Sahraさんのクチコミ(29ページ)全3,677件

佛光寺周辺を散策中に訪れました。建武年間に武田明信によって創建、1583年本山に移転して佛光寺の塔頭となり1634年に大善院と改称されました。非公開なのか門の外から外観を眺めただけとなりました。併設してキャラリー・カフェ「おてらハウス」があります。

地下鉄四条駅の近くにある真宗佛光寺派の大本山寺院で、周辺には塔頭寺院が多数あります。本尊は阿弥陀如来で、お堂も大きくて立派な造りす。市内中心部ですが境内は広く、土産物店やカフェもオープンしていたので参拝客もゆっくりと過ごしているようでした。

地下鉄四条駅の近く、烏丸通りを東に入ったところにあります。因幡堂は通称名で正式には福聚山平等寺といいます。本尊は薬師如来で日本三如来に数えられています。がん封じのお寺として有名で、訪れた時も参拝されている方がいました。それ程大きなお寺ではありませんが、本堂は歴史を感じる立派な造りです。

佛光寺からほど近い高倉通り沿いにあります。1608年、徳川家康の側室おこちゃにより信誉称阿を開山として創建された浄土宗の寺院です。寺名はおこちゃの法号、長香院に因んでいます。その後に8代将軍吉宗を産んだ中井家の菩提寺となり歴代の墓石があります。

仏光寺南側、住宅地の民家と民家の間にある狭い路地を奥に進むとありますが、知らなければ絶対に見つけることができないような場所です。非常に小さな神社ですが、伏見稲荷より勧請してお祀りしたのが始まりとのことです。また鐵輪の井度と呼ばれる井戸跡もあります。

松原通と麩屋町通の交差点角にあり、周辺の地名にもなっています。小さなお寺ですが歴史は古く、平安遷都までさかのぼるそうです。本尊は弘法大師作の石造不動明王を祀り、通称を松原不動とも呼ばれています。最近修復されたのか、まだ新しい感じで綺麗なお寺でした。

河原町から鴨川沿いを南に下ったところにあります。お部屋はピンクと黒を基調とした女性好みの可愛い内装です。東山ビューを指定したのですが、遠方に見えるだけで目の間の住宅街が気になり指定する必要はないように感じました。設置されているグルメバーには色々とお菓子が入っているのですが全て持ち帰ることができ、自宅でも美味しく頂きました。バーラウンジでマカロンやアルコールドリンクのサービスもあり、ゆったりとした雰囲気で快適に過ごせました。ランチが付いたプランだったのですが、メニューが朝食と似た感じになり、両方利用する場合はもう少し考慮していただければより良かったです。急きょ宿泊することになり、予備知識もないままでしたが結果的には満足度が高い滞在でした。

JR京都駅直結という立地でとても便利です。構内にはJR京都伊勢丹、地下にはショッピングモールもありお土産など買物や飲食には困りません。ラウンジアクセスが付いたタワービューの部屋に宿泊しました。お部屋は広くアメニティも色々と揃っていて快適に過ごせました。ラウンジではアフタヌーンティーやカクテルタイムも利用しました。スイーツやフードメニュー、アルコールも充実しているので常に混雑していましたが、奥にソファー席に座れたのでゆっくりと楽しむことができて良かったです。女性や若い男性スタッフの方々は笑顔で丁寧でしたが、年齢が高い一部の男性スタッフの方々が冷ややかな接客だったことが唯一残念に感じました。

四条通りから寺町通りを南へ徒歩数分ほどのところにあります。平安時代に創建された浄土宗の寺院で本尊は阿弥陀三尊を祀っています。本堂には開山・開基である空也上人像を安置しています。静かな境内で庭園がよく手入れが行き届いていて綺麗でした

四条通りから寺町通りを南へ下ったところにあります。正式名称は錦綾山曼荼羅院聖光寺という浄土宗鎮西派寺院です。赤穂藩士にゆかりの寺とのことで、境内には大石内蔵助の母親や赤穂藩を援助して支えたといわれる天野屋利兵衛のお墓もあるそうですが、非公開で入ることができませんでした。

四条通りと交差する寺町通りを南へ下ったすぐの所にあります。正式名称は多聞山鐙籠堂浄教寺という浄土宗寺院です。三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺が隣接してあり、寺院とホテルが連携した複合建物となっています。非公開の寺院ですが、宿泊者限定で拝観できるプランがあるようです。

三条通と四条通の間に広がる新京極商店街の中央付近にあるお土産店です。こじんまりとしていますが、賑やかな外観が目立っています。一般的なお土産品だけでなく商品もバラエティー豊かなラインナップで、修学旅行生や外国人の旅行者に喜ばれそうです。

大徳寺へ向かう途中に立ち寄りました。創建が平安時代の10世紀末という由緒ある神社で、朱塗りの神門がとても立派です。境内はそれ程広くなく観光客も程々なのでゆっくりと見回ることができます。参道には有名なあぶり餅のお茶屋さんがありますが、時間の都合で行けず残念でした。

四条通から東洞院通りを南に進んだ右手に石碑があります。目立たない様にひっそりと立っていました。悪王子社は素戔嗚尊を祀る神社で元々この地にありましたが、現在は八坂神社境内の本殿東側に移転しています。元悪王子町という町名の由来にも名ているとのことです。

四条通りから少し南へ下ったところ、繁華街のビル群が建ち並ぶなかに境内があります。大神宮という名称とはイメージが異なるこじんまりとした境内ですが本殿は立派でした。明治維新後に伊勢参りが叶わない人びとのために、伊勢神宮が遥拝できるように造られた神社とのことです。

四条通りから寺町通りを南へ進んだ先の左手、こんなところにと思うような場所にあります。間口が非常に狭く建物に沿って奥に進む形で境内があります。学問の神様の他、火災除けとしてのご利益があり火除八幡宮と呼ばれるようになったそうです。

新京極から東へ入ったお寺が集まったエリアの一角にある浄土宗西山深草派の寺院です。元々は別の場所にありましたが、豊臣秀吉の地割で現地に移転してきたそうです。醒ヶ井地蔵が祀られていることで知られていますが、観光寺院ではないため山門が閉じており残念ながら参拝できません。

四条通の一本北、錦小路通りにある約400年の古い歴史を持つ錦市場の中にお店があります。棒鱈やカレイなどの干物や、椎茸に昆布、カツオなど乾物を取り扱うお店で、店先にはたくさんの商品が並んでいて観光客も多く賑わっていました。

烏丸周辺を散策中に通りかかりました。お昼時でしたが、週末だったからか店は閉まっていました。江戸時代に創業した雛人形の老舗店です。全国の雛人形店の中でも別格として扱われ、博物館や旧家の雛飾りには丸平の雛人形が展示されているとのこと、今度雛人形展へ行く際は意識して見たいと思います。

四条通りから柳馬場通りを上がると三条通りの手前に石碑と説明書きのプレートがあります。お店の一角にあり全く目立たないので通り過ぎてしまいそうでした。実家跡となっていますが、はっきりとした場所は特定できていないようです。坂本龍馬に出会う前のお龍さんの生活が少しわかりとても興味深かったです。