toshibaa45さんのクチコミ(225ページ)全6,289件

約1年ぶりに訪れましたが値上がりしていました。
ダブル,ツイン：240B→300B
トリプル：290B→360B
4ベッド：390B→490B
ドミはありません。運良く前回泊まった“秘密の小部屋”(前回のクチコミ参照)が空いていましたがこの部屋も140B→200Bに…。どこもかしこも値上がり。世知辛い世の中になったもんです。他の部屋も部屋自体は変わっていませんがなんとFree Wifiになりました。今の時代はあって当たり前だと思いますが…。しかし秘密の小部屋は一番奥なので室内ではWifiがつながりません。しかしご安心あれ、まだ隣りのホテルの野良Wifiが使えました。この料金でも納得できる方は覗いてみては…。

大きな涅槃仏のある寺院。ハジャイ駅からだと2kmもないくらいで道もわかりやすいので楽勝で歩けます。寺院の前がローカル市場になっているのも楽しいです。涅槃仏は全長35m、確かに大きいのですがお堂の柱がじゃまをして全体像が見えにくい。ちょっとイライラします。涅槃像の地下部分は納骨堂になっていてなかなかの雰囲気です。裏側から入れます。また、境内には修復中でしたがかなり古い礼拝堂があり一見の価値ありです。

たまたまがどうかわかりませんが土曜の昼過ぎに行ったらとんでもない混雑ぶりでした。鉄道駅側から入ったらチケットカウンターに並ぶ列が半端ない。しかし注意が必要です。確かに列はできているのですがこれは入口近くのカウンターに並ぶ列です。私もこの列の最後尾に並んでしまいチケットを買うのに1.5時間もかかってしまいました。チケットカウンターは数多くあるので奥の方に行けば列が少なくまだましです。どのカウンターでも全てのバス会社のチケットが買えます。 と言っても混んでいるのは変わりないので1時間ほどはかかるかもしれませんが…。
混雑を避けたいなら平日に利用する(平日に前もってチケットを買っておく)か週末なら朝早くか夜ならまだ幾分空いていると思います。

ハジャイ行きの国際夜行バスに乗るため土曜日の13:00頃、TBS(南部バスターミナル)に行きました。まだチケットを買っていなかったので念のため早めに。しかーし、バスターミナルは人で溢れておりチケットカウンターには超超長蛇の列が…。チケットカウンターにたどり着くのに1.5hかかりました。が、なんと何本かあるこの夜のハジャイ行きバスは全てフル。たまたまの可能性もありますが週末にその日のチケットを買って行こうという方は気をつけた方がいいです。平日の混み具合はわかりませんが事前の取得が賢明です。
私は日を変えて移動するのが面倒だったのでとりあえずアロースターまでのチケット買いました。乗り継いでハジャイまで行く方法を記しておきます。
Cosmic Express社の22:45発(45RM)でしたが出発は23:00、アロースターのバスターミナルには翌朝の5:50着。国境のブキッ・カユ・ヒタムまでは約40km。国境までのバスはなくタクシーなら言い値で60RMです。Mara Liner社のバスに乗り換え国境手前約10kmにあるChanglunへ(9:20→10:30、4.3RM)。ここから先はバスはありません。タクシーなら言い値で20RM。で、国境までヒッチしました(待ち時間30分)。両イミグレ間はもちろん徒歩です(歩ける距離だと思いますがバイタクもいます)。マレーシア側は空いていましがタイ側のイミグレは長蛇の列でした。日曜のせいでしょうか？タイ入国後は150mほど先の左手にあるセブンイレブンの前からハジャイまでのロットゥー(白い乗り合いワゴン)が出ています。約50km、57Bまたは9RM？(忘れた)。近くに両替所もあります。ロットゥーはハジャイのバスターミナル、鉄道駅など好きなところで降ろしてくれます。結局ハジャイに着いたのが14:30(マレー時間では15:30)。ちなみに直行バスなら7:30頃には着いています。ヒッチしたにもかかわらず直行バスよりも高くつきました(55RMのバスの場合)。 直行バスの詳細は以下参照。
http://4travel.jp/overseas/area/asia/malaysia/kuala_lumpur/tips/12020324/

チャイナタウン、ペタリン通りにある中華食堂。Hotel Ocean 77の1階部分です。相変わらずの繁盛ぶりでした。しかし若干値上げしたかも。肉と野菜一品づつご飯にもり4.5RM(くらい)からです。写真を参照して下さい。
①酢豚とインゲン 4.5RM
②豚肉と野菜 4.5RM
③スパムフライと豆腐の煮込み 3.5RM
④酢豚とゴーヤ 4.5RM

値上げしました。
ドミ(FAN:17RM)　シングル(FAN:38RM,A/C:48RM)
ダブル(FAN:53RM,A/C:58RM)など。
ドミは2階と3階にありましたが、2階のドミはなくなり新たに屋上に作られました。3階のドミに泊まりましたが長期の方が多く私のいた5日間はすべて同じメンバーでフル。屋上ドミの室内は見ていませんが簡易的な建物で暑そうでした。

中央のショッピングモール的なエリアを挟んで西側が長距離バス、東側がタウンバス乗り場に分かれています。市内へは17番のタウンバスで行けます。詳しくは
http://4travel.jp/overseas/area/asia/malaysia/malacca/transport/10161466/tips/12479012/
KLへはいくつかのバス会社が運行しており、出発時間や料金は微妙に違います。TBS(南部バスターミナル)行きが多いですがTRANSNASIONAL社はプドゥラヤバスターミナル(チャイナタウン近く)行きあります(本数が少ないので注意、13.8RM)。STARMART社ならTBSまで10RMです。

マラッカセントラルから市内へは17番のタウンバスで行けます。リトルインディアを通りオランダ広場にも停まります。その後バスはマコタパレードの前を通りポルトガル村まで行き折り返します。といっても市内は一方通行が多いので帰りは海寄りの大通りを通ります。メディカルセンター、ホリデーインホテルの前を通りマラッカ川河口にある大きな橋を渡りチャイナタウンの西側を経てマラッカセントラルに戻ります。市内からマラッカセントラルに行く場合は乗り場に注意！です。循環経路なのでどこで乗ってもマラッカセントラルには行きますが、チャイナタウンからならジョンカーストリートの突き当たりであるJalan kubu、マコタパレード周辺からならメディカルセンター前のバス停から乗れば少しのお金と大幅に時間を節約できます。
ちなみに私はマコタの裏から乗りました。バス停はありませんがバスは停まります。バス番号は書かれていなかったので不明。人が待っている時は安心して利用できると思います。ここからマラッカセントラルへは平日の午前中で所要約20分でした。1.5RM。

長屋風の建物の2〜3階部分で1階は中華系のお粥屋になっています。
ジングル：(FAN)30RM
ダブル：(FAN)40RM, (A/C)50RM
ドミトリー：(A/C)20RM
全室共同バスルーム、朝食付き(トースト,コーヒー,紅茶)、キッチン(冷蔵庫)使用可、Free Wifi。
ドミは一室に平ベッドが5台。詰め込んだ感があり荷物を置くスペースもままならない状態ですが一応、明るく清潔です。共有スペースも清潔、ソファも多く一般家庭のリビングのようでくつろげます。週末はマレーシア観光客で結構混みます。値段の割にはお得なG.Hだと思います。

マコタパレード1階西出入口近くの「PAKARD PHOTO」というカメラ屋でパスポート用の写真が撮れます。4枚綴りで16RM、8分仕上げ。パスポート用は背景が青、ビザ用は白または黒でプラス7RMと書かれていましたが別にビザ用でも背景が青でも問題ないんじゃないかと思います。国によっては特に指定のない場合も多いと思うのでパスポート用でいけると思います。

「会館(會館)」とは海外に移住した華人がコミュニティを維持するために使われる集会場のことです。寺院のように見えますが、それは会館の中で祀り事を行うために寺院を作るからです。なので集会場であり寺院でもあります。一般的な寺院よりも派手さはなく落ち着いた雰囲気です。壁の掲示物を見てみると会館の歴代主席の写真であったり職員表などが掲げられており集会場であることがわかります。
土日は閉まっています。

中華系の小さなフードコートのような食堂。お昼時は近所の人がやって来て混んでいます。ワンタンミー(雲呑麺)がおいしそうだったので汁なしのドライをいただきました。大盛りにしたらびっくりするほどのボリューム。この量だったら普通盛りでも十分です。味は文句なくおいしいです。普通盛りは5RM、大盛りで5.5RMです。一度行っただけではもったいない。二度三度行きたくなる店です。

マコタ パレードの地下にあるスーパーマーケット。町の中心部には他にスーパーは見当たらないのでとても貴重な存在です。値段も安く日頃必要な飲料や食品、バラマキ土産など旅行者にとっても利用価値は高いです。果物や惣菜など売れ残りを値引きして売ってくれるところもうれしいです。例えば開店後すぐに行くと前日の売れ残りであるローストチキン1羽の半身が7.41RM→3.5RMで買えたりもする場合があります。わお！　おヒマな方でチキンが食べたい方はチェックしてみて下さい。また、酒類も若干あります。冷えた「SKOL」ビール(320ml缶)が4.99RMで売ってます。
営業時間は10:00-22:00

3階建の大きなショッピングモール。特筆すべきはまず、東隅の地下にあるスーパーマーケット「giant」。庶民の買い物垣間見え、バラマキ食品土産を仕入れるにはもってこいです。そして3階にある「Seleria Food Court」。リーズナブルに一人飯を済ませるには助かります。夜も開いていますがお店の数がぐっと減るのでいろいろ選びたいならランチがおすすめです。3階には他にシネコンやゲーセン、ボーリング場もありヤングの遊び場になっています。
毎日10:00から22:00までやっています。

市内中心部にあるマコタ パレードやダタラン パラワン メガモールよりはるかにデカいです。しかし、場所が…。やや郊外にあるため旅行者には使いにくいです。基本売ってる物はほとんど変わらないし、すべてやや高めなので無理して利用することもないと思います。が、日本っぽいところもあります。1階スーパーには現地生産ですがトップバリュ製品がありますし、デリカコーナーにはサーモンメインのパック寿司(マグロはなし) や天ぷら、コロッケ“もどき”もあります。3階にはダイソーも…、5.3RM均一 (この時のレートで約130円)では買う気はおこりませんが…。

イギリス系のスーパーマーケットチェーン。お隣りのタイではよく見かけますがマレーシアでは数は少ないです。場所はマラッカ セントラル バスステーションの向かい。向かいといっても大きな道路を連絡通路で渡らなければなりません。どちらも敷地が広いのでバスの待ち時間にちょっと…というには時間がかかるし結構面倒くさい距離です。売ってるものは普通ですが売り場がムダに広いので買い物しにくいです。隣りにあるイオンよりは安く買い物できます。酒類が充実。フードコートもあります。

1994年建設の緑色の屋根が特徴の独特の造りです。近づくとその大きさがよくわかります。町なかにあるモスクとは全く規模が違います。入口にいる守衛に挨拶をして中に入れました。礼拝室を覗くとこれまたすごい。3000人が同時にお祈りできるようですが広さ的にはいまいちピンとこない。野球ができそうな広さとでも言った方がわかりやすいです。市内からは少し離れていますがお時間のある方はでかけてみて下さい。

マラッカからインドネシア、スマトラ島のドゥマイへ渡るボートが1日1便出ています。場所はマラッカ川の河口付近にあるICQCフェリーターミナル。出発時間は毎日午前10時。ボートに乗る前に出国手続きが必要なので午前9時までにチェックインしなければなりません。料金は110RM+Tax25RMで合計135RM。往復で買うとTax込みで195RMになります。所要2.5hですがマレーシアとは時差があるのでご注意を (ドゥマイの方が1h遅い)。ドゥマイ港からインドネシアに入国する場合はビザが必要です。港でアライバルビザが取れます。チケットカウンターの人には1ヶ月ビザが35ドルだと言われました。
また、ドゥマイの他にBENGKALIS行きのボートもあります。 BENGKALISはドゥマイの東方約40kmにある島です。こちらではアライバルビザは取れませんので事前のビザ取得が必要です。火,木,土,日の午後1時発、料金はドゥマイと同じです。

大きな木造船が目印の海の博物館の近くにマラッカ川リバークルーズの乗り場があります。1.5kmほど上流(直線距離)にあるスパイスガーデンまで景色を眺めながらボートクルーズが楽しめます。料金は往復で外国人大人の場合、月-木15.9RM、金-日21.2RM(祝日とスクールホリデーも含む)。片道も同じ料金。運行時間は毎日10:00-23:00、30毎に出発、所要往復で40分です。乗船前にカメラマンがいて希望すれば写真を撮ってくれます。下船時に出来上がった写真を買うこともできます。写真は40RM、マグネットにされたもの30RM。両方買うと50RMにまけてくれます。写真を撮られても買う買わないかは自由です。

マコタ パレード3階あります。マレー料理はもちろん、タイ、ウェスタン、ご飯ものから麺類、スイーツまで種類も多いです。安いものなら5RMから食べられますが、一番奥のレストランではToday Specialとしてチキンライスが4RMでした。私は入口近くにある「NYONYA MIX RICE」でいわゆるぶっかけご飯をオーダー。ビーフカリーとナスの炒めものをご飯に乗っけてもらいました。料理を受け取る前に金額の書いた紙を渡されるのでキャッシャーに持っていき支払いを済ませます。そのレシートを料理と交換します。お味ですがビーフ、ナス共に冷めておりかなりいまいちでした。
夜もやっていますが閉めてしまう店が多いのでいろいろ選びたいならランチがおすすめです。やはり土日は混んでいます。