toshibaa45さんのクチコミ(222ページ)全6,289件

ロン橋からよく見える巨大な観覧車です。ぜひ乗ってみたいなあと思う人もいるかと思います。しかしこの観覧車、Asia Parkという遊園地の中にあります。もちろん入場料が必要です。大人1人30万ドン(1500円くらい)です。観覧車に乗るためにこれは高いなと思いますが、これだけ払えば園内の乗り物がすべて1日乗り放題になります。ジェットコースターもいくつかあり、その他の乗り物もあります。損と感じるかお得と感じるかはあなた次第です。
以下は入場料の詳細です。
●外国人とダナン居住者以外
　大人&身長1.3m超の子供：30万
　身長1.0m以上1.3m以下の子供：20万
　身長1.0m未満の子供：無料
●ダナン居住者
　大人&身長1.3m超の子供：20万
　身長1.0m以上1.3m以下の子供：15万
　身長1.0m未満の子供：無料

夕方訪れたら近所の人々が夕涼みに来ていました。なんともほのぼのした雰囲気。境内には大仏や観音様、布袋様がいてなかなか賑やかです。本堂の2階にも上がれます。金ピカの大仏が安置されています。親子連れが本堂向かって左手の小さな池で魚にエサをあげていたので覗き込むと…スゴい魚がいました。4,5匹はいたでしょうか、なかなかインパクトあります。この魚を見に行くだけでも十分価値があると思います。

行ってみてら同じ名前の店が並んでいました。もちろん別経営です。他に何店か似たような店があります。どこが元祖かわかりませんが登録されている店の番地は190なのでお間違えなく。店の前では結構な客引きをしています。それにつられ入店。でココナッツゼリー(30000ドン)を注文。わりといい値段です。それなりにおいしいですが驚くほどではありません。二人で行くなら1個で十分だと思います。他にもアイスクリームやプリン、スムージー、ヨーグルトなどもあります。メニュー貼っときます。

もちろん客の8割以上が注文する看板メニューの「Com Ga Quay」をオーダー。チキンライスの上に大ぶりの揚げたもも肉がドーンと乗っています。はんぱないボリューミーさです。まずは足を持ち豪快にがぶり、そして噛みしめる。ん？味がしない(一応鶏肉の味はします)。特に味付けなどはされておらずほぼ素揚げ状態。チキンライスも薄味〜。結構なボリュームだけに食べきるのがちと辛い。小皿で出てくるチリソースも市販の物でいまいち。それにもましてチリソースで漬けたようなキムチもどきは最悪です。しっかりダシの出たスープが一番おいしかったー。これで48000ドン。う〜ん、なんでこの店こんなに流行ってるんだろう？隣のテーブルで食べてたものの方がおいしそうだったので店員に尋ねると「Com Ga Xe」(40000ドン)。ほぐした鶏肉をネギなどと炒めてご飯に乗せたもののように見えました。2人で行くなら一品づつ頼んでもいいんじゃないかと思います。お茶は頼めば無料のものを持ってきてくれます。
道路を挟んだ向かいの同名のネオンギラギラの店はテイクアウト専門の同じ経営店です。

ごくごく普通の橋のように見えますが実は中央の吊橋部分が回転します。実際に渡ってみると中央部分の橋脚の歯車が見えます。DHCマリーナの職員に尋ねると土,日の23時からだそうです(ひょっとして祝日も？)。実際に確認していないので確実かどうか言えませんが…。大型船が通るのかと聞いても通らないとのとこ。観光客向けのただのパフォーマンスのようです。だったらなんでそんな遅い時間に…。交通量を考えてのことかもしれませんがどうせなら昼間にやってほしいものです。で、もう一つ普通じゃないことが…、それは夜間のライトアップ。品のない毒々しいイルミネーションは必見です。

1923年のフランス統治時代に建てられたカトリック教会。ピンク色でとてもかわいい建物です。正面入口は東側のTran Phu通りですが裏側のYen Bai通りからも入れます。見学時間の月ｰ土(6:00ｰ17:00)、日(11:30ｰ13:30)は敷地内に入れますが教会内にはマス(ミサ)の時間のみです。マスの時間は添付写真を参照して下さい。この教会はツアー客のコースに入っているのか時折団体客がやってきます。個人で行くなら午前中がおすすめです。日の加減で教会の見栄えがいいです。午後になると逆光になり写真もきれいに撮れません。

Big Cの入っているのでビンチュンプラザの裏手にある高級デパート。ビンチュンプラザとは4階の連絡通路でつながっています。1階はコスメとブランド品、結構な高級感が漂っています。2階は男女性のアパレル。3階はおもちゃや寝具など、ナイキのショップも入っています。4階にはボーリング場、ゲーセン、フードコートもあります。全フロア通じて言えるのは人がいなーいこと。土曜の午後なのにこんなんでやっていけるんでしょうか。心配になってしまいました。

ビンチュンプラザ2階のビッグC入口前にあります。どう見てもローカルC級ファストフードといった感じですが商品ラインナップは充実しています。サンドイッチをはじめハンバーガー、ソーセージ、フライドチキン、フライド豆腐、肉まん、麺類、チェー、各種ドリンクなど。実際に“現物”がケースに入っているのでとってもわかりやすいです。どれにしようか迷いましたが腹もそんなに減っていなかったので一番シンプルなサンドイッチ「Binh Mi Trung」に。オムレツを挟んだサンドイッチです。なんと6000ドン。まあ値段も値段だしまったく期待していなかったのですがこれが大アタリ！オムレツには野菜(葉っぱ？)とひき肉のようなものも入っていて他にきゅうりとレタス、そしてチリソース。ハードルが下ってい
たせいもあるかもしれませんが意外にもかなりうまかったです。おやつサイズですが…。一気に「サンドイッチランド」のファンになってしまいました。また違うサンドイッチもトライしなければ…。

コン市場の斜め向かい、ビンチュンプラザの2,3階に入っています。2階は食品、3階は日用品です。日本へのばらまきみやげを買いに行きました。お目当てはインスタントラーメン。ダナンのBig Cは売場面積も広く商品も充実しています。ラーメンの種類もとても多いです。で、ベトナム滞在中に自分で食べリサーチ済みのお気に入りを購入。一つは「PHO BO xua & nay」(6200ドン)11個、もう一つは「YUMMI Bo Ham Hat Sen」(4800ドン)6個。いずれもエースコックです(もちろん現地生産ですが)。それにバラで4個、計21個118300ドン。590円くらいです。上記の2つはなかなかうまいのでぜひ買ってみて下さい。

コン市場の斜め向かいにある大型ショッピングモール。2,3階にはスーパーマーケット「Big C」が入っています。街の中心部にあるスーパーマーケットは何かと便利です。4階はゲーセンとシネコン。4階にある連絡通路で裏手にあるデパート「Parkson」とつながっています。5階より上はホテル&アパートメントとなっています。

なかなかイケてるデザインだと思います。考えた方はしてやったりかも。しかも口から火を吹くなんてエンターテイメント性もばっちりです。ちなみに火を吹くのは土,日,祝の夜9時からです。実際にロン橋を渡って見て自分が勘違いしていたことに気づきました。西の市街側から渡ったのですがなんかドラゴンに見えない…。で渡りきったところで気づきました。ああ、こちらが頭で向こうがしっぽなのかと。てっきり両方頭だと思ってました。なのでドラゴンを頭からきれいに写真に撮るには午前中に東側からです。午後になると逆光になってしまいきれいに撮れませんのでご注意を…。

おしゃれで高級感のあるチョコレート専門店。
チョコレートは3cm角ほどの大きさで全18種類。一番人気はダークチョコ黒コショウだそうです。他にはオレンジの皮、ショウガ、シナモン、ゴマ&ピーナッツ、ピスタチオ&レーズンなどがあります。12個入りの箱にどれでも好きな物をチョイスして8万ドン、24個入りが16万ドンです。おすすめがあらかじめ入れられたものも同じ値段であります(6個入りで5万ドンもあり)。持って帰るときに溶けないように保冷剤付きのクールバッグも7万ドン～(大きさによって変わります) 販売しています。
店に入ってすぐに“黒コショウ”と“オレンジの皮”を試食させてもらいました。確かに味的に物珍しさはありますがチョコレート自体の味はそれほどではありません。日本のスーパーで売られているものの方がはるかにおいしいと思います。まあ、みやげ物としてならアリかもしれませんが…。
営業時間：8:00ｰ19:00

日本人女性が経営する雑貨店。特別な用事がなければ店にいらっしゃるとのことなので直接商品の説明などが聞けます。店員もある程度日本語を話します。やはり日本人的センスなのか各商品には詳しい説明書きのポップが付けられています。一見した感じではどれもしっかりしたものばかりです。実際にデザインを発注して作った物が多くこの店のオリジナルでバッチャン焼きの陶器やプラカゴ、少数民族グッズなどがそうです。しかしその分しっかりしたお値段が付けられています。
カップ&ソーサーセット16万ドン～、茶碗8万～、箸置き2.5万、小皿10万～、プラカゴ25万～、サンダル40万～、スカーフ16万～、Tシャツ18万、小銭入れ3万、チョコレート4万～などがありますがまだまだ多くのものがあります。
営業時間：8:30ｰ18:00(毎日)

両替商も兼ねた金行(貴金属店)です。で、行ってびっくり。同じ？いやいや似たような名前の店が周りに何店もあるではありませんか。名前の最後に小さな文字を加えて同じじゃないもーんと言っているかのようです。この登録されている店は正式には「TAM THINH LOI MAI」最後の小さな「MAI」が見分けるポイントです。ダメ押しに住所は「121C Tran Phu」 ですのでお間違えなく。どうしてこんなにこだわるかというと他のパクリ店は両替レートがよくないからです。実際に「MAI」でのある日のレートが
1円=204ドン
1ドル=22670ドン(100ドル札の場合、10ドル札では22500)。
他のパクリ店4店でも確認しましたがどこもこれより悪いレートでした。ちなみに向かいにあるVetin Bankは
1円=200ドン
1ドル=22300ドン
と激シブでした。両替するなら「MAI」です。

あの悪名高きホーミチンのベンタイン市場に比べると100倍はかわいいもんですが、それでもベトナムの市場だけのことはあります。やっぱり店のおばちゃん何人かに腕を掴まれました。何か買ってほしいから文字どおり掴んだ客は離さないということでしょう。この状態をいち早く脱するにはいかにも興味なさげな振りをすることです。間違っても値段なんか聞いてはいけません。さらに食いついてきますから…。無理に振り払おうとするのもおすすめできません。お互いに不快な思いをするのは避けたほうがいいからです(すでにこちらは十分不快にさせられてますけど)。おばちゃんが腕を離してくれたらさっさと立ち去りましょう。
市場自体はそれほどごちゃごちゃしておらずわりとすっきりして適度なローカル感です。正面中央の入口から入るとおみやげになりそうなコーヒーやお茶、ドライフルーツ、お菓子の店が並んでいます。左手には食事のできるコーナー、生鮮品があり、奥手にはフルーツなどがあります。2階は衣料品。ダナンTシャツやビールTシャツ、アオザイ、バッグ、靴などがありす。特に靴コーナーは圧巻の一言です。もちろんほとんどの品には値札はありません。おばちゃんの言い値ですので損したくなければ事前のリサーチと値段交渉はマストです。ではよい買い物を…、Good Luck！

マリーナという名前のとおり実際にボートが停泊しています。桟橋からはロン橋がよく見えカフェやみやげ物屋などもあります。また、桟橋にある街灯はハート型のランタンで柵にもハート型の南京錠が取り付けられています。どうやらここは恋人達の愛の聖地的な場所になっているようです。また近くに大きな客船も停泊していますが実はこれは動かず建物として使われています。中にはカフェやフードコートがあり自由に入ることができます。
ところでこのDHCという名前。気になりませんか？日本にある化粧品やサプリのメーカーと同じ名前です。まさか同じ会社…？いやいやそうではありません。ドリーム・ホーム・カンパニーというベトナムの会社です。日本とはまったく関係ないのであしからず。

リンウン寺にある巨大な観音像。ミーケービーチからも見えます。その高さ67m(らしいです)。間近で見上げればさらに巨大に感じられます。場所も高台にあるため眺めは抜群！青い海とその向こうに見えるダナン市街がすばらしいです。日差しはきつかったですが木陰に入ると風が心地よく感じられます。観音像の足元の内部にも3体の真っ白な仏像が安置されています。中はひんやりとしていて観光客の格好の避難所となっていました。

歩いて行ってみました。まさかそのような酔狂な人はいないと思うので参考にはならないと思いますが一応情報を…。ミーケービーチからならおよそ8km。途中1箇所分かれ道がありますがちゃんと看板がありますし、なにせビーチから白い大きな観音像が見えているのでそれを目指せば間違いないです。私は行けるとこまでビーチを歩いて行きましたがこれが結構疲れる。砂浜からの照り返しもあるので日にも焼けます。体力を温存したい方は道路を歩いた方がいいです。しかし途中地引き網に遭遇したり、漁師がトン(竹で編んだ円い籠船)に乗っているのを間近で見られたりと特典もあります。前述の分かれ道に残り2.5kmの表示がありまだそんなに…とがく然となります。ここからは海からは少し離れ山道となります。当然登り坂はあるし曲がりくねっているので観音像は近くに見えているのになかなかたどりつけません。で、途中道草も食ったので2時間以上かかりました。ひたすら歩き続けば1.5Hくらいで行けると思います。
さて、肝心の寺ですがう〜ん。眺めはいいです。特に観音像前からは抜群！癒やされます。本堂前のずらりと並んだ盆栽もみごとです。入場料はいりません。バイクの駐車料金もドネイションでOKです。
帰りも歩きたくないと言う人は添付写真の赤印にバスターミナルがありますのでそこからなら町中まで市バスで行けます。

正式名称は「VINCOM PLAZA」。いたって普通のショッピングモールですが一番の特徴と言えばL4にあるスケートリンクでしょうか。なんでダナンのようなビーチリゾートに…と思いますが逆にリゾートだからあるのでしょう。中東のリゾート都市にはスキー場があるくらいですから。興味のある方はひと滑りを。大人12万ドン(土,日,祝は15万)、貸靴3万です。なんと時間制限なし！(営業時間9:30ｰ22:00) 平日の昼間に覗いて見たら女の子が1人滑っているだけでした。
L2にはスーパーマーケット「Vinmart」があり、L4は飲食街になっていますがいわゆるフードコートはありません。

名前のとおりカフェを併設した大型の土産物店。土産物と言ってもいわゆるコテコテの観光土産ではなくちょっとおしゃれな雑貨といったもの物です。マグカップ12.5万、トートバッグ12万、Tシャツ17.5万、イケてるパッケージのベトナムコーヒー15.5万、石けんやオイルなどのスキンケア製品もあります。中でも私が気に入ったのがキーホルダー。ノンラー(三角笠)を被りアオザイを着たかわいらしい女の子のデザインです。1個7.5万ドン。ばらまき土産にもいいんじゃないでしょうか。
カフェも地元民で結構賑わっていました。
営業時間：7:30ｰ22:00(毎日)