midoriさんのクチコミ(41ページ)全854件

ツアーで時間が限られていなければ、何時間でも店を見たり教会を見たりしてクスコの町を堪能できます。町でもらった宣伝の入った地図は、観光客に効率のよい観光ルートを示してくれます。ところどころに民族衣装を着た男性や、リャマを連れた女性がいて、写真を撮るよう言います。無料ではありません、１ドルです。

１２角の石はガイドブックに載っているから行ってみましたが、それほど大したことがないです・・・昔の人の技術はすごいなと思うのですが、新しい壁と古い壁の境目とか、古い街並みなどに感銘を受けました。ガイドブックに載って以来写真スポットになったようで、民族衣装を着て一緒に写真を撮る人（１ドル）や物売りがたくさんです。

リマと比べて治安がいいので、散策にはもってこいです。近くに大聖堂や教会があり、その広場の周囲には土産物屋やレストランが立ち並んでいます。マクドナルドやスターバックスもあります。かなり、土地の値段は高いそうです！

マチュピチュに行くためにはクスコに行かなくては話になりません。飛行機で一気に硬度の高いクスコに移動すると、高山病になるとかで、クスコの空港の外にはその予防薬のCM看板があります。空港自体はそれほど大きくありません。

世界遺産である旧市街地の中心にあります。大統領府やカテドラル、そして黄色のかわいい建物に囲まれた広場で、観光客がたくさんいます（私もその一人・・）写真を撮る際も、背景をどちらにすべきか悩むくらいです。

クスコは盆地なので、全体を見るために高台まで移動した際に「ついでに」観光しました。大きな石が積まれているのですが、今でもその目的が何かわかっていないとのことです。近くにリャマなどもいて、牧歌的な雰囲気です。

現地ガイドさんに湾曲する壁の説明やら、インカ文明とスペイン人の宗教活動などをまとめてお話しいただきました。クスコ市内に残る壁や、マチュピチュの壁を見る時と同様に、当時の建築技術に驚嘆します。途中に売り子さんが布や人形を売りに来ます・・・

入場料は１２８ソルと割高ですが、健康であれば１日歩き回り、歴史を堪能できます。午前中は観光客が多く込みますが、夕方はそれほどでもありません。ただ、もやがかかるのでまた別の雰囲気を楽しめました。現地ガイドの説明がある方が楽しめます。パスポートで再入場できるので、必ず持参しましょう！

国際線の免税店が充実しています。タバコも、アメリカで買うより割安でした。また、ブランドものだけでなく、ペルーの民芸品などの特産品も販売しています。国内線の利用でも、SOLなどのアルパカ製品を取り扱う店が入り、ある一定の「空港品質（値段相応）」を保っています。

電車が通っていないので、空港への移動・空港からの移動はタクシーやバスで行います。空港に入ったすぐのところは、開放感あふれる広々とした構造です。早朝で店は開いていませんでしたが、買い物などが気軽にできそうです。

期待していたよりも免税店が少なく、乗り継ぎ時間を持て余しました。出入国には時間がかかります。周囲を歩き回ってみましたが、高速道路とつながっているので、バスを利用しないと空港から出ることはできません。ゲート周辺では免税店を増やす工事をしている途中です！

ペルーのリマからブラジルに入国する際に利用しましたが、入国審査官が2人しかいません。そのため、全員が1列に並んで待つことになります。飛行機を降りて歩いて建物に向かう感じの小さな空港で、そもそも入国者があまりいないので、1時間以内には終わりました。

高品質のアルパカの製品を取り揃えています。他の店と違い帰国してからも着用できるデザインの製品が多く（派手な民族柄ではない）高品質なので、「自分土産」には最適です。空港など、観光客にアクセスしやすい場所にあります。

海のすぐ前で食事の前後には景色を楽しむことができます。ただ、白い砂浜ではありません。（苦笑）ただ、ペリカンや海鳥をたくさん見ることができるので、いいと思います。料理は海のものが美味しいです。最初に出される紫トウモロコシの素揚げ（？）はおつまみには最適です。ビタミンCが豊富に含まれるカムカムという果物のジュースもあります。

アルゼンチン側で悪魔ののど笛を見に行くためにはトロッコ列車に乗り、川の上の遊歩道をかなり長い間歩く必要があります。水量が多いと、水しぶきで滝自体がとても見にくいです。しかし、公園内には野生（？）の鳥や動物もいて、散策にはもってこいです。遊歩道によっては、雨合羽が必要なくらい滝を間近に見ることができる場所もあります。

イグアスの滝は大部分がアルゼンチン側ですが、全体像を見るにはブラジル側から見るのが一番です。遊歩道を歩き、水しぶきとマイナスイオン（？）の大迫力を感じることができます。時期にもよりますが、雨量が多いと、水しぶきで滝自体が見にくくなります。必ず雨合羽を持っていきましょう！

売店は小さく、値段が高いです。冬場は扉が解放されているので、すごく寒いです。また、リマからバスで４時間くらいかかります。しかし、ナスカの地上絵をaero diana社の飛行機で見学するには、この空港はすごく便利です。ナスカ地上絵の上空まで３０分かかりますが、１日かけて見に行く価値はあると思います

リマからピスコにバスで移動するだけで４時間以上かかります。また、その後ピスコ空港からナスカまで飛行機で移動するのに３０分かかります。しかし、問題はピスコの天気です。飛行機の予約は８時からなのですが、天候が良くないと、１２人乗りのプロペラ機は飛んでくれません。飛べる状態になるまで、ひたすら待ちます・・・でも、パイロットがわかりやすく地上絵を約３０分見せてくれるので、それには大満足！

クスコからリマまでで利用しました。飛行機は１７：２０出発でしたが、１３：３０に空港に到着し、荷物を預ける列に並び始めましたが、団体客で時間に余裕があるということでどんどん後回しにされ、全員の荷物を預け終わったのが１６：００！そこから手荷物検査などを行い搭乗しました。職員の仕事の遅さには驚きました。添付した写真は別の線でいただいた機内食です。機内食は美味しいです。

空港や、いくつかの観光地やホテルに店舗が入っています。ただ、店舗ごとに品揃え（サイズ・色）などが異なるだけでなく、バーゲンの割安具合も異なります。マチュピチュではEl Mapiというホテルにも店舗がありますが、こちらは商品数が少ない代わり、売れ残るサイズは割安になっていました。空港内は品揃えが良く、試着に最適ですが、割引はあまりないように思います。どちらにしても、アルパカ１００％で高品質です。