toshibaa45さんのクチコミ(80ページ)全6,289件

ナウマンゾウで有名な野尻湖ですが、湖自体はあまり見所なし。まぁ12月だったのでもっともかなと。冬場ならワカサギ釣りができますが、漁協の屋形船は拘束時間が長く、それ目的で行かないとなかなか利用しにくいと思います。風が冷たく物悲しいところでした。

むかーし、むかし、小学校の教科書の題材で野尻湖のナウマンゾウが扱われていました。子供ながら行ってみたいなぁと思った記憶があります。それから実に40年ほどの歳月を経て、この地に立てるとは…。
野尻湖湖畔に建つ立派な博物館です。発掘現場も目と鼻の先。やはり目玉はナウマンゾウの化石。頭部や牙、歯などが展示されています。歯の化石の一部は実際に触ることもできます。発掘の様子や野尻湖人の生活など映像も見ることもできます。また、野尻湖人のコスプレをして写真の撮れるコーナーがあり、SNSにはもってこいの映え映えスポットでもあります。とても楽しめました。

名古屋方面から長野へ向かう際に立ち寄りました。12月、朝8:00頃。風が冷たい、寒いです。朝めしを済ませたあと展望台へ上がってみました(といっても階段で10段ほどですが…)。眺めは…やや雲がかかっていましたが梓川越しに穂高連峰が一望。残念ながら雪は被っていませんでした。

名古屋方面から長野へ向かう際に立ち寄りました。時刻は朝8:00頃。軽めの朝食として信州名物「そばおやき」(230円)を購入。3種類の中から“野沢菜”をチョイス。
お味は…あまーい。なぜか野沢菜が甘く味付けされていて、いまいちでした。この店だけなのか、そもそもこういうものなのかは不明。あしからず…。

駒ケ岳SAに立ち寄ったなら、やはり駒ヶ根名物“ソースカツ丼”をいただきたいところ。名古屋方面から長野まで中央道を往復しましたが、行きのSA着は朝の7:00頃。朝からカツ丼はちと重いということで帰りに寄ることに。しかし遅めの昼食を別の場所で食べてしまい、お腹が空いてないということで帰りは断念。結果的に食べ損ねてしまいました。ああ、朝食べておけばよかった…。残念。

市立図書館の入った多目的施設です。様々な展示会も開かれていますが常設展示で見逃せないのが「内田修ジャズコレクション展示室」。内田修とは岡崎市出身の元医師。ジャズの愛好家でもあり、数多くのジャズミュージシャン達と親交を持ち、彼らを支援したとこでも知られています。岡崎市に寄付された氏の膨大なコレクションは見応え十分。ジャズファンでなくても楽しめます。

明治36年創業の老舗の和菓子処です。
「奥三河 柚子の森」なるお菓子を購入してみました。バラでも購入できます。1個税込130円也。
柚子風味のカスタードクリームが入った焼き饅頭です。名前のとおり奥三河産の有機無農薬の柚子を使用。和菓子屋らしく洋風のクリームを和風テイストに仕上げた一品で、なかなかおいしいです。一度お試しあれ。

備前屋といえば「手風琴のしらべ」が有名だと思っていますが、新商品開発にも力を入れているようで、最近は「八丁すいーとぽてと」なるものが人気だとか…。早速買いに行ってみました。箱入り、バラ、どちらでも買えます。バラだと1個税込172円です。
“なると金時”を使ったスイートポテト生地の中に、甘辛い八丁味噌の餡が入っています。濃厚で食べごたえのある一品でなかなかおいしいです。

念の為、グーグルマップでも場所を確認していきましたがそれらしいお店は見つからず…。観光案内所を含め、周囲を訪ねて回りましたがまったく要領を得ず。細い糸をたどり、かつて「伍ん」内で狐面のギャラリーを開いていた「一年狐」(現在は豊川稲荷前の表参道に移転)の方からようやく閉店したという確かな情報を得ました。
グーグルマップはそのまま、ウェブサイトもそのままで閉店の案内などは一切なかったのでそうと分かるまでにかなりの時間を要しました。ほったらかし。ちょっと無責任かなと思います。

住宅街の中にあるパン屋です。土曜日の営業が多く、10:00開店。月曜日にインスタグラムでその週の営業日のお知らせがあるので要チェックです。パンの種類は多いですがこじんまりしたお店なので売切れることがあります。早めの時間に行った方がいいと思います。7種類、計8個を購入。内訳と値段はレシートを参照して下さい。「とろ～りチーズの平焼きあんぱん」をいただきました。あんこたっぷりでとてもおいしかったですが、あんことチーズはスイーツ界隈では定番化しつつあるので、あまり新鮮さは感じられませんでした。

イオンモール岡崎1Fのレストラン街にあります。
蒲郡の形原漁港の仲買の直営店舗です。ということはおいしい魚介が食べられるということ。店先にはお弁当や揚げ物、焼き魚などのお惣菜も並べられています。その中で見つけてしまったのが大っきなホッケの開き。お値段378(税込)。もちろん購入。これイオンスーパー内やレジ裏のお惣菜屋よりもかなりお値打ちです。無類の魚好きにはたまらない一品です。

柿安本店の1階がスーパーになっています。やはり目玉は主力事業である精肉。店内の精肉売り場には行列ができていました。そしてその肉を使った焼肉入りの豪華な幕の内弁当も評判です。他には地元のお土産屋などもあります。
柿安は“口福堂”という和菓子事業も行っているので、店内のパン屋でそのあんパン(180円)を買ってみました。形が四角と珍しいかったですが、こちらは大量生産品、味はそれなりでした。

「七里の渡し」で有名な東海道42番目の宿場町です。熱田の宮宿から実に七里の海路。帆船を使っていたようなので大変だったと思います。旅籠の数も東海道で宮宿に次いで2番目の規模を誇っていたようです。
やはり見所は「七里の渡し」跡周辺。復元された蟠龍櫓(ばんりゅうやぐら)や本陣跡などもあり、古い建物がいくつか残っています。

出川哲朗さんも番組で来店したこともあるなかなかの有名店のようです。日曜の昼12:30頃行ってみると、満席で店の外には2組。10分ほど待ち入店できました。おすすめされた「で～かわラーメン」の食券を購入。
まずはスープをひとすすり、にんにくがドカンとやってきます。表面には背脂が浮いていますが見た目ほどこってりではありません。具材はチャーシュー、もやし、コーン、海苔。いわゆるザ・ラーメン。うまいと思いますが、これと言った特徴はないかなと。リピートは…って感じです。

桑名市内の東海道を散策中、大きな鳥居を発見。その奥には立派な楼門。大鳥居は緑青の浮いた青銅製で貫禄十分、楼門は1995年に再建されたもの。その奥の参道の両脇には提灯がずらりと並んでいます。桑名宗社とは桑名神社と中臣神社の両社からなり、毎年8月に行われる天下の奇祭“石取祭”では独特の“祭車”が引き回されるようです。祭りの様子は近くの石取会館で展示されています。

江戸の日本橋から京都の三条大橋に至る東海道五十三次をモチーフに造られた公園です。主だった宿場町の道標や案内板、富士山や三条大橋のミニチュアなどもあり、この公園を歩くとあっという間に東海道を制覇できます。
桑名城の堀沿いにあり散歩するには気持ちよいところです。

某グルメサイトの評価でもトップクラスの人気店のようです。訪れたのは日曜開店前の40分前。入口にあった用紙に名前を書き(1番目)、再び開店時間の11:30に行ってみたら10人以上の人だかりが…。用紙にも10組以上の名前が書かれていました。もちろん最初に名前を呼ばれ入店。食券を買い、席へ。カウンター席が11席のみです。
せっかくなので「はまぐりしおらぁめん」(1450円)をいただいてみました。スープは透き通ったあっさり塩味。うまいです。チャーシューも分厚い。けど肝心のはまぐりが思ったより小さく、しかも1個のみ。うまいんですがこれで1450円は高いかなと思います。次はもういいかなと。他の安いラーメンでも十分おいしいと思います。
我々が食べ終わる頃に5～6番目の方に提供されていました。おそらく開店前に待っていた人でも1時間待ちは必至かも(それ以上かもです)。だったら我々のように思いっきり早く行くか、開店直後、昼時をずらして行った方が賢明かと思います。

2021年10/23～11/28に開催していた「本田忠勝と桑名」という企画展の最終日におじゃましました。と言っても友人の付添いですが。本田忠勝と言えばかつて家康に仕え、徳川四天王と言われた武将。我が町、岡崎にも所縁の深い人物。これは見逃すわけにはいきません。
なかなか素晴らしい展示でした。各地の博物館から借り受けた屏風や絵巻、古文書、さらに鎧や刀などビジュアル的にも映えるものもあり、なかなか見応えのある内容でした。料金は500円でした。

桑名城の本丸跡と二の丸跡を利用した公園です。現存、復元された建物などはほとんど残っていないのでビジュアル的には楽しめません。しかし敷地の多くが水の張られた堀が占めており、多くの橋がかけられているので歩いて散策するには気持ちいいところです。桜の木も多数植えられていたので、桜の時期にはより楽しめると思います。

九華公園東側、揖斐川沿いの七里の渡し跡から南に続く水路(堀)の東岸に桑名城創建時の石垣(城壁)が残されています。その長さ、実に南大手橋までの約500m。桑名城跡の最大の見所とも言えるものです。こんな貴重なものなのに石垣の上には普通に民家が建ってます。ガチガチに整備して観光スポットにしてしまうよりはこのように生活の中に溶け込ませながら保存している方が何倍も趣きがあっていいと思います。