toshibaa45さんのクチコミ(276ページ)全6,289件

プラチュアップ キリカン市街から北へ約6Km。海沿いにある洞窟内にある涅槃像が有名な寺です。境内各所にある「Reclining Buddha Cave」の矢印看板とおりに進み、岩山の階段を登ると洞窟入口にがあります。人がいてドネイションボックスがありミニマム10分間10Bと言われました。料金を告げられるのはドネイションではないような気がするのですが…。内部には涅槃像が2体、広い空間でしたが奥行きがあまりなく10分で十分でした。10Bがちょうどなく20B払いました。お釣りはもらえないので細かいお金を用意して行った方がいいです。
洞窟入口からはノイ湾が一望でき眺めがすばらしいです。
ホテルで借りた自転車(1日50B)で行きましたが海沿いの道路が多かったので道中も楽しめました。

町の北外れにある岩山。プラチュアップ キリカンのシンボル的な存在です。しっかりと階段が整備されており全396段、日頃の不摂生にたたられますが登る価値は200％あります。頂上には寺がありそこからの眺めはすばらしいの一言です。
またこの山には猿が住み着いておりその数は半端ありません。途中の階段ではエサ目当ての一団が待ち構えています。かなりの恐怖を感じますが目を合わせたり食べ物を持っていなければおそらく安全です。しれーっと無視して通り過ぎれば大丈夫です。山の麓には猿用の池があり無邪気に水遊びする姿も見られます。

プラチュアップ キリカン市街南3Kmにあるビーチです。
遠浅で泳ぐにはあまり適していませんがのんびりくつろぐにはとてもいい所です。浜辺にはデッキチェアとパラソル(使用料1人10B)か並び食事も注文できます。近くのフードコートから持ち込みも可能、もちろんアルコールも。
週末になるとタイ人観光客や地元の人で賑わうので静かに過ごしたい人は避けた方がいいと思います。
バイクタクシー、トゥクトゥクだと片道40～50Bかかります。ホテルやショップで自転車を借りて(1日50B)行くのもいいと思います。

セブンイレブンでは期間限定でお得なキャンペーンを行っています。ラーメンやお菓子や日用品など。
その商品にはその旨の表示があります。例えば1個買うともう1個おまけでもらえたり、2個買うと2個目が半額になったり、3個買うと1個おまけでもらえたりと結構お得です。分からなかったら店員に聞いてみましょう。その商品をレジに持っていくと割り引き料金で計算されますがたまにこちらから言わないと割り引きにならない時があるので注意が必要です。

ピサヌロークの約70Km南、タパーン・ヒン駅のすぐ裏側にあります。線路を渡って行けるので徒歩2～3分くらいです。
FANシングル250B・ツイン300B
A/Cシングル350B・ツイン450B
シングルは250B～ですがこれはテレビ付の部屋。テレビのない200Bの部屋もあります。
しかしこの部屋は道路側に面していて明り取りの窓があるだけで風通りが悪く、T/S付きながら上部の壁がないために湿気がこもり不快指数は高いです。はっきり言っていい部屋ではありませんでした。

現在はラマ5世(チュラロンコーン王)に関する展示物がある博物館になっています。内部は美しく磨き抜かれた板張りでとても気持ちのよい空間です。入場無料にもかかわらず見学者は少なく静かにのんびり過ごせます。A/Cがガンガンに効いているので涼みがてら休憩するには最高な場所だと思います。
見学時間：9:30～16:00(月,火曜休み)

タイで数多くのショッピングセンターを展開する「セントラルグループ」の本拠地です。タイではもちろん東南アジアでも最大級と言えるショッピングモールです。バンコクの中心部にあり人の集まるエリアであり各種イベントも頻繁に行われています。私の訪れた時には「Connect Japan 2015」という日本を紹介するイベントが行われていました。樽酒の鏡開きや日本の観光地などが紹介されており足湯体験も行われていました。
買い物だけではなくいろいろ楽しめるスポットです。

パソコン、スマホ、その他デジタル関連の物なら何でも揃うバンコクの秋葉原的なデパートです。6フロアに何百ものショップが詰まっています。もちろん大変便利で助かるところなのですがたまにウザい客引きがいます。DVDなどのソフトを手に持ち近寄ってきて小声で「セクシームービー」とささやきます。馴れ馴れしく腕を掴み店に連れて行こうとします。それだけでもかなりウザいのですが無視したり「要らない」と言っても日本語の卑猥な言葉で捨て台詞を吐かれるのでタチが悪いです。おそらく女性連れなら声を掛けられないと思いますので男性だけで行くときは覚悟しておいて下さい。

セントラルワールドに入っている伊勢丹の5階に「SUN MOULIN(サンムーラン)」というベーカリーがあります。これは日本のヤマザキ製パンの現地法人が経営しているお店でもちろん売られているパンは日本クオリティー、とってもおいしいです。数ある種類のパンの中で私のおすすめは“パンの耳”。耳といっても高級食パンの耳なので味は保証付き、あなどってはいけません。店頭には並ばない裏メニュー的な物ですか店員さんに言えばちゃんと出してくれます(もちろん売り切れていなければですが…)。一袋30Bと超格安。しかもものすごい量。1人では食べきれないので要注意です。

伊勢丹5階にある日本食レストラン街です。とんかつ、ラーメン、天ぷら、お好み焼きなど日本でも名の知れたお店が並んでいます。もちろん味も値段も日本クオリティーです。ただサービスも日本的なのがちょっと…。どこで食べようかと店の前のメニューを眺めただけで奥から「いらっしゃいませーっ」と威勢のいい掛け声が。まだここで食べるとは…、プレッシャーかけまくりでゆっくり選べません。入口に人が立っている店もあるし。ちょっと苦手なエリアです。

巨大な市場ですが市場というよりは“町”のようです。通路には「Soi」の看板が掲げられそれぞれに番号が振られています。屋根などの構造をみると以前は露天市場だったことがうかがえます。扱っている物はほぼ衣類。我々が買えるようなシャツやズボンなどもありますが大半はちょっと過激な“夜の衣装”です。内部の薄暗さと相まってかなり妖しい雰囲気を醸し出しています。一画にはこれまた怪しい飲食コーナーがありバンコクの中心部でありながらどローカルな体験ができます。

近くには同じカオマンガイの店があり間違えやすいのでよく確認した方がいいです。店の中に「2014年7月11日TokyoにOpen」などと日本語で書かれたポスターがあったので目印になると思います。それに表に行列ができていて店内も大勢の客がいます。
カオマンガイは確かにウマいです。ちゃんと鶏のダシで炊いており肉もジューシーで柔らかいです。これで40Bなら良心的と言えると思います。しかしタイならカオマンガイはどこでも食べられるしよりおいしい店もあると思います。話のタネに一度行けばいいという店かなと思います。

まさに奇跡としか言えません。昨今の物価上昇が激しいタイで20Bで飯が食えるなんて。
場所はターペー門を入り真っすぐ、ラチャダムヌン通り1つめの路地を右折(門から約20m、バーガーキング横)し100mほど入ったところです。詳しくは写真地図参照。
店の名前は「Sri Nuang」らしいですがもちろん看板なんてありません。値段と同様に時代に取り残されたような店構えです。テーブルが2コ、5人で満席です。メニューは9種。カオパット、ガバオ、クイッティアオなどもちろんすべて20B。氷水もフリー。持ち帰りもできます。
そしてここのおばちゃんがいい味だしてる。酸いも甘いも噛み分け世の中を知り尽くしたような貫禄がにじみ出ています。
また店の外には「Laundry 1Kg for 25B」の看板が…、こちらも破格の安さ。ほんとありえなーい！店です。

カツ丼が50B！という話を聞いたので食べに行ってみました。スタッフは全員タイ人で値段からしたら完全に“なんちゃって”日本食だと思いましたがなかなかどうして想像以上のクオリティーでした。日本の物に比べれば7割くらいの出来だとは思いますがこの値段なら十分に合格点。味噌汁もうまいです。ただもうちょっとご飯の量があってもいいかなというのと(タイなら仕方ないかな)キムチのような漬物はいまいちでした。
メニューは意外と豊富です。他にはラーメン,うどん(50B～)、丼物各種(50B～)、カツカレー(60B～)、コロッケ定食(70B～)、握り寿司(150B～)、ビアチャン大瓶(60B～)などなど。カツ丼しか食べていないので味は保証しかねますが…。
店の「ごはん亭」という日本語のものよりタイ語の看板のほうが大きく、写真付の立派なメニューはタイ語で書かれています。値段設定からもわかるようにこの店は日本人向けというよりはタイ人のための店なのです。実際にタイ人の客が多く寿司とかを食べていました。
こんな店があるなんてうれしい限りです。大ファンになりました。

外観は洗練されたモダンな作りですが中のインフォメーションスペースは狭く、タイ第2の都市であり観光の町チェンマイのものとしてはかなりしょぼめです。
インターンとして来ている制服姿の女子大生も外国人に対しておどおどして周りの人に頼ってばかりで全然だめ。結局英語の話せる男性職員が対応してくれました。あまり役に立たないインフォメーションです。

シングル：150B
ダブル：180B
ドミトリー：100B(2段ベッド×2)
全室FAN、トイレ、シャワー(水)付き。
2階のシングルに泊まりましたが部屋広くおおむね清潔、小さなバルコニーもあります。WiFiも使えました。4～5月の暑季だったので多少暑かったですが快適に過ごせました。
共有スペースも充実していてオーブントースター、電子レンジ、ポットのお湯、食器類が自由に使えます。旅行者が寄贈した日本の調味料やマンガ、文庫本などもあります。
場所はチェンマイ門の近くで屋台、市場、セブンイレブンまで徒歩30秒という立地の良さ。
宿の経営者は日本人の奥さんなので分からないこと、困ったことなど相談に乗ってくれます。
宿泊者は日本人の方が多くこれだけの好条件ゆえ、人気があり長期で滞在する方もいるので時期によっては満室状態が続くようです。

最初に訪れたのが4/24(2015)。その時、店内改装中で2週間後にオープンと言われました。きっかり2週間後に再び訪れるとまだ改装中であと1ヵ月かかると。「…。」まあタイですからしょうがないなと思いつつもがっかり。今回は食べられそうにありません。オープンは6月の上旬くらいでしょうか。行かれる予定の方は気をつけて下さい。

モスリム食堂のような店です。カオソーイの他にカオモッカイ(35B)やカオマンガイトート(35B)、カオラートゲーンヌア(牛肉カレー40B)などがあります。
やはりここはカオソーイカイ(35B)をオーダー。客が少なかったせいかあっという間に運ばれてきました。味は…、微妙～。ココナッツミルクがあまり入っていないのかクリーミーな感じが今ひとつでした。チキンは骨付きではなく普通の肉でしたがモスリム風とでもいいますか、スパイスの味がよく効いていておいしかったてす。カオソーイはここでなくても食べられるのでカオモッカイあたりを食べた方がいいかもしれません。

チェンマイにある大型ショッピングモールは一通りも行きましたが“Maya”が一番おしゃれで洗練されていると思います。
特に4Fにある「Food Lanna」というフードコート。いや、今までのフードコートというイメージとは一致しません。テーブルをずらりと並べずに空間を上手く利用した斬新なスタイルです。あるカオラートゲーン(下品な言い方をすればぶっかけ飯)屋でカオヤム(Rice Salad)45Bを食べましたが、これはイマイチ。もしここを利用するなら他の物にした方がいいです。地下にも手軽に食べられる屋台街があります。日本食材が買えるリンピン・スーパーマーケットも入っています。5Fには最新設備のシネコン。6Fにはオープンテラスのバーやレストラン(16:00～2:00)もあります。
現時点では間違いなくチェンマイで1番のおしゃれスポットだと思います。

森に囲まれた寺院です。その雰囲気はよかったですが肝心の仏像が安置されているトンネルの規模が小さくちょっと期待はずれでした。レンガとコンクリートで作られた人工的な“トンネル”であって“洞窟”ではありませんのでご注意を。
寺院の奥には池がありタンブン(魚にエサをあげて徳を積む行為)ができます。静かでのんびりとしたいい場所でした。