toshibaa45さんのクチコミ(274ページ)全6,289件

コタバルで1番大きなデパートだと思います。
GFには大きなスーパーマーケットがありデリカコーナーでは寿司の折り詰めが売られています。寿司と言ってもサーモンやエビ、とびっ子などのいわゆるなんちゃって寿司の類い。おいしそうでしたが12RM前後はちょっと高いです。
2Fにはフードコート、そしてかなり大きなポーリング場があります。平日の昼間なら1ゲーム4.8RM、貸し靴は2RM。
3FはITフロアになっていてスマホやパソコン関連のショップが集まっています。「iT world」というアップル製品専門の販売店もあります。
KB Mall営業日時:毎日、10:00-22:00

中国系の親子が経営しているG.Hです。ダブルは2人だと30RMだが1人だと20RMと言われました。で10日泊まるからまけてくてと言ったら15RMになったので泊まりましたが決していいG.Hとは言えないと思います。WiFiが5RM(結局は無料になりましたが)とか冷蔵庫使用が1RMとかとにかく金を取ろうとします。いい意味でも悪い意味でも客にはノータッチなのでサービスというものは一切ありません。部屋は悪くはないのですが網戸がなく蚊が入ってくるのだ夜は窓を開けられませんでした。ただ夜静かなこととチャイナタウンエリアとバスターミナルとの間の便利な場所にあるのはよかったです。

銀製品を扱うお店です。ハイセンスなショップというより昔ながらの伝統的な店という雰囲気です。デザインの良し悪しは判断しかねますが品数は割りと多いと思います。指輪、ネックレス、イヤリング、ピアス、ブレスレット、アンクレット、ブローチなど30RMほどから買えます。他には額に入れた伝統的なマレー凧や短刀などの装飾品もあります。ちょっと気になったのがコインのブローチ。現在使われている硬貨にピンを取り付けたものもありこんなことしていいのかなという感じ。店の人は「ノープロブレム、ピンを外したら使えるよ」と。ちなみに少し大きめの旧50セント硬貨のブローチは3.5RMで売っていました。ピン付けて7倍すか。
またこの店の奥には工房があり、作業現場を見学することもできます。
営業日時:金曜休み、9:00-18:00

バスターミナルの東側のJalan MaahadとJalan Pintu Pongの交差点からちょっと寂しい道路を北へ100mほど進んだ左手にあります。屋台が20～30軒ほど出ています。左手にはナシゴレンやミーゴレンなど(4RM～)の炒め物系や麺類やスープの店が並んでおりテーブルとイスが出してあります。他の店で買ったものもこのテーブルで食べることができます。飲み物を注文するという条件かもしれませんが注文しなくても大丈夫だと思います。ナシブンクス(紙などに包んでくれるぶっかけ飯)をテイクアウトして食べている人もいますがマレーシア人は皆、手で食べています。手で食べるのが嫌な人はスプーン、フォークなどを持参した方がいいかもしれません(お願いすれば飲み物を注文した店で貸してくれるかもしれませんが…)。あとティッシュペーパーも持っていった方がいいと思います。テーブルに乗っている水差しは手洗い用で飲むためのものではありませんのでご注意を。

南インドカレーの創業60年の老舗店。バナナの葉の上にご飯とカレーを盛ってくれます。
マトン10RM, チキン7RM, フィッシュ6.5RM, ベジ5.5RM
チキンを食べました。写真のものはベジは2種類ですが食べ始めたらもう1種類ジャガイモとニンジンのカレーをかけてくれました。ご飯とベジカレーは無料でおかわりできます。とてもおいしかったのですがチキンが結構油っぽくあまり量は食べられませんでした。テーブルにあるバナナは大きさによって1～1.5RMします。
店にいたセカンドボス(ボスの弟)がカタコトの日本語で話かけてきます。ちょっとめんどくさいですがいろいろ話をした後にバナナを1本サービスでくれました。実はいい人です。
営業時間:11:00～21:00(毎日)

シングル:20RM、ツイン:35RM(いずれも共同T/S)
しっかりしたゲストハウスです。経営者は英語堪能、清潔で旅行者が過ごしやすいように隅々まで配慮されていると感じました。キッチンが自由に使えます。もちろんガス台や冷蔵庫もです。フリーコーヒー、ティー、ウォーター。Free WiFi。
町の中心部からはやや離れているので(といってもさほど遠くはありません)静か、宿の落ち着いた雰囲気と相まって居心地が良いです。コタバルの中でも安くてなかなかいいゲストハウスだと思います。

チャイナタウン、Jalan Kebun Sultan沿いにある中華系のフードコートです。中央にイスとテーブルが並んでおり回りがぐるりとお店になっています。ワンタン麺(4RM～)、ナシゴレンではない炒飯(4.5RM～)、ぶっかけ飯(昼のみ)やタイ飯なんかもありました。とにかく種類が多くどれを食べようか迷ってしまいます。飲み物も中国茶(ウーロン茶)0.5RMがあり、もちろん砂糖なしの飲み慣れた味でほっとするうまさです。マレー料理に疲れた時などに超おすすめです。入口付近で売っている揚げあんパン(0.8RM)もおいしかったです。
営業時間は朝6:00～深夜0:00。休みなし

ハンディクラフト博物館の東隣りにある建物の1階にあります。
各種観光パンフやもちろん手に入りますが英語を話せる職員の方が常駐しているのでとても助かります。観光には関係ないことを尋ねてもすぐインターネットで調べてくれました。礼儀正しく笑顔で対応してくれてとても気分がよかったです。
オフィスアワー
日～水：8:00～17:00(ラマダン期間～16:00)
木：8:00～15:30
金,土：休み

ラマダン中でも他の博物館はオープンしているのになぜカルチュラルセンターだけ全面休業なのでしょうか？とても残念です。ちなみに通常営業日時は月,水,土の15:30～17:30、で水,土は21:00～23:30の夜の部があります。見学料は無料。詳しいショーの内容などは事前にハンディクラフト博物館の東隣にあるマレーシアツーリズムセンターで確認してから行った方がいいと思います。
ちなみにですが2015年のラマダンは6/18～7/17。その後ハリラヤ プアサというラマダン明けを祝う祝日があるので再オープンするのは7/27(月)のようです。

カルチャーゾーンの戦争博物館近くの川沿いに建つ時計塔です。見た目からして大したことはありませんが上部に登るとこができます。案内表示には金-木(毎日ということ？)9:00～23:30,
2RMとありますがいつ行っても人がいません(ちょっと席を外しているという感じ)。それに360度の眺めとうたっていますがすぐ横には大きなホテルはあるし、コタバルは意外と高い建物が多いのであまり眺めはよくなさそうな感じ。ただ真っ茶色のクランタン川はよく見えると思います。

ドミトリー12RM、ダブル25RM
町の中心部からはやや離れた住宅街のなかにあります。
格安のドミがありますが部屋ではなく通路の一部。2段ベット1つと平ベッド1つ、蚊が心配ですが蚊帳が用意されています。共同T/Sですがホットシャワーが使えます。宿のおっさんは明るく元気でよくしゃべりのでちょっと疲れつかれます。親戚がプルフンティアン島でG.Hをやっているので行かれる方は頼りになると思います。もちろんFree WiFi。
またすぐとなりEwans G.Hという宿があります。ドミ13RM、ダブル25RM。以前はZeck'sの一部でしたがおっさんが手放した物件。現在は全く別のG.Hですが料金や部屋の感じが似ています。両方見てから決めてもいいと思います。

Jalan Kebun Sultanを北上、Jalan Merbauとの交差点を過ぎ100mほど行くと左にShellのガソリンスタンドがあり、さらに50mほど行くとあります。「Roti & Kek」の看板が目印です。写真の地図を参照。
10セント硬貨を入れ青いホタンを押すと水が出始めます。もう一度押すと一時停止します。10セントで1.5L以上出ますので容器にご注意を。24h稼働。
ちなみにホトル販売で一番安かったのはバスターミナル向かいのParkson内にあるgiantで1.5Lが95セントでした。

町のど真ん中にありバスターミナルからも徒歩30秒という立地のよさです。レセプションは2階、客室は3階と4階にあります。ドミトリー:15RM、シングル30RM
ドミトリーは2段ベッドが4つ。詰め込んだ感じで圧迫感があります。老舗のG.Hのためか全体的に暗くボロいです。欧米バックパッカーもよく泊まっています。
名前の似ている「KB バックパッカーズ イン」とはかつては同じ経営者でしたが現在は別のG.Hになっています。

王族の衣装や、古民具、はた織り機などが展示されています。内部は広くないのであっという間に見終わってしまいました。他の博物館は4RMと表示があるのにここの入場料は2RMでした。
博物館の前は広場になっていて中央の噴水にあるオレンジ色のオブジェのほうが気になりました。これはマレー語でPinangと呼ばれるビンロウ樹の実。よくお年寄りが石灰と一緒にキンマの葉に包んで噛んでいる嗜好品です。噛みながら赤い唾を吐くのを見たことがある方もいると思います。コタバルの名物なのでしょうか？なかなかシュールなオブジェです。
入場料:2RM
開館日時:土-水(8:30-16:45),木(8:30-15:30),金(休館)

PCBの呼び名には変わりありませんが現在の正式名称はパンタイ チャハヤ ブラン(月の光の海岸)と言います。
ハンディクラフト博物館裏手のJalan Hilir Baraiから出る10番のバスで行けます。所要20分,1.7RM。名前のような美しい海岸をイメージして行くとがっかりします。一面石の堤防で覆われた見るも無惨な海岸です。一部砂浜は残っていますがゴミが散乱し水も汚いです。海岸沿いにいくつも並んでいるレストランにシーフードを食べに行くならまだしも(ラマダン中は全て閉まっています)、海を見に行くなら時間と金のムダです。行く価値はありません。

こんなところにG.Hがあるのかなというくらいのひっそりとした住宅街の中にあります。といっても町外れではなく中心部にあり立地も悪くありません。特徴のない集合住宅のような建物の3階部分です。
ドミトリー:15RM、シングル:25RM
内部はとても清潔で居心地のいい空間になっています。ドミトリーは2段ベッドが2つ、ちょっと狭いですが明るく感じは悪くありません。見せてもらったシングルは窓がなく閉塞感がありましたが清潔です。お茶やコーヒーがいつでも無料で飲めます。もちろんFree WiFi。日本語を話す礼儀正しいマットという青年がいて好感が持てます。オープンして間もなくあまり知られていないのか宿泊者が少なくのんびり落ち着ける宿てす。

マレーシアの電圧は220V,50Hz、コンセントの形状もBFタイプで日本のAタイプとは異なります。したがってアダプターを使用しないと日本のプラグは差さりません。ホテルやゲストハウスで貸してくれるかもしれませんが町中のスーパーやホームセンターでも売っています。店員に言えば探してくれますがあまりアテにはなりません。日本のプラグの現物を持って行った方が確実で話がはやいです。パッケージを開けてもらってちゃんと差せるかを確認した方がいいです。私はMydinというホームセンターで4.5RMで買いました。ちなみにgiantというスーパーでは7.4RMでした。

外観からは分かりにくいですが八角形の形をしています。内部は中央吹き抜けの3階建て。1階は野菜,肉,魚の生鮮品、2階は食品,雑貨類、3階は布地,衣類になっています。内部を歩いていると方向感覚がなくなり思った出口に出られなくなりました。吹き抜け部分の壁はカラフルに塗られ上から覗くとなかなかの光景です。
また、東側の別棟2階は食堂街になっていてお昼時にはすごい賑わいです。ナシカンダール(ぶっかけ飯)はもちろんラクサ、ミーゴレン、ナシゴレンもあり2RMから食べられます。一度行っただけでは食べきれず何度も通いたくなるマーケットです。

駅から近い5階建ての中級ホテルです。
一番安いスタンダードルーム(2人宿泊可)は74.2RM。なぜこんな半端かというとガバメントTaxが6%乗っかっているからです。実際は70RM。でデポジットを含め100RMを支払います。差額はチエックアウト時に返してもらえます。クレジットカード使用可ですがデポジットは現金で払います。
部屋は清潔でしっかりしていますが窓がないため多少圧迫感があります。WiFiは1階はレセプション周辺のみで室内では繋がりません。これでは部屋でくつろげません。立地だけがよい中途半端なホテルの印象です。他にも部屋はありますので種類と料金は写真を参照して下さい。

1887年に王族の宮殿として建てられました。屋根には緻密な装飾が施され、黄色い柱をもつ特徴的な外観です。王族の結婚式に関するもの、衣装、生活用品が展示物が展示されています。2階にはバルコニーがあり気持ちのよい場所で優雅な気分になれます。他の博物館は金曜休みなのにココはだけは開館しています。
入場料:4RM(外国人)
開館日時:土-水(8:30-16:45),木(8:30-15:30),金(8:30-16:45)