神田神社(神田明神)

神田明神の明神男坂の傍に、大公孫樹の樹があります。船の航海の目印にもなった大きな樹です。

• 3.5
• 旅行時期：2018/05（約8年前）

by さいたまさん（男性）

御茶ノ水・本郷 クチコミ：51件

神田明神の明神男坂の傍に、大公孫樹の樹があります。
沖往く船、川を往く船の航海の目印にもなった大きな樹です。
神田明神の明神男坂を上り切った場所のすぐ右側に、大きな大公孫樹の樹があります。
江戸時代よりこの地で育った大公孫樹(おおいちょう)の樹です。
第二次世界大戦中の１９４５年、アメリカ軍による空爆「東京大空襲」の被害により上部は枯れてしまい、その横に育っていた木を守るために、江戸時代からの大公孫樹の上部が伐採されました。
現在は、２代目としての大公孫樹が、神田明神の目印となっています。
大公孫樹の木の横に置かれた「さざれ石」は、２つあり、いずれも神仏に献上するため奉納されたものです。
神田明神自体はもとより、周囲の家並みを永く見守っている大公孫樹は、神田の台の歴史を感じさせてくれます。
生き物である大公孫樹の樹を大切にしていきたいと、強く感じます。

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  神田明神の大公孫樹の解説板です。明神男坂のすぐ傍にあります。

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  神田明神大公孫樹の樹は、明神男坂の傍にあります。大きな樹です

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  神田明神の大公孫樹の樹です。さざれ石も、傍に置かれています。

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  神田明神の大公孫樹と解説板です。現在の大公孫樹は、左側です。

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  江戸時代からの大公孫樹の樹は枯れ始めたため、切られています。

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  江戸時代からの大公孫樹は、右側で、左側が、現在の大公孫樹です

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  明神男坂門の傍に、神田明神の大公孫樹が、生き続けています。

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  神田明神の大公孫樹は、航海中の船にとっては、方向の目印でした

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  ２代目になりましたが、神田明神の大公孫樹は、頑張っています。

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  明神男坂とともに、大公孫樹は、神田明神の受付窓口の役割です。

クチコミ投稿日:2018/08/17

• 施設の満足度: 3.5
• 利用した際の同行者: 一人旅
• アクセス: 4.0
• 人混みの少なさ: 3.5
• バリアフリー: 2.0
• 見ごたえ: 4.0