toshibaa45さんのクチコミ(226ページ)全6,289件

Pahlawan Walk Marketに隣接するレストラン街です。シーフードや鍋などの店があります。土曜の夜に行ってみましたがそこそこ人がいました。ほとんどが観光で来たグループ客で豪華に楽しんでいました。一人で簡単に済ませられる店もあります。いわゆるぶっかけご飯屋です。ご飯にチキンと野菜を乗っけてもらって6RM。量も多くお腹一杯になりました。

マラッカ市内中心部からKLIA2(KLIA)空港までの直通バスが出ています。マコタパレードの道路1本を挟んだ東側にあるマコタ メディカル センターの1階に「STARMART EXPRESS」のチケットカウンターがあります。乗車場所もすぐ目の前です。マラッカ セントラル バスターミナルまで行く必要なく、ギリギリまでマラッカにいて空港に直行できます。
出発時間は次のとおり。
4:45/7:30/9:30/11:30/13:00/14:00/16:00/19:00/21:00
料金は25RM、所要約3時間(予定)
ここバスは予約をした人がいるとマラッカセントラルからやって来て空港に向かいます。誰も予約していないとメディカル センターにはやって来ないので余裕を持って予約した方がいいかもしれません。

毎週、金,土,日の夜にジョンカー ストリートで開かれるナイトマーケット。車の乗り入れを禁止し、通りの両側に露店が並びます。スナック類、スイーツ、ドリンクから小物のお土産などがあり、まさにお祭りの縁日のようです。夕方5時頃から準備が始まり8時ごろが最盛期でしょうか。通路が狭いので歩くのもやっとで大変ですがせっかくマラッカにやって来たのならぜひ繰り出したいところです。平日はやっていないので注意して下さい。

トライショーとは何語かよくわかりませんが三輪自転車タクシーのこと。マレーシアではベチャとも言われます。ドラえもんやキティちゃんなどのぬいぐるみで飾り立てる完全パクり仕様で音楽をガンガン鳴らしながら走っています。オランダ広場などに待機していて「その辺を一回りしないか」などとよく声をかけられます。相場はオランダ広場からサンチャゴ砦までの何ヶ所かに立ち寄るもので、所要30分から1時間で相場は1台50RM。チャイナタウンの見所を回るコースもあり同じく50RMです。念のためムルデカ公園の列車前に停まっているトライショーに料金を聞いてみたら、同じく近所の見所を回るスモールラウンド(約10分)25RM、オールラウンド(約30分)50RMと言われました。で結果的に40RMでもいいと言われました。オランダ広場よりは若干安く乗れるようです。

観光エリアに隣接していますが市民憩いの場と言った雰囲気です。木立が茂りなんとも涼しげ。ベンチではおっさんが寝ていたりします。子供用の遊具や健康マシンなどもあります。内部を土産物屋に改造した列車の車両や航空機も展示されていて意外と楽しめます。

オランダ軍との戦いにそなえポルトガル軍によって1511年に造られた砦跡。現在は城門一つと大砲のみが残されています。 ここもマラッカの人気スポットの一つで多くの観光客で賑わっています。オランダ広場から音楽をガンガンならすド派手なベチャでやって来る人が多いみたいです。門の中ではストリートミュージシャンがギターを弾きながら歌を歌っておりマレーシア人観光客と大合唱、異様な盛り上がり様でした。

大型バスで団体観光客がやって来る土産物屋のマーケットです。1階にはお土産がぎっしり。Tシャツ、お菓子、バッグ、工芸品のような物、キーホルダー、ツインタワーの置き物、ピカチューのぬいぐるみと定番ラインナップで安心できます。2階はお食事処中心。フードコートではなくローカルな食堂街といった感じです。平日は開いてるお店もまばらです。両替所もあります。

毎日営業。開園時間は17:00〜0:00。
平日の午後8時頃行ってみました。客は驚くほど少ないです。入口に入場料？5RM(子供3RM)のような表示がありますが園内には無料で入れます。乗り物ごとにチケットを買います。しかし稼働していたのは「Ferris Wheel (観覧車)」と「Pirate Ship (バイキング)」の2つのみ。どちらも大人1人5.3RM(子供3.2RM)です。ミニ遊園地ですからショボさは否めません。

日本にキリスト教を伝えた人物と言うことは日本人の多くが知っていることだと思います。しかしその後どうなったのか？中国で亡くなり、遺骸は一時ここマラッカのセントポール教会に移され、現在はインドのゴアに安置されていることを知る人は少ないと思います。今日もマラッカ海峡を眺めながら立ち続けています。

ポルトガル支配の時代、マラッカは宣教師達の活動拠点であり1521年にポルトガル人によって建てられた教会跡。現在は屋根部分がなく遺跡として残されています。内部には当時の石棺の蓋が並べられており、フランシスコ ザビエルの遺骸も安置されていました。教会前の広場からはマラッカの町並みやマラッカ海峡が見渡せて眺めがいいです。天気が良ければ夕日も眺められます。

1956年2月20日に初代首相トゥン・アブドゥル・ラーマンが英国からのマラヤ連邦の独立宣言を読み上げた場所。館内には独立までの過程を説明した資料や歴史的な書類、条約文、領土地図などが展示されています。日本の統治時代についての説明もあり日本刀などの展示もあります。2階にはさらに興味深い展示が多く、式典の際に実際に使用された机や首相が実際に着ていた衣装も展示されています。
開館日時：土-木(9:00-17:00),金(9:00-12:00,15:00-17:00)
月曜休館(祝日と学校の長期休みの間は除く)
見学無料。

マレーシアにおける過去から現在まで、また地方ごとの特色ある建築物が写真パネルやミニチュアモデルなどで紹介されています。展示量も多くかなり見応えがあります。特にミニチュアモデルの精巧さには驚くばかり。見ていても飽きません。2階には古い建築道具なども展示されています。建築に興味がある方はもちろん、そうでない方も十分楽しめると思います。これで見学無料とはうれしい限りです。
開館日時：9:00-17:00、毎日(特別な祝日を除く)

ムラカ キリスト教会の東側の通路に入り丘沿いに300mほど進むと右手にあります。サンチャゴ砦から丘の上のセントポール教会へ行く階段途中にも墓地に続く小道があります。入口に柵がありますが24h開放されています。
またスルタンパレス前の道路からでも行けますが入場料5RM(大人1人)を払わなければ道路には入れません。そのまま道路を進むと墓地にたどり着けますがまた柵があり外には出れません。ただ眺めるだけならできます。朝9時まで(日によって少し早かったりする) ならどちらの柵も開放されているので無料で通り抜けできます。
墓地の規模は小さく道路からでも見渡せてしまいますが敷地内には自由に入ることができます。芝生が植えられていますが手入れがあまりされておらず雑草だらけです。スルタンパレス見学時についでに眺めるだけ程度でもいいと思います。

インド人街というレベルではありません。ディスカバリーカフェから北に延びるJalan Bendahara沿いにインドっぽい店がいくつかあるくらいです。色とりどりサリーやパンジャビドレスが並ぶ衣料品店、インド映画音楽を鳴らすDVD屋、スパイス屋、タミル語の雑誌やバナナを吊るす雑貨屋などなど。旅行者が一番インドを体感しやすいのがやはりレストランでしょうか。中はインド系の人々ばかりで結構ディープですが思い切って入ってみるのもおもしろいです。人が食べてるものを指差せばオーダー完了ですから簡単です。躊躇してしまう方なら入口のガラスケースに入っているサモサやパコーラ(天ぷら)をテイクアウトしてみては。どちらも1個1.5RMです。

マラッカとペナン島のジョージタウン。どちらも西洋、中国、イスラム、ヒンドゥー文化が融合する独特の雰囲気のある町並みを持ち、現在も町中には歴史的な建造物が多く残っています。ふたつの町は2008年にユネスコ世界遺産に登録されています。また、どちらも古い港町の風情が残っており異国情緒を肌で感じられると思います。

ビスケットやパイなどの焼菓子の品揃えが豊富な土産物屋です。似たようなお菓子が多くあるのでどれがいいのか迷ってしまいます。そこでイチオシはどれかと尋ねると入口付近に置いてあった「馬蹄酥」を勧められました。ジャムのようなものが入ったパイ生地の焼菓子です。個別包装が10個入って13.8RM。1個だけ食べてみたかったのですが個別売りはなし。おまけに試食もなしでちょっとサービス悪いです。しかし運良く店の隅に封の開いた物が一つ転がっており、これでいいならと試食させてくれました。お味は…普通です。“普通にうまい”の普通ではなく、ただの普通です。中のジャムも何のジャムだか不明。特徴のないお菓子です。他のお菓子はわかりませんがイチオシがこれなら推して知るべしというところでしょうか。興味が湧いたら覗いてみて下さい。

オリジナル木製サンダルを売るかわいらしいお店。プラナカン文化のビーズサンダルではありません。職人さん(アーティスト)の感性でソール部分にペイントしたものです。花柄や幾何学模様、人の顔のデザインなどがありとてもカラフルです。既製品もありますがソール(木製)、鼻緒部分(カラー＆布orビニール)、ヒールを好みで組み合わせてオーダーもできます。作業時間は15分ほど。お値段はソールなしの“ベーシックタイプ”(歯のない下駄のような感じ)で60RM〜、ゴム製のソールが付いた“モダンタイプ”で70RM〜となっています。場所はJalan Hang Kasturi のジョンカー ストリートとヒーレン ストリートの間にあります。

「MAMEE」とはスナック菓子やインスタントラーメンなどを製造するマレーシアの食品会社です。スーパーマーケットなどに行けばすぐ目に付きます。
で、ここはMAMEEのオフィシャルな直売店。どこかで見たことがあるような青色のキャラクター(名前はマミーモンスター)が出迎えてくれます。各種製品はもちろんありますがこのマミーモンスターのマグカップやTシャツなどのグッズが買えたり、人形と一緒に写真が撮れたりします。ちょっと覗いてみても損はしないと思います。店の奥にレストランがありますが至って普通でMAMEEとは関係なさそうでした。

マラッカ観光の中心であるチャイナタウンの目抜き通りです。土産物屋や商店、カフェやレストラン、ギャラリーなどが並んでいます。屋台や露店も出ます。が、平日は閉まっている店も多く観光客もまばらです。その分、金土日の週末はかなりの賑わいになります。週末の夕方6時頃からはナイトマーケットが始まり歩行者天国になります。人で溢れ思うように歩けないほどになります。人混みは嫌いと言う方もせっかくなので週末に訪れた方がいいと思います。

ハン カストリとはマラッカ王朝黎明期に王家を支えた伝説の剣豪としてマレーシア国民から敬愛を集めている人物で、マラッカのチャイナタウンの通りの名前にもなっています。意識していないと通り過ぎてしまうほどの小さな墓です。ジョンカーストリートの120番地を目指せばすぐ見つかります。雷州會館という建物の向かいです。黒い鉄柵が閉じられていましたが鍵はかかっておらず、近所の人に尋ねると自分で開けて入ってもよいとのことでした。見るべきものは多くはありません。ハン カストリの説明文がありますがマレー語で書かれ日本語表示はありませんでした。