toshibaa45さんのクチコミ(224ページ)全6,289件

サワンナケート市街の北東15kmほどに位置しています。トゥクトゥクで行くのが一般的かもしれませんがレンタルバイクや自転車で行くのもおもしろいと思います。市内ではどちらも借りることができます。で、自転車を借りて(1日15000kip)行って見ました。道は簡単、ビエンチャンへと続く国道を北上、タイのムクダハンに向かう第2友好橋への交差点を過ぎ6kmほど進み右折です。交差点の右折側にある大きな青いアーチ状のゲートが目印です。小さな「INGHANG STUPA 3km」の看板もあります。
寺院の中にシブい仏塔が建っています。仏塔エリアに入るには入場料5000kipが必要です(ちなみにラオス人は2000kip)。それほど多くはありませんが地元の参拝客が来ていました。ただ仏塔自体は大したことはなく、ただ眺めるだけなら西側の広場側の塀が低いのでそこからでも十分見られます。広場には屋台が出ているので食事もできます。
来た道をそのまま戻れば帰ることができますがそれではつまらない。仏塔横の道を南に下ってもサワンナケートに行き着きます。未舗装部分も多いガタガタ道ですが途中には大きな湖もあり楽しいサイクリングができます。かなりおすすめです。

サワンナケートのベトナム領事館でビザを取得しましたのでご紹介します。
30日シングル 45＄(Fast 所要24H)、40＄(Normal 所要36H)
90日シングル 55＄(Fast 所要24H)、50＄(Normal所要36H)
30日マルチ 80＄(Fast 所要24H)、75＄(Normal所要36H)
90日マルチ 95＄(Fast 所要24H)、85＄(Normal所要36H)

窓口でフォームに記入し、パスポート、写真1枚、料金を提出します。パスポートはコピーを取られ一旦返されます。受取り日の書かれたレシートをもらい申請完了です。火曜日の10:00頃行きましたが申請者は誰もおらず待ち時間ゼロであっさり済みました。受取りにはパスポートをお忘れずに。

ワーキングタイム
月〜金　7:30-11:00 13:30-16:30
土,日,祝(ベトナム&ラオス)は休み

ちなみに15日間以内の滞在ならビザは不要ですが一度出国をすると30日以内はビザなし入国できませんのでご注意を。

サワンナケートからはビエンチャン、タケク、パクセー方面(アッタプー、セーコーン、サラヴァン)、ムクダハン(タイ)、ベトナム(フエ、ダナン、ハノイなど)、ベトナム国境へのバスが出ています。最新の時刻、料金表は写真を参照して下さい。

倉庫型の中規模スーパー。2016年8月に郊外にタイ全土にチェーン展開するテスコ・ロータスが進出して来ましたが、若干性質が違うということもあり、ホッキーは全く負けてはいません。生鮮品はなく食品や日用品のみですが、箱買い、袋買いができるという問屋的な性格から小売店や飲食店からの絶大な支持を得ているからです。一部の商品はバラ買いできないという面もありますが値段が圧倒的に安い！特に酒を買うなら迷わずホッキーです。

ドンムアン空港から市内中心部へはバスやタクシーで移動される方が多いと思いますが、列車を使うというのもまんざら捨てたもんじゃありません。空港の到着エリアには時刻表が掲示されており、連絡通路で楽々ホームに行くことができます。料金も普通列車ならホアランポーンまで乗ってもたったの5Bです。確かに本数は少ないですが夕方の渋滞時なら効果は大きいです。列車は遅れてくる場合が多いので時刻表はあまりあてになりません。もし本当に列車を利用したいならまず駅の窓口にいき、列車が何時にくるのか確認したほうがいいです。逆にそのまま空港からチェンマイ、ノンカイ、アランヤプラテート、アユタヤ方面に行くこともできます。
賢く列車を使いたいものです。

約8ヶ月ぶりに訪れてみると名前が「BENYA G.H」に変わっていました。名前だけが変わったのか経営者が変わったのか詳細は不明です。それに伴い料金も値上げされました。
シングル:FAN(150B→350B)
ダブル,ツイン:A/C(350B～→400B)
特にシングルルームの値上げ額が尋常ではありません。部屋を見ましたが調度品が少し変わっただけで基本変わりません。一室をベニア板で仕切った独房サイズのまま。トイレシャワーは共同です。Free Wifiですが部屋の中ではつながりにくいです。部屋の写真は前回のクチコミを見て下さい(ほぼ同じですから)。どう考えても質と料金が見合っていない。150Bの時は泊まる人がちらほらいましたが、これから泊まる人はいるのでしょうか。大きなお世話ですが心配してしまいました。

市内の交差点などに待機しています。ナコーンラチャシマーはソンテウが充実していまさが旅行者がいきなり使いこなすのは至難の技です。一人ならトゥクトゥクより安く早く移動できます。ソンテウ路線のない鉄道駅ー新バスターミナルならメリットは大きいと思います。ちなみに料金は60B。ソンテウを使うより大幅に時間を節約できます。

コラートにはバスターミナルが二つあります。一つは郊外の国道2号線にある新バスターミナル、もう一つは新市街にある旧バスターミナル。どちらからもバンコク(モチット2)へのバスが出ています。共に24時間運行、料金も191Bで同じ料金です。“旧”の方は町の中心にあるタオスラナリー像や市場からなら500mほどなので歩いて行けます。

ナコーンラチャシマー市内ではあまりトゥクトゥクは見かけませんがバスターミナルや鉄道駅には集団で待機しています。駅に到着した際には一斉に声をかけられました。駅前の道はソンテウが走っているため町の中心へ行くにはトゥクトゥクは必要ありませんが新バスターミナルへ行くには町中での乗り換えが必要で時間もお金もかかります。新バスターミナルへは80B。ドライバーの言い値ですがおそらくボッてはいないと思います。交渉すれば向こうの気分で10Bくらいはまけてくれるかもしれませんが…。80Bは安くありませんがシェアできれば使う価値はあると思います。

バンコク(モチット)やカオヤイ国立公園のあるパクチョンへは新バスターミナルからだけではなくこのバスターミナルからもバスが出ています。何社かのバスが運行しており料金はどこも同じで191B。基本、新バスターミナルからと料金は変わりません。24時間、30分から1時間間隔で出発しています。旧市街の中心、タオスラナリー像周辺からなら十分歩いて行ける場所にあります。

コラートはソンテウ路線が充実しています。というか充実し過ぎていて複雑で旅行者には把握しにくいかもしれません。覚えておきたいのが町の中心タオ・スラナリー近くにある市場の前がソンテウの起点になっているということ。新バスターミナル(10番、15番など)や鉄道駅(1番、2番など)へも行けます。他の番号もあるかもしれないので周りの人か停車中のソンテウの運転手に尋ねた方が確実です。一乗り8B or 10B。ちなみに新バスターミナルと鉄道駅を直接結ぶ路線はありませんので市場前での乗り換えが必要です。

新市街と旧市街の真ん中、コラートの一番賑わう場所に建つ英雄像。英雄といっても女性です。その昔ラオス軍に攻め込まれた際、機転を利かせて敵を撃退するのに一役買い、町を救ったということです。毎日参拝客で賑わっています。その一角には“参拝セット”を売る店があります。生花、ロウソク、線香がひとまとめにされて20B。お参りの作法は簡単ですので周りの人を真似すればOKです。この像があるのはちょうど旧市街を囲む西側のお堀にあたり公園にもなっています。開放感がありとても気持ちのよい場所でもあり、コラートのマストスポットです。

タイ全土への長距離バスが発着します。市場やタオスラナリー像のある街の中心とはのソンテウ(8B)行き来できます。バンコク(モチット2)への路線はかなり充実しています。各社のバスが24時間運行されており、社によっては20分間隔で出ています。料金はป1(ボー・ヌン)と呼ばれる特急の直行バスで191B、各社同じ料金です。もっとお安く行きたい方はป2(ボー・ソン)という急行バスもあります。途中のいくつかの町のバスターミナルに寄って行きます。時間はかかりますが料金は148B。お好みでチョイスできます。

バンコクーノンカイのほぼ中間にあり、普通列車を使えばバンコクへは50B、ノンカイへは64Bという素晴らしい料金です。ちなみにタイ人は無料です。ちなみにちなみにですが外国人にも何かの勘違いで無料の切符を渡されることがありますが、しっかり申告して料金を払った方がいいです。車内検札で見つかると罰金(別途正規料金)を払わせられる可能性があります。
バンコクーノンカイ間は直通の普通列車はありませんので普通列車を使う場合は必然的にナコーンラチャシマーで1泊することになります。ご心配なく、駅前の道を東に数分歩けば「Fah Sarng」という150Bから泊まれる安ホテルがあります。タオ スラナリー像や市場のある町の中心へは駅前から東へ向かう1番(黄色または白)、2番(赤)のソンテウで(8B？10B？)。 新バスターミナルへはトゥクトゥクで80B、モトサイ(バイクタクシー)で60B。ソンテウは市場前で乗り換えです。

2年10ヶ月ぶりに訪れましたがFANの部屋は料金そのまま。A/Cの部屋は値上げされていました。昨今タイではホテルの値上がりが激しいですがまだ良心的と言えるかもしれません。しかし未だにWifiがありません。未だにです…。その辺りのサービスには全く関心がないようです。当然Wifi付けたら値上げするでしょうが…。内部も同様、時代に取り残されたようなホテルです。
ダブル(FAN)：200B
ダブル(FAN+TV)：250B
ダブル(A/C)：350B
ダブル(A/C+TV)：400B

旧市街のほぼ中心、Chomphon通りとPrajak通りの交差点にありますが少し奥まったところにあるので通りからはお寺の姿は見えません。交差点からどちらの通りでも少し歩くと入口の門があります。お寺の中は広くひっそりとしていて、街の喧騒は全く感じられません。東の端には池の中に浮いた立派な本堂があります。一人の僧侶に声を掛けていただき、内部を見学させてもらえました。金ピカの仏像とともに壁に描かれた仏画が見事です。そして本堂を出て橋の上から何気なく池を眺めると、……！？　大トカゲが甲羅干しならぬ日光浴しているではありませんか。バンコクの運河などで何度か遭遇しましたがこんな大物とは出会ったことありません。2m以上はあると思います。で、池をよく眺めて見ると大小合わせて5匹を発見できました。一体この池には何匹いるんでしょうか。思わぬ“おまけ”が結構楽しめます。

巨大でイケてるショッピングモール。Terminal 21ができるまでは間違いなくコラート一の最先端スポットだったでしょう。しかし結構年季が入っているためかコラートという地方都市のためかどこか“田舎のデパート”的な雰囲気も醸し出しています。1Fにあるフードコートがスゴいです。吹き抜けの上階からテーマパーク張りの滝が流れており一見の価値ありです。

チャイヤーの町の西1kmほどにあります。道も一直線で分かり安く簡単に歩いて行けます。大きな寺で土産物屋もあり、西洋人の団体がバスで来ていました。それなりに有名なお寺のようですが訪れる人はそれほど多くはなさそうです。四角い三層の仏塔が建っており、周りの回廊にはぐるりと仏像が安置されていて見応えはあります。人が少ないせいか静かにのんびり見学でき、とてもいいところです。

スラタニーの北30kmほどにある小さな町。ガイドブックなどではプラ・ボロム・タート・チャイヤーという寺が紹介されていますがよほどの寺好きでなければわざわざ見に行く価値は低いと思います。もし何かの都合で訪れる機会があるのであれば温泉をおすすめいたします。場所は写真の地図を参照して下さい。行き方はチャイヤーの町から4011号線を西へ。線路を渡り500mほど進むと左手にWat Wiangという寺があるのでそれを越えた角を左折、2kmほど進んだ小山の西側です。山のすぐ麓に使われていない温泉施設がありますがそこではなく前の空き地を入った奥側にあります。小さな温泉ですがなかなか良いところです。利用料は一応20B、自分で箱に入れるシステムです。昼間に行ったら誰もいませんでした。夕方以降に地元の人は来るようです。もちろん水着着用、すぐ横にトイレがあるのでそこで着替えられます。バスやソンテウはありません。バイタクなら行けますが待っててもらうのもなんだし…。で、歩いて行きました。近くはないですが全然歩ける距離です。チャイヤーの町ではバイクや自転車を貸しているところを見つけられませんでした。

タイとの国境であるブキッ・カユ・ヒタムまでのバスはありません。もちろんKLなどから出ている国際バスがアロースターバスターミナルに寄るのでそれを利用すればハジャイやバンコクへ行けると思いますが…。自力で国境を越えたい方は長距離バス側の反対側にある近郊バス側でまずMara Liner社のバスでChanglunへ(4.3RM)。国境まで残り約10kmですがこの先はバスがありません。タクシーなら20RMです。ちなみに私はヒッチしました。国境までは直線一本道なのでヒッチもしやすいと思います。