toshibaa45さんのクチコミ(261ページ)全6,289件

Rotiboyは東南アジアを中心に展開しているパン屋のフランチャイズ店。お店は見かけたことはあり以前から気になっていたので食べに行ってみました。パン屋ですからいろいろな種類のパンがありますがもちろん食べたのは店の名前にもなっている看板商品の「Rotiboy」(1個2.65RM)。よく出るためかすでに紙袋に入れられレジの奥に並べられています。飲食スペースはないのでレジ横でさっそく取り出すと…で、でかい。メニューの写真の印象よりかなり大きいです。そしてがぶり。う～ん、外側の生地はサクサクで歯応えがよく中にはバターのようなマーガリンのようなものが入っています。パンに染み込んでいていい味です。でハチミツのような甘さも…。店の人に尋ねるとハチミツは入っていないと言う。これが秘密の味なんでしょうか。とにかくかなりおいしいです。スリアKLCC以外にもお店はあると思うので見かけたらぜひ食べてみて下さい。

入口を入るとミニミュージアムがありチョコレートの製造工程の説明や使用する道具などが展示されています。ショーケースの中のかぴかぴの熊のチョコレートも見て下さい。ミュージアムの奥が売り場になっています。入って行くとまず試食のサービス、う～んなかなか好感触。いろいろな種類の商品が並べられていますがお店のイチオシは「Tiramisu」チョコレート。ホワイト、ミルク、ダークの3種類あり中にアーモンドが入っています。全て試食しましたがホワイトが1番おいしかったです。パッケージサイズは様々で30RM～94.5RMで買えます。他に試食しておいしかったのがドリアンとマンゴーの果肉が入ったチョコレート。風味もしっかり残っていて臭いも強烈～？飛行機内にも持ち込み可なのでご心配なく。ちょっと怪しいぬいぐるみ付きのチョコもありました。キティとスヌーピー。おそらくライセンスは取ってないんじゃないかと…(実際はわかりませんが)。レアなお土産になるかもしれません。

入口はペルダナ湖の北側にある屋根付の公園付近にあります。入園無料。まずガラス張りの飼育小屋にいる子犬ほどの大きさの鹿にびっくり。ドキュメンタリー番組で見かけるような種類だと思います。園内はゆったり広く鹿を放し飼い状態にし遊歩道から眺める造り。しかし全く鹿の姿が見当たりません。やっと柵の隅に固まっている鹿達を発見。う～ん、なんか違う。あまり期待せずに行ってみて下さい。
見学日時
月～木(10:00-12:00,14:00-18:00)
金(10:00-12:00,15:00-16:00)
土,日,祝(10:00-18:00)

チョウキット駅南側一体で「Pasar Raja Bot」と看板を掲げた市場は2ヶ所、ひとつはJalan Raja AlangのThe Regency Hotelの向かいにある青屋根の市場。こちらはちゃんとしていて面白味はいまいち。もうひとつは歩道橋近くにあるその名もずばりJalan Raja Botの奥にある市場です。通りを抜けた少し開けたことろの右手にあります。まずド肝を抜かれるのが市場の真ん前に放置された朽ち果てた車。なんともいえない場末感が漂っています。内部1階は肉、魚、果物の生鮮品と乾物売り場で結構まともですが2階は漢方薬の材料や怪しい骨董品の類い。裏チョウキットの雰囲気を堪能できます。

とても観光スポットとは思えませんが一応観光してきました。場所はLRTのマスジット ジャメ駅の西隣りです。建物が高層なので真下からではよく見えません。ムルデカスクエアの辺りまで行くとよく見えます。ゴンバック川とクラン川の合流地点のやや南にある橋の上からはちょうどマスジット ジャメ越しに眺めることができます。かっこいいビルが数多くあるクアラルンプールにおいてこのレベルでは目立つビルとは言えません。まだまだです。

銀行です。North Tower(22階)とSouth Tower(18階)の2つのビルがくっついた構造になっていますが特に変わったデザインではなくごく普通の外観です。場所はセントラルマーケットのアーケードを北に抜け少し行った辺り。Medan Pasarという噴水と時計塔のある広場の先にあります。わざわざ見に来るのもどうかと思いますがとなりには金ピカのド派手なビルがあります。そちらを見るつもりで来れば多少がっかり感は減ると思います。観光地に飽きた人向けのスポットです。

KLモノレールのチョウキット駅の南周辺に広がる市場。少し先の「The Regency Hotel」の向かいに青屋根の市場がありますがここは整った市場。もっとディープさを求めるなら駅のすぐ南にある歩道橋付近からラジャ ボット通りに潜入して下さい。奥に進むにつれてディープさは増します。一番活気があるのが果物売り場、店員の威勢のよい掛け声には圧倒されます。また、よく目に付くのがケロポッと呼ばれる魚のすり身をせんべい状にして乾燥させたもの。油で揚げてから食べますがかなりおいしいです。他の場所で買うより値段も安いしお土産にも持って帰りやすいと思います。おすすめです。

チョウキットへは無料シティバスGOKLのレッドラインを使えばいけますが乗り換えが必要な場合もあります。そこで威力を発揮するのがKLモノレール。特にブキッビンタン、KLセントラルからなら乗り換えなしの1本で行けます。チョウキット駅を南に出た歩道橋の辺りからチョウキット市場がはじまります。

LRTのPWTC駅に隣接する巨大なショッピングモール。オレンジ色を基調としたド派手な外観が特徴です。メジャーな繁華街ではないせいか館内はそれほど混雑しておらずゆったりとしています。空き店舗がいくつかあり寂しいと言えなくもありませんが…。しかし飲食店は充実しており人が少ない分ゆっくりと食事ができそうです。

KTMコミューターを使った際にPutra駅で降りLRTのPWTC駅へ乗り換えてみました。2つの駅は屋根付の連絡通路で結ばれており少し距離はあるものの道路を渡らずに済むので安全、楽に移動でいます。途中にあるサンウェイ プトラモールという大きなショッピングモールにも立ち寄ることができます。また、この駅はゴンバック川の上に建てられており上手く空間利用されています。

土曜の昼頃行きましたがすごい人の数。もう見ただけでうんざり。駐車場には大型バスがずらりと並び、土産物屋やレストランがひしめいている。ヒンドゥー教徒にとっては聖地であり訪れることは意味があるかもしれませんが私にとっては特別な意味はなくただ見学に来ただけ。すいている時ならまた違った印象だったかもしれません。ただ洞窟の規模は大きく天井部分からは湧き水が滴り落ち、幻想的な雰囲気です。見る価値はあります。

KTMコミューターのバトゥ ケイブの最寄り駅でありPelabuhan Klangとを結ぶ路線の北の終点でもあります。以前まだSentulまでしか線路が延びてなかった頃は苦労してバスで行ったものです。それはそれで楽しかったですが…。ずいぶん便利になったものです。バトゥ ケイブは目と鼻の先、洞窟へと続く長い階段へは徒歩3分の距離です。

バトゥ ケイブへ行く際に利用しました。行きはBank Negara駅から乗車、帰りはPutra駅で下車、料金はいずれも2RMでした(ちなみにKLセントラルからも2RMです)。切符は窓口で買いますが改札のゲートが開きっぱなしで切符をチェックする駅員もいない。車内の検札もない。降りるときも同じ状態。切符買わなくても乗れちゃう気がするんですけど…。たまたま駅員がいなかったのかな、よくわかりません。
車内は清潔で涼しく快適そのもの。車内の注意書きには飲食禁止(水はOKのようです)、チューイングガム禁止などの他にキス禁止の表示も、カップルでいちゃつくなと言うとこでしょう。マレーシアらしいです。

クアラルンプールに滞在中に日本への国際電話が必要になり携帯を持っていなかったのでTM(マレーシア テレコム)のオフィスへ行ってみました。場所はチャイナタウン近くのMayBank本社ビルの北側、Jalan Raja Chulanのミュージアム テレコム内です。
「iTalk」というプリペイドカードを購入すればかけられるとのこと。10RMのカードを購入し相手先の電話番号を伝えたら操作の不慣れな私に代わりオフィス内の電話を使って繋げてくれました。無事用件は終了、とても親切な対応で助かりました。
ちなみに「iTalk」を使いマレーシアから日本にかけた場合の1分間の料金は
固定電話から固定電話：0.21RM
固定電話から携帯電話：0.90RM
携帯電話から固定電話：0.37RM
携帯電話から携帯電話：1.17RM
私は日本の固定電話に10分ほどかけたので実質料金は2RMほど。ですがカードのミニマムは10RM、かなり余ってしまいました。ほかには20,30,50RMのものがあります。カードの有効期限は3ヶ月です。

KLセントラル駅に隣接している大型ショッピングモールです。南口のエスカレーターを上ると館内に入ることができます。KLモノレールにも接続しており、ひとつ下の階に駅があります。
KLセントラル駅からブリックフィールドのリトルインディアに行く場合もそのまま駅を出るのではなくモール内を通りモノレールの駅から地上に下りた方が道路を渡る手間が省け楽に行くことができます。

現在のクアラルンプール中央駅です。LRTや無料シティバス「GOKL」も乗り入れているので空港へ行く際に利用する方が多いかと思います。KLIA2 まではKLIAエクスプレスが所要約33分で35RM、KLIAトランジットは所要約39分で35RM(なぜか同じ料金なのであえて乗る必要はないと思います)、スカイバスなどのエアポートバスが所要約1時間で11RM。所要時間と予算に応じて選べます。
また、構内の案内表示はマレー語と共に日本語でも書かれておりとても好感が持てました。

セントラルマーケットの2階にあります。マレー、ニョニャ、ウェスタン、タイなど様々な料理が食べられますがコテコテの旅行者エリアのためか値段は若干高め。そんな中でおすすめしたいのが「Asam Pedas」というバットに入ったおかずが並んでいるナシチャンプル系の店です。写真付のメニューが表示されていますがおかずを指差せばご飯に盛ってくれます。写真の様なベジ5種を自分で盛り4.5RMぽっきりです。ご飯にかかっているのはサンバルではなくチキン煮込みのソースでこれはサービス。ベジだけなら安く豪華っぽく食事ができます。

国家独立のために命を失った兵士の功績を称えるために1966年に建てられたものです。大きなブロンズ像には国旗を掲げた7人の兵士が描かれています。傍らには建設の経緯が日本語で書かれた石板もあります。
奥へ進むと第一次大戦で亡くなった方の名前が書かれた慰霊碑が建っています。

これが無料でいいんですか？というくらい内容は充実しています。内部はギャラリーA,B,Cに分かれており警察組織の発足から今日までの歴史や制服の紹介、銃などの武器、車両、その他備品などがぎっしりと展示されています。警察仕様のバイクがかっこよかったです。4,5台展示されており特にバイク好きではありませんが思わず見入ってしまいました。ミニシアターも2ヶ所あり警察の歴史をアニメーションで見れます。屋外には装甲車両やボートまであり、かなりの力の入れようです。多くの人に来てもらえばいい宣伝になるのは必至だと思います。私の中でも確実にイメージはアップしました。
見学日時：月曜休み、火〜日(10:00-18:00)、金(10:00-12:30,14:30-18:00)

場所がわからずかなりうろうろしてしまいましが、何のことはないオーキッドガーデンを奥に抜ければすぐのところにありました。園内には見学者が1人もおらず、本当に開園中なのかと思えるほど静まりかえっていました。時期にもよると思いますがハイビスカスの咲きもいまいちで物足りませんでした。
見学日時：毎日9:00～18:00
入園無料ですが土,日,祝と特別展示のある日は1RMかかります。