toshibaa45さんのクチコミ(257ページ)全6,289件

場所はチャイナタウン、ヤワラート通りの中華門近く。寺院なのに赤い大きな門には「天華醫院」と病院の名前が書かれています。寺院の中に病院があるのか病院の中に寺院があるのかわかりませんがどちらもThien Fah Foundation (天華慈善基金)という財団によって運営されています。寺院を取り囲むようにして財団関連の建物、病院があります。

マハチャイ駅周辺に広がる市場です。列車の通過に合わせて線路上の商品が片付けられたり並べられたりする青空市場はメークロンが有名ですがやや小規模ながらここマハチャイ駅でも同じような光景が見られます。
また、駅前の通りには魚やカニ、イカなど魚介類や干物を扱う露店が並んでおりバンコクの市内よりは値段が安いからでしょうかタイ人の観光客や買い物客で賑わっています。

バンコク中心から30kmほど南東、タイ湾に近いサムット サコーンという町にあります。バスやロットゥー(乗り合いワゴン)でも行けますがどうせならマハチャイ線の列車を使ってのんびりと行きたいところです。始発のウォンウェンヤイ駅から終点のマハチャイ駅まで乗ってもたったの10B、1時間ほどしかかかりません。駅周辺は魚介類中心の市場になっています。
また、ターチン川をフェリーで渡ったところにメークロン線の始発駅であるバーンレム駅がありますが現在(2015年12月)は線路の敷き換え工事中で全線にわたり運休中。2016年4月に営業再開予定のようです。

まばゆいばかりとはまさにこのこと。高さ3m、全重量5.5トンの金で鋳造されているとのこと。驚きです。当時この仏像はビルマ軍の略奪から逃れるため漆喰で塗り固められており、ワットトライミットに移転される時にふとした偶然から黄金の仏像だということがわかったという逸話が残されています。この話にご利益を感じるのか観光客のみならず多くの人々が参拝に訪れています。

国鉄マハチャイ線の始発駅。マハチャイ線は単線なので構内にはもちろん線路は1本、ホームは1つ。とてもシンプルな駅です。食堂や売店もありますがまるで市場のような感じでとても庶民的な雰囲気です。マハチャイ線を走る列車はすべて普通列車、タイ人は基本的には(IDを提示すれば)無料です。改札が無いため切符を買わず列車に乗れてしまいますが車内検札は必ず行われます。無賃乗車は罰金を払わせられる可能性がありますのでちゃんと駅窓口で切符を買って下さい。ちなみに終点マハチャイ駅まで乗ってもたったの10B、1時間ほどです。

チャイナタウン、ヤワラート大通りの1本南側の路地。路地の両側には500mほどにわたってびっしりと店が並んでいます。布地、洋服、アクセサリー、おもちゃ、くつ、かばん屋など。卸しの店も多いです。土日はものすごい人出ですが平日でもかなり賑わっています。ただでさえ道幅が狭いのに商品がはみ出していたり、手押しの食べ物屋台が通ったり、バイクまでも。大渋滞でまったく進まないこともしばしば。スリもいるようなので持ち物には十分気を付けましょう。

民主記念塔の近くラタナーコーシン展示館の隣りにあります。入場無料。受付で記帳します。1階ギャラリーには絵画やオブジェなどメッセージ性の強い現代芸術作品が展示されています。3階にはASEAN Caltural CenterがありAsean諸国の文化などを紹介するミュージアムがあります。これがなかなかハイクオリティー。バーチャル映像などを上手く使った体験型のもので結構楽しめます。

チャイナタウン、中華門からヤワラート通りを100mほど進んだ左手にあります。「天華醫院」と書かれた大きな赤い門があるのですぐわかると思います。寺院自体はいたって普通ですが他の寺院との違いは病院が併設されているということです。奥へ進むと立派な病院があります。

エアアジアが運行する空港バス。KLセントラル駅とKLIA2を結んでいます。発車場所はKLセントラル駅南側の地下。
AM3:00-AM0:30の間20分間隔で運行。KLIA2 までは11RM。ウェブでエアチケットと一緒に買うと8.9RMです。その場合はバスチケットブースではなく直接バスの乗降口にいるスタッフにチケット購入済みが確認できる旅程表などを見せます。ただこれだけ。スタッフはコンピューターでチェックするどころかパスポートなどで本人確認もしません。かなりいい加減なチェックです。“そのような紙切れ”を持ってさえいれば誰でも乗れてしまう感じはでした。平日の昼過ぎに乗りましたが50分ほどで着きました。

カオサンの1本北側の通りと言えばわかる方は多いと思います。以前はカオサンの人混み、騒音を嫌う旅行者の“避難場所”的な通りでしたが今ではこちらもカオサンに負けず劣らず人で溢れています。G.H、レストラン、マッサージ屋、マネチェン多数あります。

チャイナタウンの東端、ヤワラート通りの入口付近にあります。プミポン国王の72歳の誕生日を記念して中国系の住民により1999年に建てられたもの。表側にはタイ語で裏側には中国語で文字が書かれています。門の下には国王の肖像画が飾られていましたが見慣れないためか少し違和感を感じました。

チャイナタウンエリアのチャオプラヤー川近くのSong Wat 通り沿いに入口がありますがわかりにくいです。周辺の人に訪ねましたが皆関心がないのが知っている人はいませんでした。しかし通り沿い(川とは反対側)にモスクとわかる絵が書かれた看板がありますのでそれを頼りに探して下さい。薄暗い通りを入っていくと周りの建物とは異質のレモン色の洋館が建っています。そうと知らなければこれがモスクと気づく人はいないでしょう。どこにも我々が思うその特徴はありません。入口で脱がれた履き物から中には人がいるようでしたがちょっと覗いただけでは人の気配は全く感じられずひっそりとしていました。

大理石の白い壁に黄金の鋭角的な屋根。いわゆる一般的な“和み系”のタイ寺院に比べるとずいぶんと“カッコいい”寺です。とても現代的なデザインですがとくに決まりはないのでしょうか？真下から眺めると分かりにくいですが外に出て通りから眺めるとその巨大さがよくわかります。

サムペン レーンと同様に細い路地にびっしりと店が並んでいます。ワットマンコンの東側辺りが野菜、果物、お総菜、乾物などの食料品が多く観光客向けというよりは庶民的な市場のようです。派手な寺院用の飾り付けを売る店も多くありました。

チャイナタウンの北外れ、Phlap Phla Chai Rdにある大きな警察署の向かいにあります。ちょうどワット マンコンの北側辺りです。とにかく敷地が狭い。境内の一部を一般に駐車場として貸しているので落ち着いた雰囲気はなく雑然とした感じです。わざわざ見学しに行くのもどうかなと思いますが名物路地市場でもあるイサラーヌパープ通りの北の端でもあるのでそのついでにでも覗いてみてはどうでしょうか。

とにかく巨大なお寺。都心にありならこれだけの広さは驚きます。敷地内には学校、専用駐車場、池もあります。建物も多いですが多くは僧坊やサーラーと呼ばれる休憩所、どこもしっかり整備されスキのない都会的な雰囲気です。ひときわ大きい本堂は芝生広場の脇にありますのでぜひ覗いて見て下さい。立派な祭壇に仏像が安置されています。

チャイナタウン、ヤワラート通りの北側に平行して走るチャルンクルン通りに入口があります。かなり奥まったところに本堂がありご本尊である金ピカの3体の釈迦如来像が祀られています。いつ行っても多くの人々が参拝に訪れています。それもそのはず1871年に建てられバンコクの中でもっとも古く由緒ある中国仏教寺院のようです。私の訪れた時にはとある住職の葬儀が行われていて多くの僧侶がお経を唱えていました。

チャイナタウン入口にある白い大理石で作られた4階建ての大きな寺院です。その大きさもさることながらデザインも現代的でかなり特徴的です。
入場料は4Fにあるゴールデンブッダのみなら40B(毎日8:00-17:00)、2,3Fにある展示室(月休み8:00-16:30)に入るならさらに100Bかかります。これらは外国人のみの料金、タイ人は無料です。チケットカウンターはありますがチケットチェックはしていないのでチケットを買わなくても見学できてしまうのが実情です。展示室には係員がいるのでチケット提示が必要です。

バンコクは“東洋のベニス”とも“水の都”とも称されるほど市内には大小の運河が縦横に走っています。バンランプー運河もその一つ。今では知っている旅行者は少ないと思いますが、かつてはホアランポーン駅からバンランプー市場まで乗り合いボートが走っていました。今から思えばカオサン周辺に宿泊する旅行者にとっては夢のような移動手段ですが…。どの運河にも言えますがやはり運河沿いを散歩するのは楽しいです。水辺の心地よさも感じられるし庶民の生活が垣間見えるからです。

サオチンチャー(大ブランコ)側の正面入口から入るとチケットカウンターが右手奥にありForeigner Admission 20Bと表示がありますが自主性に任せているのか厳しくは取り立てていません。その証拠に寺の西側と東側にも入口がありますがそちらにはチケットカウンターはありません。寺の内部は広く本堂をぐるっと囲むように仏像が安置された回廊があります。本堂内の仏像も大きく立派なもの、僧侶による説法が行われていました。本堂の周りには中国風の石塔や石像が並んでおり一風変わった光景が眺められます。