Sahraさんのクチコミ(30ページ)全3,677件

京都市役所分庁舎裏手にある公園のような広場に石碑があります。現在は岩倉に移転した妙満寺がかつてここに建っており、幕府の老中越前鯖江藩主間部詮勝が滞在しました。日米修好通商条約の調印や尊王攘夷派を弾圧し安政の大獄を指揮したことで知られています。

平安神宮の近く、東山仁王門にある浄土宗寺院です。こじんまりとしたごく一般的な門構えのお寺ですが、江戸時代の画家・伊藤若冲が最晩年に描いた天井画で知られています。残念ながら通常公開されておらず、門が閉まっていて見ることはできませんでした。

周辺には寺院が多く並ぶ東大路通沿いにある神社です。豊臣秀吉が出世祈願を叶えて貰い満足と名付けたそうです。境内はそれ程広くありませんが本殿や舞殿、拝殿の他、樹齢400年「もちの木」や、さすれば頭が良くなり病気平癒のご利益もある霊石「岩神さん」など見所が沢山あります。

1477年に創建、東山二条の交差点にある日蓮宗のお寺で、正式には法鏡山正法華院妙傳寺といいます。1591年に豊臣秀吉の命で移転後、1708年の大火で焼失し現在地に再建されました。本堂も大きく立派で、通りに向かって日蓮上人の像が像が立っています。

三条京阪駅から徒歩10分程の所にあります。1600年に創建された浄土宗の寺院で、本尊は阿弥陀如来をお祀りしています。後光明天皇が夫人の安産祈願を命じたことから安産祈願の寺として知られています。沢山の蓮が咲くとのことで、今度は花が咲く頃に訪れたいです。

四条通沿いにあるお土産屋さんです。清潔感があり入りやすい雰囲気の外観で、「O TABI KYOTO」という看板が目印となりわかりやすいです。京都を代表する有名老舗、京工芸品や食品など商品のラインナップも豊富にあるのでお土産探しに便利なお店です。

四条通から寺町京極アーケードに入るとすぐ左手に見えてくるお店です。井筒八ッ橋本舗のセレクトショップで、大きくて清潔感があり入りやすい雰囲気です。1階は八ッ橋や和雑貨が購入できる店舗、2階はカフェがあり八ッ橋の手焼き体験もできるようです。

四条通の一本北、錦小路通りにある約400年の古い歴史を持つ商店街です。アーケードの両側にはお漬物やお惣菜など京都らしいお店がたくさん立ち並んでいますが、観光客相手にしたお店も多くなり、歩きながら見て楽しむだけになってきました。

河原町交差点から少し北側へ進んだ抹茶カフェ屋前に石碑が立っています。坂本龍馬とともに薩長同盟成立に活躍した中岡慎太郎が、脱藩後に身を寄せていた土佐藩御用達の書林菊屋があった場所です。常に人通りが多いこともあり、このような石碑があることに全く気づきませんでした。

京都の三条通沿いに2022年にオープンしたアートギャラリーです。それ程大きなスペースではありませんが、白を基調としたシンプルな外観です。、国内外のコンテンポラリーアートを中心に展示が行われているとのことですが、行った時間が悪かったのか中は暗く扉も閉まっていました。東京にも店舗があるようです。

京都駅から北へ徒歩10分程の東本願寺内にあります。山門をくぐって御影堂から阿弥陀堂へと進んだ先、少し奥まったところにある建物です。研修施設として利用されているとのことで、参拝客が勝手に出入りできないように門が閉まっていました。

三条大橋のたもと、三条通りをはさんですぐ向かい側にある浄土宗のお寺です。黒招き猫が有名とのことで、「だん王」と書かれた大きな石碑が目立っています。立派な門をくぐって境内へ入ってみると都会の喧騒を忘れる程とても静かでした。

三条駅から徒歩10分程、鴨川と高瀬川の間に建っています。大正から昭和時代にかけて建築された大きく重厚感ある外観が印象的です。鴨川をどりの会場として知られていますが、公演以外にも芸妓・舞妓のための歌や舞踊、楽器等の練習場としても使用されています。

三条周辺を散策中に立ち寄りました。寺町商店街の中、寺町通り三条を北に上がったところにあります。京の特産品や京漬物、佃煮を中心に販売されているお店です。一般的なお漬物よりも季節の京野菜を使った商品の取扱いが多いようでした。

東山三条にある日蓮宗本山の寺院です。住宅街に囲まれていますが、境内に一歩入ると敷地が非常に広くて驚きました。中央には池があり、庭園も良く手入れされています。本堂や開山堂、鐘楼堂のほかに塔頭が建立されていますが、内部の拝観はできず外観のみの見学となります。

七条通りと高倉通りの交差点にあります。平安時代中期の仏師、定朝とその一族達が居住して仏像を製作していた場所で、かの有名な運慶や快慶もここから巣立ったそうです。幕末の兵乱で焼失し、残念ながら今は看板が立っているのみとなっています。

JR小樽からほど近い場所にあります。駅からすぐの場所に多くの観光客で賑わう三角市場がありますが、こちらは打って変わって地元の方が訪れるような静かな雰囲気の市場です。訪れたのが夕方近くだったので周囲に人はおらず店も閉まっていて閑散としていました。

小樽オルゴール堂のレトロな洋館やその前にある蒸気時計、石造りの常夜灯など異国情緒漂う建物に囲まれた広場です。交差点からのびる堺町通りには、歴史的建造物を利用したガラス工房やカフェ、お土産屋さんなどが並んでいて多くの観光客で賑わっています。訪れた10月はハロウィンの飾付けがあちこちで行われていました。

観光客で賑わう境町本通りにあるオルゴールショップです。1893年に建築された旧第百十三国立銀行小樽支店を使用した建物で、歴史的建造物に指定されています。店内はこじんまりとしていますが、オルゴールずらりと並びお客さんも多かったです。好きな商品と音楽を選んでオリジナルのオルゴールもオーダーできます。

旧手宮線色内駅跡地のすぐ横、市立小樽文学館と同じ建物にあります。1952年に建設された旧小樽地方貯金局を利用した美術館で、1階から3階まであります。小樽にゆかりがある芸術家の作品をメインに展示されていますが、観光客というよりは市民のための施設といった感じにみえました。