toshibaa45さんのクチコミ(33ページ)全6,289件

住宅街の中にひっそりと鎮座しており、場所がわからずうろうろしてしまいました。願行寺の西100m辺り。正確な場所は写真の地図の赤丸です。宮の東側から入れます。ご参考まで。
昔からのオシャクジ様と呼ばれ、良縁、安産、子育ての神として周辺住民に信仰されてきたようです。

刈谷藩の時代に知立神社や市原稲荷神社とともに「領内三社」として崇敬を受けた神社で、刈谷市内では一番位の高い神社とされています。拝殿は茅葺き屋根で風格があり、格式の高さが伺えます。社所蔵の貴重な文化財も多数あり、境内の一画にある史料館で見ることができます。
この日は天気もよく、きれいな桜も見ることができました。

野田八幡宮の境内の一画にあります。野田地区住民の募金により建設された史料館です。江戸時代から明治時代にかけてのかつての野田村にまつわる古文書を中心に、野田八幡宮に伝わる刀剣類、甲冑類などが保管されています。収蔵数は5000点とか。すごいです。
ただ…開館時間が限られてます。毎月第1日曜日と15日、第4土曜日の午前中のみの開館です。無料で見られます。

加藤与五郎とは現在の工業製品に欠かせない“フェライト”という磁性材料を発見した工学博士。氏の生家跡が刈谷市野田町の住宅街の一角にあります。整備はされていますが“生家跡”なので建物等なにもなく、ただの空き地となっています。案内板には当時の家の間取り図が書かれています。
近くにある「加藤与五郎展示室」では氏の生い立ちや功績などを知ることができます。

「刈谷市南部生涯学習センターたんぽぽ」1階の一画にあります。加藤与五郎とはまさにこの展示室のある刈谷市野田町出身の日本のエジソンとも呼ばれる工学博士。また“フェライト“の発見者としても知られています。“フェライト”とは現在の工業製品に欠かせない磁性材料の1つ。
氏の生い立ちや功績、フェライトの製品化などについての展示がなされています。無料で見学できます。近くには加藤与五郎生家跡もあります。

かつて欧州との無線通信を行うために作られた世界最大級の無線通信所。当時使われていた高さ250mの鉄塔8基のうちの1基が25mの高さでモニュメントとして残されています。実はその昔、15kmほど離れた我が家からもその鉄塔がぼんやりながら見えておりました。なのでちょっと感慨深かったです。館内には当時の写真や送信機器類、発電機などが展示されていてなかなかの迫力です。
無料で見学できます。

かつての「依佐美送信所」の関連施設のあった跡地に造られた公園です。名前のとおり花をテーマにした公園で園内には色とりどりの花が植えられています。管理棟裏手にはイングリッシュガーデンがあり、温室内では巨大サボテンも見られます。
また、遊具も充実、芝生広場もあり子供連れファミリーのピクニックスポットでもあります。

弘法大師が重原を訪れた際に、飲み水に困っている村人のために開けた伝説の井戸。3箇所あったようですが現存するのはこの井戸だけで“佐次兵衛井戸”とも呼ばれています。周辺の住宅街から取り残されたような田園風景の一画にありとてもいいところです。桜の花も相まってのどかな一時を過ごせました。

刈谷市交通児童遊園に隣接する、科学や宇宙の不思議に触れられる体験館です。目玉は土日祝日に開かれる「科学体験講座」や「サイエンスショー」、そしてプラネタリウム。他にも企画展示なども行われており、この日は「まわれ！ぐるぐる展」なるものが開かれていました。しかーし、大したものはなくやはり子供向けの内容でした。

まさに遊園地。乗り物類が超充実しています。キッズコースターにヘリタワー、グレートポセイドン、メリーゴーランドなどなど。しかもどれも50円ぽっちで…。子供連れという大義名分があればおじさんでも乗れますが、さすがに一人っきりでは乗る勇気はありませんでした。けど眺めているだけでも十分楽しめました。

交通公園らしく園内にはD51機関車が静態保存されています。保存状態もよく、手入れも行き届いており、ピッカピカの状態。また明治時代に名古屋で走っていた市電の客車も展示されています。こちらは車内にも入れます。そしてあまり知られていないのが管理棟入口のガラスケース内の展示物。機関車の計器類や列車の全面に掲示される行先標など、マニアの興味も十分引ける品々だと思います。

宮城道雄とは「春の海」などで知られる神戸市出身の盲目の作曲家。なぜこの場所にに供養塔があるのかというと、列車で公演地に向かう途中、刈谷駅近くのこの地で列車から転落し死亡してしまったからです。なんと悲しいことでしょうか。場所は刈谷市交通児童遊園前の東海道本線線路近く。盲人の参拝者のために点字の案内板も設置されています。

JR,名鉄刈谷駅南口からペデストリアンデッキで直結しているショッピングモールです。中核となるのはスーパーバロー。他には100均のSeria、サイゼリア、スガキヤ、マツモトキヨシなどが入っています。列車の利用客が帰宅前に買い物するにはとても便利だと思います。

名鉄は名古屋本線以外はめったに乗る機会はないのですが、今回は知立での所用のついでに三河線に乗ってみました。利用駅は重原駅。知立駅の一駅刈谷寄りの駅で名鉄のローカル線の中あって、さらなるローカル駅。のんびり感が漂ってるのは普通列車しか走っていないのと周辺の人々の暮らしが近くに感じられるからでしょうか。こういう駅大好きです。

2023年3月中旬、GK380便、那覇発(11:15) - セントレア着(13:15)に搭乗しました。那覇ではLCCらしくバスで搭乗。セントレアでは…バスじゃなーい。蛇腹式の専用通路が設けられT2に直接入場。なかな便利だなと思ったのも束の間、なんとバゲージクレームまで445mの表示。はい？そんなに歩くの？って感じ。もちろん“動く歩道”はなし、おまけに階段のアップダウンも。そこそこ重い手提げ荷物があったので結構キツかった。そして無事荷物をピックアップ。しかしここからがまだ遠い。T1のアクセスプラザまではさらに700mほど。やれやれでした。セントレアさん、ちょっとLCCに冷た過ぎじゃないの？

ゆいレール牧志駅前にある巨大なシーサーです。壺屋の陶工達が約5ヶ月かけて作成したもので高さ3.4m、重さ約3トンとのこと。観光客の格好の写真撮影スポットになっています。ちなみに“さいおん(蔡温)は琉球王国の政治家の名前、“うふ”は沖縄の方言で大きいという意味。壺屋にも似たような巨大なシーサーがありますがなんと兄弟だそうです。

牧志駅前の再開発地区「さいおんスクエア」前を流れる安里川沿いを整備して作られた公園です。遊歩道があり川沿いを歩くことができます。多少の開放感は感じられますが川自体がどよーんとした流れなのであまり心地よさは感じられません。

ゆいレールの「牧志駅」からペデストリアンデッキによって直結している施設です。1,2階はショッピングモール「CARGOSE(カーゴス)」が入っていますが、1階部分を覗いたら空きテナントが多くかなりショボい印象。3階には図書館、公民館、プラネタリウムがあります。またダイワロイネットホテルも隣接。
南側の安里川から眺めるとなかなかのおしゃれスポットに見えます。

ちなみにですが、“すんがーひーじゃー”と読むようです。バス通りから階段を降りた崖下にある共同井戸です。井戸といっても地中から湧き出しているわけではなく、岩盤の奥の水脈から樋(とい)で水を引いた形式。18世紀初頭に作られ、「首里古地図」にも印されている歴史ある井戸です。

“ナーカヌカー”と読みます。首里金城町の住宅街の中にある、かつての共同井戸です。場所は石畳道にある休憩所「金城村屋」のある交差点を西に進み約90m地点に案内板があり、小道を20mほど入った先です。こんな入り組んだ先に大きな石組みの井戸があり、ちょっと驚きました。苔生した石垣が趣きがありとてもいい感じです。かつては水量も多く首里城の御用水にもなる井戸だったようですが、現在は涸れてしまっています。