toshibaa45さんのクチコミ(262ページ)全6,289件

咲き誇るという感じではなかったですがいつくかの種類の蘭が見れました。時期にもよると思います。ほとんどものが鉢に入れられた状態で置かれているので人工的な感じがしていまいちでした。バードパークの入口のすぐ向かいなので場所も分かりやすいです。
見学日時：毎日9:00～18:00
入園無料ですが土,日,祝と特別展示のある日は1RMかかります。

入館料は5RM。これは外国人料金。マレーシア人は2RMです。それでも国立博物館の入館料としては安いと思いますがこういう区別は好きではありません。それだけで見学意欲が萎えてしまいます。
入口前には昔マレー鉄道で使用されていたディーゼル機関車や蒸気機関車が展示されています。また、マレーシア初の国産車プロトン・サガも。年代物のロールス・ロイスも置かれていますがイギリス統治時代の遺物としてでしょうか。いずれもマニアにはたまらない代物だと思います。

上映されているショーは4種類。内2つは子供用のものでしたがそれぞれ見るのに12RMかかります。見ていないので内容はわかりませんか上映時間は30分ほどのようです。ショーを見なくてもエキシビジョン ギャラリーには無料で入れます。ここは宇宙に関する展示があったり、体験型の科学館といった感じの施設で半分子供だましのようなところですが中でも意外と面白かったのが「Anti Gravity Room」。宇宙船を模した小部屋に入るとなんとまぁ、平衡感覚が狂い不思議な感覚が味わえます。お立ち寄りの際はぜひ体験を…。ですが楽しみ具合には個人差がありますのでノークレームでお願いします。
開館日時：9:00～16:30(月曜休み)

コーランなどの書物、衣装、装飾品などイスラム教に関する多くの展示物があります。普段イスラム教に接する機会が少ないのである意味新鮮で興味深かったです。入場料は大人14RM(スペシャルギャラリーがないときは12RM)。入場料を払わなくても2階に上がることができます。お土産ショップがあり、パキスタンの写真展が行われていました。噴水のある中庭を眺めながらカフェでお茶もできます。

見学者専用の入口にはしっかりとインフォメーションカウンターがあり非モスリムの旅行者でも心配ありません。もちろん肌の露出の多い服装では入場不可ですがそれ用の衣装を無料で貸し出しています。見学は無料。後でドネーションを求められることもありません。それどころかデーツ(ナツメヤシの実)と水の無料サービスもありました。インフォメーションの人はとても気さくで気持ちのよい対応を受けます。毎日見学できますが礼拝の時間はクローズとなります。詳しくは写真の表を参照して下さい。
内部には池もあり広々としていて床のタイルはピカピカ、ひんやりして気持ちいいです。礼拝堂もかなりの広さですが異教徒は入ることはできません。

こんなに立派にする必要があったのかと思えるほど重厚で趣きのある建物、王様が住むパレスだと言われれば納得してしまいそうです。一見の価値ありだと思います。通りを挟んだ向かいにはこれまた見応えのある旧クアラルンプール中央駅があるのでセットでどうぞ。

マレーシア全土に展開している地元系のローカルショッピングセンターです。
1階フロアがアジア的です。ツインタワーの置物の土産物のすぐ横に果物売り場があったり、またその横で腕時計を売っていたりと脈略のない混沌感がなかなかおもしろいです。2階は衣類、3階は家電や文房具などがあります。4階にはスーパーマーケットがありますが生鮮品はなく食品と日用品のみで規模はあまり大きくはありません。
1階のレジを出たところに0.79RMの1.5Lボトルの水が売っています。

そうとは知らずに行きましたが2015年11月10～13日は「ディパバリ」というヒンドゥー歴での正月にあたり盛大な祭りが行われるとのこと。10日はまさに元日でマレーシアの祝日にもなっています。ここリトルインディアでも大規模なイベントが行われていました。テントがいくつも建てられステージが組まれイスとテーブルがずらり。炊き出しも行われており食事もデザート各種付きで無料で頂けました。なんと現ナジブ・ラザク首相も駆けつけるというおまけ付きでとても楽しめました。
ディパバリは年によって日にちが変わります。ちなみに2016年は10月30日～11月2日、2017年は11月19～22日です。

かつての中央駅。それらしく立派な見応えのある駅舎です。しかし内部は空き店舗だらけで薄暗く、ホームも閑散としていて人もまばら、寂しい限りです。もう使われなくなった列車の発着を表示する電光掲示板が痛々しくも見えます。現在もちゃんと利用されていますが正面入口横には解説表示もありもはや遺産扱い。クアラルンプール観光だけではこの駅を利用することあまりないと思いますが改札は素通りできるので見学の際はホームに入っていて雰囲気を感じて下さい。

店名のとおりビリヤニが食べられます。まず入口外のおかずが並んでいる所で注文をします。持ち帰りの人もいるので店内で食べると告げれば皿に盛ってくれます。基本形はご飯(ビリヤニですのでもちろんスパイスで炊き込んであります)とアヤムゴレン(フライドチキン)です。これで6RM。野菜や卵などの副菜を添えたり、魚に変えたりもできます。もちろん料金はかわります。私は“基本形”をオーダー。その場で受け取りカレーと(お好みで)サンバルをかけ店内へ。
味はおいしいです。カレーがおいしいのでいっぱいかけた方がいいです。後からかけに行くこともできます。まあ確かにおいしいのですがご飯とチキンはオイリー&オイリーなので食べ進むにつれて少しくどくなってきます。なのであっさりめの野菜を添えたほうが箸休め的になりもっとおいしく食べられると思います。
営業は18:00までなので夕食にと考えている方は注意して下さい。

Kota Rayaショッピングセンターの裏手にある「Mydin」の裏側にあるバス停(Puduraya)から「Star Shuttle」のエアポートバスに乗れます。場所は写真の地図参照。舗道にはイスとテーブルのみの簡易チケット販売所があり黄色の制服を着たスタッフが常駐するしています。
運行時間はAM3:15～AM00:15、30分から60分毎。12RM。
AM7:00のバスに乗りましたが所要45分でした。
ちなみにパサールスニからKLセントラルまではLRTで1RM、KLセントラルからKlia2までのスカイバスは11RM、計12RMで料金的には同じ。エアアジアなどのチケットと同時にWebでバスチケットを購入していなければStar Shuttleのバスを使った方がラクに行けます。
Klia2からPudurayaまではなぜか10RMで来れます。

チャイナタウンの安宿に泊まっている旅行者には馴染み深いことと思います。私も随分お世話になりましたが、駅前にパープルラインの乗り場のある無料シティバス「GOKL」が登場してからめっきりLRTでの利用頻度が少なくなりました。それでもKLセントラル駅まではたったの1区間、1RMでほとんど歩かなくてもよいので利用させてもらっています。ホームの南端に立つとビルの間からちょうどペトロナスツインタワーが眺められます。隠れた見学スポットだと思います。

確かに場所はわかりにくいです。「Lee Rubber」というビルの2Fにあるのですがビルの入口には案内表記はなくお店の入口にすら看板もありません。何かポリシーがあるのでしょう。
やや広めの店内には数多くのアイテムがディスプレイされています。雑貨類は現代アートのようで抽象的なデザインの物が多いです。カラフルな布を使った衣類やバッグ、クッションなどもあります。気になったのは店内各所に“いる”ムース(ヘラジカ)達。お店のマスコットキャラクターでしょうか。彼らもちゃんと売り物です。かわいいふくろうや天使達もいます。
以前あったセントラルマーケット近くの店は閉店しました。現在は1店舗のみです。

ワンタンミー(雲呑麺)が人気と聞き食べに行きました。外観は老舗店らしくかなり年季が入っています。スープにワンタンが入ったいわゆるワンタンミーではなくワンタンミードライをオーダー。焼きそば状の麺の上に豚のチャーシューと鶏肉がのっています。そして小さな椀にはワンタンミーが…。両方の味が楽しめるなんてなかなか憎いサービスです。で、お味は…麺はやや甘め、チャーシューは抜群のうまさ、ワンタンミーもかなりおいしくさすが本業の味と納得できます。これで6RMなら合格点をあげたいのですが量が少なーい。1回の食事と考えると全然足りません。2皿くらい楽勝で食べられる量です。せっかくおいしいのに残念、通えるお店ではありません。

空港内のレストランは高いので安く済ませたい方への情報です。ちょっと外に出ればローカルな安い店がちゃんとあります。そのひとつをご紹介します。行き方は国際線ターミナル1F中央にあるインフォメーションカウンター裏にある門をくぐり、立体駐車場を抜け、通りを渡ります。柵と柵の間にある歩道を左に100mほど進むと右手の柵に切れ目があるのでそこを通り、目の前の道を左に進みます。100mほど行くと道は右に曲がり(突き当たりは駐車場)、次の通りに出る右手前にあります。工事現場のようなところの中にあるので見過ごさないようにして下さい。写真の地図を参照。
ナシチャンプルがRp10000から食べられます。ちゃんと肉も入っていておいしいです。もちろんチキンや魚などをドンと乗っけて豪華にもできます。ただ営業時間は7:00～19:00。フライトの時間に余裕がある方はどうそ。

日本人向けの商品が数多くあるスーパーです。店内は明るく清潔で、特に生鮮品は他のスーパーより品質管理がしっかりしているように感じました。1番気になったのがお惣菜コーナー、手作り感あふれる見るからにおいしそうなコロッケ(ビーフ,野菜,チーズの3種)が各Rp7500、かき揚げRp14800、デリカトレイに入ったチキンカツ丼Rp32000、牛丼Rp35000。他には刺身用のまぐろの短冊Rp30000、サケ,むつの切り身、茹でダコなどなど。納豆3個パックRp30000、インスタント味噌汁12個パックRp50200などもあり日本酒も各種揃っています。長期滞在者にはパラダイスかもしれません。
また正面の通り側は充実した品揃えのパン屋がありカフェも併設しているのでその場で食べられます。

いわゆるホームセンターです。1階は一般の生活用品、2階は工具、電動工具、カー用品、ペット用品、照明器具など。日本の店と比べても遜色ない品揃えで日本のホームセンターにいるのかと錯覚してしまいそうです。3階は自転車、BBQコンロなどのキャンプ用品、エクステリア用のイス,テーブルなど。なかなか充実度の高い店です。
入口には早くもクリスマス商品が…、ツリー飾りの豊富さも半端あません。

搭乗予定の便が欠航になり航空会社が用意してくれたホテルです。もちろん自分では支払いはしていませんがレセプションにある料金表ではスタンダードルーム65万Rp、スーペリア75万Rp、デラッスク85万Rp(いずれもサービスチャージ&TAX21%込み)と書いてありました。全てダブルルームだと思います。
小さいながらもプールがありそれをコの字の5階の客室が取り囲んでいます。私の部屋は1階、おそらくスタンダード。もちろん清潔でしっかりした部屋です。A/C、テレビ、冷蔵庫、湯沸かしポットもありました。若干遅めでしたが部屋の中でもWiFiがつながりました。ホットシャワーのはずでしたがいつまでたってもお湯は出ず、気持～ちぬるくなった程度でした。朝食はビュッフェスタイル、ご飯とパンがありましたがおかずがチキンカレー、ミーゴレン、ソーセージのみでちょっと寂しかったです。
また、このホテルはベチャ(座席が前にある自転車3輪タクシー)博物館がありロビーとプールサイドに何台か展示されています。

田園風景を眺めながらスバリ村へ行くウォーキングコースです。
本格的なスタート地点はウブド王宮前からラヤウブド通りを西に500mほど進んだ「IBAH」(Luxualy Villa & Spa)の看板のある道、ここを右に入ります。すぐ先の二股を左へ(右へ行くとIBAH)。坂を下るとグヌン ルバ寺院が見え手前に橋があります。右下の小さな橋を渡ります。5分ほど歩くと小高い丘の上に出ます。両側が谷で視界が開けていて眺めは抜群、吹く風も心地よく気持ちのいい場所です。この尾根道を進み、終わったところがバンキアンシダム村(ここまで所要20分)。絵画やペイントされた木彫りの卵を売るショップなどがあります。道は広い石畳の道になりカフェやホテルが点在しています。やがて左手に田園が見えてきますが残念ながら稲刈りが済んだ後、美しい一面緑の風景はみられませんでした。やがて舗装された道に変わりちょうど稲刈りをしている人達に出会いました。そしてスバリ村到着(ゆっくり歩いて所要1時間くらい)。と言っても村の看板があるわけでもなく道があるだけ。民家が並んでいるのは道の右側に少し入ったところです。私はタブレットのマップを見てわかりましたが周辺の人に聞いた方がいいかも。村には特に何があるというわけではありません。寺院はありましたが短パン姿だったので見学は自粛。しかしどの家も大きなバリの伝統家屋でとても美しい村でした。まさに時が止まったようにのんびりした感じでした。
帰りは来た道を戻り、休憩なしでラヤウブド通りまで45分。
道は迷うようなところはありませんがスタート地点付近とスバリ村に入る所が少し分かりにくいかもしれません。1番の見所は最初の丘の上のでしょうか。田植えのしばらく後なら美しい田園風景が見られると思います。

ジェンバワン通りの南の突き当たり付近にあります。「シトラス～」という長ったらしい名前で登録されていますが看板には「Hutama(フタマ)」のみ。こちらの名前のほうが探しやすいと思います。
シングル1泊15万Rpと言われましたが交渉すると10万Rpでいいよと。さらに15日間前払いという条件で9万Rpにしてもらいました。ウブドは宿が供給過剰気味のため繁忙期でなければ値引きには応じてくれると思います。料金は高くなりますがネットのいくつかのホテル予約サイトからでも予約できます。
ホテル内部はバリの伝統家屋の造りでとても雰囲気がいいです。池もあり家族用の小さな寺院もありリゾートホテルのよう。部屋もまずまずです。トイレ、ホットシャワー、バスタオル付き。パンケーキ、ホットサンド、ライスの日替りとフルーツサラダ、ティーorコーヒーの朝食付きます。旅行者エリアの中心からやや外れているので昼間も夜間もとても静かです。とてもくつろげる素晴らしいホテルです。
Free WiFi。