toshibaa45さんのクチコミ(39ページ)全6,289件

たまたま「川中島古戦場」の案内看板を見つけたので立ち寄ってみました。歴史好きではないけれど、“川中島の戦い”くらいは聞いたことはあります。けど、この長野市南部の千曲川沿いにあるということと、武田信玄vs上杉謙信ということは知りませんでした。お恥ずかしい限りです。
史跡公園として整備さらており、両武将が戦っている像や売店や博物館などがあります。こんな有名な所に来ているのに特に感慨は湧きませんでした。

初、善光寺参り。
いや～スケールでかいです。仁王門に山門、本堂、どれも立派で圧巻の迫力！しびれました。そして“牛に引かれて善光寺詣り”で知られる牛ちゃんも境内案内所で発見！なでなで。本堂前には今年行われた“御開帳”時に建てられた回向柱がまだ残されており、こちらもなでなでして御利益いっぱいもらいました。
仲見世通りも賑やかで楽しめました。

境内の入口である仁王門から山門までの参道沿い250ｍほどに飲食店や土産屋などが並んでいます。昔ながらの土産物屋とおしゃれなスイーツが混じっていてとても賑やかです。石畳となっているので雰囲気もよし。テンション上がります。普段食べないソフトクリームもついつい買ってしまいました。

善光寺仲見世通りにある土産物屋。なんと明治14年創業のようです。店頭では、おやきや肉巻きおにぎりなども売られていてそそられます。店内を除くと「善光寺浪漫ビール」なるものを発見。これは酒好きの友人にぴったりの代物。これは買うしかない。他にもいろいろなお土産が揃っていてこの店一店で買い物が済んだのでとても助かりました。

長野県と岐阜県にまたがる標高3026mの剣ヶ峰を主峰とする山々の総称です。今回は時間の都合で剣ヶ峰は登れず…。しかし畳平からその一旦を満喫させてもらいました。2818mの富士見岳に楽々登頂しましたが、さすがにこれでは物足りない。やはり剣ヶ峰に登らないと乗鞍岳を制覇したことにはなりません。次回トライします。

乗鞍岳の裾野に広がる高原。標高は1200m～1800mで夏でも過ごしやすいとってもいい気候です。とにかく見どころが多い。まずは乗鞍観光センターで情報収集。車で回るだけではつまらないのでプチトレッキングを混ぜると楽しさが倍増します。今回は善五郎の滝の駐車場に車を停め、牛留池まで歩いてみました。往復1時間もあれば行って帰って来れます。やっぱり自然の中を歩くのは気持ちいいです。軽～く歩きたい人にはおすすめのコースです。

乗鞍観光センターから白骨温泉を経由して沢渡まで抜けました。かなり険しい山道で道幅が狭く、急勾配、急カーブが連続する箇所が多いです。幸い通行する車が少なかったのでゆっくり慎重に自分のペースで走れました。　
白骨温泉へ行く場合は通らなければなりませんが、上高地⇆乗鞍へはショートカットになるかは微妙。少し遠回りになりますが県道84号線を使った方が早く到着するかもしれません。

長野県側から乗鞍岳畳平を目指すルートが「乗鞍エコーライン」と呼びます(岐阜県側からは乗鞍スカイライン)。マイカー規制されているので乗鞍観光センター前からシャトルバスに乗らなければなりません。
大型バスではすれ違えない箇所もあるので上下線のバスが連絡を取り合って運行しています。畳平間近の長野県と岐阜県の県境は標高2716mで、公共バスが走る日本最高地点となっています。その目印として日本最高地点のバス停もあります。

長野県と岐阜県の県境のエコーラインにあるバス停です。畳平バスターミナルの500mほど手前にあります。しかし、“ご来光バス”の降車専用バス停で普段は利用できないようです。日本一高い道路に話題目的で無理やり作ったバス停と言えなくもありませんが、映えスポットではあることは間違いないと思います。

乗鞍岳畳平バスターミナルのすぐ北側にある山。バスターミナルから登山用の階段が続いています。標高は2764mですが、バスターミナルとの差はわずか62m。15分程度で登れてしまいます。しかしどうせ登るなら鶴ケ池を挟んだ向かいにある2818mの富士見岳の方が楽しめると思います。なので登る方はあまり多くはありません。

乗鞍岳畳平の標高2694mにある池です。水量の多い時期は鶴のような形をしているのでこう名付けられたとか。私の訪れた8月は水量が少ない時期だと思いますが、水の透明度は高く、この池なしでは畳平の景観はありえない。美しいたたずまいをしています。残念ながら自然保護のため池畔には降りることはできません。

乗鞍観光センターからシャトルバスの往復チケット(3300円)を買い、所要50分で到着。そして畳平周辺を散策。そして帰り…。バス待ちの列ができていたので並んで待っていたら違うバスでした。畳平からは乗鞍観光センターだけでなく、富山側の平湯温泉方面にもバスが出ているのでそのバスでした。間違って乗ることはないと思いますが、列を間違えるのは結構痛い。並び直すと再び最後尾ですから…。それぞれ乗り場が分かれていますので、並ぶ前にしっかりと確認した方がいいです。

乗鞍岳にある神社。畳平バスターミナルの一角に鎮座しています。こんな僻地にも関わらず、小ぶりながら立派な社殿です。しかしよく見ると“中之社”と。では本社はどこに…。なんと剣ケ峰の山頂。標高3026m…。と聞くとビビってしまうところですが、畳平の標高がすでに2702m。往復3時間ほどでお参りできます。とは言え大変だとは思いますが…。しかし御朱印は登らずして中之社で本社分も頂けます。

瀬戸大橋記念公園に来たのなら、やはりこの地上108mを誇る回転式展望台から瀬戸大橋を眺めたいところ。料金は大人800円。中学生以下は500円です。空いてる時は1人でも運行してくれます。所要時間は10分。素晴らしい景色が眺められます。ここまで来て乗らないと損します。

乗鞍観光センターから、つづら折りのエコーラインをバスで50分。標高2702mの乗鞍岳畳平に到着です。下界とは別世界の景色が広がっています。
所要1.5時間ほどの標高3026m剣ケ峰を目指す方もいますがバスターミナル周辺の散策でも十分楽しめると思います。鶴ヶ池や富士見岳、お花畑(時期によります)などは小一時間で楽しめます。

善五郎の滝の近くの駐車場に車を停め、歩きました。善五郎から山中の小道をたどり20分ほどで休暇村到着。そこから牛留池までは木道を歩き約3分です。帰りは自動車道を歩けば15分ほどで帰って来れます。お手軽トレッキングのわりにはなかなか楽しめます。
木々に囲まれた静かな池越しに乗鞍岳が眺められます。言うまでもありませんが、天気のいい日でないと楽しめませんので…。
池の北側の木道沿いには“くるっとした木”があります。必見です。

ブルーリゾート乗鞍スキー場の道路を挟んだ向かいにある空き地が最寄りの駐車場です。そこから谷底へ12～3分下ると到着です。途中の滝見台までなら5～6分ですが、ぜひ滝つぼまで行ってみて下さい。落差が20mほどあり、なかなかの迫力。特に期待していなかったので感動しました。滝つぼからの流れも透明度が高く眺めているだけで癒やされます。超おすすめです。

乗鞍畳平へ向かうバスターミナルがあります。マイカーで来た方はここの無料駐車場に停めて乗り換えとなります。大人往復3300円。出発時刻は時期により異なるのでウェブサイトなどで確認を…。
センター内にはレントランやカフェがあります。土産物屋はショボいので道路を挟んだ「エコー乗鞍」に行ったほうがいいです。すぐ近くにある「乗鞍高原温泉 湯けむり館」では日帰り温泉も楽しめます。

2022年8月27日、乗鞍を訪れた際に「乗鞍ヒルクライム」とガチ合ってしまいました。途中の道路脇には延々と車が路駐され、乗鞍観光センターに着いたはいいけど駐車場が満車で車が停められませんでした。係員に尋ねても「満車です」の一言。「どこに停めたらいい？」「わかりません」と。結局諦めました。地元にとっては町おこしになり、損はないかもしれませんが、一般観光客からしたらただの迷惑です。皆さんお気をつけ下さい。

JR松本駅の駅ビルに入っているショッピングセンター。
からあげセンターやスタバなど飲食店も豊富なので旅行者も使い勝手がいいです。そしてなにより1階にある土産物屋。品揃え豊富でめっちゃいい。駅で土産物が揃うのはとても助かります。