toshibaa45さんのクチコミ(273ページ)全6,289件

朝8:00頃行きました。Jalan Tun H.S .Lee側から入ると入口付近は閑散としていて店もまばら。やってるのかなと思い奥へ進むと大丈夫ちゃんとやっていました。通路の両側に魚や肉、野菜などが並んでいます。どうも生鮮品市場のようです。ローカル感満載でちょっとディープな感じです。朝6:00頃からやっているそうです。前の日に夕方に行ったらほとんどの店が閉まっていたので早めに行った方がいいと思います。

他の中国寺院と同様に鮮やかな赤色をした普通の寺かなと思っていましたがどうもメジャーな寺のようです。三国志の人物、関羽が商売の神様として祀られており、華人のいるところに関帝廟ありと言われるほどの寺らしいです。私が訪れたときにも参拝してる人がいました。ひとつ気を付けたいのは入口を入ってすぐのところ、天井から渦巻き状の線香が幾つも吊るされています。気づきにくく真下にたたずんでいると当然灰が落ちて来ますのでご注意を。

チャイナタウンでは異彩を放つヒンドゥー教寺院です。ちょっと色褪せた小ぶりなゴープラム(塔門)が目を引きます。入場するには靴を預けます(0.2RM後払い)。寺院内には神々の像が数多くあり見所のひとつですが、やはりプージャ(礼拝)の時間に訪れたほうがいいでしょう。7:30,12:15,17:30の1日3回毎日行われます。鐘や楽器の演奏の中での火を掲げた祈りの様子を見ていると異国の地に迷い混んだ錯覚に陥ります。

ドミ(FAN:15RM)、シングル(FAN:35RM,A/C:45RM)
ダブル(FAN:50RM,A/C:55RM)など。
ドミに泊まりました。ドミは2階と3階にありますが3階の方が明るくゆったりしているのでこちらの方がおすすめです。2段ベッドが3つとダブルベッドが1つ。ダブルベッドは2人で30RM、1人で使うと25RMになります。
ロッカー有り(カギは自前)、屋上で洗濯可、WiFiは3階のドミ内でもつながりますが使っている人が集中しているとかなり遅いです。共同T/Sもまあきれいです。悪くはないG.Hだと思います。

カフェと名前が付いていますがローカル食堂です。海鮮料理もありますが手頃な食事ができます。チキンフライドライスを食べましたが骨付きのもも肉が付いていました。ちょっと揚げすぎでしたがさらにスープ付で5RMはまあお得だと思います。フライドライスだけでもなんと16種類、驚きです。スパゲティ(11RM～)などの西洋料理も少しありますが味は未確認。Tea O(ブラックティー)ホットも1RMもとってもリーズナブル。旅行者の強い味方です。

ラマダン最終日、チェラティンビーチで唯一開いていたレストランだったので仕方なく行きました。場所はビーチの東の端で海が見渡せます。建物はポロいですが一応ロブスターなどの海鮮もある中華系のちょっと高めのレストランです。1人だったし手軽に済ませたかったので一番安いフライドライスをオーダー。あまり期待はしていなかったのてすが想像以上のヒドさでした。卵とミックスベジタブルがチョロチョロっと入った超シンプルスタイル。これで5RM。前日他の店で同じ値段で豪華なチキンフライドライスを食べていたのでこんなに違うものかと驚きました。他の料理はわかりませんがのこの店でフライドライスだけには手を出さない方が賢明です。

各種ガイドブックに紹介されている欧米の旅行者に人気のゲストハウス。
FAN,T/S付きのコテージが60RM。
独自のウェブサイトからも予約できるためか私の訪れたとき2,3日後まで予約で埋っていました。バスのチケットや蛍見学などのミニツアーも手配可、自転車やサーフボードのレンタルもできるいわゆるしっかりしたゲストハウスです。

そこそこ名の知れたビーチだと思うのですがプルフンティアンやティオマンなどの島に比べるとやはりB級感は否めません。しかしその分外国人旅行者も少なく、あるのは半ローカル的なカフェやレストランなので騒がしくなくのんびりするにはいいところです。ラマダン、ハリラヤ中はほとんどのお店が閉まってしまうので食事するのが大変でした。商店はいくつかありますが若干高めなのでラーメンや果物などを買っていくといいと思います。

長距離バスと市内バスが発着します。市内バスは木製風のレトロな外観でとてもかわいらしいです。ステーションビルの1階には商店やフードコートがあり各社長距離バスのチケットカウンターが並んでいます。同じ行き先でも出発時刻や料金が違ったりするのでいくつか比べた方がいいです。2階には衣料品を中心とした市場になっています。

英語を話せる職員の方がいて質問にていねいに答えてくれました。が、ドゥンガ ザハラ モスクへの行き方を聞いたら市内バスのスケジュールが書かれた資料を出されたのですがバスステーションに行ったら資料にない時間のバスがありました。最新の情報で説明してほしいです。
オフィスアワー
日～水：8:00～17:00(ラマダン期間～16:00)
木：8:00～15:00
金,土,祝：休み

漢字表記は「青青」です。チャイナタウンの南の端辺りにあります。海南飯(Nasi Hainan)と写真付で大きく紹介されていたので店のイチオシかなと思いオーダー。海南鶏飯いわゆるチキンライスとは異なります。で、これが大当たり。鶏肉を味噌のようなオイスターソースのようなもので炒めており青菜が添えられていました。ボリュームもありとてもおいしかったです。これで4.5RM。周りを見るとこれを食べている人が大勢いました。やはり店の看板メニューのようでした。

25RMの部屋がありますがたった1室のみ。あいにくすでに埋まっており次に安い部屋は38RM。FAN、共同T/Sでダブルベッドがポツんとあるのみ。外窓はなく通路側に窓はありますが明かりを付けなければ昼間でも真っ暗です。25RMの部屋はシングルベッドが2つらしいのですがなぜこの料金の差があるのか全く理解不能です。
このG.Hは同じ建物の1階にある旅行会社(レセプション兼用)が片手間でやっているようなところでWiFiもないしウェルカムな感じは全くありません。こんな宿ではくつろげません。連泊はしたくない宿です。

バスステーションから徒歩1～2分。
シングル(FAN,共同T/S):40RM
ツイン(A/C,共同T/S,テレビ):60RM
シングルに泊まりました。チェックイン時にデポジットとして10RMを預けます。部屋は狭いです。これで40RMは高いなと思いましたが部屋のなかでWiFi(もちろんFree)が使えたしベッドにムシがいなかったのが救いでした。共同T/Sはあまりきれいではありません。シャワーの水がちょろちょろしか出ず使いにくかったです。

5Km以上もある長いビーチですが北の端なら市内中心からでも徒歩30分ほどで行けます。以前訪れたときは夕方には軽食の露店がいくつか出ていて家族連れが何組かくつろいでいましたが今回はラマダン中のためか露店もなく人影はありませんでした。海岸沿いの道路脇に車を停めて休んでいる人はいましたが。ビーチといってもリゾート風ではなくローカルなビーチです。

市内中心にあるバスステーションからバスで行けますが1日に5本しかありません。木製風のかわいらしいバスでバス番号「C-01」Chendering行きです。出発時間は9:05,10:35,12:35,16:35,18:00。モスクの前にバス停まで20分ほどかかります。フローティングモスクと言うと伝わりやすいです。そのバスは終点のChenderingまでさらに15分ほどかけて行き、折り返し運転をします。そのバスに乗って帰ろうとすると30分ほどしかありません。モスクを眺めるだけなら十分足りると思いますがモスク周辺の公園や奥にあるビーチなどを散策するなら次のバスの折り返しを待たなければなりません。最終の18:00発は折り返しをしないのでご注意を。
料金は片道1RMなのですがなぜか無料でした。理由を尋ねましたがマレー語なので理解不能。アテにはなりませんが2015年中は無料だと言っていました。

博物館とありますが実際は丘の上にある公園のようなところです。スルタン ザイナルア ビディン通り沿いにある「Bazaar Warisan」という目立つ建物のエスカレーターを上がっていくと分かりやすいと思います。階段の途中にチケット売り場があり人がいましたが入っていいよの合図。理由は不明ですが無料でした(正式料金は1RM)。公園と呼ぶには少し狭いですがあちこちに古い大砲が展示されています。正面にあるトレンガヌ川の川岸が工事中で眺めはいまいち。ちょっと期待はずれでした。
オープン時間
土-木：9:00-17:00
金：9:00-12:00,15:00-17:00

食堂とレストランの間のようなマレー、タイ、ウェスタン料理の店です。開店時間前の19:00頃(この時はラマダン中で19:30開店)に行ったら予約で埋っているから20:00に来てくれと言われました。出直すと席はいくつか空いていましたが片付け中でバタバタ。メニューをもらいナシゴレン カンポン ビアサ(4.5RM)をオーダー。普通のナシゴレンと違いアンチョビのフライが入っていました。甘くなくいわゆるチャーハンという感じでとてもおいしかったです。この店は1人で気軽に来るというよりは家族や仲間でちょっとおいしいものを食べに来るといった感じの店で皆単品をいくつか注文してシェアしていました。野菜の炒め物なら4RM～、肉入りでも5RM～ととってもリーズナブル。他にもメニューは多く、ガパオガイ(5RM)やトムヤムクン(6RM)などもあります。チキン チョップ ビアサ(チキンステーキ9RM)が大人気で多くの人が食べていました。
営業日時 12:00～24:00、休みなし。
ラマダン中は19:30～深夜2:00

チャイナタウンエリア、ケブンスルタン通りの「Public Bank」横のセブンイレブンの向かいにある中華食堂です。詳しくは写真の地図参照。昼12:00になると経済飯が始まります。バットに入ったおかずが並んでいる、いわゆるぶっかけ飯です。もちろんおかずの種類によって異なりますがご飯に2,3品のっけて3～5RMで食べられます。マレー料理では野菜を摂るのに苦労しますが中華食堂なら安くいろいろな種類のおかずが食べられます。スープは無料、入口近くの大鍋から自分でよそいます。ちゃんと豚骨のダシを取っているのでおいしいです。昼時には結構混んでいます。

チャイナタウンのJalan Kebun Sultan沿いにあるZvz Food Junctionという小さなフードコート内にあるとってもカジュアルなインド料理の店です。店名のとおりバナナリーフカレー(チキン7RM)が人気ですがチャパティとカレー単品という注文もおすすめです。チャパティ(1枚1.3RM)とベジカレー2種(それぞれ1RM)、ウーロン茶(0.5RM)でも3.8RMという安さです。チャパティにはダルが付いてくるので写真のような豪華なランチになりました。ただ営業時間が8:30～16:30なのでディナーに利用できないのが残念。休日は隔週の日曜日です。

ナシククスの人気店。ナシククスとはアヤムゴレン(フライドチキン)とナシ(ご飯)のセットメニューになった料理。19:00頃行きましたが行列ができていました。多くの人はテイクアウトするようです。もちろんナシククス(5RM)をオーダー。しかし食べるのは少し待ってくれという。現在ラマダン中でモスリムは19:30にならないと食べられないからです。私はモスリムではないので実際は関係ありませんが店で食べる以上はやむを得ません。店で食べるのにバナナの葉を敷いた紙に包みます。揚げてから煮込んでいるのでしょうか。チキンもジューシーでスパイスも効いてかなりおいしかったです。ただ“おかず”としてはチキンときゅうりが3切れほどだけなので味が単調でボリュームもあったので食べきるのはちょっと辛かったですが。
これはラマダン中のみかもしれませんがデーツ(乾燥させたナツメヤシの実)がサービスで付いたのがグッドでした。