ごん太２さんのクチコミ(3ページ)全218件

めったに宿泊客はないのだろう。部屋も廊下も埃や髪の毛があちこちに落ちている。でもせめて日常的に掃除しておくのが旅館としての責務だろう。
食事がいいからといって免罪符になるものではない。
思い出すのもはばかれる。

大きな旅館がないのでやむなく予約。民宿を大きくしたような家族経営の宿。料理は魚中心でおいしい。お風呂が小さくて客が少ないときは貸切風呂になる。承知の上で予約する方がいい。トイレ付の部屋も少ないので、それも確かめること。

２年前に続いての宿泊。フロントで「リピートのお礼です」といきなり粗品（温泉の素）をいただく。この配慮はうれしい。部屋もきれいになったし、食事も抜群によくなった。何より大浴場がリニューアルされて、広さも眺めも申し分なし。単純アルカリ泉３０度とのことながら、なんとなく温泉も濃くなったような感じ。肌にしっとりまとわりつくようだ。温泉水風呂というのがあったが、温度は３０度くらいか。これならいつまでも入っていられる。
露天風呂付和室なのに、１６８００円ほどでコスパもいうことなし。HPからの予約がおすすめ。（売店１０００円券がつく。）

値段相応のいい宿といえる。驚いたことが二つ。Tシャツがあったこと。作務衣の下に着用するため。宿のロゴが入っていて、持ち帰りたいと思ったが、フロントに聞くとかなわず断念。もう一つは、朝、牛乳が届いたこと。
どちらも初体験。食事や風呂などいうことなし。また泊まりたい。

古くからの宿ゆえ、洗練された気配りやもてなしは期待できないが、味の宿というだけあって食事はいおいしい。部屋は１２，５帖とゆったりしている。眺望もよい。大浴場は女子のほうが大きいようだ。（このごろはこういう宿が増えてきた。）
夕食の飲み物も安く抑える宿が多いのに、まだここはそうなっていないのが残念。

館内や部屋などにさりげなくユーザーがあればと思うものが置かれていて、宿のもてなし・気配りがそこかしこに感じ取れる。パンケーキが焼かれていたり、湯上りドリンクがあったり、寝間着（パジャマ）が用意されていたり・・配慮も十分だ。
惜しいのは夕食が凝りすぎて量が少ないこと。懐石がゆっくり出てくるため、満腹感にならない。しかも飲み物がやたら高い。ハーフビュッヘなど検討すべきだろう。

コスパはいいとは言えない。予約の時点で、最安を探した方がいい。

お宿ネットに契約している。特典がたくさんあったときはよく泊まっていた。ここ数年はご無沙汰するも久しぶりの訪問。驚きは冷蔵庫やダイニング（夜のみ）、夕食のドリンクがすべて飲み放題で無料になっていること。特別料金がいるわけでなく、宿泊代に含まれている。このお得感は忘れられない。
部屋露天は温泉かつ循環式で、いつでも入浴できる。単純弱放射能泉、29.4度。加熱。お湯はやわらかい。食事は自家農園の野菜がふんだんに供される。ハーフビュッフェのステーキは食べ放題。目の前の炭火焼だからやわらかい。
もてなしも最高。非の打ちどころのない宿といえるか。

３度目の宿泊。今は外国人観光客が増えて、ここも半数以上が外国人客みたいだ。チェックインが順番待ちなのは驚いた。大浴場も食事会場も人がいっぱい。高齢者には向いていない。

清潔で気持ちのいい宿だ。全５室すべてが内風呂と露天風呂付。だから大浴場はない。ちょっとさびしいが仕方あるまい。アメニティなど細かい気配りがあってうれしくなる。スタッフはやさしいもてなしで、家族的な雰囲気がただよう。食事は量こそ多くないものの、地元の貝や魚が中心。どれもたいへんおいしい。朝食はこざっぱりした料理がいっぱい。かなり食べ応えがある。

何より食事がいい。「海幸の宿」そのままに海の恵みが次々と出される。伊勢エビやサザエ、アワビなどどれも新鮮そのもの。牡蠣のシーズンは牡蠣料理もおいしい。朝食も食べきれないほど。お風呂は広くないが、ジャグジーが気持ちいい。貸切風呂が無料なのもうれしい。スタッフはとても親切。リピートしたくなる宿だ。

すすきのにあり、食事や観光に出かけるのに立地は申し分ない。部屋からも札幌の街並みが見えて旅の気分がわく。やや狭くて暗いのが惜しい。

観光地によくある大規模旅館。どちらかいうと団体向けか。それでも閑散期だったので、すいていたから風呂も食事会場もゆっくりできた。ただ食事時の飲み物があまりにも高いのは「ぼったくり」ではないかと思ってしまう。定価の４倍くらいする。良心的な値段にする方が、飲酒も進んで、かえって儲かると思うのだが。

温泉津温泉にある公衆浴場。旅館で無料チケットをもらったので、値段不明ながら、おそらく３００円ではないか。ひしひしと温泉の成分が体にしみこむような感じがする。ただそれはお湯があまりにも熱いからかもしれないが。それでもおすすめ。地元の人と交流もできるし、ぜひ立ち寄りたい。

こじんまりと落ち着いた和風の宿。タタミ敷きでスリッパ不要。我々シニアにはうってつけ。部屋も食事もいうことなし。食事は部屋食。きめ細かく調理されていて、どの料理もおいしい。惜しむらくはいい温泉なのに、お湯が熱すぎること。４３度以上あるかもしれない。ゆっくり楽しめない。そこだけ改善を切にのぞむ。

あまり期待していなかったが、期待以上の素敵な宿に出会えた。湖岸のほとりで眺めもいいし、ゆったりしているのが落ち着く。食事は種類もたくさん、料理も工夫されていて、最期までおいしくいただける。朝食はもっとおすすめ。部屋は間取りに創意があって、くつろげる。ただ別館ゆえ、お風呂や食事に本館までいくのがやや面倒。そこらの温泉宿に負けないリゾート宿といえるだろう。

よくこれで旅館として客をとれるなと思うほど朽ち果てた宿。客室へのぼる廊下の階段（一部）は石段に板を重ねて絨毯をひいたもの。入口はトイレを増設したために半分ほどになり、入るのもせいいっぱい。出はいりするたびに悲しくなる。風呂やもてなしはまあまあながら、旅館として成立していない。スタッフがやたらと温泉自慢をするのも鼻につく。食事も品数があればいいというものじゃない。旅行社がこんな宿を斡旋しているのもおかしい。ウソと思うなら調査にはいってほしい。コスパもよくない。これで1万5千円以上というのは納得できない。

何よりよかったのがスタッフのもてなしの気持ち。どの係の人も温かく優しい言葉かけでこちらも嬉しくなるほど。さらに食事がよかった。夕食は突き出しから板長の意気が感じられた。あと次々に運ばれてくるどの料理も冴えていた。
部屋も広くて目の前には小浜湾が広がり、夕陽もきれいに見えた。
コスパ的に最高。しかも帰りに次回の割引券をもらったし、また冬にフグを食べに行こうかと真剣に考えている。

付設のイルミネーション会場の無料券がついていて小雨の中見学した。もうびっくりするほどのスケール。ギネスに登録されているのも納得。部屋・風呂・食事ともに不満なし。アメニティもよかった。また泊まりたい。

昔ながらの近代的なやど。部屋・風呂・コスパなど十分だ。朝食バイキングも申し分ない。ただ惜しかったのは夕食。ありきたりの定番会席で、郷土色や創作がない。調理人のひと工夫があれば満点の評価だったのに。

巨大リゾートホテルとあって、ファミリーや団体で大賑わい。夕食バイキングも順番待ちの盛況。バイキングの中身はよかった。部屋も当然洋室ながら、大きくてゆったりしていた。温水プールを知っていたら入っていたかも。付属の野尻湖テラスに行くリフトが宿泊者無料だったらもっとよかったのに。