toshibaa45さんのクチコミ(223ページ)全6,289件

店名にもなっている“ミー・クアン”とは少なめの汁で米から作られた幅広麺に具材をトッピングしたダナンの名物料理。この店は1972年創業の老舗でとても人気店のようです。
メニューは3種類のみ。「Tom thit」(25000ドン)はエビ、豚肉入り。「Ga」(30000ドン)は鶏肉。「Dac biet」(40000ドン)は“特別”と言う意味でエビ、豚、鶏、卵が入っています。壁のメニューはベトナム語のみですがテーブルにあるメニューには英語が併記してあります。で、Tom thitをオーダー
。ほどなくして運ばれてきましたがなかなかのものです。といっても料理ではなく店員の女の子の振る舞い。まだ若いのにかなり場馴れしているようで野菜の盛られた皿とどんぶりをテーブルに投げ捨てるように置き、去り際にあっけに取られている私ににっこりと微笑むという流れるような一連の所作に思わず惚れてしまいそうになってしまいました。余談はさておき、肝心のお味ですがエビと豚肉はしっかりと味がついておりおいしいですが麺とスープは微妙な加減です。テーブルの上には酢、唐辛子、ヌックマム、辛味噌が置いてありお好みに味付けしろということなんでしょうがなにせ初だったので上手く調合できず…。けど辛味噌はアリです。驚くほどはおいしくなかったので個人的には1回食べればいいかなという感じです。
飲み物はサトウキビジュース8000ドン、ソフトドリンク10000ドン、ビール12000ドン〜などがあります。お茶は無料で飲めます。

カオダイ教の寺院はあまり見たことないのですが以前見たものよりはコテコテしてないというかケバケバしくなく、結構地味めでした。“標準”がどんなものかはわかりませんが…。
礼拝堂内の祭壇にはもちろんあの巨大な眼「天眼」が据えられえいます。また、礼拝堂の裏手にはカオダイ教を紹介する一室があり、ベトナム国内や世界中にある寺院の分布を示した地図がなかなか興味深かったです。
入場料などはなく自由に見学できます。

ダナン駅名物と言えば…超超超個人的にですがジュースの自販機です。自販機？と思われるでしょうが今までベトナムの町中で見かけたことがないからです(空港にはありそうな気もしますが…)。そう言えばそうだなと思われた方もいるのではないでしょうか。硬貨がほとんど流通していないからだと聞いたことがあります(実際は200,500,1000,2000,5000ドンが発行されています)。お釣りで札を出すのは大変なのかな。駅にある自販機は紙幣、硬貨共に使えます。さてお釣りはどっちで出てくるんでしょうか。レアな硬貨をゲットできるチャンスかもしれません。

この博物館はかつての城跡に建てられているので堀を渡って入場します。敷地内の所々にも大砲が置かれています。入場料は2万ドン。3フロアありベトナム戦争などにおけるダナンの歴史、人々の暮らしぶりを紹介する展示がされています。また敷地の一角には戦争時にダナン空港で米軍から奪ったUH-1ヘリコプターが展示されておりこちらの方が分かりやすく見応えがあります。

チェーの有名店のようです。平日午後3時頃訪れましたが客は一組のみ。壁にメニューが書かれているのでとりあえず最初に書いてあり唯一知っている「CHE THAP CAM」(15000ドン)をオーダー。これは盛り合わせ、いろいろな具材が一通り入っているチェーです。これをオーダーしとけば間違いないというやつです。ナッツ類や小豆などのまめ類、タピオカ、白玉のような団子などが入っていました。お味はほどよい甘さでとってもおいしかったです。散歩で疲れ切った身体にしみ込みました。ジャスミンティーは無料で飲めます。
と、壁に気になるものが…、この店は何かの賞をもらっているのでしょうか。賞状のようなものが掲げられていました。
営業時間：毎日(8:00ｰ23:00)

ダナンの中央郵便局のわりにはかなり小じんまりしています。ちなみにですが日本へのポストカードの切手代を尋ねたら11000ドン。10枚セットになったポストカードが一応売られていますがショボショボで使えませんので…。
記念切手の販売も充実しています。
営業時間：毎日(6:30ｰ19:00)

ダナンの中の一番大きな店舗だけあって建物はそびえ立っています。ある日の両替レートが
1USドル(50,100)…22450ドン【22645】
1USドル(5,10,20)…22400ドン 【22430】
1USドル(1,2)…22300ドン 【22250】
1円…200ドン 【202.65】
でした。同じLe Loi通り沿いの70mほど北にあるBIDV BANKのレートが 【 】内です。
一部を除きBIDVのほうがレートがいいです。両替する額によってはほとんど差はでませんがベトコムバンクのこの店舗で両替するつもりの方はBIDV BANKのレートも確認した方がよさそうです。
営業時間：月ｰ金(7:30ｰ11:30,13:30ｰ17:00)、土(8:00ｰ11:00)

ベジタリアンではありませんがなんとなく行ってみました。壁にベトナム語と英語で書かれたわかりやすいメニューが貼り出されています。とりあえずメニューの一番上にあったChiken Rice(20000ドン)をたのんでみました。Chiken Riceと言ってももちろん鶏肉は使っていません。料理が運ばれてきて納得しました。おそらく野菜だと思いますが見た感じが茹でた鶏肉を裂いたように見えます。鶏肉の味はしませんが…。味も全体的に薄く、決して不味くはありませんがパンチに欠けもの足りませんでした。しかしとってもヘルシーだと思います。欧米人旅行者も食べに来ていました。

1階にブックカフェの入っているフーンナム・アートセンターの2階で毎日夜8時から上演されています。レロイ通り側にある入口の前にチケットカウンターがあり、当日、前売り券共に買えます。席の場所によりチケットは3種類、KING(30万ドン)、QUEEN(24万5000ドン)、PRINCE(20万ドン)。火曜日にPRINCEの席で鑑賞しました。舞台正面側は30人ほどの団体客で占拠されていて一番安い我々の席は向かって左サイド、しかし最前列のテーブル席でした。この日の客の入りは半分ほど、おそらく客の入りによって席は変わると思います。ビールが1本付いていました。希望すればソフトドリンクになると思います。内容はフエの民謡に併せた踊りや演武、獅子舞など盛りだくさんで結婚式用や高校生の制服などのアオザイの紹介もありました。どの方も普段は見れない美女ばかりで思わず見とれてしまいます(カッコいい男性達もいますので…)。あっと言う間の1時間でした。最後に演者さん達との写真撮影タイムもあります。そしてミニミニランタンがお土産で付いていました。十分楽しめましたがさらに楽しみたい人はKING席で正面から鑑賞した方がいいかと思います。チケットを買うときに席の場所の確認をした方がいいと思います。

ハンバーガーではなくソフトクリームを食べに行きました。以前、同じフエ市内のチェーンティエン・プラザ(コープマート)内にある店舗で食べた時は5000ドンでしたが今回はなんと3000ドン。カウンターに置いてある古いメニューには5000ドンと書かれていたのでどうも値下げしたようです。サイズ的に変わったかは定かではありませんが安くなるにこしたことはありません。チョコがかけられ味もとってもおいしいです。Big-Cへの買い物がてらに立ち寄ってはいかがでしょうか。もちろんA/Cが効いてて涼めますし、Free Wifiが使えます。

ハノイ通りにあるVietin Bankの1階にあります。場所は写真の地図を参照して下さい。このオフィスからフーバイ空港までのバスが出ています。チケットは中のカウンターで買えます。1人5万ドン。ベトナム航空利用以外でもOKです。どのフライトかを言えばチェックイン時間に間に合うバスを指定してくれます。当日でもチケットは買えますが余裕を持って手配した方がいいと思います。
ちなみに泊まっている宿で空港までのバスを手配してもらうとピックアップ付きで9万ドンでした。

フィアバック・バスターミナル(Ben Xe Phia Bac)は北部方面へのバスが発着するバスターミナル。南部へのバスはフィアナム・バスターミナル(Ben Xe Phia Nam)から発着します。現在、施設の新規登録ができないのでこちらの場所をお借りして南部方面への主なバスの情報をお知らせします。ローカルバスで移動する方は参考にして下さい。場所は写真の地図を参照のこと。
●ダナン：5:00-19:00の間に15分間隔 /6万ドン
●ニャチャン：14:00 /26万ドン
●ダラット：15:00 /30万ドン
●ホーチミン：7:30,9:00,10:30,13:30,15:00 /45万ドン
※ハノイ行きもありましたが確認し忘れました。

ラオス方面
●ビエンチャン：8:00,9:00 /40万ドン
●ルアンパバーン：16:30 /110万ドン
●サワンナケート：8:00 /30万ドン
●パクセー：7:15,8:00,8:30,9:00 /20万ドン

ハノイでの両替でもっともレートがいいのがホアンキエム湖の南東側にある国際郵便局付近にたむろしている闇両替のおばちゃん達です。「チェンジマニー？」などと声を掛けられます。最初はやや悪いレートを言われますが渋っているとだんだん上がっていきます。お得に両替するには相場を知る必要がありますがたまたまその日の他の場所での両替レートを知っていました。ある日(2016 7/22)のレートですが
ベトコムバンク
1ドル＝22235ドン、100円＝19998ドン
旧市街Hang Bong通りにある金行
1ドル＝22225ドン、100円＝20800ドン
おばちゃんのレートは
1ドル＝22200→22300ドン
100円＝20000→20800→20900ドン
と最終的にはベトコムバンク、金行よりもいいレートになりました。しかしこれはベトコムバンクでは〇〇、あっちの金行では〇〇だったとアピールした結果であり、他のレートを知らなければこうはならないと思います。本気でお得に両替したいなら事前のリサーチはマストです。手持ちに余裕があったので結局は両替しませんでしたが、自分の経験ではここからが本当の勝負です。ベトナムドンは桁が多いのでそれを利用して札の枚数をごまかそうとしたり、後になってレートを変えてくることが大いに予想されます。向こうは両替に関しては百戦錬磨ですのでぜったいに気を抜いてはダメです。慎重に札を数え、言いがかりをつけてきたら断固とした態度が必要です。遠慮は無用です。自信がないならおばちゃん達とは関わらない方がいいです。トラブルの元になりますから。無難に銀行や金行で替えた方がいいです。

ハンバック通りにある金行。地図の位置はほぼ正確です。
両替ができます。ある日(2016 7/23)のレートが
1ドル＝22270ドン、100円＝20900ドン
(100ドル,1万円札を替えた場合。小額紙幣のレートは多少悪くなります)
同じ日の銀行や両替商のレートを確認しましたがどこよりもいいレートでした。ただ、向かって左隣りにも同じような金行があるのですがそこでは
1ドル＝22280ドン、100円＝20880ドン
でした。一方ではドル、一方では円のレートがよかったので念のため両方のレートを確認した方がいいでしょう。
ちなみにですがハノイで一番レートがいいのは闇両替のおばちゃん達です。興味のある方は
http://4travel.jp/overseas/area/asia/vietnam/hanoi/tips/12316265/
を参照してください。

欧米旅行者に人気のレストランのようです。実際になかなかの繁盛ぶりなのですが、私の印象では料理がおいしくてと言うよりは旅行者にとって手軽に食事が済ませられるからという気がします。実際に出てきた料理はどれも中途半端でツーリストレストランの域を出ません。量も少なくその割にはちゃんとした料金を取られます。ローカル料理であっても“風”です。中でもひどかったのがバインベオ。専門店に比べるとそのショボさにあ然としてしまいました。いくら手軽にローカル料理が食べられるからといってもこれでは意味がないかも。そのつもりで行って下さい。

前回訪れた時は2階フロアが改装中だったので再び訪れてみました。1階には案内カウンターがあり、尋ねると入場料は無料とのこと。1階は写真パネルを使ったシンプルな展示でしたが2階は遺品やジオラマを使い革命の様子や解放戦線の戦いの様子などが紹介されています。英語の解説も付いています。フエはホーチミンが学び住んでおり縁の深い町でもあります。フエを訪れた際は立ち寄ってみるのもいいと思います。
開館時間：7:30-11:00, 13:30-16:30
休みなし

旧バスターミナル(第1)近くの南側、Burin通りとSuranari通りの三差路から東に30mほどの所にある「EURO KARN CHANG」というバイクショップで借りられます。場所は写真の地図参照。シート状の黄色い看板には英語で店名と「Bike For Rental & Sale」と書かれています。1日(24H)でオートマティック車250Bから、マニュアル車300Bからです(排気量によって異なります)。ヘルメット無料貸与、パスポートの現物を預けます(コピーの場合は1万Bのデポジット要)。
店の営業時間は8:00から17:00です。

人気のサンドイッチ屋。店舗が少しきれいになり、一部商品、カオチー パテ(レギュラー) 、カオチー カイ(スクランブルエッグ) が7000kipから8000kipに値上げされました。人気が出ると値上げのパターンです。サワンナケートのサンドイッチの相場である7000kipであったからうまさの価値があると思うのですが、高くてうまいは当たり前。 その辺のところをよく考えてほしいです。サンドイッチはローカル仕様なのでチリソースも普通に入れられます。辛くて食べられないほどではありませんが辛さが苦手な人は事前に少なくしてと言った方がいいかもしれません。店の前にベンチがありその場でも食べられます。すぐ横に同じ家族がやっているジュース屋があるので助かります。ローカルジュース、コーラ共に5000kipです。

移転しました。と言っても同じ通り沿いの20mほど南側です。小屋状態から一応建物にグレードアップ、ですが雰囲気は昔のままです。お値段も5000kipのまま。うれしいじゃありませんか。味も抜群においしいです。サービスで出される冷たいジャスミンティーもとってもグッド。朝方は結構混んでいてなかなかの人気店のようです。営業時間は6:00から12:00頃まで。売り切れたら終了かもしれないので早めに行った方がいいと思います。
相変わらず看板はありませんので店の人にカオピアック・ター？と尋ねれば確実です。

通りの角にあるから“コーナーカフェ”。名付けた人のセンスはなかなかのものだと思います。ここのサンドイッチの特徴はふわふわのスクランブルエッグが入っていること。やはりいつ食べてもおいしいです。テーブルの上には塩や胡椒、しょう油(もちろん現地のものです)が乗っています。サンドイッチ用のものではありませんがお好みで使うとよりおいしくなります。お値段は7000kipのまま。朝方は客がひっきりなしに買いにやってくる人気店です。もう少しおしゃれな店構えにして10:00までと言わず一日中やっていればかなり儲かるはずだと思うのですが、その辺の商売っ気のなさが好感が持てます。サワンナケートで一番おいしいサンドイッチ屋だと思います。今回も幸せにしてもらえました。
コーヒーはホット5000kip、アイス7000kipに値上がりしていました。