ぺんさんのクチコミ(32ページ)全1,261件

ラスベガスといえば噴水、ということで、このホテルに泊まりました。
土曜日はとても高いのですが、平日に泊まったのでそんなに高くもなかったです。
部屋は広いし豪華。夕飯はルームサービスを利用したのですが、これもおいしかったしワインの値付けもあまりぼったくってはいませんでした。
ただ、広いホテルだけあって延々とチェックインで行列を作らなければなりません。
フレンドリーの接してくれるものの、こちらが英語が得意ではないことへの配慮は一切なく、田舎のモーテルのほうがチェックイン・アウトについては快適だった・・・と思ってしまいました。

公園内に入ってから、このポイントまでは園内の無料バスで行きました。
夕焼けのポイントとしておすすめと聞いていましたが、そんなに混んではおらず、のんびり日が落ちるのを待つことができました。
ちょっとした建物があり、雷の時等は、そこに避難することになっているようでした。
夕焼けは確かにとてもとてもきれいでした。
その瞬間というより、時間をかけてじわじわと落ちていく景色を堪能するのが素敵でした。
柵がないので自己責任で・・・ぎりぎりまで行って写真を撮っている方も結構いました。

広いグランドキャニオン国立公園の中でも、一番行きやすいところにあるポイントだと思います。
朝焼けにおすすめのポイントということで、早朝から人がたくさん日の出を待っていました。
日中は40度近く非常にあつい日だったにもかかわらず、朝は毛布を巻いている人もいるくらいの寒さでした。
人が多くはありますが、とにかく目に入るものがすべてが絶景！という感じですし、みんなふらふら移動しているので、意外とあっさり一番前に出られます。
三脚を置いて写真を撮っているかたもたくさんいらっしゃいました。
暗いところから日がさしてどんどん景色が変わっていくのは本当に素晴らしいです。
昼のグランドキャニオンだけではなく、夕方や朝も必見ですね。

さすが有名観光地！と思えるほどほかの地域のホテルに比べて高かったですが、グランドキャニオンまで車で数分のこの立地は、確かにお金に代えがたいものがあると思わされました。
夕焼け、朝焼けを見たいとなると、やはり近いのが一番ですね。
部屋もきれいでしたし、チェックインチェックアウトも非常にスムーズに行うことができ、フロントの方も混雑には慣れている、という感じでした。
朝ご飯も、今回泊まった6つのホテルの中で一番充実していました。
グランドキャニオン内に泊まれないのであれば、ここがおすすめです。

4大ボルテックスのひとつと言われるカセドラルロック。
スピリチュアルなものに対してほとんど関心がなかったし、岩も「なんでも名前を付けるのはどこの国も一緒だなー」くらいに考えていたのですが、本当に大聖堂に見えてとても美しかったです。
本当はそこまで登っていくとパワーを感じられるそうなのですが、時間も体力もなかったので、全景をしたから見ただけですが、それでも見たかいがあったなぁと思えました。

セドナの町の中心から少し入ったところに、この公園があります。
有料駐車場が整備されており、日影も多かったので暑い時期に行った我々にはありがたかったです。
森のように木が茂り、その中を進んでいくと川に出ます。
とてもきれいな水が流れていて、家族連れが3組ほど川遊びをしていました。
我々も川に入りましたが、川底はものすごく滑ります。
はだしでは数歩しか進めず、結局あきらめてスニーカーごと水に入ることに。
サンダルに履き替えている人もいました。

写真で見ていたものの、現物はそれ以上でした。
とにかく大きい！
これを個人が買い取って自分で調査したなんてすごいです。
建物内にはクレーターに関する様々な説明があって、触って動くものとかいろいろ楽しめます。英語が得意じゃなくても大丈夫。
売店の奥にはスナック売り場（サブウエイだったような・・・）もあるので、食事も可能です。この施設の周りには店も何もありません。

フラッグスタッフの町中からすこし離れた、ホテルが立ち並ぶ場所にあるホテルです。
こぎれいですが、エレベーターがなく、スーツケースを2階に運ぶのが少し大変でした。
フロントの女性は、愛想はいいですがほかの男性のお客さんと長時間談笑してました。
部屋はそれなりに広く、設備も過不足ありません。
清潔な状態で快適に過ごせました。
近くにレストランもいくつかありましし、街を散策したいのでなければ十分なホテルだと思います。
価格がお手頃ですし。

体も胃も疲れていたので部屋飲みにすることにしてスーパーへ。
いわゆるアメリカのスーパーで、なんでもあります。
一つ一つ大きいのが難点ですが、好きな量だけ買えるお惣菜コーナーみたいなものもあり、買いすぎてしまいました。
海外のスーパーで一番テンションがあがるのはフルーツ＆野菜売り場で、ここもとてもきれいで豊富で大満足。
ベリー等いろいろ買い込みました。
レジは並んでましたが、店員さんがとても有能で素晴らしかったです。

ページの町に向かう途中にあったダムです。
ラスベガスから行くとまずビジターセンターがあって、橋を渡った先にも駐車場があるので、どちらに車を止めても見ることができます。
橋はフェンスで両側が覆われていますが、一部穴があいていて、写真撮影用なのかな？と思いました。
便利です！
ダムをあまりそばで見たことがなかったのですが、すごい迫力でびっくりしました。

写真で見て絶対行ってみたいと思っていました。
車で行きましたが、観光バスがたくさん並んでいて人もいっぱいでした。
この絶景を見るためには駐車場から砂地で日差しを遮るものもないところを歩かなければなりません。
私たちが行った日は厚かったからか、警察っぽい人が水を持っているか、健康に問題はないか聞いて歩いていました。
また、運ばれている人も見ましたし、入口のところには救急車がとめてあって応急処置をしているようでした。
脱水症状にさえ気を付ければそんなにハードなわけではないですが、準備が足りないと危ないみたいです。
全景を写真に収めるにはぎりぎりまで行かなければなりませんが、私は怖くてパス！友達に撮って来てもらいました。4でもぎりぎりの岩場でポーズを撮っている人も結構いました・・・柵とかはありません。
でも見たことのない景色がどーんと目の前に広がって感動的です！

ページで予約をして、トラックの荷台に座席がつけられてるような車で現地まで運ばれます。街中は風を感じて楽しいですが、キャニオンの入り口近くは砂地をひたすら走るので、揺れるし砂は飛ぶしなかなか大変です。マスク必須です。
アンテロープキャニオンは雑誌で見たことがありましたが、思った以上に美しかったです。日が上から入る昼時が一番きれいだそうですが、朝いちでもじゅうぶん楽しめました。結構早くから申し込まないと昼時は予約でいっぱいだと受付の方がおっしゃってました。
人がいっぱいですが、ガイドさんが一緒に入って交通整理もしてくれるので、ちょいちょい人が入らない写真も撮れます。本当に感動的でした。

このホテルに泊まっていたので、消去法的に入りましたが、すごくよかったです。
ファミリーレストラン的な感じでカジュアルですが、お肉は本格的においしかったです。
アメリカのお肉は固め・・・という認識でしたが、思ったより柔らかく
食べやすかったです。
付け合わせにポテトじゃなくサラダを選べたのもうれしかったです。
ワインも、いろいろありましたが、比較的安めのルビーズインラベルのワインもなかなかいけました。
テーブルでは飲みきれなかったのですが、部屋に持って帰ろうとしたらちゃんと袋もくれました。
同じレストランで朝ご飯もいただきましたが、こちらはうーん・・・という感じでした。

夜明けのブライスキャニオンを見ようと車で来たものの、
暗すぎてその名のとおりの「サンライズポイント」を見つけられず、なんとなくやってきたのがこのインスピレーションポイントでした。
早朝なので駐車場はもちろんガラガラ。
車を置いてから歩いて5分程度でポイントに着きます。
10人くらいがすでに夜明けを待っていました。

ガイドブックに日の出見物がおすすめと書いてあったいくつかの場所とは違いましたが、十分迫力のある景色が楽しめました。

あまりの暑さに昼間は観光できず、朝焼けを堪能しました。
おかげで混雑はまったくなく、どこにでも車が止められる状態でした。
ただ、前日に下見をしなかったため、ポイントがどこにあるのかよくわからず
（真っ暗で、案内を見つけるのに一苦労でした）
なんとなく行き当たりばったりでたどり着いた、という感じでした。
昼間は恐ろしい暑さでしたが、夜明け前はとても寒く、毛布をかぶっている方も
いたくらいです。
私はパーカーを羽織りました。
うっすら夜が明け始めてからすっかり上るまで、刻々と景色が変わります。
とても素晴らしい時間でした。

ブライスキャニオンにほど近いホテルです。
スーベニアショップも小さめのスーパーマーケットもレストランもあり、この中で一通りなんでもできてしまいます。
モーテルタイプで、私はレイクビューだったので、ショップからは少し離れていましたが、小さな湖はそれなりにきれいで、特に朝はこんなきれいだったのか・・・と驚きました。
１階の部屋でしたので、荷物の出し入れも楽、車も目の前におけるので、朝焼けを見に行くのも暗いところを歩かなくてよくて安心でした。
部屋はこじんまりしていましたが、周囲の音もまったく気にならず、設備も過不足なかったです。

ザイオンからブライスキャニオンに行く途中、シーニークハイウエイを走っている時に出会いました。
調べていったわけではないので、驚きました。
道路に車を止めて写真も撮れますが、中にも入ることができるようで、
時間があったら入ってみたかったです。
赤い土に夕焼けが映えて、本当に美しかったです。

ザイオン国立公園内は、オンシーズンは自家用車で動けませんので、
このビジターセンターの前から出ているバスで移動します。
ビジターセンター内はショッピングができるようになっていますが、レストランがあるわけでもなく食料品も売っていません。
買い物をするというより、ザイオン国立公園の情報収集をするところだと思います。
環境についていろいろ知ることができますし、カウンターでトレイルの相談をすることもできます。

あまり事前チェックをしていかなかったのでわからなかったのですが、白い岩があるなーって漠然と思い、途中のバス停にある案内板で、これが「偉大なる白き王座」と言われていることを知りました。
確かに他とあきらかに色が違って目立ちます。
山っぽいですが、これ、一枚岩なのだそうです。

グランドサークル内にある国立公園のひとつです。
中では、車を置いてバスでまわります。
全般的に、下から見上げる渓谷群で、どこを見ていいのか・・・って感じ。
バスは頻繁に動いているので、一停留所ずつ降りて見てました。
もう少し気候がよくて体力があれば、トレッキングできたのになーと思いました。
たぶん、トレッキング等したほうが楽しめる場所だと思います。