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Mr.Tさんのクチコミ(27ページ)全1,083件

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  • カメに乗って洞窟温泉へ

    投稿日 2015年12月31日

    南紀勝浦温泉 ホテル浦島 那智勝浦・太地

    総合評価:5.0

    ここは海に面していて、船でないと入れないというダンジョンのようなホテルである。
    そしてホテルに行くための船は勝浦港から出るカメの形をした「浦島丸」。
    航行時間は約5分。
    車で行く場合は、離れた大型駐車場に停め、無料送迎バスで勝浦港へ。
    今回は日帰り入浴で利用した。
    受付で館内の地図をもらうが、とにかくいろいろな種類の温泉があり、あちこちに散らばっている。時間をずらして清掃時間があるので注意。
    有名なのは玄武洞という洞窟風呂。
    洞窟にそのまま温泉があるようなつくりで、洞窟の出口の目の前は海である。
    もう一つの洞窟風呂が忘帰洞で、玄武洞よりも広い洞窟口で海を眺められる。

    旅行時期
    2015年05月

  • 境内に渡海船が展示

    投稿日 2015年12月31日

    補陀洛山寺 那智勝浦・太地

    総合評価:5.0

    那智山から約5km、この寺も世界遺産を形成する一部である。
    境内はあまり広くないが本堂向かって左には渡海船が展示されている。
    この船は、観音浄土を目指すために食料を乗せて閉じこもり、那智勝浦から海を渡ったという宗教行事に用いられたものの復元である。この行事を補陀洛渡海と言い、この場所がその出発点だった。
    拝観目安は20分。
    御朱印は本堂内授与所で頂ける。

    旅行時期
    2015年05月

  • 滝のしぶきまでも体感

    投稿日 2015年12月31日

    飛瀧神社 那智勝浦・太地

    総合評価:5.0

    那智の滝を見る場所にはこじんまりとしているが神社がある。
    滝に向かって左手が飛瀧神社で、御神体は那智の滝そのもの。
    拝観料を払うと小さなお札を頂ける。
    順路に沿って進んでいくと滝の参拝所があり、滝の近くまで行く事ができる。
    参拝所まで滝しぶきが飛んでくるので、滝の霊的なパワーを得られるような気がする。

    旅行時期
    2015年05月

  • 日本一の滝を様々な角度から鑑賞

    投稿日 2015年12月31日

    那智の滝(那智大滝) 那智勝浦・太地

    総合評価:5.0

    那智大社、青岸渡寺から歩いて約1km、または近くにバス停がある。
    ここまで坂を登って来るが、那智の滝へは石段を下りていく。
    那智の滝そのものを御神体とする飛瀧神社があるので、鳥居をくぐっていく。
    遥拝所からは滝を見上げるように鑑賞することができる。
    飛瀧神社の参拝所からは滝壺近くまで行く事ができ、最も近くで鑑賞。
    また、青岸渡寺の三重塔に登れば那智の滝の流れ出しの部分を遠くからだが観ることもできる。

    旅行時期
    2015年05月

  • 三重塔からは那智の滝の流れ出しが見える

    投稿日 2015年12月31日

    那智山青岸渡寺 那智勝浦・太地

    総合評価:5.0

    大門坂を登って階段を進んでいくと、分かれ道になり、左は熊野那智大社、右は青岸渡寺になる。
    両方の境内発名護っているので自由に行き来ができる。那智地方が神仏混淆により発展した霊場である事が見てとれる。
    本堂の外観は那智大社と違って侘びた雰囲気だが、少し離れたところにある三重塔は朱塗りできらびやかさがある。
    青岸渡寺の境内にはこの三重塔と遠くの那智の滝を遥拝できる場所があり、撮影スポットとしてはベスト。
    また、三重塔にも昇る事ができ、視点が高くなるので那智の滝の流れ出しの部分を観る事ができる。
    拝観目安は30分。
    本堂内で御朱印をいただくことができる。三重塔の御朱印も同じ場所で申し出れば頂ける。

    旅行時期
    2015年05月

  • 朱塗りの大鳥居と本殿

    投稿日 2015年12月31日

    熊野那智大社 那智勝浦・太地

    総合評価:5.0

    大門坂を登り終えて土産物屋などを見ながら参道入口の階段をさらに登っていく。
    しばらく進むと道が分かれ、左が熊野那智大社、右が青岸渡寺。
    熊野那智大社の入口には朱塗りの大きな鳥居があり、圧倒される。
    その先が境内で、ほとんどの堂宇が朱塗りである。
    社殿は6つあり、牟須美神(ふすみのかみ)が主神。
    拝観目安は20分。
    境内の横からはそのまま青岸渡寺に行く事ができる。

    旅行時期
    2015年05月

  • 世界遺産の坂

    投稿日 2015年12月31日

    熊野古道 大門坂 那智勝浦・太地

    総合評価:5.0

    新宮方面から18km、30分。
    坂の手前に広い駐車場(無料)がある。
    坂を登り始めるとすぐに両側に夫婦杉と呼ばれる杉の大木があり、ここから杉並木の中を進んでいく。杉並木は石畳に影を落とすが、ところどころに木漏れ日の注ぐ中、多富気王子などを見ながら石段を登っていく。
    全長約1.5kmで30分程度で登りきれる。
    この先は熊野那智大社と青岸渡寺。
    登り口の大門駐車場に車を置いて、那智の滝からバスで戻る、という交通手段が便利。

    旅行時期
    2015年05月

  • アクセスしやすい熊野三山の一つ

    投稿日 2015年12月31日

    熊野速玉大社 新宮

    総合評価:5.0

    熊野三山は長時間バスで移動する場所もあるが、こちらは路線バスで行ける場所にある。頑張れば新宮駅からも歩けると思う。
    大社の入り口の鳥居の前には太鼓橋があるが川はない。
    朱塗りの鳥居をくぐっていくとまず左手に大木が見える。
    これは梛(なぎ)という木で日本最大級とのこと。
    さらに進むと総本宮に入る。
    入って左手が拝殿だが、実際はそれぞれの扉の先に、それぞれの神様が奉られている。
    境内は広い。拝観目安は20分。

    旅行時期
    2015年05月

  • 鳥取第二のマンガ推し空港

    投稿日 2015年11月21日

    鳥取空港 鳥取砂丘コナン空港 鳥取市

    総合評価:5.0

    鳥取県という小さな県であるにもかかわらず空港は2か所あり、鳥取空港は2015年3月にコナンテーマになったばかり。
    これでどちらの空港もアニメテーマになった。観光のために一生懸命力を入れていることがうかがえる。
    空港自体は小規模ながらも、漫画コーナーや展望台もあり、空港名の看板はマンガと同じロゴというこだわりぶり。
    カードラウンジがないのは残念だが、飛行機を待つ時間に暇になる事はなかった。

    旅行時期
    2015年04月

  • 砂と水だけで造った作品が勢ぞろい

    投稿日 2015年11月21日

    鳥取砂丘砂の美術館 鳥取市

    総合評価:5.0

    砂丘から徒歩10分、入口は上と下2ヶ所にある。
    砂の像はメインは室内だが屋外にも展示してあり、どちらの入り口からでも問題なく鑑賞できる。
    内外とも写真撮影OK。
    ほぼ年ごとに展示が変わる。
    2015年はドイツ展で、ほぼ年ごとに国や大陸をテーマにした展示の入れ替えがある。
    この砂の像、使用しているのは砂と水だけというのは驚く。魔女の垂れさがった鼻なども接着剤など使わずにつくられている事に注目。
    見学目安は40分。

    旅行時期
    2015年04月

  • 日本海とのコントラストが素晴らしい!

    投稿日 2015年11月21日

    鳥取砂丘 鳥取市

    総合評価:5.0

    リフトに乗って到着。正面の馬の背までは歩いて10分ぐらいかかる。
    とにかく広いので押さえておきたいポイントは、
    ・馬の背からみる日本海の絶景
    ・そこから右手に見えるクジラの形をした島
    ・左に行くと人も少なくなるので、まだ残っている風紋を見つける
    ・馬の背をザザザーッと降りる
    ・馬の背の下に広がるオアシスも観ておく
    といったところ。
    ラクダがいて、乗って歩くのはもちろん有料だが、写真撮影も有料なので勝手に盗撮しないように。

    旅行時期
    2015年04月

  • 砂丘までゆっくり空中散歩

    投稿日 2015年11月21日

    鳥取砂丘リフト 鳥取市

    総合評価:5.0

    砂丘センター展望台から砂丘までは徒歩でも楽に行けるが、せっかくなのでリフトに乗ってみた。
    乗車時間約5分。バス乗放題手形を見せると少し割引になる。
    まずは防砂林の間を下りていくが、地面にかなり近く係員が横を歩く(追い越す)光景を横目に見る。
    そして道路の上を通過。土産物屋などを見下ろすには少し気分がいい。
    道路を渡ると地面は砂になり終点へ。この先に一面砂の世界が待っている。

    旅行時期
    2015年04月

  • 鳥取駅前アーケード街の居酒屋(ランチ有)

    投稿日 2015年11月21日

    スーパー居酒屋 鳥取 だいぜん 鳥取市

    総合評価:5.0

    鳥取駅から歩いて数分、アーケード街へ。
    日曜の昼間だが人影はまばらで賑わっている様子がない・・・
    そんな中、鳥取の海産物をランチで味わいたいという思いから「だいぜん」を発見。
    店内は結構広く、夜は居酒屋なのでカウンターと多数のテーブル席からなる。
    一人だったのでカウンターを利用したが、周囲にはランチとおしゃべりを楽しみに来た奥様方が数組。
    海鮮丼を注文。新鮮な海産物がふんだんに使われており、小鉢・香の物・味噌汁がついて734円という安さ。
    他のランチメニューも豊富で、居酒屋でもランチに力を入れている店であった。

    旅行時期
    2015年04月

  • 投入堂までの注意点まとめ

    投稿日 2015年11月21日

    三佛寺 三朝温泉

    総合評価:5.0

    倉吉駅から三朝温泉を経由する路線バスで約40分。
    拝観受付から本堂までは普通の寺院だが、その先の投入堂までは相応の覚悟が必要。
    入山には安全のために決まりごとがいくつかある。
    ・靴底に凹凸のある靴でないとダメ(ダメな場合はわらじを購入)。
    ・二人以上のグループで登る(滑落した時に連絡する人が必要)。
    ・輪袈裟を着用。
    その他注意すべき事として、
    ・軍手があるとよい(拝観受付の先で販売している)。
    ・手のふさがる荷物は持たない。
    ・一人で行くと、他のグループがくるまで待つことになる。

    入山受付から投入堂まで約30分。
    木の根を足場と手がかりにして登るかずら坂、
    絶対に二人以上つかまってはいけない鎖場、
    眺望は抜群だが、狭いスペースに手すりもない文殊堂の外回廊、
    左右は崖の尾根を歩く牛ノ背、馬ノ背といった難所を越えた先に投入堂はある。

    いつも聞こえるのかは分からないが、投入堂の洞窟からは下駄の足音のような不思議な音が響いてきた。
    ここまでたどり着いた事の御褒美である。

    御朱印は拝観受付(入山受付ではない)で頂ける。

    旅行時期
    2015年04月

  • 倉吉駅にアクセスの良いホテル

    投稿日 2015年11月21日

    倉吉シティホテル 倉吉

    総合評価:5.0

    倉吉駅から徒歩10分、街道沿いでバス停も目の前。
    この好アクセスで素泊まり4000円という安さ。
    チャペルが隣接していて、ウエディングプランもあるほどのおしゃれなホテルである。
    パープルタウンというショッピングモールが目の前にあるため、素泊まりであっても食事や買い物に困らない。
    シングルの部屋は狭くなく、一般的なビジネスホテルの部屋に感じた。

    旅行時期
    2015年04月

  • 牛骨ラーメンは鳥取名物

    投稿日 2015年11月21日

    ごっつおらーめん 倉吉本店 倉吉

    総合評価:5.0

    倉吉駅から徒歩約5分。
    牛骨ラーメンというものが鳥取の名物らしく、外に幟が立っている。
    店内はカウンターと座敷席という一般的な造りで、土曜の夜は地元の学生が席をにぎわせている。
    ごっつおラーメンを注文、1日100食限定とあったが、夜でも注文できた。
    スープは牛骨と鳥ガラ、豚骨の合わせとのことで、ややとろみがある。脂が浮いてはいるが意外とあっさりした味。ちぢれ麺もスープによくからみ、おいしく頂いた。

    旅行時期
    2015年04月

  • 入湯には超勇気が必要な露天風呂

    投稿日 2015年11月21日

    河原風呂 / 足湯 河原の湯 三朝温泉

    総合評価:5.0

    三朝温泉の入り口にある共同露天風呂。
    無料だが橋からほぼ丸見え状態というリスクが伴う。
    階段を下りて河原へ入るとまず小さい足湯がある。
    衝立の奥は混浴露天風呂になっていて、2槽あって奥の方が熱い(日によるかも)。
    一応はすだれがあるがあまり役に立ってはおらず、勝手に巻き上げられている事もある。
    主に地元の方が洗面器と石鹸セットをもって利用しているが、観光客も温かく迎えてもらえるのは良かった。

    旅行時期
    2015年04月

  • 白壁土塀と赤瓦の街並み

    投稿日 2015年11月21日

    赤瓦一号館~十八号館 倉吉

    総合評価:5.0

    倉吉駅からバスで15分。バス停名がそのまま「赤瓦街・白壁土塀」。
    この一帯は古い町並みが保存されており、落ち着いた雰囲気を醸し出している。
    一号館~十六号館と銘打たれた建物もよいが、小道に入ると錦鯉の泳ぐ小さな水路があり、
    白壁の家に入るためのちいさな橋が連なる光景を見ることができる。
    これも何ともいえず風情がある。

    旅行時期
    2015年04月

  • 白壁の土蔵の街並み

    投稿日 2015年11月21日

    旧加茂川沿い (米子白壁土蔵) 米子

    総合評価:5.0

    米子駅から徒歩20分ぐらい。バスも可。
    旧加茂川という小さな川のほとりに白壁の土像が立ち並んでいる。
    もとは海運業にかかわる業者の問屋倉庫だったため、旧加茂川は運河として重宝されていたようである。
    時間がなくて乗れなかったが、旧加茂川を遊覧するボートも運行されているようで、
    川面から川沿いの街並みを眺めることもできるようだ。

    旅行時期
    2015年04月

  • 天井絵は撮影OK

    投稿日 2015年11月21日

    大山寺塔頭圓流院 大山周辺

    総合評価:5.0

    大山寺から徒歩15分、大山寺の塔頭寺院である。
    妖怪天井を売りにしていて、本堂は小さいながらも観光施設のように参拝者は多い。
    住職さんから説明があり、御本尊にお参りした後は無礼講、本堂内でも自由に天井の写真撮影の許可を頂ける。
    天井一面には水木しげる先生の絵が全面に描かれている。
    とにかくたくさんなので、好きな妖怪を探してみるのも面白い。
    床には座布団が敷いてあり、仰向けになって天井画を眺めることもお勧めされる。

    旅行時期
    2015年04月

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