romaxさんのクチコミ(26ページ)全3,069件

ドイツのバイエルン州の村が再現された一角で、旅籠をモデルとした家屋と商家をモデルとした民家と礼拝堂がありました。壁には宗教画が描かれていて、町並みが綺麗です。お土産屋さんにはフーバーのプレッチェルの大袋が売られていました。好きな人にはたまりません。

山形県月山の麓にあった、江戸中期の建物。焼き畑や養蚕などをしていた農家の家で、広々しています。玄関に入ると天井の高さが爽快です。土間から広がる居間には囲炉裏とはた織機があって、家族の憩いの風景を想像させてくれます。外観は質素な感ですが家の中はわりと豪華です。

韓国地主の家の近くにある韓国亭で、食べ歩き用にゆず茶を買いました。甘くておいしい味でした。終わりかけでなかったら、中でチヂミを食べたかったです。レストランだけでなく、韓国の雑貨も売られています。お店の扉にぶら下がっている木彫りのお面や、内装の雑貨など、すべて韓国から取り寄せているとのこと。韓国好きにはたまりません。

地主の家なのでとても立派な造りをしています。地主の家の隣にある韓国農家の家でも思いましたが、日本の家屋とよく似ています。地主の家の中には、韓国の布団の展示があり、長机、座布団、棚など、興味深く拝見しました。韓国の伝統衣装のチマチョゴリが着られますが、若い女の子に人気のようでした。

南インドの農村地帯を再現した一角で、ナヤール・カーストの家は必見です。インドの上層カーストの家とのこと。赤レンガに木枠の窓がついている、なかなか立派な家です。家の中には祭殿や池があって、家の構造が面白いです。梯子を上って2階に上がりますが、かなり不安定で要注意です。

お香のにおいが立ち込めている建物で、独特な雰囲気をしています。
寺院内は壁や天井のすべてに仏教画が描かれていて圧巻。中には伝統的な仏教画でも卑猥な構図もあって興味深い。正面の本尊の両隣に沢山の小棚があって、これがなんなのか知りたかった。ネパール民族雑貨が面白いです。

アフリカエリアにある、アフリカ料理を食べられるお店。
串焼き3本セットとガーナ春巻きを食べました。串焼きは、ワニ、ラクダ、ダチョウの3本セットで1000円とかなり割高です。ワニが一番おいしいです。
ワニの空揚げやワニバーガーなど、他では食べられないメニューなどがあるので、また来たいです。

南アフリカのンデベレ族の伝統建築。カラフルな幾何学模様が家屋の壁の隅々にまで描かれていて、現代美術の家みたいです。模様を描くのに定規などは使わないというからすごい。中には革張りのソファや木の戸棚などがあり、意外と住みやすそうな感じ。民族の解説展示が興味深いです。

アルベロベッロの家畜小屋が飲食店としてオープンしています。
せっかくなので、マルゲリータとブドウのジェラートを食べました。ピザは思っていたよりも本格的で、満足度高いです。チーズが多いともっと良かったけど。
ブドウジェラートも酸味と甘みが程よく、おすすめです。

イタリアアルベロベッロ地方の農家の家を再現したもので、面白い形をしています。脱税のために壊して立て直ししやすい様、この形になったという歴史背景が面白い。家屋内にはキッチンの家財などが再現されていたり、伝統的な鳩小屋があって、隅々まで見学したくなります。畜舎は飲食店になっていたので、立ち寄りました。

絵本でみたことあるような可愛らしいお家。フランスのアルザス地方の伝統建築で、赤い屋根としろい壁が特徴です。テーブルやいすなどの家財も可愛くメルヘンな雰囲気です。
家屋の隣には大きな倉庫があって、農具などの展示がされています。大きな台車はなかなか見ごたえがあります。

鋭角な先端を持つ大きな家が特徴的です。中に入ることはできませんが、家の側面に創建当時の1947年事の集落の様子が描かれていて、トバ・バタック族の生活様式を想像させてくれます。外観は日本の高床式倉庫をずっと立派ですが、住むのはなかなか大変そうです。

赤煉瓦と独特な彫刻に覆われたバリ島貴族の家。寝る場所も憩いの場も祭祀場も屋根はあるものの壁で覆われない開放的な造りになっている。温かい気候地帯ならではのお家です。
貴族の家なので明らかに敷地が広く、中には専用の祭祀場まであります。どこの国も貴族階級の家は立派で羨ましいです。

台湾農家の近くにある飲食店。麻婆飯や台湾ラーメン、天心飯、天心など、台湾の名物メニューが売られています。食べ歩きがしたかったので肉まんを購入しましたが、250円と良心的な値段でした。他のメニューもテーマパークにしてはかなり良心的な値段です。味も普通に美味しくて満足度高いです。

日本の農家のお家も立派ですが、台湾の農家のお家も立派でした。中庭を囲むようにして部屋を配置する三合院という独特な造りをしていて面白いです。家屋内は兄夫婦の部屋、弟風の部屋、両親の部屋などと別れていて、台湾の文化や風習を感じることができます。台湾民族の資料質もあって興味深かったです。

1871年ごろの琉球士族の屋敷。外観は沖縄っぽい雰囲気だけど、中は畳敷きで床の間や仏壇があって、日本的な雰囲気が感じられた。石垣島の家の庭では、ソーキソバなどの沖縄名物の飲食店があった。ソーキソバを食べましたが意外と美味しかったです。

リトルワールドはエリア毎に飲食店があって、それぞれの国のお料理を楽しむことができます。私が立ち寄ったのは、石垣島のソーキソバ、ドイツのホットドッグ、イタリアのマルゲリータ、アフリカのワニ串などで、食べ歩きするのが楽しかったです。あまり期待してなかったけど、結構本格的な味でした。特にイタリアのピザは良い感じです。

初めて訪問しました。世界中の建造物を集めた野外展示で、知的好奇心が刺激されます。
個人的には東南アジアエリアやアフリカエリアの民族的な建物が興味深かった。それぞれのエリアに専用のお土産屋さんや飲食店があるので、ついついお金を使いすぎてしまう。
世界中のお土産が売られているのが嬉しいです。

閉館間際でしたが、バームクーヘンを買いに訪問しました。あんまり人もいなかったので、庭園のほうも散策。奥の方にある石の小屋など初めて触りましたが、扉などが実際に開いて素敵な空間になっていました。ジブリみたいな世界。何回か来たことあったけど、奥の方はいつも人だかりで避けてました。人が少ない時に来ると楽しいですね。

近江兄弟社の本社の1階が資料館として開放されていました。スペースは狭いですが無料なのが嬉しい。近江兄弟社の歴史や創業者について、メンソレータムの紹介がされていました。文字資料多めです。自分は購入したことがない薬ですが、親が愛用していたので懐かしくなりました。