toshibaa45さんのクチコミ(254ページ)全6,289件

メコン川に生息する淡水魚を集めた水族館です。入場チケットは30Bと格安ですが内容もそれなりです。館の内部は狭くあっという間に見終わってしまいます。ココの目玉はなんと言ってもトンネルのある水槽にいるプラー・ブック(メコンオオナマズ)。確かにデカいですが体長3mにまでなると言われているのでそれに比べるとイマイチかなと。展示されている魚の名前と解説がすべてタイ語で書かれているあたりがローカル水族館です。営業日時：8:30-16:30(毎日)
また、このチケットで敷地内にある「Chakri Memorial Hall of The Royal Family」という博物館も見学できます。1階はチャクリ王朝の歴代国王(ラーマ1世から現ラーマ9世)に関する展示、2階はナコーンパノム地方にいる民族の文化、習慣などが紹介されています。なかなか力の入った展示物で水族館よりこちらの方が見応えがあります。

1926年に建てられたものとは思えないほど保存状態がいいです。しかも美しい。2つの尖塔をつなぐ“橋”が特徴でおもしろいですがデザイン的にはない方がいいと思います。わざわざ日曜日の午前中に行きましたがミサは行われておらず中には入れず。案内板を見ると7:00からと19:00とありました。金曜は6:15、それ以外の日は6:00からのようです。横側の窓からなら中が少し覗けます。

古い知事公邸を利用した博物館。外観はインドシナ戦争当時のフレンチコロニアル建築ですが壁がきれいに塗り直されているのであまり古さは感じられませんが内部は重厚感があり落ち着いた雰囲気です。当時の調度品や公文書、資料などが展示されています。あまり期待していなかったのですがなかなか見応えがありました。
裏手にある巨木もなにげにすごいです。
開館日時：水曜～日曜、祝日 (9:00-17:00)
入場料：50B(外国人)

サワンナケートのバスターミナルからムクダハンへの国際バスは8:15～19:00の間12本、詳しい時刻と料金は写真を参照して下さい。
チケットは当日窓口で買います。9:40のチケットを買いました。バスは定刻どおり出発。満席で通路に立っている人が4,5人いました。ラオス側のイミグレまでは10分。出国審査を済ませその先で待っているバスに再び乗り込もうとしたところドアが閉まり走り去ってしまいました。一瞬焦りましたが周りにいた人曰く、次のバスがすぐ来ると。どうもタイの入国審査に時間がかかるので先に運んで行ったようです。と言われてもバスに荷物が載せてあるので気分のいいものではありません。イミグレ間を巡回しているバスがあるようでそれに乗りタイ側のイミグレへ。この時にバスのチケットを回収されました。私の荷物はイミグレの手前に置き去りにされていました。タイ側では荷物をすべて持って出国審査を受けます。出入国カードの記入が必要です。イミグレ通過後に荷物をX線に通します。今回はバスの車掌が全員が入国審査を終えるのを見届けていたのでバスに乗りそびれることはないと思います。両イミグレを通過するのに要した時間は45分。そして10分かけ10:45にムクダハンのバスターミナルに到着しました。とくに問題はなく簡単に国境越えできます。

おしゃれでかわいらしいブティックホテル。
場所は旧市街の中にありベトナム時計塔のすぐ近く、メコン川へも徒歩30秒と立地もよいです。
ツイン580B。もちろん部屋はとても清潔。A/C、テレビ、冷蔵庫、ホットシャワー付きでFree WiFiです。宿泊者は1日50Bで自転車が借りられます。1階にはカフェも併設しています。
https://m.facebook.com/thephometel/

白を基調とした高さ53.6mのストゥーパは美しいだけではなく気品すら感じられます。この地方にはラオス様式のストゥーパが数多くありますが大きさ、美しさ、参拝客の多さは他を圧倒しています。ナコーンパノム、ムクダハンからはロットゥー(乗り合いワゴン)でいずれも1時間ほど40Bなので日帰りも十分可能です。わざわざ見に行く価値は十分にあると思います。広い敷地内にはこれまた巨大な銅鑼が吊るされています。これも必見です。

1年2ヶ月ぶりに訪れましたがメコン川沿いの遊歩道はやはりとても気持ちのいい場所です。タイでは最近自転車ブームでそれに関係してか緑色に塗られた自転車専用レーンができていました。夕方、メコン川を眺めながらのビールは格別ですがちょっと気になるものを発見しました。それはこの遊歩道での禁止事項が書かれた看板です。飲酒禁止、ゴミ捨て禁止、賭け事禁止。正確ではないかもしれませんがタイ人に確認したところ飲酒禁止は確かなようです。しかーし、みんな飲んでる。私も飲んでいましたが一応気を付けた方がいいかもしれません。

ベトナム時計塔からメコン川沿いのスントーン・ウィチット通りを北に50mほど行った左手にある「KOO YONG LONG」という自転車の販売、修理を行う店で借りられます。目印は大きな黄色い看板です。1日(24H)50B。ギアなしのママチャリタイプですが4～5台あります。パスポートの写真を撮られるのでパスポートをお忘れなく。バイクのレンタルはしていません。

リノベーションが終り2015年7月からメコン川沿いのスントーン・ウィチット通りに戻り(地図の場所)業務を再開しています。各種観光パンフなどが手に入り、英語のできる職員の方が対応してくれます。水やコーヒーなんかもいただけます。散歩の途中で休憩がてらに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
営業時間：8:30-16:30(毎日)

メコン川に突き出した大きな東屋を利用したレストラン。高級そうですがそれほど高くはありません。なんとビラアオ(大びん)は10000kipです。ツーリスト用のレストランやおしゃれなカフェより安く、その辺の屋台や商店と同じ値段です。しかもメコン川の雄大な眺めが付いているわけですからこれをお得と言わず何と言えるでしょう。空芯菜炒めやオムレツなど簡単なものなら15000kip、フライドライス、フライドヌードルなどは20000kip、その他25000kip～でいろいろなメニューがあります。ぜひメコン川越しに夕日が沈む時間に出かけて下さい。最高の眺めが待っています。
営業時間：8:00-23:00(毎日)

サワンナケートのオールドタウン中心、聖テレサ教会の前にある広場は昼間は閑散としていますが夕方からナイトマーケットに変わります。定番の串物や焼き物、麺類、ソムタム、鍋、飲茶、スイーツ、車を改造したちょっとおしゃれなハンバーガー屋などいろいろな種類の店があります。もちろんアルコールもOK。規模はあまり大きくはありませんがその分落ち着いていて雰囲気もいいです。イスとテーブルが用意されているのでその場で食べられます。夜風に吹かれながら気持ちよく食事ができます。

気軽に入れるタイ料理レストラン。雰囲気は食堂に近いです。この店かなりしっかりしてます。というかやる気が溢れています。まずメニューがすごい。すべて写真付きで英語でもわかりやすく書かれています。カオパット、ガパオ、パッタイ、バミーナムなどの他、炒めもの+ご飯、ゲーンカリー+ご飯などの定番タイ料理が豊富にありすべて15000kip。1人で簡単に済ませたい時などはもってこいの店です。またさらにすごいのがフルーツシェイク、定番ものはもちろん、トマト、梨、スターフルーツ、ドラゴンフルーツ、三つ葉？や見たこともない果物までとにかく種類の多さが半端なく多いです。どれも6000kip(一部例外あり)。キウイを飲んでみましたが量も多くとてもおいしかったです。
また、この店の前はナイトマーケットが開かれるタラート イェン プラザ。店の真ん前のスペースで出店していているのでそちらでも夜風に吹かれながら食事ができます。
ちなみにですがもちろんビラアオ(大びん)は10000kipです。
営業時間：11:00-21:00(毎日)

サワンナケートでは証明書用の顔写真(例えばタイ、ベトナムのビザ用の顔写真)は市内の写真屋で撮ると6枚綴りで15000kipや20000kip、タイ大使館前のエージェントで9枚綴りで100B(25000kip)などと言われますが、コピー屋なら12枚綴りで12000kipでできます。ただし、写真の原本を1枚持っていなくてはなりませんが…。1枚あればスキャナーでパソコンに読み込み何枚でもプリントしてくれます。もちろん用紙は写真と同じ用紙です。ほとんど品質的には差がないのでこちらのほうが断然お得です。
ちなみに私が行った店は「NANG HOME PHOTOCOPY SHOP」。
場所はサワンナケートのメインストリートであるLatsavongseuk通りとSutthanou Rdの交差点の南西角、「7」というコンビニ(7イレブンではありません)の横です。
値段はわかりませんがサワンナケートに限らずどの国、どの町でもできると思うのでトライしてみて下さい。

町のメインストリートであるLatsavongseuk通りとLatsadanai通りの交差点の北西の角近くにある自転車修理の店で自転車を貸し出しています。「PHOUNIN BAKERRY」というベーカリーの隣りです。1日(24時間)15000kipですがママチャリです。店主はベトナム系の方でとても気さくで愛想がいいです。
営業時間：6:00-21:00

サワンナケートの地図やラオス中、南部の観光パンフなどが手に入ります。職員の方も英語が堪能で笑顔で対応してくれました。入口の張り紙には「営業時間 8:30-11:30, 13:30-16:00(月-金)」と書いてあるし中でもそう言われましたが閉まっていることが多いです。あまりあてにせず行ってみて下さい。

サワンナケートにあるミーキャオ(ワンタン麺)の人気店。「地球の歩き方13-14」では「ミスター・ティー・ノーイ・ヌードルショップ」と紹介されていますが正しい名前は「ミー・キャオ・ペ・ヨー」です。ラオス語のみの小っちゃな看板が掲げられています。人気のとおり確かにうまいです。スープは透明であっさり気味ですがそれは各自お好みで各種調味料で味付けするため。しかしダシが利いているのでライムを搾っただけでもなかなかイケます。周りの人を真似して味付けすると台無しになるので気を付けて下さい。具は豚肉のチャーシューのスライス、レタス、ネギ、そしてワンタン。この手作りワンタンが絶品でいい味出してます。これで15000kip。ローカル店の麺料理としては決して安くはありませんが納得の価格です。営業時間は6:00～11:00(不定休)ですが材料がなくなり次第終了なので早めに行って味わって下さい。

ダブル/ツイン(FAN,共同T/S)：30000kip
ダブル/ツイン(FAN,T/S付き)：40000kip
ダブル/ツイン(A/C,T/S付き)：70000kip～
と格安のホテルです。70000kip以上の部屋はホットシャワーでTV,冷蔵庫ありです。おそらくサワンナケートで1番安いのではないかと思います。30000kipの部屋に泊まりましたが室内は明るいしベッドは大きくバスタオル付き。トイレットペーパー、石鹸、水も毎日くれます。お湯もレセプションでもらえます。居心地もよく快適に過ごせましたが安いだけあって難点もあります。共同T/Sがなかなかすごいです。屋外にありトタンで囲った掘っ立て小屋なので慣れてない方はちょっとキツいかもしれません(特に女性は無理かも…)。あとバスターミナルから遠い。2.5kmほどあるので歩くと30分以上はかかります。トゥクトゥクだと20000kip。そしてWiFiがありません。とにかく安く泊まりたい人はどうぞ。

ネットをするために何回か使わせてもらました。昼時に行っても食事はできないと言われました。飲み物のみ。ラオコーヒー7000kip(アイスは10000kip)、コーラ(缶)、紅茶6000kipなど簡単なものしかありません。紅茶はリプトンのティーバッグがカップに入れられただけ。お湯もカップ六分目くらいしか入れてくれません。しかも砂糖もなし。言えばスティックシュガーを出してくれますがスプーンもわざわざ言わないともらえません。なんとも気の利かない店ですがそれも仕方ありません。店主は日本人なのですがかなり年配のおじいちゃんでよぼよぼでちょっと心配になる感じ。メニューを見るとカツ丼37000kipなどの日本食もありました。ディナーなら食べられるようです。WiFiは結構速く問題ありませんが停電の時は使えませんので先に確認した方がいいです。本が交換できますが日本語の文庫本はまったくありませんでした。
営業時間：9:00-15:00 17:00-21:30 日曜休み

サワンナケートにもありました。5000kipでカオ ピヤック セン(米粉のうどん)が食べられます。しかも路上でおばちゃん1人がやっている屋台ではなくちゃんとイスとテーブルがあり調味料も揃っている店です。しっかりと肉も入っていてネギもどっさり、スープもいいダシが出ていてとってもおいしいです。通常のものに比べると若干量は少ないですが朝ごはんにはちょうどいい量です。物足りない人は皿に盛られて出される中国風の揚げパン(1個1000kip)で調節して下さい。6:00～12:00の毎日営業ですがなくなり次第終了なので早めに行ってみて下さい。
場所はPhetsalat Rd、旧スタジアム近くのフットサルコートなどがある「Cultural Thamuang Village」という公園の向かいです。店名の書かれた看板はありません。カオ ピアック センの入った大鍋が目印です。

店名は「メーブアム」。看板に英語表記はなくラオス語で書かれています。メインストリートLatsavongseuk Rdのカフェ チャイディーの向かい辺りです。ここのサンドイッチは他の店と比べても具沢山でボリュームがありとてもおいしいです。具材は屋外のガラスケースではなくちゃんと冷蔵ボックスに入っていて、バケットも炭火で炙ってあるのでパリパリです。サンドイッチ屋は朝のみの営業の所が多いですがこの店は17:00頃までやっています。スタンダードなカオ チー パテは7000kip。他にはスクランブルエッグや、チーズ、ミルク入りなどもあります。写真のメニューを参照して下さい。とても人気店のようで朝やお昼時などは客がひっきりなしにやって来ます。
スクランブル エッグ入りのカオ チー カイもおいしいのですが卵に塩気がまったく、もう一手間でおいしくなるのに残念。リクエストすれば塩をふってくれるかもしれません。