toshibaa45さんのクチコミ(77ページ)全6,289件

両脇にお狐様の鎮座する最初の鳥居をくぐった左手にある立派な建物です。寺宝館として豊川稲荷に伝わる文化財が収蔵、展示されているようですが、あいにくの休館中。隣りの授与所で理由を尋ねると、よくわからないと言われました。改装中でもコロナの影響でもないようです。再開時期も未定とのこと。う～ん、残念。

岡崎市を中心に4店舗を展開する和菓子屋さんです。土井店におじゃましました。ますだ家と言えば「かりんとう饅頭」が有名ですが今回は「オカザえもんのどら焼きでござる」を購入。税込172円。オカザえもんとは岡崎市の非公式ご当地キャラです。いわゆる観光用の土産菓子です。パッケージは抜群に映えます。どら焼きの生地にはオカザえもんの顔の焼印が押されていますが、いたってフツーの粒あんのどら焼きです。お土産以外にはあまり買う意味はないかなと思います。

松應寺横丁内にある軽食屋です。前回訪れた時は閉まっていたので、今回は開いている日を狙って行きました。店が開いていると横丁の雰囲気が変わり、とってもいい感じ。食べると決めていた「鉄板ナポリタン」をオーダー。そして缶ビールも。外のテーブルでいただきました。
見た瞬間にうまいとわかるやつです。卵を敷いた熱々の鉄板にはケチャップスパゲティ。昭和な感じの横丁にはピッタリの一品です。お味は…文句なしの百点満点。なんとお値段480円(税込)なのにイチゴソースのかかったヨーグルトがデザートとして付いていました。うれしー。絶対にまた行きます。缶ビールはピーナッツ付きで300円でした。

JAの運営する農産物直売所だけあって野菜や果物の品揃えはいいです。しかもお値打ち。地元の食材を使った加工品、切り花などもあります。入口には五平餅や甘栗の屋台、三河湾で獲れた魚介の露店も出ていました。店内のイベント案内板を見ると予定がぎっしり。市内周辺の店の出張販売、実演販売も頻繁に行われているようです。なかなか楽しめるところだと思います。

JAが運営する「ふれあいドーム岡崎」内にあるラーメン屋です。名前のとおり市内にある石川製麺所の直営店。これはうまそうです。初めてだったので一番スタンダードな「中華そば」の醤油味をオーダー(税込550円)。具材はメンマ、かまぼこ、ネギ、そしてチャーシュー。スープはあっさり。今どきは“ハイブリッド”なラーメンが主流ですが、昔ながらのシンプルなラーメンもまたよし。どこか懐かしいお味でした。

店名は“たまごや”と読みます。名前からもわかるように卵にこだわったお菓子屋さんです。前から気になっていましたがようやく訪店。店に入る前から周辺には甘～い香りが漂っています。もちろん狙いは「うみたてシュー」(税込184円)。皮はサクサクで濃厚カスタードがたっぷり、たまらないうまさです。もう1個くらいなら楽々食べられますが1個でやめるのがいいんです。また買いに行けばいい。プリンやロールケーキもうまいに決まってると思います。

今年も梅を見に出かけました。訪れた日は3/8。梅の木の種類が多いので満開のものもあれば、散り始め、まだまだ2～3分咲きのものまで様々。全体の印象としてはやや物足りない感じ。期待し過ぎて行くとややがっかりするかも。しかし、天気が良ければ気持ちいいです。お弁当を持ってピクニックのつもりならより楽しめると思います。

八幡宮と言えば梅の名所が多いですよね。それは八幡宮に祀られている菅原道真が梅をこよなく愛したからといわれています。きっと土呂八幡宮の梅も素晴らしいんじゃないかと思い行ってみました。結果は…ビミョー。確かに梅園があり、梅の木が15～20本ほど植えられていましたが、若木が多いためか花の付き具合がいまいちで華やかさがない。これでは名所とまでは言えないかなと思います。せっかく出かけたのに残念でした。

明月堂と言えば、「栗玉まんじゅう」らしいのですが、栗の時期ではない真冬の2月に果たしてあるのだろうかと思いつつおじゃましてみると…
ありましたー。さっそく1個購入。税込180円。
昔ながらの皮の中には白あんと栗がまるまる1つ。決しておしゃれなスイーツではありませんが、上品さのある和み系のお菓子です。なんか落ち着けます。

今年も枝垂れ梅を見に岡崎天満宮へ。実は1週間ほど前にも行ったのですがまだ3分咲き程度。昨年よりやや遅めのようです。で、今回の3月8日は見事満開。いや～美しいです。私と同じように写真目的で来られている方も何組かいました。これは見る価値あります。

明知鉄道岩村駅から岩村城跡までをつなぐ通り。江戸時代から明治時代にかけての古い家屋が数多く残るとても雰囲気のよい町並みです。
地酒の蔵元やカステラの老舗店、かつての豪商の屋敷など散策するにはぴったりの通り。岩村城跡とセットでたっぷり半日は遊べる観光地です。

岩村城の城下町本通りを散策中に発見。内部を見学させてもらいました。木村邸とは江戸時代中期から末期に栄えた問屋で、藩主とも懇親の豪商だったようです。そのお屋敷の欄間や茶室、釜場、番頭台などが見学できます。当時使われていた品々も展示されています。閉館間際でしたが快く迎えてくれて、担当の女性の方からも興味深いお話をたくさん聞けました。見学無料なのでぜひ覗いてみて下さい。

江戸から明治時代の家屋が残る岩村城下町の中でも内部が見学できる数少ない邸宅です。かつて岩村藩の財政困窮の度にその危機を救ってきたという豪商です。現在は無料で見学できる資料館として開放されています。展示スペースを抜けると中庭に出ます。まさに時代劇のセット。きれいに整備されています。残雪も相まって美しいたたずまいでした。
12月の屋敷の中はとにかく冷えてた。当時の“暖房器具”は火鉢くらいでしょうか。豪邸と言えど住むには辛そうです。

岩村城の城下町本通りにある創業210余年の老舗菓子店です。看板商品はカステラ。ココで作られているモノこそ、ポルトガルなどカステラ元祖の国にすら残っていない、本当の原型カステラだそうです。そらぁ買わずにはいられません。
なのでその「カステーラ」(530円)を購入。なんとも良心的なお値段。へんにふんぞり返っていない謙虚さが好印象。お味は素朴でほっこりする甘さで、とってもおいしかったです。合わせて買った「栗むしようかん」(850円)も上品なお味でした。

岩村城の城下町の一角にたたずむ酒蔵です。江戸から明治時代の家屋が色濃く残る町並みに溶け込んだ外観で大きな杉玉も吊るされており、とても雰囲気がいいです。店内は魅力的なお酒が並んでいます。
メインブランドの「女城主」を購入。とはいってもカップ酒ですが…。280円。女城主の姿が描かれたカッコいいカップです。うまい！吟醸酒に酔いしれました。

苗木城跡の麓にある資料館。駐車場も兼ねています。
苗木城跡の案内マップが手に入ります。かなり詳しく書かれているのでじっくり見学したい方は事前の入手をおすすめします。館内には苗木城の復元模型や苗木領の歴史や領主であった遠山家にまつわる資料などが展示されています。入館料は330円、中学生以下は無料です。

観光パンフなどの写真を見たら誰もが「行ってみたい！」と思うに違いない、天空の城とも言われる山城です。難しい歴史はさておき、単純に景色を楽しめるスポットでもあります。眼下に流れる木曽川、廃線となった北恵那鉄道の鉄橋、中津川市街、恵那山、木曽山脈などが一望できます。駐車場からは徒歩15～20分、どんなにゆっくり歩いても30分はかかりません。体力はそう必要ないので気軽に出かけてみて下さい。

岡崎市北部、矢作川沿いにあるのどかな公園。
池や芝生広場、東屋があります。そしてキャンプ場とBBQ場も。事前の申し込みが必要ですが、なんと無料で利用できます。トイレ、釜場、水場も完備されています。ただ住宅街の中なので雰囲気は今ひとつかも。その分お手軽にキャンプできます。近くにはスーパーもあります。
問合せ先は写真を参照して下さい。

昔ながらの“町のお肉屋さん”です。揚げ物目当てで11:30頃おじゃましましたが、これから揚げるのでちょっと待ってほしいと(通常は10:00頃から揚げ始めるようです)。コーヒーとお茶請けをサービスで出してくれました(かえって恐縮…)。
で、購入したのは「昔からのコロッケ(65円)」2個、「ミンチカツ(120円)」、「厚切りハムカツ(100円)」の3種4点。合計税込378円でした。
お店の方はとても愛想がよく、接客も丁寧。また行きたいです。

さつまいもを使ったお菓子、スイーツの専門店です。
焼き芋、芋けんぴからスイートポテト、タルトなど、和洋様々なスイーツが揃っています。その中から今回は「芋しゅー」(税込330円)を買ってみました。名前のとおり、さつまいものシュークリームです。中にはさつまいもの餡(クリーム？)と生クリーム。甘さは控えめでとっても上品なおいしさ。1個ではもの足りず2個目が食べたくのは必至です。この店イチオシの安納芋入りのソフトクリームは冬の時期は販売していないので次回はトライしてみたいと思います。