ぺんさんのクチコミ(7ページ)全1,261件

宇佐神宮は、豊後一之宮にして八幡宮の総本社です。
上宮と下宮があり、上→下の順にお参りする必要があるそうです。
敷地が広く全部まわると結構時間がかかります。
コロナ禍だったのでまだ人が少なく、誰もいない空間は、とても清浄な空気でした。
朱がきれいな建物が多く、橋も美しかったです。

昭和の町にある昭和ロマン蔵は、農業倉庫を改築してものだそうです。
有料エリアのほかに無料エリアもあり、そこでもそこそこ楽しめます。
あぁ、おばあちゃんちにあったなぁという家電や家具がたくさん展示してありました。
外にはレトロな車が複数おいてあります。

古い街並みを生かして昭和の町として観光地化しているところです。
平日に行ったので人が少なく少し寂しかったです。
こういうところはある程度混雑しているほうが楽しそう。
お店の軒先に昔のものが置いてあったり、町ごと昭和にしようとそれぞれの家が協力している感じがほほえましいです。

太鼓橋のような形の大きな木の橋である錦帯橋。
日本三大奇橋だそうで、確かに他にあまりないと思います。
橋を自らの足で渡ることもできますが有料です。
一度渡ればいいかな・・・って感じで今回は岸から橋を眺めました。
橋の両サイドにはお店が立ち並んでいるので、ランチもお茶も困りません。
ソフトクリーム屋さんが大人気で、行列ができていました。

明治維新というと敗者側の印象が強く、こちら側のことはほとんど知識がなかったのですが、パネル展示や小規模なプロジェクションマッピングがあって、係りの人もいろいろ教えて下さるので、とても興味深かったです。
時間が限られていたんですが、ここで見かけたいろんなところに行ってみたいと真剣に思いました。
志士が集まった商家の部屋も作られていて、小さいながら見ごたえがありました。

毛利元就の長男である隆元が大内義隆の菩提寺として、大内氏の屋敷跡に建てたお寺です。
飾り気があまりないですが、シンプルで美しいお寺です。
大内氏の館跡って書いてあって、行ってみたらお寺だったのでちょっと驚きました。
人がほとんどおらず静かな場所でした。

新山口の駅近くにあるビジネスホテルです。
駅近くなので食事をする場所も近くにあり、便利です。
部屋は広くはないし新しくもないですが、清潔でビジネスホテルとしては十分及第点です。
駐車場もありますが、係りの人が常駐しているわけではないようで、駐車する場所がわからずちょっと困りました。

別所温泉の公共湯です。
いくつかある外湯の中でも唯一かけ流しのお湯だと宿の方に教えていただきました。
小さな温泉で、観光客もいましたが地元の方のほうが多かったです。
早朝からやっているので、朝湯をいただくこともできます。
狭いので入れる人数は限られます。朝のほうがゆっくりできる気がしました。

別所温泉のすぐそばにあるお寺です。
なんといっても八角の三重塔が見どころです。
木造八角三重塔は、木造の八角塔としては全国で一つしかないという貴重な建築だそうで、長野でもっとも早く国宝に指定されたものなんだそうです。
お寺そのものの拝観料は無料ですが、三重塔を見るのは有料でした。

別所温泉のほど近くにある茅葺屋根のお寺です。
あまり観光客がおらず、のんびり見学できます。
北向観音の本坊に当たるのだそうです。
裏手には石造多宝塔があり、この寺一番の見どころだと思います。
策に覆われているもののそこそこ近くまで行けるので、ぜひ見てください。

別所温泉の中心の観音堂です。
かしわ屋本店のすぐ隣にあり、宿泊した際に朝の散歩にうかがいました。
南面する善光寺と向い合い、北向きに鎮座しています。
セットでお参りするといいとのことでした。
朝早い時間でもそこそこ観光客が来ており、お土産屋さんも並んでいます。

歴史のある宿ですが、手入れが行き届きリノベーションもしているようで、とてもきれいな状態でした。
広さも問題なく宿の方の対応も過不足なかったです。
食事処が本館なのでいったん外に出なければいけないのが若干面倒でしたが、それ以外は特に問題なく、食事も非常に美味しかったです。
北向観音に非常に近いので食事前のお散歩にちょうどよかったです。

新宿御苑駅じゃなくても、新宿駅南口から5分ほどあるけば入り口に着きます。
入場料は500円でsuicaで入れます。
中は広く、私が行った3月には梅や水仙がたくさん咲いていました。
中にはカフェもありますが、スタバは大行列。
他のカフェは入れましたが、13時過ぎではすでに完売したものが多かったです。

1号路の途中、薬王院の入り口にある山門です。
ここから先が薬王院の境内。
そんなに大きくはないですが、ここからお寺まで赤い灯篭（っていうのかな？）がずっと続いていて雰囲気があります。一号路を歩くのであれば必ず通る山門です。
一礼して境内に入っていく人が多かったです。そういう清浄な雰囲気を感じさせてくれます。

一号路の道端にあります。
たこ杉の横にあって、赤く意外とリアルなつくりです。特に足。
運をひっぱるのだとか・・・
触ったらいいことあるのかとかよくわからなかったんですが、意外とみなさん頭をなでて通っていきました。

ケーブルカーの駅から薬王院に続く一号路の途中にあります。
猿と野草の組み合わせの理由がよくわからなかったんですが、400円ちょっとの値段で思ったよりたくさんの猿を身近に見ることができます。
私が行った日はビアマウントはやっていなかったんですが、その待ち時間に立ち寄る方も多いそうです。

ケーブルカーの駅を降りて薬王院まで歩く道端にある立派な杉の木です。
根っこがたこの足のようになっていて、八王子市の天然記念物になっているそうです。
触れないようにフェンスがたてられていましたが、そばにいた方によると、以前は触れるようになっていたのだそうです。
触る人が多すぎたのかもしれませんね。

高尾山の山頂にある広場です。
いくつもあるハイキングコースも結局ここにつながるので、平日でもそれなりに混みます。
食事できる店もいくつかあり、自動販売機、トイレ等、設備は整っています。
天気がよければここから富士山が見えるそうなのですが、残念ながら私が行ったときはまったく見えませんでした。

高尾山には複数のコースがあります。
舗装されていて薬王院を経由するのが一号路です。
歩きやすいので遠足の子供たちもたくさん歩いていますし、大人も普段着の方が多いです。
私は帰りに3号路を通りました。険しくはないのですが道が狭くて特に平日は人も少ないので初めて通った時はちょっとドキドキしました。
ぬかるんでいるときもあるそうですし、トレッキングシューズや雨具は必須だと思います。
でも自然を十分愛でることができます。
4号路はつり橋があるそうですし、他のコースも気になります。

ケーブルカーの山頂駅から舗装された道を20分ほど歩きます。
山なんですが、道がちゃんとしているので、普段着で歩いている方が多かったです。
確かにちょっとお散歩気分でお寺まで行けます。
境内にはいろんな天狗の像がありました。
関東三大本山の一つなんだそうです。
山頂まで行く1号路の途中にあります。