琉球熱さんのクチコミ(164ページ)全3,993件

JR蒲田駅の駅ビルです。蒲田駅の東西をまたぐような形になっており、東口からも西口からも入館可能で、さらに西口側では東急プラザと連結しています。
飲食店とファッション系のテナントが中心、取り立てて特色はありませんが、改札から直接入れることもあり、意外にいつも人が入っています。

大森駅北口を降り、大森ベルポート方面へ歩くと、最初の信号を渡った右側にあります。
店主は日本人ですが、タイとタイ料理にはまって、とうとうタイ料理屋を開店することになったらしいです。既に20年以上続いているのは、とにかく本場の味にこだわり続けているからでしょう。そして奥さんもタイ人とは、その徹底ぶりに脱帽です。
ランチは800円～。夜は料理が1000円前後。

大森ベルポートは、もともといすゞ自動車大森工場の跡地の再開発で建設された複合施設です。
オフィス棟にはいすゞ自動車、日立製作所などの事業所やグループ会社が入居しています。
非常に大きなアトリウムは、ライブなどのイベントスペースであり、飲食店はランチ時には混雑しています。
大森地区を代表するランドマークと言ってよいでしょう。

ヤナセと言えば、日本における輸入会社の草分けです。
かつてはGMのビュイック、キャデラックの輸入から始まり、メルセデス・ベンツ、フォルクスワーゲン、アウディなどを輸入・販売していました。
これらの外車を日本に紹介した功績は大きいでしょう。
その後、各自動車メーカーが続々と日本法人を設立するに至り、ヤナセ自身は自動車輸入事業からは完全撤退、メルセデス・ベンツを始め、BMWやボルボを含む多ブランドの新車・中古車を扱う輸入車ディーラーとなっています。
ここ芝浦のショウルームは、ヤナセの本社であり、メルセデスベンツに特化したショウルームとなっています。

JR大森駅の駅舎とつながっているので、中央改札を出てそのままフロントに行くことができます。これ以上のアクセスはないでしょう。
また、建物自体がアトレ大森と一体になっており、1階には東急ストアが入っていることや、周辺には飲食店もコンビニも沢山あるので、ビジネスホテルとしての環境的には抜群ではないかと思います。
宿泊料金もネットで探せばかなりお得なプランがあるので、利用価値は高いと思います。

JR大森駅から徒歩５分強でしょうか。周辺に土地勘がないと迷う可能性があります。
周辺は商店も少なく、住宅地と工業地の中間のような場所にあります（後方は大きな団地）。
ただレストランが入っているので、食事には困らないでしょう。
ビジネスホテルとシティホテルの中間的存在のホテルで、エントランスやロビーはきれいで天井も高く、圧迫感がありません。
ビジネスユースだけでなく観光で利用する人も多いようです。
浜松町にも支店があり、ここも駅からは少々離れていて、その分静かな場所にあります。
同じ「アートホテルズ」の看板を掲げていますが、札幌店とは経営が異なっています。

JR大森駅から徒歩３～５分でアクセスは良いのですが、人の往来が少ないエリアなので周辺環境は少々微妙なところです（特に夜間）。
目の前に公園がありますが、昼間でも子供の姿のない公園ですし、駅前まで出ないとコンビニや商店はありません。
何より、エントランスに明るさがないので、あまりお勧めできません。コスト的にも通常6500～7500円と、際立って安いわけでもありません。

サンルートホテルチェーンの中にあって、規模も小さく、立地も中途半端です。
宿泊料金は7000～8000円程度で、ビジネスホテルチェーンとしては安くもなく高くもなくといったところですが、JR大森からは少々遠く、京急大森海岸からは、ここより近い場所に、ここよりもずっと新しい京急EXインとアーヴェストホテルがあるので、ここに決める理由がなくなるのです。
間口も狭く、バス通りに面しているにも拘らず非常にわかりづらいです。

蒲田と大森に3店舗を持つビジネスホテルです。
この大森店は、最寄り駅が京浜急行の大森海岸駅、住所は南大井と、実は「大森＝JR大森駅」とは異なります。
駅から至近、手作りパン、ブロードバンド環境を売りにしています。
しかし、最寄り駅が大森海岸で、京急の各駅停車しか使えませんので、品川からも横浜方面からもアクセスは決して良くないのです。
確かに改札を出てから1分です。京急EXインの真裏にあるので、すぐわかります。
しかし駅までのアクセスが大問題。むしろJR大森からのアクセスを前提に考えた方が良いかもしれません。徒歩10分程度です。

名前の通り、京浜急行電鉄グループが展開するビジネスホテルです。
設立は2007年ですから、新規参入組と言えるでしょう。

この「大森海岸駅前」は改札の隣なので、雨でも小走りで行ける範囲、駅からのアクセスは抜群ですが、問題は大森海岸という駅です。各駅停車しか停まらない小さな駅なので、実はとても不便なのです。
せっかく駅隣であっても、その駅に到達するのに時間がかかるのでは魅力半減ですね。
価格は7500円～と、このクラスのビジネスホテルの相場です。
JR大森駅まで徒歩10分程度なので、京急利用でストレスを溜めるよりも、JRを利用した方が良いかもしれません（特に出発の日）。

新宿西口高層ビル群の一画を成すビルで、連絡通路で新宿野村ビルともつながり、隣は新宿三井ビルです。
ビル内には多くの企業がテナントとして入っているほか、53階はレストラン、地下1階・中地下1階にはたくさんの飲食店・銀行等の店舗が入っています。また、4～5階はメディカルフロアになっています。
これと言った特色がないため、このエリアのビル群の中では少々影が薄い印象です。

日本初の超高層ホテルとして有名です。1971年に開業以来、
1974年に新宿住友ビルが完成するまで、日本でもとも高い超高層ビルでした。
今でこそ超高層ビル、超高層ホテルも増えましたが、その中にあって古株的存在です。また、客室数が1438室と非常に多いことも特長の一つです。

新宿西口の高層ビル群の中で、最も中央公園寄りにあるホテル。
ツインタワーの一つはオフィステナント、もう一つがこのセンチュリーハイアットとなっています。
1980年に日本初のハイアットホテル「ホテルセンチュリーハイアット」として開業し、その後「センチュリーハイアット東京」、「ハイアット リージェンシー 東京」と名称を変更しながら今日に至っています。
新宿の高級ホテルの草分けと言えるでしょう。

日本初の完全外資によるホテル。
日本進出当初は東急電鉄との合弁で事業を開始しましたが、覇権を巡っていざこざが絶えず、法廷にまで持ち込まれました。
その後、ヒルトンは単独で日本法人を設立、今日に至っています。
この新宿のヒルトンもインターナショナルなヒルトングループの傘下にあり、高級路線を貫いています。
隣接して「ヒルトピア」と言うショッピングモールがあります。

元町商店街、山下公園側の入り口近くに構える革製品の店です。
コンセプトは、「環境、資源、愛着」。
環境に配慮し、限りある資源を有効活用することを目指して、長く使えるモノづくり、ということのようです。
店内はメンズ・レディースのバッグ類と小物がずらり。どれも高価ですが、確かに魅力的です。

元町の入口、元町プラザの向かいにある、路面店です。歴史のある元町商店街にあっては、新参の部類でしょう。
直営ならではの品揃えで、子供服、ベビー服まで取り揃えています。
2階建ての店内は、1階がレディーズキッズ、、ベビー。2階がメンズとなっています。

「カリブ海ハイチ直輸入のカラコリコーヒーとドライカレー」が名物のレストランです。新宿センタービルMB階にあり、月に数回、ジャズのライブもあります。
イチオシのドライカレーのほか、タコライスや洋風ぞうすいなどもあり、ランチ時は混雑しています。

JR新宿駅西口の地下道を抜けて、最初に現れるビルです。隣は住友の三角ビル。
地階部分がオープンエアになっており、樹木も植えられているところから、いこいの広場のようになっています。
地下から低層階は、飲食店やショウルームなどがテナントとして入っています。

新宿駅西口の高層ビル群の中でもひときわ異彩を放つ形をしたビルです。
これが、TV-CMなどでも有名な『東京モード学園』の校舎です。
駅から近い場所にあり、周辺のビルとは全く違う形をしているので、ランドマークとして良い目印になるでしょう。
それにしても奇抜です。

ヒルトン東京の地下にあるショッピングアーケードです。
飲食店と物販とありますが、正直なところ、それほど店舗は多くなく、また場所柄高級店が多いので、個人的には利用することはありません。どちらかというと、地下通路(地下鉄駅直結なので)として利用するのみです。