Sahraさんのクチコミ(31ページ)全3,677件

紅葉の中島公園をゆっくり散策したく近くにあるこのホテルに宿泊しました。シングルだったのでお部屋は狭かったですが、お風呂は広々としていて入浴剤を入れてゆっくり入れました。ペットボトルのお水サービスはありませんが、無料のドリンクコーナーや製氷機、自動販売機もあるのでそれ程気になりませんでした。フロントフロアに置かれているアメニティが種類豊富なのも良かったです。朝食は5時半と早い時間からオープンしていて、いくらをはじめ沢山の海鮮が並んでいます。他にも北海道産の料理やデザートも揃っていて楽しめます。海鮮はお皿が空になると違った種類になっていたものもあるので早めに行くのがお勧めです。部屋や朝食会場はビジネスホテルといった雰囲気ですが、清潔感があり気持ちよく滞在できるよう工夫があるホテルだと思いました。

小樽駅からすぐ近く、梁川通りにある商店街です。中央市場や大和家本店、伊勢鮨といった何十年も営業を続けている老舗があり、昭和時代の雰囲気が漂っています。観光客というよりは地元の方々が利用するような感じで、訪れた時はあまり人通りがなくひっそりとしていました。

JR小樽駅を出て右手に見えるビルです。2階には紀伊國屋書店、1階には中央バス待合所の他にかま栄や小樽新倉屋などの店舗がいくつか入っています。地下は店舗も殆どなく、あまり機能していないようでした。ビル自体も昔ながらの年季が入った雰囲気です。

歴史的建造物が多く残る色内地区にあります。1906年に建てられた石造２階建ての建物です。 店内では小樽硝子の製作を体験できるようですが、訪れた時は営業していませんでした。北の商都として栄えた小樽の歴史ある建物だと思いますが、かなり老朽化が進んでいるようでした。

北のウォール街と呼ばれる日銀通りと同様に、歴史的建造物が建ち並ぶ色内大通り沿いにあります。思ったよりもこじんまりとした外観ですが、見応えのある彫刻が施されていました。現在は星野リゾートが運営するホテルとしてリノベーションされていましたが、外観がそのままなので当時の趣を感じることができました。

小樽駅を出てすぐ右手にあります。札幌や余市、積丹などへの長距離線のほか路線バスも発着しているので、小樽天狗山やおたる水族館など小樽の中心地から離れた場所への観光スポットへ行く場合にも利用できます。駅を降りてすぐに乗車できるため便利です。

小樽運河沿い、駅からもそれ程離れていないロケーションにあります。中心部の観光中心だったので運河沿いの方がホテルにもすぐ戻れて便利でした。お部屋の内装はヨーロッパスタイルの内装で雰囲気よく、1人で宿泊したのでゆったりとできました。街側のプランでしたが、高層階希望と伝えると最上階にしていただけたので山の景色が見えて良かったです。ただ、アメニティに関して部屋には歯ブラシなどがあるだけだでこれだけしかないのかと思っていたら、翌朝フロント前に基礎化粧品などのアメニティが置かれていることに気づきました。チェックイン時に何も説明がなかったので使用できず残念でした。朝食は種類が思った以上に少なかったですが、小樽の白ワインが楽しめたのが良かったです。他の方のブログなどでは海鮮丼が食べられるとの記載をいくつか見ましたが、宿泊時は提供がありませんでした。

JR小樽駅改札口を出て右側にあります。手前がみどりの窓口で、その奥に併設されているようなかたちで設置されています。駅の改札前にパンフレットや地図が置かれているラックがあるので、あまり利用している人は少ないようでした。観光客で賑わう小樽運河にも観光案内所があり、そちらの方が利用客が多そうでした。

平安京遷都1200年に「京の川づくり」として、鴨川沿いの三条から七条を散策路に整備されました。その際三条大橋の袂に建てられた記念碑があります。訪れた時は冬だったので散策に適した気候ではなかったですが、桜が咲く春になると気持ち良さそうです。

東西線東山駅から徒歩10分弱、岡崎公園の一角に位置する美術館です。一見すると美術館と思えない外観規模は小さいですが、琳派や若冲などの江戸時代の絵画の他、東洋古美術品など細見家の収集品が展示されています。訪れた時は残念ながら休館中でした。

瑞泉寺三条小橋の近くにある浄土宗西山禅林寺派の寺院、瑞泉寺の門前に石碑が立っています。2019年に建立されたまだ新しい石碑で、岩瀬忠震と橋本左内がここで面会したことが示されています。豊臣秀次ゆかりのお寺として認知されていますが、このような歴史があったことを初めて知りました。

三条周辺を散策中に立ち寄りました。京都の街中ですがとても静かな場所に建っていました。1578年に創建、その後寂光寺と改称し、移転を重ねて現在の地に再建された顕本法華宗の寺院です。囲碁本因坊の寺としても有名とのことで、囲碁が好きな方にとっては興味深い寺院だと思います。

三条駅から東へ徒歩約10分程、仁王門通り沿いあります。日蓮宗の寺院で、立派な仁王門を目にして境内へ入りました。通りの名前は、この仁王門が由来になっているそうです。敷地も広大で驚きましたが、清掃が行き届いていて気持ちよく拝観できました。

御池通りを東に進むとある、鴨川に架かる橋です。京都市役所もあり交通量の多い御池通りに合わせて橋幅が広く、歩道もあってごく一般的な橋という印象です。三条大橋や四条大橋からの方が京都を感じる鴨川の風景が見れることもあり、観光客で賑わっています。

新千歳空港の国内線ターミナルビル4階にある映画館です。2011年にオープンした時の名称は「じゃがポックルシアター」でしたが、その後「ソラシネマちとせ」に改称を経て、現在は「新千歳空港シアター」となりました。アニメなどの上映があるので子供が喜びそうです。

北小樽運河沿いにある倉庫です。1889年に建てられた木骨石造1階建ての建物で、小樽市指定歴史的建造物に指定されています。後で建設された右隣りの右近倉庫と、左隣りの増田倉庫と3棟並んで建っているので遠くから見ても目立っています。現在も倉庫として使用されているため、外観のみの見学となります。

運河公園の北側にある倉庫です。1903年に建設された木骨石造2階建ての建物で、右側に並んで建つ旧広海倉庫、旧右近倉庫と共に小樽市指定歴史的建造物に指定されています。特徴がそれ程ないシンプルな外観ですが、修復工事もされて現在も現役の倉庫として使用されているそうです。

小樽駅からも近い、小樽都通り商店街にあります。酒醸造会社「丸ヨ白方」の支店として建設されました。酒造会社のイメージとは異なるタイル張りの外観と、丸みを帯びた洋風建築が特徴的です。現在は使用されていないようで、建物全体が見づらいのが残念です。

南小樽駅から徒歩で10分程、国道５号線に面しています。参道の入口から3つある鳥居を上ると拝殿に着きます。そこから振り返ると、並んだ鳥居の先に海が見えて周囲の紅葉と共に素晴らしい景色でした。観光客も殆どおらず静かに参拝できます。境内には他に千本鳥居もあり、季節によって花手水が楽しめるようです。

「北のウォール街」と呼ばれる日銀通り沿いにあります。1922年に建設、旧三菱銀行小樽支店が入居する4階建エレベーター付のビルでした。現在はバスターミナルを兼ねた土産物売り場になっています。外観はシンプルですが、１階には半円柱が並び銀行らしさが伺えます。