toshibaa45さんのクチコミ(277ページ)全6,289件

釈迦が悟りを開いた地、インドのブッダガヤにあるマハボディ寺院をモデルにしたとされていますがそれほどスケールは大きくありません。しかし名前のとおり７つ(チェット)の尖塔を持つ姿はタイでは珍しいと思います。。壁面には素晴らしい神々の彫刻が施されていますが半数ほどは壊れてしまっています。他にも広々とした敷地には仏塔がいくつか建てられており、さながら遺跡公園と言った感じの寺院です。

正式な名前は「ガート スアンケーオ」ですが、通称「センタン」。 外観はレンガ造り風でちょっと古ぼけた感じですが店内も結構老朽化していて一昔前のデパートのよう。エスカレーターがガタガタとすごい音をたてて動いているので乗ると怖いです。内部は変な構造をしていているので初めて行くと迷いやすいです。B1はデパ地下というよりまるで市場そのもの。3Fには東京堂書店もあります。4Fにはタトゥーショップが集まっています。近くにある“MAYA”とは対称的で両方訪れるとそのギャップを楽しめます。

とにかく渋滞がひどいです。特にカード スアン ケーオ(センタン)とマヤの両ショッピングセンター間。ドイステープ、ニマンヘミン通りと観光客が訪れるとスポットが重なっているせいもあると思います。通り沿いにはホテルやコンドミニアム、レストランなどがあり外国人が多く住むエリアでもあります。

おしゃれなカフェやショップやレストラン、ホテルがあるエリアです。いくつかあるソイを入ったところにもあるので穴場的なお店が見つかるかもしれません。と言ってもまだまだ規模的には小さく発展中な感じ。建設中のホテルも何軒かありました。また、外国人旅行者の姿もありますが在住しているような西洋人も目立ちました。これからさらに発展すると思います。

タイ北部で作られるセラドン焼きの食器や雑貨を販売する工場直営のアウトレットショップです。
店の入口付近はセール品。小皿(35B～)、中皿(80B～)、マグカップ(100B～)、塩こしょう入れ(100B～)、ポット(300B～)などお値打ちなものが数多くあります。
店内は少し高級なもの。ゾウのかわいらしい人形(600B～)やポットとカップのティーセットなど。他にはお香(60B～)やお香立て(100B～)、変わったところではブラスチックのポンプが付いたシャンプーボトルなどもありました。
プチプチシートでしっかりと包んでくれるので持ち帰りも安心だと思います。旅行者が買いに来ていて結構賑わっていました。

ニマンヘミン通りソイ4の入口にあります。小規模ながらショッピングタウンといった感じのところで20店舗ほどが集まっています。カフェ、ブティック、アクセサリー、タイマッサージ、天然素材のホディケアの店などが並んでいます。ブティックは個性的でかわいい店が多かったです。日曜日は閉まっているいる店が何軒かあったので平日行ったほうがいいかもしれません。

入口を入りまず目に付くのは黄金の仏塔。その手前に小さな真っ白い仏塔がいくつも建っています。これにはチェンマイ王朝歴代の王族の遺骨が納められておりなかなか壮観な眺めです。正面に見える大きな建物は礼拝堂でこの日はまたまた敷地内にある大学の卒業式が行われていました。そのため堂内にある500年前に造られたという国内１,２を争う大きさの青銅の仏像を間近でゆっくりと見れなかったのが残念でした。残念と言えば境内奥にある本堂が修理中で見学できなかったこと。ちょっと中を覗かせてもらいましたが釈迦の生涯を描いたという色鮮やかな壁画は見当たりませんでした。どこかに移動中なのでしょうか？見たいものがいずれも見れず消化不良に終わりました。

アーケードバスターミナル近くにあるセントラルフェスティバルと同系列のショッピングモールなので内容的にはほぼ同じです。ユニクロ、ダイソー、フードコート、シネコンなど。
特徴としては3Fに東京堂書店があります。品揃えはいまいちですが日本の書籍が買えますがもちろん値段はそれなりに高いです。100Bの中古の文庫本コーナーもありました。デパ地下も充実していて一画にはフードコートではないとってもいい感じの屋台街があります。また、1階にはミニ水族館？があり隠れた名スポットだと思います。
チェンマイ門を出たところに待機している黄色いソンテウを利用すれば10Bで行けます。

堀で囲まれた旧市街の東門です。他の3つの門と大した違いはありませんがはターペー門だけは車の通行不可です。それは門の前が広場になっているためでラチャダムヌン通り一帯で開かれるサンデーマーケットのときには広場は数多くの露店で埋め尽くされます。また時々イベントなども行われます。私の訪れた日にはちょうどタイ各地のお祭りや伝統文化を紹介する大きな催しものが行われていました。

旧市街ターペー門近くの繁華街にあるせいか境内は狭めです。
この寺の見所は何といっても中央に建つ仏塔でしょう。角張った金色の仏塔は陽光を浴びてまぶしいばかりです。脇に立つ傘のような飾りも美しいです。
敷地の一画には広い休憩スペースがあり、イスとテーブルが並んでいます。飲み物も買えるのでちょっと休憩するにはいいところです。

大きな白い仏塔がありますが特に見所なし。境内も狭く窮屈な感じで解放感もなくいても気持ちがよくありません。しかし境内内でタイマッサージが行われています。
タイマッサージ140B/h
フットマッサージ140B/h
またタイ北部で行われているという木の棒を体に当てハンマーで叩くという“Tok Sen”という治療的な独特のマッサージもやっています。200B/h。興味のある方は覗いてみて下さい。

観光客で賑わっているお寺です。入口正面にある大きなお堂が必見ポイントです。お堂の中には三体の仏像があります。正面には黄金、向かって左側にはエメラルド、右側には白色。三方向から仏像に囲まれるなんともありがたいお寺です。
それと面白いものもあります。このお堂の前の植え込みの中に仏像や動物の置物に混じって何やらどこかで見かけたことのあるような物体が…。世界的に有名なアヒルのキャラクターに似ている気もしますが…。いやいやこんな所にそんなものが…。おそらく気のせいだと思います。みなさんもご自身で確かめて下さい。

ワロロット市場の道を挟んだら隣にあります。なんと2階どおしが連絡通路で繋がっています。ワロロット市場より人も少なく静かでローカル感がアップします。こちらには地下があり生鮮品も売られています。フードコートもありますが横の屋台ではカオソーイ25Bで食べられます(味の保証はできませんが)。1階は食品や生活雑貨、2階は衣類が売られています。

おそらくチェンマイで一番大きなローカル市場だと思います。店の数も多く生活に必要なものは何でも揃うんじゃないかなと思えるほどです。中央吹き抜けの3階建てです。1階は衣類や食品が中心。お土産になりそうな北部特産のお茶やドライフルーツ、お菓子なども揃っています。フードコートっぽい食堂街もあります。2,3階はほぼ衣類、チープなコスメ売り場や食堂もあり。2階,3階から眺める市場の様子は圧巻、“アジアの市場”を肌で感じられます。ひとつ気になったのが天井から吊り下げられている大きな写真。昔のワローロット市場やその周辺のもののようですがなかなか洒落た演出だと思います。市場で働く人々の誇りと気概を感じました。

路地の奥のあまり目立たないところにあります。しかもバラック建て。狭いエリアにいくつもの店が詰まっています。モン族の色鮮やかな刺繍をあしらった服やバッグ、小物類が売られています。どの店も似たような品揃えですが探せばお気に入りの物に出会えると思います。ただ値段表示はいっさいありません。値段交渉だけで疲れてしまいそうですが逆に言えば安く買えるチャンスでもあります。事前のリサーチをお忘れなく。

旧市街の北門、チャーンプアク門の前にあります。開かれる時間を聞くと朝4:00頃からと。うーん、そんな時間には行けないな。で8:00頃行ってみましたがもう片付け終わった店が何軒かありました。ピークには少し遅かったようですがまだまだやっています。お惣菜や果物、スイーツなどの店を眺めているとどれもおいしそうでテンションが上がります。皆さんも早起きして行ってみて下さい。

ターペー通りに立派な入口があります。鉄格子があり入っていいのかなという感じですが大丈夫、見学自由です。蛇神ナーガの間の通路を進むと白い装飾の鮮やかな仏塔があります。その横のお堂にもぜひ入って下さい。赤色を基調とした美しい造りです。天井を見上げると十二支と思われる飾りが施されています。この寺院はワローロット市場からも近いのでついでに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

「ローカル過ぎるッ」初めて訪れた方はきっとこんな感想を漏らすと思います。場所も狭く出ている店の数も少なくかわいらしい市場です。しかし日々の買い物をするには十分こと足ります。とってもいい感じの市場です。

ジョークと呼ばれるお粥のお店。大人気店のようで朝からかなり混んでいます。特に中国人観光客が10人以上の団体でやって来るのでタイミングが悪いと席がありません。
数あるメニューから迷わずジョーク・ムー・サイカイ(豚肉のお粥卵入り)35Bをオーダー。卵なしだと30Bです。大鍋で作ってあるためかあっという間に運ばれて来ます。このあたりもうれしいところです。所詮お粥と言ってしまえばそれまでですが確かに他店よりはおいしく感じました。豚の肉団子もおいしかったです。
休みなしの24時間営業です。

ここぞチェンマイの観光業の総本山的な場所です。観光客向けの土産物屋や飲食店が集まっています。常設営業の店もありますが夕方になれば通りには露店が並び、アヌサーン市場も出現します。フードコードもあり、とりあえずは楽しめます。土産物を買うには不自由しませんが旅行者にとっては完全にアウェイ、敵地ですから戦う必要があります。値段交渉は不可避でしょう。言い値で買えば別ですが…、
土産物探しなら日程が合う方ならサタデーマーケット、サンデーマーケットにも行ってみるのもいいと思います。こちらのほうが雰囲気はいいです。