ちゃんさんのクチコミ(17ページ)全1,022件

　久留米市役所前にある焼肉屋さん。店名はズバリ、主人が五男坊だったから。夜や長期休みには、ご主人のお子さん３兄弟が元気に迎えてくれます。
　半個室の掘りごたつ式小上がり席は、ゆったり広々。時節柄４人以下での宴会はもちろん、ゆったり一人で焼肉ランチも最高です。キッズ対応の半個室もありますよ。

　佐賀牛の希少部位が、リーズナブルな値段で味わえる炭火焼肉屋さんです。
　なのに店名は「銀シャリ」。店内にはかまどがどんと据えられ、炊き立てツヤツヤのご飯が主役！？お酒好きでもついついお代わりしちゃう銀シャリで、帰る頃にははちきれんばかりにお腹いっぱいになってしまいます。

　西鉄電車の三潴駅と犬塚駅の、２駅間にまたがる広大な公園です。合併前の旧三潴町を代表する公園として整備され、管理も行き届き、気持ちよく遊ぶことができます。
　周囲には新興住宅地や、敷地の広い保育園もあって、住みたくなってしまうエリアです。

　南福岡「びっくり亭」スタイルの、博多鉄板焼肉。豚のタンを使ているとのことで、本家とはちょっと違う、コリコリした食感です。
　ランチはご飯、味噌汁もついて600円と激安。ちょっと安くしすぎではないかと心配になるけど、周囲のランチの相場が安いので、安くせざるをえなかったとか。おかげでコロナ禍にも関わらず、昼は大賑わいです！

　羽田空港から幕張のホテル群を経由して、千葉市内へ向かう空港バスを利用しました。帰路に使った京急バスの便にはなかったトイレがあり、安心して乗れます。
　本来は幕張の名だたるホテル群を経由していくので、千葉市内に入るまで１時間以上を要する路線なのですが、コロナ禍とあってガラガラ。切符が発売されなかった停留所は経由すらしなかったので、稲毛海岸まで45分しかかかりませんでした。

　２泊で和洋室を利用しました。和洋室といっても畳のスペース３畳のみが靴を脱げるスペースで、あとは下足のエリア。部屋全体で靴を脱いでくつろぐことはできません。
　そして小上がりには、前のお客さんのごみがそのまま！ フロントに連絡したら、かなり焦って清掃に来られたので、本当にたまたまの出来事だったのだろうと思います。どうか今後は、お気をつけて…
　夕食は１階のレストランからルームサービスを受けることもできます。朝食も、部屋への持ち帰りOK。これがなかなかおいしく、２泊とも朝・夕食のお世話になりました。

　テトランゼ幕張稲毛海岸ホテルの１階にあるイタリアンレストラン。朝食は部屋へ持ち帰り、夕食はルームサービスもできます。味はよし、「ちばおもてなしクーポン」を利用できたので、半額近くになりコスパも良好でした。
　１点残念だったのは、和朝食のご飯がカピカピだったこと。緊急事態宣言の影響かもしれませんが、やはり旅先での朝ごはんはホカホカ炊き立てを期待します。
　夕食のルームサービスが使い捨て容器なのは、少し残念。逆に持ち帰りの朝食は食器が重く、苦労しました。

　稲毛海岸駅前の、イオン系列のショッピングセンターです。少し年期が入っていて、イオンというよりジャスコと言った方が雰囲気は伝わるかも。スーパー部門のレジの数がすさまじく、日曜日夕方でもほとんど待つことなく精算できたのには感心です。
　エントランスのステージ広場の河津桜がきれいで、道行く人が何人もスマホを向けていました。

　毎月の上京で、福岡～羽田間を利用しています。コロナ禍での急な減便は、日常茶飯事。減便実績がない便はやや高めなので、毎度賭けるような気分で予約しています。
　2021年１月は、日曜日の往路は大丈夫だったのに、火曜日の復路（13時15分発）が減便に。その日の夕方に11時15分発を取り直したところ、どうにか並び席を確保できました。２歳児連れなので、離ればなれは大変なんです…。
　平日の便ならどうにか対応できますが、2020年１０月には往路の日曜日が減便となり、並び席を取れず焦りました。当日の朝に出たキャンセルで並び席を取れた時には、肩の力が抜けました。

　緊急事態宣言下の２～３月、さぞかしパッケージツアーも値崩れしているだろうと思いきや、シーズンオフにしては結構お高め（1月に比べ１万円くらい高め？）。需要急減を見越して、早くから減便が確定したためかもしれません。「おともでマイル割引」を利用して、自衛しました。
　羽田、福岡とも13時発は、１回目の緊急事態宣言でも運航が続いた便。急な減便で振替になると並び席が取れず、２歳児連れには辛いので、JAL利用の場合はこの時間一択にしています。

　葛西臨海公園駅から千葉方面に向かおうと、時刻表を見ずにホームへ上がったら、今度の電車は約20分後。地方の人間にとって、東京の通勤電車は待たなくていいイメージがあるだけに、意外でした。
　待ち時間の間に、特急と快速が全速力で通過していったので、たまたま開く時間帯だったようです。

　２度目の緊急事態宣言発令を受け、水族園や観覧車、パークトレインは運休中。１度目の緊急事態宣言にくらべ、何かと制限の緩い２度目でしたが、都営の施設ということで徹底が図られたようです。
　おかげで近所からお散歩で来たような感じの人が多く、我が子をのんびり遊ばせることができました。

　ディズニーリゾートを巡るモノレール路線。ミッキーマウスの意匠がちりばめられた車両は楽しく、思いのほか「ゴテゴテ」感がないデザインセンスに感心しました。公共交通機関としてはお高めな260円の運賃も、アトラクションと考えると激安です。
　環状線なので同じ車両がグルグルしていて、わずかな停車時間にキャストさんが除菌にまわっていたのが印象的。もとより入場制限でガラガラなのに、感染者を出すまいという決意が感じられる光景でした。

　2021年1月28日にオープンした。いわゆる「カードラウンジ」です。今までは保安ゲート外にしかなく、搭乗直前までくつろげるラウンジは、カード会員には「待望」でした。
　しかも、ターミナルビルの滑走路上に突き出た一等地を確保。大きな窓からは滑走路を一望できます。ホームページにはなぜかアルコール有料と書いてありますが、従来のラウンジと同様、ソフトドリンクのドリンクバーか、缶ビール１本を選択できます。

　2021年春のダイヤ改定は、各地の鉄道で終電繰り上げとなります。西鉄電車も例外ではなく、平日0時の花畑行き急行電車が廃止となり、23時35分の筑紫行き普通が最終です。郊外にお泊りで、天神・中洲で飲もうという場合にはご注意を。
　旅行者に影響が大きいと思われるのが、平日昼間の急行削減・特急の急行格下げです。福岡～小郡間の急行が削減されるため、福岡～二日市間の優等列車は１時間に６本→４本になります。太宰府観光では、ちょっと待たされることがあるかも。
　また福岡～大牟田間の特急が急行に格下げされるため、久留米以遠の所要時間が９分も伸びます。停車駅が多く、途中駅での乗り降りも多いので、ちょと落ち着かなりそうです。
　いずれ需要が戻って、元のような便利なダイヤに戻ってくれることを祈っています。

　ホームページには載っていない、電話予約のみで受け付ける１泊３食付プランがあります。お値段は12,500円（休前日泊は14,500円）で、午後４時～午後２時まで、最大２２時間滞在できるぐうたらプランです。
　夕食は、２階のお座敷で籠の御膳。花籠御膳プラン（入浴込み３千円）並みの内容で、ボリュームもありお腹いっぱいになりました。朝食は和食のみ、昼食はバイキングです。
　部屋の温泉は０時～６時以外はお湯が出るので、１６時間もかけ流しにできちゃいます。内容を考えれば、かなりお値打ち。ぐうたら、だらだらと温泉で過ごすなら、超おすすめです。

　日本で２路線しかない、ぶら下がり式のモノレールです。高低差もスイスイ、ジェットコースターのような迫力ある走りを楽しめます。
　ガタゴトゆっくり走る江ノ電とは、対極にある乗り物…と見せかけて、実は共通点も。全線に渡り単線なのに、交換駅をこまめに設けることで、高頻度な運行を実現しています。江ノ電は最大12分間隔、湘南モノレールは１時間８本という、驚異の頻度です。
　最小限の設備で最大限の輸送力を発揮する両社、交通機関としてもっと見直されてもよいのではないかと思います。

　「江ノ電もなか」であまりにも有名なお菓子屋さん。夕方に行ったところ江ノ電もなかは売り切れでしたが、おいしいようかんを求めることができました。
　店内に、富士山を背景にした素敵な江ノ電の写真があったので、どこで撮ったのかと聞いてみれば、なんと店先からだとか！ 幸い冬場れの日で、富士山のシルエットも映っていたので、同じ構図で狙った写真です。もう少し早いタイミングでシャッターを切った方がよかったように思います。

　コインランドリーに併設された、ユニークなカフェ。ビルの１～４階はトランクルームで、コインランドリーは５階というのも変わっています。
　おかげで眺望はバツグン。江ノ島や富士山こそ望めないものの、腰越海岸や江ノ電江ノ島駅を見下ろすことができます。特に江ノ島駅へ出入りする電車は多く、まるでジオラマを見ているようで楽しめますよ。
　景色を眺めながらの湘南IPAもバナナジュースも、おいしかったです。

　緊急事態宣言中の１月中旬、昼間の江ノ電は好みで座席を選べるほどの乗り具合でした。観光客らしい乗客はほとんどおらず、もちろん外国人観光客はゼロ。それでも12分間隔の運行を続け、「密」を避けられてる姿勢は立派です。
　県・政府の要請で終電繰り上げは実施されているようですが、通常はそれだけ遅くまで電車がある裏返しでもあります。こんな電車が身近に走る街が、とてもうらやましくなりました。