Mr.Tさんのクチコミ(15ページ)全1,083件

材木座にあり、バス停材木座から徒歩3分程度の他、光明寺からも徒歩で行ける範囲。
鎌倉三十三観音霊場第17番札所であるが、寺院としてはこじんまりとしている方で、石の門の先はすぐに本堂となっている。
その山門の左にひっそりと源頼朝公祈願所の石柱が立っている。後で調べてみると頼朝ゆかりの寺宝なども数多くあるようだが、残念ながらほとんどが非公開である。
本堂裏手の寺務所にて御朱印がいただける。

近くの覚園寺を拝観し、バスを待つ間にふらりと参拝した。目の前に大塔宮バス停があるのでアクセスは良い。
バス停名の由来にもなっている大塔宮護良親王が奉られている神社であり、御醍醐天皇の第三子である。天皇自らが建立した寺院というのは非常に珍しいとのこと。
正面の鳥居は全体が白く、上部のみ赤いというこちらも珍しい配色。
正面には拝殿があり、こちらで参拝。境内の参拝は無料だが、拝殿の右からは有料にて拝観するエリアとなっている。

広大な庭園を有するが、住職さんのガイドで回るという珍しい寺院。
時間も定められており、定刻に愛染堂の前に集合する。
ガイド中の庭園の写真撮影は一切禁止。
薬師堂や古民家などの建造物や、十三仏の奉られた洞穴、深山と季節の草花にあふれた境内は古き良き鎌倉をもっともよく表す寺院といわれている。
それだけでなく、千体堂の欄間絵などの現代アートのような、民間との近さも親しまれる要因ではないかと思う。
拝観時はなんと一人だったが、紅葉のシーズンになると一度に数十人をガイドすることもあるとのこと。
ガイド付き拝観は約50分。御朱印は拝観受付に御朱印帳を預けて拝観終了後に受け取る。

建長寺半僧坊から右手へ登っていく。
まずはいきなり急な階段、５分程度で見晴らし台だがあっという間に半僧坊は眼下に。
この先はハイキングコースというより登山道。木の根やぬかるんだ道、苔むした岩、ロープを頼りに進む岩場など難所が多い。途中の分かれ道で右手へ行き、覚園寺方面へ降りた。半僧坊から覚園寺まで１時間と表記されていたが、３０分程度で抜けることができた。
覚園寺からの入口は意外とわかりづらそうだった。

建長寺の境内を半僧坊方面へ。途中右に曲がる道へと進んでいく。
川沿いに歩くと現れるのが回春院。建長寺にある塔頭の中で拝観できる数少ない子院。境内に大きな池があるのが特徴。
札所ではないがこちらでも御朱印をいただくことができる。

建長寺本堂左を半僧坊方面へ。
周囲には塔頭寺院がいくつかあるが多くは非公開。龍峰院には階段を上り、小さな戸から入らせてもらう。本堂は外から参拝。庫裏で御朱印を寺庭さんからいただく。とても丁寧に対応していただいた。
境内は良く整えられており、通常拝観できないのがもったいないほど。

建長寺の山門のすぐ右にある塔頭寺院。檀家以外は御朱印をもらう目的でしか入ることはできない。門の横にある小さな戸を開けて入り、本堂は外から参拝。小さな境内、というより庭だが、池には錦鯉がいたりしてよく整えられている。
庫裏にて寺庭さんに御朱印をいただいた。

宮崎空港にカードラウンジはなく、飛行機を待つ間はレストランを利用。
滑走路側のレストランから、入口にある食品サンプルのかき氷「黄熊」に惹かれてコスモスに決定。
当然窓側の席を確保し、黄熊を堪能。鹿児島の白熊と同じく、クマの顔のビジュアルがちょっと恥ずかしいが、マンゴーやスイカ、パイナップルなどが盛りつけられ、夏の旅行で疲れた体に甘味が沁み渡る。

公園にはいくつか駐車場があるが、平和大塔に一番近いのは第一駐車場。
開けた公園に聳え立つ平和大塔の大きさには圧倒される。正面中央の石の上で手を叩くとピョンピョンというような音で塔に共鳴する。
訪問時は塔の展望台まで登る事ができ、遠くに日向灘まで望むことができた。
塔の右側からははにわ園に行ける。木漏れ日と苔むした地面と無数の埴輪とのマッチングについては、どう感じるかは人それぞれ。

車まで寺院に行くまでに少し細い道を上らなくてはならない。駐車場は数台分。
入口の階段を上るとまず本堂（大師堂）がある。左手側よりさらに階段を上ると日本一の弘法大師像が聳える。高さは１８ｍもある。
それほど広くはない境内だが、他にも階段の途中には山内８８か所など見どころはいくつかある。
本堂右の授与所で御朱印を頂ける。今山大師寺のオリジナル御朱印帳も販売。

廃線になった高千穂鉄道の駅を利用した施設で、列車そのものが宿泊施設になっている。
色々と見てみたいが、実際に宿泊している人がいるので迷惑にならないように。
隣の日之影温泉駅には温泉があり、地元の人が多く利用している。
サウナ、打たせ湯、ジェットバスの他、小さいながらも露天風呂もあり、川を眺めながらの入浴も楽しめる。

廃線になった高千穂鉄道のトンネルを焼酎の醸造場所に利用した施設で、自由に見学ができる。
トンネルの中はひんやりしており、片方の壁側には樽がずらりと保存されている。樽には日付が印刷されており、「Ｈ６」のものがあった。トンネルの醸造庫途中までしか公開されておらず、もしかしたら奥にはもっと古いものがあるかもしれない。

天岩戸神社の裏から徒歩１０分で行ける。渓流のほとりの道を歩いていくので、滑りにくいシューズを推奨。
訪問時は前日までの大雨の影響で増水していたが、その水の流れの音と迫力が体感できた。
天安河原という場所は天照大神が天岩戸に隠れた時に神々がどうしようか会議したとされる場所であり、洞窟内に社が奉られている。願いがかなうとして誰かが始めた、小石を小さな塔のように積み上げたものが洞窟内に無数にあるのも特徴。

大鳥居から入ると細長い境内が伸び、右手に本殿がある。
ここには神楽殿もあり、有名な夜神楽はこちらで行われているとのこと。
離れた場所に天岩戸の遥拝所があり、社務所に希望すれば参拝することもできるようである。初穂料などはかからない。
境内を裏から出ると徒歩１０分ぐらいで天安河原へ行く事ができる。

金属製の大鳥居をくぐり、階段を登ると静かな境内が広がる。
左手には杉の大木がいくつも立ち並ぶ。
本殿に参拝した後は右手の林道へ。道は途中４００ｍぐらいで通行止めになっているが、
ここには詩人である種田山頭火の「分け入っても分け入っても青い山」の句碑がある。
種田山頭火が高千穂へ行く途中に詠んだのではとされるため、この場所にあるとのこと。

無料駐車場（大橋駐車場）に車を停め、渓谷を歩いていく。
一部落石防止工事などでう回路になっていた。
訪問時は前日までの大雨の影響で増水し、水は濁っていた。そのためボートは運休。
ホームページで貸しボートの営業情報が見られるので、事前にチェックしてわかっていたが。
駐車場から３０分ぐらいで真名井の滝展望台まで行ける。途中の見どころとしては、槍飛び橋近くの近くの三段橋のビューポイントとチョウザメのいるおのころ池。
真名井の滝は展望台から左を覗くように見るが、大雨の影響で谷の流れもかなり増えていた。

外観は青い看板が目印、駐車料金は別途５００円。
フロントの対応がとても丁寧な印象を受けた。
部屋にポットや湯呑みはなく、ロビーにあるドリンクサーバーを利用する。コーヒー、お茶、ピーチティーなど２４時間無料で利用可。
部屋はスタンダードシングル、トイレはウォシュレット＆温便座。テレビはＢＳも視聴可能。
朝食は併設のレストランでバイキング。宮崎産の食材もある。

車で展望台まで行けるが、細くて街灯の無い山道を２ｋｍぐらい登るので、慎重な運転が必要。
駐車場から少し歩いたところにある展望台には、出会いの聖地ということで南京錠をかけるスポットになっている。展望台の天井にまでかかっているのには驚いた。
７月初旬の７時半ごろではまだ完全には夜景になってはいなかったが、町の明かりや車のライトなどが幻想的な景色を作り出している。
帰り道が不安だったので完全な夜景になる前に下山した。

土曜の６時半頃入店。駐車場はかなり満車近い。
宮崎のご当地グルメであるチキン南蛮の有名なチェーン店なので、スタンダードにチキン南蛮を注文。メニューは豊富で、ハンバーグやちゃんぽんなどもあり、地元の人と思われる他の客はチキン南蛮以外の注文がほとんどだった。
運ばれてきたチキン南蛮は南蛮ダレで味付けされた鳥ムネ肉に、タルタルソースとは違う甘めのマヨネーズのようなタレがかかっている。このタレがたっぷりかかっているのでご飯が進む。
店員さんの対応も良し。

観光案内所に車を停め、徒歩約10分。途中分かれ道があり、細島灯台へ行く事もできる。
木々に囲まれた道を進んでいくと、70mもの高さのある柱状節理の断崖にたどり着く。
狭い水道に波が流れ込むという絶景となっている。
さらに先に進むと断崖絶壁の日向岬の突端に出る。馬が背と呼ばれる通りかなり狭く、足場も悪いが断崖にぶつかってしぶきを上げる波の迫力にはただ圧倒される。