toshibaa45さんのクチコミ(275ページ)全6,289件

とっても地味～な博物館。イスラム教の歴史、諸行事についての文献や写真が展示されていますが見ても何のことやらよくわかりません。見学者は誰もいませんでした。そのせいかどうかは分かりませんが入場料4RMと表示されているのに3RMにディスカウントしてくれます。しかし特に興味のある方以外は見てもどうかなと思います。
入場料:4RM(外国人)
開館日時:土-水(8:30-16:45),木(8:30-15:30),金(休館)

やはりインパクトがあるのは入口正面にある日本人らしき人形。彼の名は山下 奉文(やました ともゆき)。彼は1941年に第2次世界大戦の契機となった真珠湾攻撃と同時期にコタバルに上陸しマレー半島を攻略した日本軍の中将で、この進攻が結果的にイギリスからの祖国解放独立につながったためマレーシアでは「マレーの虎」と呼ばれ英雄視されている人物です。館内も当時の日本軍に関する展示物が多いです。
また、屋外には戦争当時に使用された装甲車や日本軍によって撃墜されたイギリス戦闘機のプロペラ、イギリス製の車両などが展示されており無料で見学できます。
入場料:4RM(外国人)
開館日時:土-水(8:30-16:45),木(8:30-15:30),金(休館)

今どきT/C(トラベラーズ チェック)を持って旅行されている方はほとんどいないと思いますがちゃんと両替できる銀行はあります。
Jalan Pintu Pongにあるパンタイ ティムール ショッピング コンプレックスの西の角に両替専用のMaybankのカウンターがあります。「地球の歩き方」の地図にも載っています。他のMaybankの支店では不可、ランチタイムは13:00～14:00
T/Cの両替1回につき手数料が10RM、また1枚につき15セント(100セント=1RM)の印紙税、さらに枚数分の6%の政府税？がかかります。例えば
5枚両替したら10+5×0.15+5×0.06=11.5RM
10枚両替したら10+10×0.15+10×0.06=12.1RM
が差し引かれます。
ちなみにお隣のタイだと問答無用に1枚につき153Bが引かれるのでT/Cを両替するならマレーシアのが断然お得です。

ハンディクラフト博物館の1階部分というか床下にあります。正式な入口は博物館の裏側の通りにありちゃんと看板も掲げられていますが博物館の正面側からみると壁がないため結婚式のパーティーでもやっているのかと思いました。各テーブルは人で埋まり豪華な料理が並んでいたからです。ここがレストランだと気づくのに時間がかかりました。
料理のスタイルはビュッフェ式のマレー料理です。店の一画には料理の入ったバットが並べられています。しかし定額の食べ放題ではなく食べた分だけ計算されます。ライスと小振りのチキンと野菜を少し皿に盛って4RMでした。なんとこんな大人気レストランでその辺の屋台や食堂と同じ値段で食べられます。しかし言い換えれば1人なら他の食堂に行っても変わらないということ。せっかく行くなら4～5人で行って大皿に盛った方がお得に食べられると思います。実際にほとんどはグループ客で何種類もの料理をシェアしていました。1人で行くとちょっと浮きます。

バスターミナルから徒歩1分のG.H。狭い階段を上がった2階にあります。
ドミトリー:12RM、シングル:25RM
ドミトリーは2段ベットではなく普通のベッドが4台。窓がありとても明るく、まあ清潔でした。パンとコーヒーの朝食が無料です。宿のおやじがことあるごとに話しかけてきてオヤジギャグがちょっとウザいです。道路を挟んだ向かいあたりに「KB backpakers Lodge」という紛らわしい名前のG.Hがありますが元は同一経営者。諸事情により独立したようです。そちらよりは雰囲気はいいです。
Free WiFi、レセプションは24hオープン。

スマホやタブレットなどを持っているなら電源タップや延長コードがあった方が便利ですよね。既製品を買ってもいいのですがゴッツかったり値段が高かったりといまいち買う気になりませんでした。で、電気器具や電線を売っている店で作ってもらいました。作ったのは1番シンプルな1本物。ソケットのオス,メスがそれぞれ6B、電線3m(1mあたり7B)でした。ソケットをドライバーで開け、電線の両端の被服を剥いて線を固定するだけ。店の人にやってもらいましたが作業代はサービスしてくれました。料金を取られるなら工具を借りてその場で自分でやってもいいと思います。
これで合計33B。
ちなみにその店で売っている3連の電源タップが95B、安価な丸形のものが63Bでした。
自分で作るととっても安く、コンパクトにできます。

名前のとおりマンション風で外から眺めると生活感が感じられなくもないですが旅行者も1泊から泊まれるホテルです。バンナラ川に面しておりちょっとリゾート感も味わえます。
料金はリバービュー500B、シティービュー400B(交渉次第では350Bになるかも)。部屋は共にA/C、テレビ付きで清潔です。このホテルに泊まるならやはりリバービューがいいと思います。ベランダがあり眺めは抜群です。冷蔵庫があるのもいいと思います。市場、セブンイレブンも近くとても便利です。もちろんFree WiFiです。

ハジャイやタクバイにもあるグループホテルです。
ダブル(FAN):350B
ダブル(A/C):450B,500B
全室テレビ付きですが500Bの部屋には冷蔵庫があります。
外観はやや老朽化気味で1階ロビーはがらんとしていますが部屋はちゃんとしていて清潔です。人気ホテルのようで私が訪れた時は350Bの部屋は満室でした。静かな場所にありバンナラ川の遊歩道のすぐ近く、となりにコンビニ風の商店もあり立地は悪くないと思います。Free WiFiあり。

市街北部にあるビーチです。歩いて行けます。ビーチ沿いには屋台や露店が出ておりカップルや家族連れの憩いの場となっていて特に週末は賑わっています。ビーチ沿いにはテーブルが用意され眺めもよく気持ちよく食事ができるのですがお店を出しているのはほとんどがモスリムであるマレー系の人々。アルコールはご法度です。く～っ、残念。

市内の4Kmほど西側の海沿いのにある公園です。National Parkとありますが入場料はかかりません。週末にボーイスカウトがやってくるようなところです。海沿いの山の中には遊歩道が設けられており気に入った小さなビーチで泳ぐことができます。岩が多いですが水はかなりきれいで島の秘境ムードを味わうこともできます。公園内外には屋台があり食事もできます。1日でも十分いられるいいところだと思います。
バイタクで片道50B、往復で100Bくらいですが向こうで2hほど待ってもらうと合計200Bと言われました。Taba行きのソウテオで4084号線からの分岐の三差路で下り歩く方法もあります。1.5Kmほどありますが帰りの時間を気にしなくてよく安上がりです。帰りは下車地点の反対車線でソンテオを捕まえれば帰って来れます。

川沿いに建つシブい木造のホテルです。しかしその実態は完全な売春宿です。1階にはおねえちゃん達が部屋を持っており昼間から“ヤリ”に来た男どもがうろついたりビールを飲んでいます。これだけ聞くととんでもない宿のようですがさほど暗さと言うか妖しさはありません。
2階は一応普通のホテルになっています。全6室、FAN,共同T/S、部屋にコンセントはなく共有スペースに差し込み口が1コあるだけでとても不便です。なぜだかわかりませんがかなりの割合でシャワーの水が出ません。使用中に途中で止まることもありました。そういうときはトイレ用に貯めてある水を使うわけですがはっきり言って虫が浮いていたりきれいではありません。これで1泊220Bは高すぎるかなと思います。いいことと言えば2階からの眺めがよいことくらいです。

パッタルン駅前には夕方になると屋台がずらっと並びます。ご飯のおかずからおつまみ、スイーツまで各種揃っています。もちろんその場でも食事ができます。“南部”のパッタルンにはモスリムの方が多く、マレー系のテイストも楽しめます。おすすめは「カオモッカイ」。チキンのスパイス炊き込みご飯といったところでしょうか。いわゆるタイ飯ではないタイ飯です。ぜひ味わってみて下さい。

チュムポン駅はいたって普通の駅舎ですが見所は駅前の通りに展示されている3台の蒸気機関車です。駅に近い一番後方には1926年アメリカ製の235号機が、真ん中には1919年イギリス製178号機が、前方にはかわいらしい小さな機関車があります。“鉄ちゃん”でなくとも思わず見入ってしまいました。見応え十分です。
タイでは駅前に現役を退いた蒸気機関車が展示されているのは珍しくはありませんが3台ともなると話は別です。当駅にはタイ国鉄の車両整備工場が隣接しており、そのせいではないかと思います。

パッタルン駅から徒歩3分にある大きな旅社。
FAN,TVなし：250B
FAN,TVあり：300B
A/C：450B
設備等は若干老朽化気味ですが部屋は広く清潔、バスルーム(水シャワー)も清潔てす。Free WiFiがあり部屋の中でも使えました。エレベーターも一応動いていました。
市場もすぐ近くなのでとても便利なホテルです。

チュムポンでは駅前から続くクロム ルアン チュムポン通りに夕方から屋台が出ますがカオパットは50Bと強気の値段設定です。エビやカニが入っているスペシャルなんでしょうか？それともツーリストプライスでしょうか？(タオ島行く旅行者がいっぱいいるからね)　真相は不明ですがそんなめんどくさそうなカオパットよりパッタイの方が断然お徳です。30Bで野菜がどっさり付いてきます。チュムポンではパッタイで決まり！

【タイ プラチャート ホテル】
いわゆるコテコテの連れ込み&売春宿です。外観からしてボロく妖しい雰囲気です。内部は薄暗くまるで洞窟のようです。料金は格安です。
ダブル：100B(FAN,T/S共同)
ダブル：120B(FAN,T/S付き)
ツイン：150B(FAN,T/S付き)
T/S付きの部屋を見たら湿気がこもり、トイレの臭いが臭かったのでT/S共同の部屋に泊まりました。もちろんWiFiなどなくおまけに室内にコンセントがなく部屋の外の壁にありましたが延長コードを貸してくれるというスーパーなサービスがありちょっと感動しました。共同シャワーはきれいではありませんので覚悟して泊まって下さい。
場所は駅前の道をまっすぐ進み最初の交差点を右折、30mほど行った左手です。タイ語の他に漢字で「謙合盛旅社」という看板があります。
はっきり言ってボロ宿ですが100Bなら利用価値は十分あると思います。

ダブル：150B,200B(FAN,共同T/S)
ツイン：300B(FAN,T/S付き)
旅行代理店メインの宿です。ゲストハウスの看板はありませんが部屋はあります。タオ島へ行く船待ちのために1泊するような宿なので部屋はとてもシンプルです。1階はチケットデスクと西洋人の好きそうなバーになっていて落ち着けないスペースで連泊なんてしたくない宿です。

?チャオプラヤー エクスプレス
「N13 Phra Arthit」から下流方向へ2つ目「N11 Thonburi Railway」で下船(15B)。線路沿いに歩けば着きます。始発は6:20am。
?バス
民主記念塔近くの宝クジ売り場前から42番のバスに乗ります(普通バスなら6.5B)。このバスはビンクラオ橋を渡り2つ目の大きな交差点を左折し、Charan Sanitwong Rdを進みます。線路を横切った先のバス停で降りればよいのですが1つ手前のバス停で降りた方が近いです。分かりにくいですかSoi 32を過ぎた次のバス停です。線路沿いに歩けば駅に着きます。十分歩ける距離ですが赤色のソンテウでも行けます。
?渡し船
タマサート大学近くの「Phra Chang」船着場から対岸へ渡し船が出ています。チャオプラヤー エクスプレスは停船しないので注意して下さい。 「Thonburi Railway Station 」行きと「Wang Lang」行きの2つの乗り場がありますが(いずれも3B、Thonbui行きはなぜだか運行されていません。Wang Langからだと少し距離があるのであまりおすすめできません。バイタクを使えば問題ありませんが。始発は6:00am。

駅の近くにあるホテルです。
道路に面したシングルルーム(共同T/S)に泊まりましたがはっきり言って車やバイクの音がうるさい。夜は交通量は減りますが時折通るバイクの爆音で何度も目が覚めました。日中も部屋の中は暑くいられない状態。宿の人は事務的な感じでカップにお湯をもらおうとしたら5Bと言われました。あまり快適に過ごせませんでした。
駅から近いのとナイトマーケットが近いのがよかったくらいです。海沿いのにはいくつも宿があるのでそちらの方が静かだと思います。

シングル(FAN)：180～200B
ダブル(FAN)：350B～
ダブル(A/C)：400B～
木立の中にある広いG.H。“島の”バンガロー的な雰囲気もあります。安く泊まれますが部屋はそれなり。しかし設備が充実しています。広くて落ち着ける共有スペース、もちろんFree WiFi。
共同キッチンがありガスコンロ、冷蔵庫、電子レンジ、トースター、食器、調味料完備。お湯や水もフリーです。長期で滞在するにはとてもいい宿だと思います。