toshibaa45さんのクチコミ(81ページ)全6,289件

大正14年(1925年)に四日市銀行桑名支店として建てられた大正ロマン漂う建物です。現在は桑名で毎年8月に行われる石取祭を紹介する施設となっています。館内には石取祭の歴史や行事を紹介するパネルがあり、映像も見られます。目玉は祭りで使われる“祭車”。実物が展示されています。見学は無料なのでぜひ見に行ってみて下さい。

旧東海道、七里の渡し近くにある神社です。桑名は長良川、木曽川、揖斐川の合流する河口近くの町。昔から海運が盛んな場所。そのため航海の安全を祈り正徳五年(1715年)に摂津の国「住吉大社」より勧請して建立されたそうです。
川沿いの吹きっさらしにあり、寂しげな所ですが眺めはいいです。周囲には桑名宿にまつわる見所も多いので合わせてどうぞ。

かつては東海道、七里の渡しの船着場や番所があり賑わったエリアで舟溜りとして利用されていました。現在はコンクリートでガチガチに整備されていますが、当時と同じように船着場となっています。周囲には住吉神社や公園、休憩所などがあり、散策スポットとなっています。

桑名城址の堀にかかる橋です。かつての城に入る2箇所の入口のうちの1つとのこと。現在はきれいに成形された石材を使った重厚感のある石橋となっています。欄干部分には昔の版画からとった江戸時代の桑名城周近の様子がタイルに焼かれてはめ込まれています。
橋の上からは桑名城創建時から残る城壁が間近に見られます。

旧東海道桑名宿、“七里の渡し”船着場に面して建てられていた櫓(やぐら)を復元したものです。航海の守護を目的に建てられたもので当時は桑名のシンボルであったようです。現在は1階は水門統合管理所、2階は無料の資料館となっています。名前の由来となった蟠龍瓦(ばんりゅうがわら)“うずくまった状態の龍の瓦”や歌川広重の「東海道五十三次」にも描かれた蟠龍櫓の浮世絵などが展示されています。

柿安本店前の駐車場に隣接する芝生広場です。「柿安コミュニティーパーク」と名前が変わっています。長良川(揖斐川)に面しており開放感抜群でとても気持ちのよい広場です。この日は晴れた日曜の午後ということもあり、子供連れの家族がボール遊びなどをしていました。

宮宿(現名古屋市熱田区)から実に七里(約27.5km)もの距離を船で桑名まで渡るなんてすごいことです。ましてや当時は小型の帆船。相当苦労したと思います。佐屋街道を使い長良川を下るルートもあったようですが、やはり大回りになるのでいっそのこと全部すっ飛ばしちゃえって感じですかね。
実際に“現場”立つと往時の様子を想像し、ついつい思いを巡らせてしまいます。

「ウイングタウン岡崎」の中にある、バローにあるパン屋さんです。スーパーに展開しているお店なのでフランチャイズ感が強く、おしゃれでこだわったパンはありません。その分、値段はぐっとお安くなっています。主力は98円(税別)の菓子パン、調理パン。普段食いのパンにはぴったりだと思います。種類が多いので迷ってしまいますが、人気1位～10位までランキングが付けられているので選ぶ際の参考になるかなと思います。店の奥手にはイートインスペースがあり、スーパーで買った物も一緒にいただくこともできます。

ウイングタウンに買い物に行ったついでに1杯食べちゃいました。匂いを嗅ぐとついつい食べたくなっちゃうんです。私にとってはスガキヤは食事というより、おやつ感覚なんで…。一杯330円。一杯ではお腹は膨れませんが、いつでもその気になれば食べれてしまう、この量がいいんです。

住宅街の中にある巨大なショッピングモールです。完全に立地が不釣り合い。スーパーバロー、スギ薬局、TSUTAYA、酒のすぎた、サイゼリア、スガキヤ、ファーストキッチン、ドトール、キャンドゥ、ユナイテッドシネマ…まだまだいっぱいお店があります。かなりのポテンシャルを秘めています。ビビります。

JR岡崎駅東口にあるお肉屋さんです。昔から営業しているお店だと思いますが、ベーカリーを思わせる、おしゃれな外観で店内もとても清潔。
早速お目当ての揚げ物コーナーへ。おっ、ケースの中にはパン粉が付けられた状態の品々が…。注文を受けてから揚げるようです。このスタイルはありそうでなかなかありません。ハムフライ(100円)、ミンチカツ(100円)、コロッケ(70円)をすべて2個ずつ購入。値段は税抜き価格です。PayPay払いができました。
買うと紙袋に入れてくれますが、タッパーを持参しました。チャリで紙袋だとガシャガシャになっちゃいますから。

真冬の1月下旬にちょっと立ち寄ってみました。たまたま「サイクルモノレール」と「観覧車」がメンテ中で休業でしたが、天気がまずまずの土曜日だったためか結構な賑わい。そしてなんと大道芸も見ることができました。こんなドローカルな公園のわりにはちゃんとした芸でなかなか楽しめました。こういうイベントは不定期で行われているのでウェブサイトなどでチェックしてから出かけてみて下さい。

「カクキュー」の味噌蔵(工場)や資料館、お土産屋、レストランのある施設です。
工場見学をしました。事前受付けが必要です(当日現地でOK)。平日と土日で時間が異なり、コロナの影響で流動的なのでウェブサイトで調べたほうがいいと思います。
ちなみに今回は土曜日の12:00スタートで参加人数は12～13人でした(この時は各回定員20名)。
工場見学という体ですが、大半が敷地内にある史料館の見学です。ガイドの巧みな話術と共に等身大の人形で再現された昔ながらの味噌づくりの様子や宮内省御用達の資料、やレトロな看板などを見学。実際に八丁味噌を仕込んでいる味噌蔵内部は入口から眺めるのみ。雑菌侵入対策のため仕方ありません。最後に味噌汁の試飲(ほんの一口)で終了です。所要時間は約30分。もちろん無料です。

かつてNHK連続テレビ小説として2006年に放映された岡崎を舞台とした「純情きらり」出演者10人の手形が設置されています。ヒロインだった宮崎あおいさんの手形は「カクキュー八丁味噌の郷」の裏手、八丁蔵通りにあります。点在しているので一度にすべて回るのはなかなか大変かなと思います。他の手形の場所はそれぞれの手形板に書かれいます

市内の観光案内所などで買える“家康公お城クーポン”(500円)に付いている岡崎城入館券で“入城”しました。(※このクーポンは岡崎城のチケットカウンターでも買えます)
ちなみにですが正式な入館料は大人200円、子供100円です。
いや～何年ぶりの“入城”でしょうか。でも7、8年ぶりくらいかな。岡崎城といっても実際は鉄筋コンクリート造りで中はまるまる資料館となっているので特別な感慨はありません。この日は土曜日、しかも目の前の乙川河川敷でとあるイベントが開催されており、そのためか岡崎城もかなり賑わっていました。ゆっくり展示品を見るにはあまり向いていない日でした。

「カクキュー八丁味噌の郷」の裏手にある通りです。味噌蔵の壁の黒塗りの板張りと漆喰塗りの白い土壁がなんともいえない風情を醸し出しています。南の角にはかつて岡崎を舞台とし、この味噌蔵をロケ地としたNHK連続テレビ小説「純情きらり」のヒロインの宮崎あおいさんの手形が展示されています。

岡崎公園内にある土産物屋です。「岡崎城下 家康公お城クーポン」(500円)におかざき屋で利用できる300円分の金券が付いていたので立ち寄りました。
八丁味噌や備前屋などの名産品や岡崎市のゆるキャラ「オカザえもん」、岡崎市出身のユーチューバー「東海オンエア」のキャラクターグッズなど岡崎にまつわる品が揃っています。私が購入したのは市内にある酒蔵「柴田酒造場」の「孝の司」。1合カップ税込231円。クーポンを使い162円払って2本購入いたしました。岡崎城の観光ついでに手っ取り早くお土産が買えます。

いわゆる“町中華”ってやつです。しかもかなり年季入っています。とある土曜日、開店時間の11:00におじゃましました。席は写真のカウンター席のみと思ったら道路を挟んだ向かい辺りにオープンスペース席があります。
やはり、チャーハン(550円)が気になります。チャーハンだけだと寂しいので餃子もオーダー。なんと8個(1人前)310円という驚きの安さです。いや～うまいです。たまりません。ビールもあるので次は飲みたいと思います。
ちなみにですがラーメンは450円。わお！メニューの写真上げときますので参考にして下さい。

なんの気まぐれか、期間限定(2022年3/31まで)の“家康公お城クーポン”(500円)を買ってみました。岡崎城を始めとする周辺の観光スポットで特典を受けられる、ちょっぴりお得なクーポンです。※詳細はwebサイトなどで調べて下さい。
かつては市内のお菓子屋で家康にまつわるスイーツとお得に交換できる“家康公スイーツめぐりクーポン”などもありました。案内所を訪れた際には観光情報を得るついでにクーポンについても尋ねてみると思わぬお得に出会えるかもしれません。

1月中旬に訪れました。この時期になるともう初詣は終わり、受験の合格祈願の親子連れが多かったです。そのためかどうかはわかりませんが、参道階段下の駐車場は使えず拝殿近くの梅苑の駐車場に誘導されてしまったので、わざわざ下まで下り、階段を上り直すはめに…。いい運動にはなりましたが。さすが三河界隈では合格祈願で名を馳せているだけあり、露店が何店か出ていました。