいと思う。

前回来た時は、外側から中をのぞいただけだったけど、今回はお邪魔してじっくり見学。内装、装飾、家財など、どれも豪華な物が残っています。リビングの食卓風景や、書斎の雰囲気など、どこもクラシックで素敵な空間ばかり。西郷從道という人はセンスがよかったんですね。

前回来た時は完全に見逃し、今回も駆け足見学になってしまった建物。アーチ状の屋根の奥に建物玄関があり、玄関までは自由に見学できた。ただ、貴重な建物なのか、中を完全に見学するにはガイドツアーに参加しなければいけない建物だった。和風の建物で、渡り廊下に白い襖がズラリと続いているのが見えた。立派な内装なんでしょうかね。次回訪問した時にまた来たい建物。

前回駆け足で見てしまったけど、今回は内部の隅々まで見学できた。閉館間際だったので、空いていたのが良かった。

明治村5丁目にある、ザビエル天主堂や聖パウロ教会堂よりも和の雰囲気が漂う教会。木造なので、教会として以外にもいろいろ使えそうな建物。2階部分が礼拝堂になっていて、1階部分が小学生用の机や椅子などが置いてある。日曜学校や幼稚園として使われていたらしい。明治に使われていたのか、現代の観光客のためか知らないけど、木製の電車のレールがあって、今も子供が楽しめそうな雰囲気。ただ、埃っぽい。

門番が立哨している建物で、人が1人入れるような小さな塔の建物。赤坂離宮正門の警備のために設けられた建物だそうで、実際にこの建物の横に立って警備されていたんでしょう。中には電話機や無線なんかの機械はなかったけど、当時はあったんでしょうかね。木製の造りなので、なんだかチープな感じがします。こういう見せかけの建物も明治っぽくて面白い。

前回来た時に見逃してしまった建物の一つ。1丁目の端の方にあるので、5丁目側から入ってしまうと、ここまでたどり着くころにはへとへとになる。建物時代は白い、コンクリ仕立てのような、現代でもよくありそうな建物だけど、ちゃんと明治21年に建設された建物。ここで明治村の住民登録が出来る。

前回、駆け足で見てしまった建物の一つ。今回はじっくり見学できた。昔の小学生が使っていた机や椅子などを見学して、別の教室に移動すると、明治時代の学校教育に関する展示室があった。前回は完全にスル―していた部分。パネル展示があって、すぐに見終わるけど、明治の学校教育がどんな物だったのか知るには良いきっかけになった。室内は埃っぽいけど、外観はモダン。丁度桜が咲いていて綺麗だった。

桜が見ごろな時に明治村を訪問。朝早くから行って、一日中、明治村内の建物を見学した。事前チェックで、芝生広場でお弁当が食べられることも知っていたので、お弁当も持参して、桜を見ながら食べました。意外と何か持参して食べている人が多くて良かった。2回目の訪問となったけど、良い時期に訪問でき、前回来た時に見られなかった建物などをじっくり見学できて充実した一日になった。
また数年後に訪問したい。

3月終わりころに訪問。梅は終わっていて、桜にはまだ早い時期だったので、殺風景な景色だった。すごく広い公園なので、歩き回るにはもってこいな場所。無料ゾーンと有料ゾーンがあり、有料ゾーンは午後5時には終わってしまう。なので、無料ゾーンしか散策してないけど、恐竜のモニュメントがあって楽しめた。

国芳から芳年へ展を見るために訪問。素晴らしい展示でした。国芳の作品は少しだけだけど、芳年の作品はほとんど集めたんじゃないかってくらい豊富な展示量。しかも、全て撮影OKな嬉しい企画展示だった。1年前に神戸ファッション博物館でも芳年の展示を見に行ったけど、それ以上に良かったです。

はじめて神宮寺のお水送りを見学しました。修験者の格好をした人々が松明を掲げて行進していく姿は圧巻。あたりは街灯がなく、松明の光がずっと先まで続いていてなんだか神秘的な景色。若狭で送られたお水が奈良の2月堂でお水取りされると聞いたので、来年はそちらを見に行こうと思う。