ぺんさんのクチコミ(3ページ)全1,261件

塩原温泉郷に泊まった後、紅葉がきれいだと聞いてやってきました。
平日だったからか、寒かったからか、観光客は我々以外は2組見た程度。
工事中で立ち入れない場所も結構ありました。
紅葉は今一つでしたが、自然がたっぷりで花も少し咲いていました。
新緑の季節や初夏はキレイだろうなぁと思いました。
湿原の脇を木道が通っており、トレッキングシューズでなくても歩きやすいですし、高低差がないのも体力のない我々にはうってつけでした。
混んでほしくない場所ですが、手軽に自然を楽しめる素晴らしい場所だと思います。

秘湯、というほどではないものの宿に行くのは車がないと難しそうなところです。
駐車場が入り口の脇にあり、駐車する場所は宿の方から指定されました。
（ちょっと難しかった・・・）
泊まったのは2人用の一番狭い部屋でしたが、2人なら十分です。
紅葉がきれいに見えるし。
ただ、窓の外が共同浴場に行く人が通る階段で、カンカンという音が響きました。夜は通る人もいませんが。
食事は部屋でいただけます。今どき部屋食の宿は少ないのでうれしいです。
味も量も満足。
貸切風呂は空いていれば入れるんですが、とにかく熱い！
自分で埋めていいそうなんですが、埋め方が結局わからないままでした・・・

日塩もみじライン沿いにあり、渓雲閣の目の前にある火口です。
以前通りがかった時は、湯けむりがもくもく出ていてすごいなぁと思ったんですが、
今回はふわふわ出ている程度でした。
普段監察しているわけではないんですが、季節とか日によって違ったりするのでしょうか。
火口は結構いろんなところで見ることができますが、だいたいちょっと歩かないとみられませんよね。
街道沿いで見られるのは難しいと思います。
側には共同浴場「寺の湯」もあります。

もみじラインで行くことができ、駐車場も広いスキー場です。
紅葉の季節はもちろんスキーはできませんが、6人乗りのゴンドラで上まであがって紅葉鑑賞ができます。
10分程度のゴンドラの旅・・・だそうなのですが、10月末ですでに相当寒くて。
紅葉がこの年はあまりよくなかったのもあり、寒すぎてゴンドラに乗る気力が湧きませんでした。
キャンプ場もあるようで、キャンプに関する様々なものがレンタルできます。
私はあまりキャンプに詳しくないんですが、手ぶらである程度まかなえそうな感じでした。

紅葉の時期をみはからって行ってみたのですが、
2023年はあまりよくなかったようで・・・
紅葉も見られたのですが想定していた怖いほど真っ赤、みたいな風景は
見ることができませんでした。
ただもみじラインというだけあって紅葉する木はたくさん。
選べば、わーキレイ！って感じの写真も撮れます。

私のお勧めはこの時期に売られる大根。
もみじラインに何軒かお店が出て、初めて見るような大きな大根が売られています。
大きいだけでなく味も絶品。
来年も大根のために来ようと思えるお味でした。
その場で調理したものも売っているのでぜひ。

インターからすぐのところにある大きな牧場です。
とはいえ、入ってしばらくは牧場はなく、ショップ、レストラン、ドッグランなど・・・
奥のほうにいくと牧場があるそうですが、私はそこまでいかず。
ちょっと園内を散歩して馬とか見て、売店で買い物をしました。
売店のすぐそばには野菜の販売所も。
牧場ならではのソフトクリームもいろんな種類があり、ミニパフェみたいなものも。涼しかったので私はいただきませんでしたが、結構みんな食べてました。
ショップも売っているものの種類がとても多いので好きなものが見つかると思います。

このビジターセンターはロープウェーの駅から武蔵御嶽神社へ行く途中にあります。
中では熊の毛皮が触れたり、神社の装いの説明があったりしますが、展示物自体はそれほど多くはない気はします。
ただ、トイレを使わせていただけるし、その時々の注意や見られる生き物について説明されていたりもするのではじめに立ち寄る場所だと感じました。
私は雪がどの程度残っていて今の装備でどこまで行けるか確認しました。
平日で観光客は少なかったですが、ちゃんと詳しい方がいていろいろ教えていただけました。

駐車場に車をとめて、庭のわきをあるいていくと本邸があります。
特に期待して訪れたわけではないのですが、とにかく広く、美しいく手入れされた庭です。
こんなに美しく立派なのにあまり知られていない（関東ではあまり知られてないと思うのですが・・・我々が知らなかっただけ？）のはもったいないと思いました。
人も少なくのんびりと見学できます。
本邸はとても広くいろいろな場所を見学できます。ほかのこの手のお屋敷に比べて部屋の中を歩ける場所が多いような・・・
ガチガチに管理されているわけではなく好きに歩ける印象でした。

国分寺は聖武天皇の命で国ごとに建てられたもので、ここ周防国分寺もその一つです。
長州藩主毛利重就によって再建されたそうで、門から本堂までまっすぐ続く道もとても広く立派です。
本堂の中は有料で拝観できるようになっており、人はいなかったのですが裏にまわってお寺の人を呼び出すと中に入ることができます。
音声ガイダンスもあるので、ゆっくりご覧になることをおすすめします。

秋吉台の中に濃い緑のもっこりした森があって、これが長者が森だそうです。
ほんとに童話に出てきそうな森。
近くの駐車場から少し歩けばたどりつけます。
長者が森の脇を通って展望台まで歩けば広い秋吉台を見下ろすことができて、ちょっとしたハイキングにもなります。高低差はあまりなく自然を満喫できるステキな時間を過ごせます。
この長者が森は平家の落ち武者が隠れ住んだといわれているそうです。

秋芳洞にあるメインともいえるスポットです。
トルコのパムッカレの暗いバージョンというか・・・ほんとに見事です。
なぜこういう形になるか音声の説明があるんですが、ちゃんと聞いても実際にこうなるのか・・・って思うとやっぱり不思議です。
ほとんどの見どころに音声ガイドがあるので、ぜひ聞いてみてください。

修学旅行以来の秋芳洞です。
入り口が3か所あるんですが、私は駐車場が無料でエレベーターで降りられる入り口を選択しました。
が、順番としてはやはりメインの入り口から入ったほうがよかったかなと。途中から入った感じがすごくしたので・・・
中は薄暗く人がいないと少し怖い感じですが、平日でもそこそこ観光客がいました。
入った瞬間はうわ、寒い！と思いますが、結構歩きますし階段の上り下りもあるのでそのうち寒さは気にならなくなりました。
エレベーターにはシナモロールがいっぱいいました。コラボしてるのでしょうか。

秋吉台にあるミュージアムです。
入場料は特になく協力金を箱に入れるシステムでした。
中の人が出てくることもなく、しーんとした場内を勝手に見て回るのですが、一部動くはずなのに動かない展示があったりして、なんだかちょっと寂れた感じでした。
秋吉台に行く前に学習しておきたくて寄りましたが、少し残念でした。

はずれにある駅から温泉街に向かう道すがらにある公園です。
ここは井上馨の生家があったところで、三条実美ら七卿の宿舎にもなっていたそうです。
何遠亭という休憩所や中原中也・山頭火の碑があります。
そしてここにも足湯が。
湯田温泉の足湯はどこもキレイに整備されていて屋根もありかわいい狐がいつもいて・・・
見つけるたびに入りたくなってしまいます。
実際、結構みなさん足湯に浸かっていました。

メインストリートにある観光案内所です。
鉄道の駅は湯田温泉のはずれにあるので、実質ここがメインの観光案内所だと思います。
湯田温泉には足湯はたくさんありますが、飲泉所は二つしかないそうで、
そのうち一つがここにあります。
観光案内所としてはいたって普通の施設ですが、足湯も飲泉所も揃っているのは珍しく楽しめると思います。
表から見える大きな狐が目印です。

狐の足あとは湯田温泉の中心、観光拠点施設です。
中原中也ミュージアムの前にあり、カフェや足湯などがあります。
カフェはソフトクリームやスイーツ等女子が好きそうなメニューの他、アルコールもあるようで、平日でもそれなりに賑わっていました。
足湯は屋内にも屋外にもあり、一部車いすの人でも使えるようになっていて素晴らしいと思いました。ただ、平日でも混んでいたので休日だとなかなか入れないかも？
中にレトロなゲーム（でも新しい）があって、それに書いてあった中原中也のキャラがかわいくてほっこりしました。時間がなくてあまり見られませんでしたが、
イベントをやっていたりいろんな展示物もあるようです。

こじんまりとした湯田温泉にあるミュージアムです。
狐の足あとという湯田温泉の観光拠点の前にありわかりやすいです。
比較的新しそうでキレイでした。
帽子をかぶった写真と「汚れちまった～」の詩しか知らず、ここ出身だという知識もまったくありませんでしたが、彼の生涯や作品についての展示がたくさんあり、思ったより楽しめました。
何度も来ている方もいらっしゃるようで熱心なファンがついている詩人なんだなぁと実感しました。
グッズもいろいろあり、イラストも可愛く描かれていました。

湯田温泉にある旅館です。
とても歴史のある宿で、エントランスからテンションがあがります。
チェックインするお部屋には掛け軸や直筆の書等が飾られていて、別の場所にはちょっとした資料室もあります。
そんな立派な宿ですが、接客は気取っておらず暖かくてとても気持ちよかったです。
連泊したのですが、チェックインの時だけでなく毎日宿に帰ってくるとお抹茶を出してくださいました。
毎日変えるのも大変だったと思いますが朝食も夕食も飽きないように工夫して下さって、大満足です。
お風呂は古いほうは道に面していて意外と車の音とかするんですけど、新しいほうはキレイで緑が美しくのんびりできます。
いつかまた再訪したい宿でした。

萩城築城後、萩から防府までつないだ道です。
歴史を感じられる街道で、実際に歩くのは大変ですが（そういうツアーとかもあるみたいです）、車でちょこちょこポイントをめぐることはできます。
特に萩でこの萩往還を推しているイメージで、道の駅も萩往還という名前でした。
涙松跡、六軒茶屋あたりは車を降りて5分程度で見られます。
比較的当時の状態を残しつつ整備されているので観光もしやすく、当時の状況を偲ぶことができます。

香山公園の中にあり、大内文化の集大成といわれる五重塔。
・・・ですが、現在令和の大改修中でした。
2025年まで続くそうです。
見られなかったのは残念でしたが、香山公園自体は他にも見どころがあるので行ってみる価値はあると思います。
駐車場も広くお土産等を売っているお店（食べてないけど多分食事もできそう）も駐車場わきにありました。