toshibaa45さんのクチコミ(256ページ)全6,289件

海水浴シーズンは4～9月頃。しかし天気が良かったので2月某日にでかけてみました。フエ市街からは約15km、自転車でも十分行けます。レロイ通りから3番の市バスでも行けます。オフシーズンとあって人はまばら、水も濁っていましたがとても気持ちのいいところでした。ゴミは多いですが鳴き砂の白いビーチもきれいで、海の家のようなレストランも何軒かあり雰囲気もよかったです。天気さえよければ逆にこの時期にいっても楽しめると思います。

別名“日本橋”とも言われているようですが形がホイアンにある日本橋に似ているだけで日本とは直接関係ありません。しかしJICAの村おこし活動でこの橋が注目され始めたようです。
昔は生活橋として使われていたと思いますが今は観光地化され一般車両は通行不可。そのせいか情緒や趣きといったものはあまり感じられません。週末は観光客で賑わっています。橋の周辺は村の広場になっており市場や土産物屋もあります。すぐ近くに“タントアンミュージアム”もあり昔の農機具や民具が展示されています。入場料2万ドン、7:30-17:30(毎日)。
橋の見学は無料ですが自転車の駐車料金が2000ドンかかりました。

西洋化人旅行者だらけのレストラン。ローカル感は全くありません。店内は狭く私の訪れたときには団体客がおり席がありませんでした。
メニューはフランスパンのサンドイッチ3万ドン～、フォー2.5万ドン～、フライドライス3万ドン～、ソフトドリンク1.5万ドン～、ビール(330ml缶)1.5万ドン～などがあります。

ディエンビエンフー通り側からの小道を入っていくと入口があります。テト(ベトナム正月)2日目だというのに参拝客は誰もおらず。本堂も閉まっていました。本堂の向かって右側奥には白い菩薩像が、さらに奥には三基の墓があります。見所は菩薩像と墓くらいです。時間に余裕のある方はどうぞ。

フエ駅東側にあるディエンビエンフー通りを南下し突き当たりにある寺。寺と言っても建物が建っている訳でなく松林に囲まれた遺跡公園のようなところです。中央は円形をした祭壇のような場所で香炉がぽつんと置かれていました。ちょっとさみしい感じのところです。入口の配置図を見ると敷地の右奥にTrai Cung(斎宮)がありますが見学するようなところでもないかなと思います。
入場無料。

新しいバスターミナルに建て替えのため現在大規模工事中。すぐ南のクービエン通り沿いの臨時バスターミナルからタイへの国際バスや市バスは変わりなく運行されています。友好橋への14番のバスはすぐ近くですが30mほど離れた南側から発車します。周辺の人に尋ねればすぐわかります。

パトゥーサイの道路を挟んだすぐ西隣りにあります。大きくて立派で美しい建物ですがただ柵越しに眺めるだけ。入口の門は閉ざされており敷地内には入ることができません。3000kipを払えばパトゥサイの上部に登ることができるのでそのついでにチラッとくらい眺めてみては…。

タラート レーン(夕方市場)と名前が付いていますが生鮮品や惣菜などはありません。円形の建物の1階には貴金属やバッグ、衣類、布地、雑貨類が、2階には衣類や靴が売られています。しかし内部には買い物客はほとんどおらず閑散として驚くほど静まりかえっています。わざわざ行くほどのところでもないかと思います。
市場の周辺には機械や工具などを扱う店が多くどこも中国語の看板が目立ちます。この辺りはチャイナタウンでもあるようです。

Intharikiri Rdにあるバイフン(Bai Fern)ゲストハウスで借りることができます。1日(24時間)バイク150B、自転車40B。ただ、自転車は結構ボロかったのでブレーキや空気圧などちゃんと確かめてから借りた方がいいです。

タイ・ミャンマー友好橋のたもとにある観光客向けの市場。場内は広大ですがろくなものはありません。目立つのはミャンマー産であろう宝石類。こんな物値段はあってないようなものしかもこんな市場で買うのはリスクが大き過ぎます。お土産用に叩き売られている“小物”の指輪なら20Bから買えます。他にはお菓子、Tシャツ、木工製品など。ここでしか買えないようなものはありません。冷やかし程度に眺めるだけで十分でしょう。

タイ・ミャンマー友好橋(国境)行きのソンテウ乗り場はプラサート・ウィーティー通りのメーソート市場(ミャンマー市場)の入口やや西側にあります(写真の地図を参照)。紺色のソンテウが停まっているので声をかけてみて下さい。所要約15分、20B。
イミグレを越えなければ橋の上は歩けませんが橋の下、モエイ川沿いは誰でも行けます。銃をもった警備兵もいますがすぐ近くでミャンマー人が(密輸？)たばこを買わないかと声をかけてきたりとのどかな雰囲気もあります。橋のすぐ下には宝石などのミャンマー製品もあるリムモエイ市場もあります。

メーソートで1番大きなお寺のようです。確かに入口にある大きな仏塔は迫力があるし、入口正面にある壁がキラキラの礼拝堂もちょっとおしゃれ。仏像も数多くあり賑やかです。しかし私のイチオシは境内右手奥にある薬草サウナ。薪を燃やす煙が漂っていたら営業中です。もちろん誰でも利用可能、20B。19:00頃までやっています。

ビルマ風寺院。どーんと目立つパゴダはヤンゴンにあるシュエダゴン パゴダを真似て作られたもの。もちろん規模は全然違いますが…。ビルマ風と言われてもタイとの違いはよくわかりません。他にはガラスケースで覆われたエメラルド色の仏像もあります。
それにしても静かでのんびりした寺院です。境内内にある雑貨屋はまさに時が止まったよう。いい味出しています。ちょっと覗いてみては…。

メーソート市街中心、Chumphon Kiri Rdにある路上市場。通り沿いには魚や野菜、果物の生鮮品からお総菜、衣類、日用品などの店が並んでいます。しかしここはミャンマー国境に近いメーソート、他の町の市場とは一味違います。あちこちにビルマ文字が溢れミャンマー人も多く聞きなれない言葉が飛び交っています。タナカやロンジー、ミャンマースターのカレンダーなども売られています。サモサなどのスナック類もありタイにいながらミャンマーの雰囲気を味わうことができます。

シングルFAN 150B(900B/週,3300B/月)
ダブルFAN 250B(1500B/週,4500B/月)
ダブルA/C 350B(2000B/週,6000B/月)
週単位、月単位でも借りることができます。全室共同T/S、ホットシャワー。Free WiFi。無料の水サーバー有り。電気ポットのお湯が使えます。レンタルバイク&自転車有り。
シングルFANに泊まりました。イスとテーブルがあり窓も有り、明るく、そこそこ清潔です。WiFiも室内でOK。ベッドのマットがややへたり気味でしたがそれ以外は特に問題なし。ただいろいろな部屋のタイプがあったので部屋によっては良し悪しがあるかもしれません。共同T/Sも清潔でした。

ダブル(FAN)：300B、ダブル(A/C)：350B
ツイン(A/C)：450B
ダブル(FAN)に泊まりました。テレビ、シャワー、トイレ付きで室内はとても清潔。電気式のホットシャワーでしたが熱々は出ずちょっとぬるめ。水、石鹸、トイレットペーパー、バスタオルあり。Free WiFiで室内でもつながりました。ほぼ町の中心にありナイトマーケットやピン川にも近く立地も申し分ありません。夜もとても静かで過ごしやすかったです。タークにはいくつもホテルがありますがどこもちょっと豪華で高め。安く泊まりたい人にはおすすめのホテルです。

タイの30日滞在期限をクリアするためとミャンマー側のミャワディーの観光を兼ねて出国することに。もちろんミャンマービザは持っていません。
で、結論から言うと出国させてもらえませんでした。再入国する際にはタイを出国するための航空券が必要とのことで出国不可になりました。私のパスポートには少なくはないタイビザと出入国スタンプがあるのでそれも影響したかもしれませんがスタンプの数と航空券の提示の因果関係はわかりません。もちろんミャンマービザを持っていれば出国できます。もう30日滞在したいなら50mほど離れたイミグレーションオフィスにいって延長しろと言われました(ちなみに1900Bかかります)。
料金は500Bなのか？10ドルなのか？1日のみ有効なのか？どこまで行けるのか？とかいろいろ知りたかったのですがこのような結果なので詳細は不明です。
ちなみに私がどうしたのかというと出国期限まで3日ほどあったのでノンカイまで行き出国、ラオスに入りました。そしてイミグレtoイミグレのとんぼ返り。ビザを取って来いと追い返されると思いましたが運よくタイに入国でき30日の滞在期間がもらえました。

BTSとMRT(地下鉄)の乗換え駅であるために朝夕の通勤時にはとても混んでいます。切符を買うのにかなり時間がかかります。バス渋滞を避け楽をしようと乗ろうとすると逆に疲れちゃったりします。駅前にあるデパートのターミナル21は庶民的な雰囲気で買い物しやすいです。フードコートも安めで助かります。

バンコク中心部のど真ん中最寄りのBTSの駅です。
周りには伊勢丹の入っているセントラルなどのデパート、食品スーパーのBigC 、両替レートのいいSuper Rich、願い事の叶うエラワンの祠など旅行者がお世話になるスポットだらけです。

とにかくいつ行っても活気に満ち大勢の人で賑わっています。ヤワラート通りはチャイナタウンのメインストリート。東南アジア最大級とあって通りに突き出た漢字の看板で溢れています。金行、ホテル、漢方薬店、レストラン、雑多なレストランがひしめきあっています。せっかくなのでフカヒレ、燕の巣、海鮮などで舌鼓を打ちたいところですが目ん玉飛び出るくらい高い店もあります。1本北側のチャルンクルン通りなら幾分値段も落ち着いています。買い物するならサンペンレーン、日本で言うところのアメ横的な路地市場。チャイナタウンのエネルギッシュさを体感できます。