toshibaa45さんのクチコミ(259ページ)全6,289件

チャイナタウンのKota Rayaショッピングセンターの北側辺り、Jalan Tun Tan Siew SinとLeboh Puduの交差点付近はミャンマー、ネパール、バングラデシュなどの出稼ぎ労働者が集まるエリア。それぞれの国のレストランや商店があります。そんな中の店の1つです。内部はもう完全にミャンマー、ミャンマー文字が踊っています、店員も客もミャンマー人らしき人々。やや薄暗く昼間からビールを飲んでいる人もいたりとちょっと怪しい雰囲気です。メニューはありましたがすべてミャンマー語で理解不能。バットに入ったおかずも並んでいましたが唯一知っているミャンマー料理モヒンガーをオーダー。モヒンガーとはナマズを煮込んだスープの米粉麺。国民食のような存在です。さてお味は…、アツアツでないのが残念でしたがあっさりとしてやさしい味でした。スパイスの効いたマレー、インド料理に疲れた胃袋にはもってこいです。パクチーのアクセントもよかったです。ですが麺の量が少なくこれで6RMはちょっと高いかなと思いました。
隣りに2軒続けてミャンマー食材の商店もありローカルたばこ(シボレ)やロンジー、タナカなども手に入ります。

チャイナタウン、ペタリン通りにある中華食堂。Hotel Ocean 77の1階部分です。この食堂何がすごいかというとバットに入れられたおかずの種類の多さ、昼時の混雑ぶり、安くてうまい！の三拍子？まさに繁盛店のお手本のような店です。
おすすめなのが酢豚。マレーシアでは豚肉を食べる機会は制限されてしまうので貴重な食材でもあります。例えば酢豚と野菜の2種をごはんに盛り、これでなんと4RM(or4.5RM)です。おかずは自分で盛れるので多目にできます。多過ぎると追加料金になるのでその加減さも楽しめます。飲み物もチャイニーズティー(アイス)なら0.5RM。
1度行ったらやめられない毎日通える最高の食堂です。
営業時間は16:00くらいまで。おかずがなくなったら終了です。

プドゥセントラルバスターミナルに隣接しておりチャイナタウンからも近いです。改札横にバス会社のチケットカウンターがあります。以前プドゥセントラルから発着のあったハジャイ行きの国際バスがTBS(Bandar Tasik Selatan駅横のバスターミナル)に移りました。当然TBSまで行かないとチケットは買えませんがこの改札横のカウンターでもチケットが買えます。バスに乗るにはTBSまで行く必要がありますが予約をする際に利用すれば時間とお金の節約になります。ちなみにプラザラキャット駅からTBSまでは7駅、1.7RMかかります。
ハジャイ行きは60RM、出発時刻は8:45、22:00、22:30、23:00。
チャイナタウンに宿泊している方なら利用価値はあると思います。参考までにもう1つ、クアラルンプール駅からKTMコミューターを使えばBTSまでは5駅、1.1RMで行けます。

“泥川の交わることろ”。ゴンバック川との合流地点がクアラルンプールの名前の由来にもなった歴史的由緒のある川です。それだけで十分価値はあると思いますが別の楽しみ方もあります。普段は水量も少なく穏やかなドブ川ですがスコール後には表情が一変します。特に合流後の地点、2つ分の川の水が合わさり水かさが増し、なかなか見応えがあります。LRTパサールスニ駅からKTMクアラルンプール駅への連絡通路からなら刻々と水かさが増していく様子もじっくり見れます。わざわざ見にくるものでもないでしょうからたまたま通りかかったら見てみて下さい。
それにしてもスコール時にはどこから流れて来るのかゴミだらけ、そしてどこへ行ってしまうのでしょうか。スコールは川の掃除に貢献しているとも言えそうです。

クアラルンプールとはマレー語で“泥川の交わるところ”という意味。この泥川というのがクラン川とゴンバック川。交わっているところが現在でいうマスジット ジャメのある場所。ここで1800年代に発見された錫鉱山により発展したのが現在のクアラルンプールです。この歴史的由緒ある“交わるところ”を眺められる絶好のポイントがあります。やや南にある橋の上からならちょうど2つの川が見渡せます。ここに立ち当時の様子に思いを馳せるのも一興かと思います。

ミッドバレー メガモールにはイオンが入っているのにさらにイオンビッグとは？とよく理解できませんでした。イオンビッグとはイオンが100%出資しているグループ内企業。一般的にイオンと呼ばれている店とは別の店だということをお恥ずかしながら知りませんでした。
でイオンビッグは地下1階にあります。デパートの中にあるデパートといった感じでイオンビッグの中にスーパーやホームセンター、衣類、家電、コスメ、薬売り場があります。ゲームセンターまであるのには驚き。スーパーも十分広く値段も安いと思います。入口近くにはミニフードコート、デリコーナーもあり大きなチキン入ったチキンライス“弁当”が4.1RMで売られていたので思わず買ってしまいました。なかなかいいです、イオンビッグ。

とにかく巨大なショッピングモール。南北に細長いフロアでノース、センター、サウスと3つの吹き抜けホールがあります。地下を含めて5フロアにぎっしりショップが詰まっています。イオンをはじめとしてイオンビッグ、ユニクロ、無印良品、ダイソー、こものや、吉野家、はなまるうどんなど日本のお店も数多く出店しています。KTMコミューターを使うと行きやすいです。ミッドバレー駅の真ん前、連絡通路を少し歩くだけで“ノース”側から入れます。

KTMコミューターのミッドバレーメガモール最寄り駅。というか連絡通路をほんの少し歩くだけ、ほとんどくっついています。KLセントラル駅からは1駅、クアラルンプール駅からは2駅でともに1RMです。KTMコミューターは本数が少ないので利用客が少ないのでしょうか、大規模ショッピングモールがあるわりには駅は小さく、切符を買う窓口も2つだけしかありませんでした。

ビーチサンダル専門店。店内の壁には商品であるサンダルが隙間なく並べられています。スタンダードな「クラシック」15.8RM、上位モデルの「コンフォート」は27.5RM。う～ん、一応カラフルでおしゃれそうに見えますが、たかが“ゴムぞうり”にしてはいい値段です。かかとが厚くなったレディース物もありました。旧デザインのものは8RMで叩き売り状態でした。

LRT、KTMコミューター、KLIAトランジットが停車するBandar Tasik Selatan駅に隣接しておりそれぞれのホームから連絡通路を通って行くことができます。駅からみるバスターミナルの姿は巨大で内部は複雑そうですがバス利用で使うエリアはごく限られた部分でとてもシンプルです。駅から入るとすぐ右手にチケット売り場があります。各バス会社のチケットカウンターがずらりと並んでおりどこで買ったらいいか戸惑うかもしれません。同じ行き先でも複数のバス会社が運行している場合もありますし、料金も異なります。そこで
http://www.busonlineticket.com
でバス会社と時間を調べて行くととってもスムースに買えます。マレーシア中のバスを網羅しているのでこのサイトはとてもおすすめです。
エスカレーターを下ればバス乗り場へ。上ればフードコーナーがあります。もちろん事前予約もできます。　
チケット購入時パスポートなど身分証の提示は求められませんでした。

アロー通りの東端との三差路を成すチャンカット ブキッビンタン通りを北に向かって下っていくと道の両側にバーが並ぶエリアになります。アロー通りの屋台街の様な喧騒はなく幾分落ち着いた感じ。午後8:30、まだ時間が早かったせいか全体的に客の入りは2～3割程度。盛り上がるのはこれからでしょうか、皆まだ静かに飲んでいました。やはりこの様な店は好みに合うのか客の多くは欧米人でした。

夜8:00頃行ってみました。フードコートと呼ぶには寂しすぎる～。おかずのバットが並んだインド料理とロティチャナイ、ミーバクソの店だけでした。1番まともそうなインド料理屋でビーフカレーと野菜をご飯に盛ってもらいました。これで7RM。まあ妥当な値段だと思います。というかブキッビンタンにしたらお値打ちな方かもしれません。場所はチャンカット ブキッビンタン通りのバーが立ち並ぶエリアから少し外れたちょうど人通りがなくなる辺りで旅行者の姿もなく、店内も空いており落ち着いて食事ができます。
昼間はチキンライスやお粥のあるチャイニーズの店も開いています。

クアラルンプールではセブンイレブンはよく見かけます。が、価格はかなり高めです。例えばチャイナタウンのスルタン通りにある店舗ではコカコーラ500mlペットボトル:2.65RM、マギーホットカップ(カップラーメンです):2.55RMに対しすぐ近くのMydin内のスーパーではまったく同じ商品がそれぞれ1.85RM、1.65RMとかなり違います。24H営業という便利さはありますが価格面をみたら利用価値はありません。しかしなぜか菓子パンや食パンは同じ価格です(どこのスーパー、商店も同じ価格)。なのでいつも食パンだけ買わさせてもらっています。

やはりちゃんとしてます。隣りのローカル系デパート、プルタマコンプレックスと比べるとその差は歴然です。ちょうど1階吹き抜け部分では消費者に日頃の感謝の気持ちを示すファミリーデーのセール中でものすごい人だかりができていました。
そごうで驚いたのはフードコート。6Fのフロアすべてを使っており、イスとテーブルが並んだ様は圧巻。おそらくKLのなかで1番広いんじゃないかなと思います。
LRT Ampang Lineのバンダラヤ駅からは連絡通路があります。無料シティバス「GOKL」のレッドライン、ブルーラインでも行けます。

地元系のデパートです。外観からも感じられますが中に入った瞬間に狭っという感じでローカル感がぷんぷんします。3フロアから成っていますが入口近くの前部、中間部、奥の部分が内部で独立しており半フロアずつずれているので階段を上がり下がりしなければなりません。まさか設計ミスではないと思いますが当時は先端のデザインとして造ったのかもしれません。“客”としてはただ疲れるだけです。1階入口付近は携帯ショップが固まっていますが他は雑多な店が入り交じって並んでいる印象です。3階奥の部分は空き店舗が多くさながらゴーストタウンのようです。

ブキッビンタンにある大屋台街。やはり夜の方が賑やかですが昼間でもちゃんとレストランや屋台は出ています。昼間は安価な店が多く営業は夕方までで夜には別の屋台に代わるところが多いようです。ブキッビンタンを訪れたついでにアロー通りで昼食を食べてみました。とある店でチキンライスをオーダー。5.2RMと安く味はおいしかったですが鶏肉の量はいまいち、まあブキッビンタン仕様でしょうか。人混みが苦手な人は昼間にどうぞ。

クアラルンプールでも屈指の繁華街にある目抜通りです。ホテルやレストラン、カフェ、ショップが立ち並ぶ本来なら華やかな通りなのですがただ今、スルタン イスマイル通りとの交差点付近が大規模工事中です。郊外北西部のSungai Bulohと南東部のKajangを結ぶMRTと呼ばれる新しい電車路線のブキッビンタン地下駅を建設中。車線規制もあり歩道も工事用の塀に囲まれ騒がしいばかりです。竣工予定は2017年半ば。元の景観に戻るにはもうしばらくかかりそうです。

「カンプンバル駅」どれだけの人がこの駅名、場所を知っているでしょうか？それほど多くはないと思います。実はこの駅KLCC駅からほんの1駅、隣りの駅なんです。直線距離ではわずかですがクラン川を挟んでいるため徒歩やバイクでは行きにくく発展から取り残されたようなエリア。その証拠にKLCC駅では多くの人が乗り込みましたがカンプンバル駅で降りたのはなんと私ひとりでした。駅周辺には木造家屋や緑が多く残っており時代を遡った感じ。たった1RMでタイムスリップ体験ができます。

あまり見慣れないコンビニですがブキッビンタンでは4店舗発見しました。内2店に入ってみましたがやはりチェーン店らしく同じような品揃えでしたが我々が知っているコンビニとはちょっと変わっていました。まず旅行者用の土産物ペトロナスツインタワーの置物がありました。他にはホームセンターの様なコーナーがあったり、漢方薬類もあり煎じて飲む用でしょうか、大きな木の根っこがあるのには驚きました。所変われば品変わる、ローカルなコンビニを覗いて見るのもなかなか楽しいものです。
ファーレンハイト88の東側の通りにはセブンイレブンと隣り合っているレアな光景が見られます。

ベルジャヤ タイムズ スクエア地下1階にあるフードコート。まず入口のカウンターでクーポンカードを購入します。お金を渡すとデポジット分1RMを引いた金額がチャージされたカードを渡されます。各店でカードを渡し支払いをします。食事後はカードがもう必要なければカウンターで残額とデポジット1RMが戻ってきます。
入ってすぐ右にある店でロティ チャナイ(1pcs 1.5RM)を食べました。カレーは料理の入ったバットからよそってくれるので好きなものを選べます。味は普通というかおいしかったです。
マレー系の店ではナシ ルマッ(3.5RM)などもありました。