toshibaa45さんのクチコミ(41ページ)全6,289件

沢渡へのバスが発着するバスターミナルですが、他にもいろいろ施設があります。お土産屋が買えたり名物が楽しめる上高地センター、上高地の自然や登山情報を発信するインフォメーションセンター、またレアな上高地郵便局などなど。急いでバスに乗ってしまうともったいない。1本遅らしてゆっくり過ごすのもいいかと思います。

上高地へのバスが発着します。マイカーでは行けないので周辺の駐車場に車を停めることになります。
往復大人2400円(クレカ使えます)、始発は5:00ですが時期により異なるので注意が必要です。便数は1時間に2～4本。冬季は運休となります。
所要30分です。

上高地へはマイカー乗り入れができないので、さわんどバスターミナル周辺にある駐車場を利用することになります。バスターミナル目の前にあるのが市営の「沢渡第3駐車場(かすみ沢)」普通車1日700円。周辺の駐車場に停めた場合、その最寄りのバス停乗車だとバスの座席が埋まっている場合があるので要注意です。

通天閣からジャンジャン横丁を抜け、ガードを潜り、交差点を渡ると動物園前一番街が始まります。まるでタイムスリップしたかのような昭和感…たまりません。すでに西成区に入っているので多少の緊張感を持ちつつ、ホルモン屋で軽く一杯、そしてスーパー玉出を冷やかし、風の吹くまま気の向くままぶらり散歩。いや～とっても楽しい体験ができます。

大阪ミナミ界隈は建物が密集し、人出も多い。人混みの中を歩いていると息が詰まりそうになることもある。そんな時は道頓堀川沿いの遊歩道へ。きれいな川ではありませんが、それでも開放された気分になります。“ミナミのオアシス”といったところか。夜は水面にネオンの光が反射し、雰囲気もいいです。

北は戎橋、南は大阪高島屋までを結ぶ400mほどの大阪ミナミの中心的なアーケード商店街です。もちろんとても賑やかな通りなのですが道幅はそれほど広くないので自分のペースでは歩けない。結構なストレスです。
そんな中でたまたま目についた「いちびり庵」で土産物屋を購入。コテコテの土産物屋ばかりでテンション上がります。ついついノリで「面白い恋人」買っちゃいました。

大阪、ミナミを代表する繁華街。名前の由来は江戸時代に私財を投げうって川を開削した安井道頓(やすいどうとん)だということを知らない方は多いのではないでしょうか。夜に行くと人出は多いですが賑やかで雰囲気がいいです。飲食店が星の数ほど密集しているので、大阪グルメをサクッと堪能できます。そしてなんと行っても戎橋から眺める巨大看板群。特にグリコのネオン看板は一見の価値ありです。道頓堀は大阪に来たら外せないスポットです。

グリコのネオン看板を見るために昼間と夜に行ってみました。昼間は下を流れる道頓堀川を眺められ開放感があって、とても気持ちいい空間。夜は派手な巨大看板が目立ちまた印象が変わります。やはりグリコのネオンが目立ってます。大阪に来たなという印象。時間のある方は昼と夜に行ってみて下さい。2つの大阪が楽しめると思います。

初戎橋、初グリコの看板。
よくテレビとかでは見てたけど初めて来れました。思ってたより小さくて目立ってない(勝手な私の感想です)。周りにはもっとでっかい看板もあるので…。けどみんな写真を撮るのはグリコの看板のみ。広告効果抜群だと思います。

通天閣の北西側にあるディープ過ぎる商店街です。
しかし、ほとんどの店のシャッターが下ろされ、ほぼほぼゴーストタウン状態。普段の様子がわからないのでコロナの影響なのか、時代の流れなのかよく分かりません。目当てのホルモン焼きそばの「権兵衛」も閉まってました。ああ…。なんのために来たのやら…。

大阪メトロ堺筋線恵美須町駅から通天閣までの約150mの商店街。通天閣から見ると北西方向に伸びる通りとなります。大阪の下町を象徴する新世界にありながら秩序ある整然とした町並みです。あまり面白みはありませんが、歴史ある老舗店と新しくできた店が混在している独特の雰囲気を楽しめます。

昼間行ったらちょっと静か、観光客はほぼ皆無。夜になれば賑やかになるかなと期待して、再び行ってみましたが暗ーい。通天閣がライトアップされていませんでした。シャッターの閉まっている店も多く、一部ド派手な看板に明かりを入れ営業している店もありましたが、客もそれほど多くなく寂しい雰囲気。これじゃ楽しめない。串カツ食べてさっさと退散しました。

串カツを食べに新世界へ。選んだお店はジャンジャン横丁にある「てんぐ」。ここもかなりの人気店ですが、本通りにあるド派手な看板の店よりは幾分落ち着いています。通りも狭く、ディープな雰囲気のせいかなと思います。歩いていてもとても楽しい通りです。

ネオンギラギラを期待して、夜に行ってみましたが、おそらくコロナの影響で閉まっている店も多く、なんか寂しい感じでした。ちゃんと串カツは食べられましたが、
なんと通天閣がライトアップされていなーい。この景色がみたかったのに…。これじゃ通天閣に来る意味半減です。

Booking.comで予約しました。西成周辺にはこの宿よりも安いところはいくつもありましたが、評価やコメント、写真などを見て決めました。和室の1人部屋で1泊税込1600円。部屋は狭いですがとても清潔。テーブル、ミニ冷蔵庫、テレビ、エアコン完備。何も文句なし。こんな料金でいいんですか？という感じ。共同シャワーもとても清潔。ちゃんと風呂もあります。
宿の方も礼儀正しく、とても親切です。近くにホルモン屋もいっぱい。また泊まりたいです。

高松店は地元の方々にはすこぶる評判が悪かったので丸亀本店に参上。時刻は平日(水曜)の18:40。店外に行列はできていませんでしたが店内で数組が待っていました。しばしの後、着席。
そして「骨付鳥(ひなどり)」と「むすび」、「生大」をオーダー。合計税込2205円也。お味はかなりスパイシーですが、ビール飲むにはちょうどいいかなと。けどちょっと油っぽいです。むすびに付いてくる吸い物もうまかったです。
退店時(19:40)には少し行列できていましたが高松店に比べたら全然マシだと思います。

「ことしりじんじゃ」と読みます。
金刀比羅宮、御本宮最後の階段、御前四段坂の途中にある境内社。御祭神は積羽八重事代主神ほか二柱。商売繁盛の神様です。小さな社殿で見所らしい見所もなし、目の前にはやっとの御本宮。脇目も振らずスルーしてしまう方が多いように思います。場所が悪かった…。

丸亀港の一画、新堀湛甫親水公園にあります。
こんぴら参りの上陸港として賑わった江戸時代に立てられたものです。当時の4000人近い寄進者のうち最高額の80両を寄進した塩原太助の名にちなんで「太助灯籠」と名付けられたようです。勝手にネーミングライツといったところでしょうか。ちなみに現代の価値に直すと80両は400万円くらいです(諸説あります)。
夜になると灯りがともされます。

万延元年(1860年)に5年かけて作られたとされています。実に高さ27m。石垣の上に木造で建てられており内部は3階建てだそうです。近くて見ると思ったより大きいです。燈籠といっても瀬戸内海を航海する船のための灯台で、金比羅さんを目指して歩く人々の目印にもなっていたようです。

丸亀駅前のバス停から大阪のJR難波駅OCATまで乗車。チケットは「発車オーライネット」で事前購入。ネット割引込みで4310円でした。9:47発、鳴門海峡を渡り淡路島の室津PAで一度トイレ休憩、そして10分遅れの所要3時間40分ほどで到着。8月上旬でしたが車内はガラガラでとても快適に過ごせました。