toshibaa45さんのクチコミ(228ページ)全6,289件

外観からは想像できないくらい奥に広いです。そして本がぎっしり。そして吹き抜けの小さな中庭があり、インテリアもおしゃれでなんとも居心地の良い空間になっています。ほとんどは中国語で書かれた本ですがマレー語、英語のものも少しあります。本に興味のない方でもきっと楽しめると思います。

タワー自体の高さは110m。円形の展望座席では80mの高さからマラッカ市街のパノラマビューが楽しめます。チケットカウンターは横の建物内にあります。大人23RM、子供(2-12歳)15RM、シニア(55歳以上)18RMですがこれは外国人料金。ちなみにマレーシア人はそれぞれ17RM、11RM、9RMです。運転時間は毎日10:00-23:00、15分ごとに運転され所要約7分です。展望座席はゆっくりと回転するのでどこに座っても景色はかわりません。時間の割に料金はやや高めですが天気が良ければ乗る価値はあるかも。マラッカ海峡もよく見えると思います。

ジョンカーストリートからも近くオランダ広場の目と鼻の先にある絶好のロケーションで観光中の暑さにバテた時の避難場所にはもってこいです。寒いくらいにA/Cがガンガンに効いておりソファーで休めます。市内マップももらえ、各種観光パンフも揃っています。もちろん英語を話す職員の方がいるのでいろいろ聞けます。残念ながらわいWifiはありませんが無料で使えるPCがあります。なかなか使えるツーリストインフォメーションです。
オフィスアワー：毎日9:00-17:00

ジョンカーストリートの中ほどにある小さな公園。突然現れるムキムキの人物像に目を奪われます。これはふざけたオブジェなどではなく「ガン ブーン レオン」というマラッカ出身のレジェンド的なボディビルダーの像です。作りがマンガチックなのがなかなか斬新です。これもマラッカ名物の一つともいえるかも。お見逃しなく…。

マラッカ市街の東(オランダ広場から約2km)にあるポルトガル人の子孫が暮らす村。村の一画にはポルトガルスクエアと呼ばれるシーフード中心のレストラン街があります。もちろんポルトガル料理を出すポルトガルチックなレストランもあります。しかしどの店もオープンは17:00頃からなので食事目当ての方は注意して下さい。昼間行っても特に楽しめるものはありませんがお土産屋を兼ねたミニミュージアムがあります。ポルトガルに関する品々が展示されており無料で見学できます。

マラッカ観光の中心、オランダ広場にありながらさらにその代表的なのがこのムラカキリスト教会です。マラッカを訪れたことがなくても旅行好きの方なら写真などで一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。赤く塗られたその姿は絵になるの一言です。と同時に現在も使われている“生きた”教会でもあります。日曜日にはミサが行われますがそれ以外の日でも内部を見学することができます(9:00-16:30)。それにしても教会の中にまで土産物屋を入れるなんて、ちょっとどうかなと思います。

オランダ広場にある美しい噴水。規模は大きくありませんがその優美な姿は写真撮影のスポットにもなっています。
20世紀初頭のイギリス統治時代、ビクトリア女王没後に女王を偲んで建てられたものです。ポルトガル、オランダ、イギリスに植民地とされ翻弄されたマラッカの姿を象徴しているものとも言えると思います。

マラッカ観光の中心地オランダ広場に建っていますが、周りにあるムラカキリスト教会やビクトリア女王噴水、かわいいキャラクター仕様のド派手なトライショーの陰に隠れてしまっているかもしれません。しかし1886年に建てられた歴史あるものです。忘れずにじっくり見てあげましょう。

マラッカへ来てココを訪れない観光客はいないと思います。マラッカのシンボル的な赤い教会があり、ド派手なトライショーが集まっています。広場と言えども小じんまりしていてそこに観光客が集まるわけなのでかなりの人口密度です。特に週末はびっくりするほど人で溢れかえっていますので覚悟して行って下さい。また、これは観光地の宿命ですがスリ、置き引き、引ったくりの類いの話も実際に聞きました。荷物には十分気をつけた方がいいです。

オランダ広場から橋を渡ったジョンカーストリートの入口に建つ大きな土産物屋。一等地にあるせいか週末は観光客でごった返しています。ほとんどがお菓子や食品のお土産でチョコやクッキー、まんじゅう系、ドライフルーツ、ジュース、飴、スルメなどなど。とにかく種類が多い。試食をさせてくれるのもうれしいところです。で、この店の売れ筋商品が「白珈琲」。いわゆるホワイトコーヒーです。各種タイプが揃っていますが、例えば8スティック入りボックスが10.8RM。多くの人が大量買いしています。

マラッカ川沿いには遊歩道が整備されとても気持ちよく散歩できます。歩道には感じのいいカフェがあったり、時おり現れる味のある橋や民家の壁に描かれた絵画が楽しませてくれます。そんな感じとは一味違った場所があります。それはThe Shore Shopping Gallery や Swiss Garden Hotel が入った白黒の高層ビルの辺り(写真の地図を参照)。この辺りはマングローブが茂りその中を歩けます。プチジャングルウォーク気分が味わえます。川は蛇行しているので実際の距離は分かりませんがオランダ広場からだと直線距離で600m程です。対岸はモートン ビレッジなので合わせて訪れてみるものおもしろいと思います。

どこか仏塔にも見えるミナレット(礼拝を呼びかける塔)を持つ特徴のあるモスク。誰でも内部に入り見学することができます。ただし服装は気をつけなければいけません。特に女性は肌の露出は厳禁です。でもご安心を、全身を覆える衣装を貸してもらえます。お祈り中でなければ礼拝室にも入ることができます。礼拝室の奥手には体を清める噴水のあるプールがあります。なんとも涼しげで気持ちのよい空間です。礼拝室に入る場合はここで足を洗いましょう。プールの奥は墓地になっています。どことなく涼しげで居心地のよさが感じられました。

もうそろそろ塗り替え時でしょうか。塗装が剥がれ、色もくすんでいるので美しくはありません。せっかくの荘厳な姿が台無しです。また、気のせいではないと思うのですが右に傾いています。正面から見るとよくわかります。すごく気になります。皆さんも確かめてみて下さい。

Dataran Pahlawan Melaka Megamallの正面中央入口から見ると下の階の右奥部分になります。Galleryという名が付いているのでてっきり絵画や写真などの芸術品が展示されていると思いきや、まったく違いました。その実態は…雑貨とお土産のマーケットです。洗練されたメガモールには似つかわしくない雑多で庶民的なエリアです。Tシャツなどの衣類、おもちゃ、お菓子や食品、工芸品、キーホルダーやマグネットなどのコテコテ観光土産などなど。思わぬ逸品に出会えるかもしれません。

ムルデカ通りを挟んでマコタパレードと対峙する大型ショッピングモール。LG(下階)とUG(上階) の2フロアのみですが内部はゆったりとした造りで洗練されています。ブランドショップやアパレル、カフェやレストランが入っています。ユニクロやマグロが食べられるややなんちゃって系の寿司屋、ショボ気味のフードコートなんかもあります。四方八方に出入口があるので通り抜けにも便利です。

観光客向けの土産物屋が集まったマーケットです。日曜の夜8時行ってみたら客はまばらで閑散としていました。金、土の方が賑やかかもしれません。Tシャツなどの衣類やお菓子、雑貨など定番のものが多いです。夕食後にちょっとぶらついてみるのもおもしろいと思います。夜もやっています。

巨大な水車です。おそらく元々ここにあったものではなく、どこかから移設されたものだとは思うのですが、それにしてもボロ過ぎ。以前の写真では美しかったのになんで手入れをしないのかなぁ。ちゃんと整備して動かせばなかなか迫力があると思うのですが…。現状のままでは間違いなく秒殺スポットです。
現在、土台から取り外し修理中？です。

マラッカ川沿いにある砲台跡。階段があり上部に登ることもできます。大砲は本物のようで間近で見ることができ触ることもできます。そのデカさには驚かされます。土台のレンガが歴史を感じさせてくれ、要塞都市であったマラッカの一端が垣間見えます。

名前が変わったのでしょうか？「Persiaran Mahkota Walk」という看板が取り外されていました。新しい名前はPlaza Merdeka？はっきりしませんがこの通り自体はあります。正式の通りの名前は「Jalan Plaza Merdeka」。入口にある大きな鳥の石像が目印です。ちなみにですがこの鳥はクチバシが特徴的なマレーシアの国鳥であるオオサイ鳥です。
アーケード商店街のようですが入っている店舗はまばら。入口付近にインド料理屋、その隣りに政府のツーリストインフォメーション。あとはホテルなどがぽつぽつとあるくらいでゴーストタウンのようです。場所は悪くないのもったいないと思います。

マクドナルドと言えばハンバーガー。ではなく…Sundae Cone！これは何かと言うとミニソフトクリームです。お値段は1RMポッキリ。味も文句なくおいしいです。節約旅行者にとってはうれしいじゃあーりませんかの一言です。また、Free Wifiも使えます。パスワード入力ではなく名前やメアドなどが必要なレジストレーションをしなければいけませんが適当に入力すればOKです。A/C、ミニソフトでWifi…、観光途中の休憩はマックで決まりですね。