torajamさんのクチコミ(118ページ)全2,459件

マティス、デュフィ、ムンク、アンドレ・ドラン等があり、数は多くないのですがとても見応えがありました。その他にもなかなか見ることのできない北欧の絵画を見て、キャンパスに比べて人物がとても大きいなと思いました。この寒い大地で生きていく人類への賛美なのかな、と感じたりしました。

このお城が映るCMを見たときから、いつか行ってみたいと思ってたお城でした。駅から歩きますが、表示に従って行けば到着できます。但し少しだけ遠回りになるのかもしれません。お城の中には入りませんでしたが、美しく手入れされたお庭越しに、美しいお城を見られただけで満喫できました。お庭に入るだけなら無料です。

フレデリクスボーへ行った後に訪れました。駅から見えてはいますが、海岸沿いにそれなりに歩きます。石畳なので疲れました。コペンハーゲンカードが使えます(見せてレシートをもらいます)。陸の果てにお城があり、対岸のスウェーデンに向かって、かつて使ったであろう大砲が置かれています。ホルガー・ダンスクを見るのもお忘れずに。

コペンハーゲンカードを使って、ロスキレまで行ってみました。大聖堂の内部は、美しく彫刻が施された棺がたくさんあります。フレスコ画もカラフルでキレイでした。歴代の王様が床の下に眠られてるかと思うと、歩くのが何だか気が引けましたが。コペンハーゲンカードを使えることを忘れて一旦現金を払ってしまったのですが、気付いて戻ったところ、嫌な顔もせず返金してくれました。

世界一美しい美術館とのことで、現代美術は詳しくないのですが訪れました。この美術館は、周囲の景色や環境も含めて形成された物のようです。自然や海が広がっており、お天気の良い日にゆったりと時間を過ごすのに最適かなと思いました。個人的には草間彌生さんの作品を体験できて良かったです。

残念ながら2017年9月現在工事中で、キレイな状態での撮影は出来ませんでした。内部は問題なく入れました。土曜日だったせいか、結婚式を挙げられるカップルや、事前撮影と思われるカップルがたくさんいらっしゃいました。

北欧家具は日本でも有名ですし、詳しくはないものの、珍しい博物館だなと思い、人魚姫の像を見た後に訪れました。そんなに広くはないですが、面白い展示方法でところ狭しと作品が並んでいます。椅子ばかりが展示されているところが見応えがあり好きでした。

入り口小さいということも原因だとは思いますが、中央駅の前にある入り口は週末の夕方は予想以上の長蛇の列でした。時間に余裕をもって行かれるといいと思います。夜のライトアップされた館内はきれいで、老若男女が思い思いに楽しんでいる光景は、とても心暖まる物でした。

日本人が好みそうなアーティストの絵画は一角に固めて展示されています。私たちはなかなかその場所が掴めずウロウロしてしまいましたが、スタッフさんが地図を見ながら教えてくれたので気づくことが出来ました。こちらの美術館は作品の横に番号だけが書かれており、館内に置いてある冊子の番号を見ると作者と作品名が分かるようになっています。誰の作品か考えて、答え合わせをするような感じでも楽しめると思います。

かなり大きなアンデルセン像です。私たちが通りかかった時は、中国人の団体さんが長時間占領していて写真を撮ることが出来ませんでした。近くを観光して戻ってきたらいなくなっていたので、写真を撮ることが出来ました。諦めないで、市庁舎等を観光してちょこちょこチェックされるといいと思います。

朝早めに行くと、比較的観光客が少ないので写真が撮りやすいと思います。アジア人は早起きなのか、私たちが行ったときはアジア人しかいませんでした。午後クルーズで通りかかったときは、かなりすごい人でごった返していました。沢蟹もいました。

ホテルパノラマを予約していましたが、前日にメールで連絡があり、姉妹ホテルのこちらに振替えたとのことでした。あまり納得はいきませんが、仕方のないことかなと思い受け入れたのですが、帰国後口コミを読んでいると、ホテルパノラマはよくWブッキングをしている印象を受けました。このホテルの問題ではないのですが。
サンクチャリービューの部屋でも、一部しか見えませんでした。

日本人である私はあまり宗教心が強くないのですが、ルルドという聖地を知り、とても興味がわき訪れることを決めました。体に障害のある方たちがこの地に集まり、天に祈りを捧げるように、声高らかに歌われるその美しく歌声を体感することは、とてもいい体験になりました。ぜひ宿泊して体感することをオススメします。

ロートレックの生まれ故郷（アルビ）に近いトゥールーズだけあって、小さな作品を含めてロートレックの作品がそこそこあり、ファンからするととても嬉しいです。トゥールーズに来られたら、ぜひ訪れて頂きたいと思います。

日曜日は大道芸の人もいたり、家族連れで賑わっていて、幸せな雰囲気溢れる広場でした。日常のフランス人（オクシタニア人？）の生活が垣間見れたようで、なんだかほっこりしました。プチトランもありましたので、お手軽に観光も出来ると思います。

美術館フリーの日に訪れたんですが、この美術館はフリーでなかったため、一旦入るのを諦めました。ただ口コミがとても良かったので、後日改めてトゥールーズパスを使って訪れました。本当に来てよかったです！ブータンやデュフィ、ロートレック、ボナールの間、個人的に大好きな画家の作品がたくさんあって、幸せな空間でした。

口コミを見て訪れました。周辺の地方のグラスワインも安かったです。お料理はかなりボリュームがあり、前菜はメインくらいの量がありました。メインは人気の鴨にして良かったです。今まで食べてきた鴨の中で一番美味しかったです！（そこまで鴨通ではないのですが、あくまでも私の中で）トゥールーズのお味は、日本人にはかなり濃い味という印象がありますが、ここはギリセーフという感じでした。人気店のようで、たくさんのお客さんがいらしてました。

数年ぶりに再訪しました。当時ものすごく美味しかった記憶があったので、期待して食べに行きました。確かに美味しいのですが、昨年サン・セバスティアンでバルをハシゴしたせいか、あまり感動がなかったです。美味しいのは美味しいんですよ！美味しい物食べ過ぎちゃったかな。

駅から近いと思って予約しました。確かに近いと言えば近いのですが、すぐこの建物に気付かず、バスターミナルからそれなりに回り込んだので、遠く感じました。バスターミナルから知らないうちに、ホームレスの方が付いてきていました。気をつけた方がいいと思います。その他は、設備等不満はなかったです。

トゥールーズのバスターミナルから乗りました。小さなバンでトイレはありません。途中でトイレに行きたくなった女性が、運転手さんに声をかけたところ、トイレがありそうなところを探してくれ、何十分か後に止まってくれました。リクエストがなければノンストップだと思います。