toshibaa45さんのクチコミ(37ページ)全6,289件

「八重山そば300円」という文字に惹かれ入店しましたが、外観に増して店内は一癖も二癖もあります。300円は“小”だったので“中”をオーダー。
見るからに一癖あるそばでした。まず汁が少なく麺が浸ってない。それに小と見まごうばかりの量の少なさ、決定的なのは汁がぬるい。はっきり言って星マイナス3つ。ちなみにトッピングの肉は鶏肉でした。
この店は雰囲気を楽しむための店です。そばは期待しないで行って下さい。

岡崎市出身のユーチューバー「東海オンエア」と2023年NHK大河ドラマ「どうする家康」にあやかってか平日でも観光客とおぼしき方々で結構賑わっていました。
私の目的はマンホールカード。ちなみにですが岡崎市のマンホールカードは全6種類。全て揃えるためには市内の6ヶ所を回らなければなりません。

味噌蔵見学ができ、博物館もある施設です。もちろん土産屋もあり、時々友人知人への手土産を購入するために使わせてもらっています。今回は八丁味噌を使った「豚もつみそ煮込み」を購入。450gという量でしたがお値段税込1300円。観光地の土産物屋ですから高いのは仕方ないですかね。しかし温めるだけという手軽さが魅力です。

知人への手土産を買うべく、おじゃましました。もちろん酒です。おそらく近所のスーパーや酒屋でも買えるものがあると思いますが、それはそれ。わざわざ醸造所まで足を運ぶことに意味があると思っています。店名入りのレジ袋
があるし…(もちろん有料ですが)。自分の勝手なこだわり所です。
今回は純米酒「三河武士」720ml(1250円)を購入。私にとっては普段飲めない高級品です。喜んでくれるといいのですが…。

立山黒部アルペンルート、扇沢と黒部ダムとを結ぶ電気バスが通る関電トンネル内にあります。破砕帯とは断層運動によって岩石が砕けた地層のことで、トンネル掘削工事の際には地下水が流れ出て大きな障壁となった箇所です。トンネル走行時にバスの車窓から見ることができます。区間は約80m、青色のライトが目印です。アナウンスはありますがバスは減速してくれないのであっと言う間に通り過ぎます。かろうじて水が流れ出ているのは確認できました。　
シーズン中に何回か見学ツアーが行われているようです。気になる方は黒部ダムのWEBサイトでどうぞ。

たまたま11月上旬某日に訪れました。運良く紅葉真っ盛りで見事に色付いたもみじを眺められました。ちょうど“もみじ祭り”が開催されていて人出もあり、賑やか。
こんなに素晴らしい紅葉が見られるのに桜の方が有名とは…。高遠城址恐るべし。次回は花見しに来ます。

松本に来た際の常宿となりました。スーパー銭湯併設のホテルです。長野自動車道「塩尻北インター」のすぐ近くで住所は塩尻市となりますが松本市との市境です。設備的にはパーフェクトなのですが、松本市街中心部とは7kmほど離れているので市内観光するには不便かなと思います。
今回は2泊で12,840円を支払いましたが、信州割を利用したので館内で使えるクーポン6,000円分、地域クーポン6,000円分、交通クーポン2,000円分がもらえ、実質タダ以上となりました。ごっつぁんです。

バス待ちの時間に立ち寄ってみました。外観は周りの自然に溶け込む山小屋風。入口のポストがなければ気づかない人もいるかもしれません。用はなかったのですが、冷やかしで中へ…。自由に押せる12種類もの上高地記念スタンプがあり、テレビのロケで来た誰のものか分からないサインが2つ飾られていました。

河童橋から梓川左岸を上流方面へ約150mの「上高地ビジターセンター」前に展示されています。最初に見た印象は…ちっちゃ。もちろん長さは短くしてあるものの、橋の幅はこのサイズかと思いました。しかし説明書きを見ると違うよう。長さ、幅ともに現在橋とほぼ同じだったそうです。そりゃそうか…。2代前というと昭和32年～50年までかけられていた橋となります。

河童橋から梓川左岸を上流方面へ約150m、小梨平へ行く途中にあります。上高地の自然や生物関する展示がされており、天気やトレッキングに関する注意情報なども手に入ります。一番興味深かったのがライチョウのはく製。主に日本アルプスの高山帯に生息するキジの仲間で国の特別天然記念物に指定されている絶滅危惧種です。はく製とはいえ、“実物”を見るのは初めてだったのでとても勉強になりました。

河童橋から小梨平へ行く途中にある小川です。“ビジターセンター”の手前辺り。河童橋からはわずか100mほどです。なんて澄んだ流れなんでしょうか。その透明度たるや半端なし。水中には一面に水草が生えており、ゆらゆら。ずっと見ていられそう。見てるだけで癒やされます。

河童橋から梓川右岸を歩き約100m。“ビジターセンター”手前にある小さな橋です。橋自体はどおってことのない取るに足らない橋ですが、注目すべきは橋の下の流れ。まさに清流。一面に水草が生え、さらさらとした流れはとても癒やされます。

上高地を世界に知らしめた人物、ウエストンを称えるレリーフ脇にある広場です。東屋とベンチ、テーブルがあります。天気のいい日ならお弁当を食べる絶好のポイントだと思いますが、この日はあいにくの雨…。東屋で雨宿りさせてもらいました。ほんと助かった…。公衆トイレもあります。

ウエストンとはイギリス人宣教師であり、登山家。上高地を世界に紹介したとされる人物です。氏の胸像のレリーフと岩に埋め込まれています。場所は梓川右岸、上高地温泉ホテルの上流約150m地点。
おそらく、人が集まっていないと見落としてしまいそうなくらいに歩道脇にひっそりと佇んでいます。

上高地を訪れたのにあいにくの天気。散策中、雨が強くなってきたので上高地温泉の足湯に避難しました。上高地温泉ホテルの玄関前にあります。仲間同士なら最大8名、他人同士なら4人しか座れないベンチしかない小さな足湯です。観光客の多いシーズン中だと順番待ち必至ですが、それほどまでして入るような価値はないと思います。この時も湯がぬるくてまったく気持ちよくありませんでした。

梓川に並んでかかる田代橋、穂高橋の傍らにある木造のかわいらしい橋です。2つの橋は車道にもなっていますが、霞沢橋は歩道専用。梓川の小さな支流にかかっています。上高地にはこういう丸太を利用した橋がよく似合います。

大正池と河童橋とを結ぶ散策ルートのほぼ中間地点にある梓川にかかる橋です。中洲を挟んで田代橋と並んでいます。車道も兼ねたどちらもごくありふれた橋ですが、梓川を真上から眺められ、流れの清らかさを実感できます。

大正池と河童橋とを結ぶほぼ中間地点にある梓川にかかる橋です。誰も気に留めないようなごくありふれた橋ですが、橋の上からの眺めが素晴らしい…らしいです。下流には焼岳、上流に穂高連峰の美しい姿が眺められる…ようです。この日は残念ながら雨。どちらも見られませんでした。しかし真下を覗き込むと梓川の澄んだ流れが…。映え具合はいまいちでしたが。

大正池から河童橋へと続く、上高地散策のメインコースです。アップダウンはなく、しっかり整備されているので手軽に安心して楽しめます。途中には田代池、田代湿原、白樺やカラマツなど自然がたっぷり。梓川の美しい流れも思う存分満喫できます。ただ…この日はあいにくの天気。焼岳や穂高連峰が眺められず、楽しさ半減になってしまいました。

周辺の山々からの伏流水が溜まってできた田代池が、長年にわたる堆積物で埋った結果、できた湿原とのことです。湿原部分には樹木が生えていないので開放感があり別の上高地の景色を楽しむことができますが、11月では緑は一切なし。冬枯れした草々の広がる物寂しい眺めでした。