ryokさんのクチコミ(190ページ)全4,145件

平内海水温泉に一番近い宿です。
夜には明かりが少ないので満天の星空を
眺めることが出来ます。
部屋は相部屋ですので一般的なホテルなどを
想像するとかけ離れていますが
寝るだけなら全然ＯＫでしょう。。
ただ近くにスーパー等が無いため、レンタカーで移動される
方だけに良いと思います。

安房の道路沿いに建っています。
レンタル用品も揃い一階はお店になっているので
便利です。
宮之浦観光センターで借りたレンタル用品も
ここで返却することが出来ます。
山の情報も詳しく教えていただけるので
山に行くのが目的であれば前泊されるには
もってこいの御宿です。

今まで国内の移動に使っていました。
北と南のターミナルがあり、航空会社によって
どちらか決まっています。
その間の二階の通路には両脇にお店が並んでいますので
地方のお土産に便利です。
一階には551の豚まんの熱々も販売しています。

一般的に預け荷物の受け取りはターンテーブルと思っていました。
ここの空港に着くと係りの方が手渡しで荷物を受け取ります。
そして出るとすぐ横に搭乗口がありました。
レストランは空港内に一軒ありジュースやコーヒーなどの
ドリンクバー（一時間）が380円と安いです。
売店もありおみやげ物は充実しています。

宮之浦港近くにある施設です。
大型のスクリーンで屋久島の映像や説明が
見れます。
これを見るには500円の料金がかかります。
それ以外の展示物だけを見るには無料です。
中には縄文杉がデザインされた着物が展示されていました。

屋久島の巨木は歩かないと見れませんが唯一
この杉はバスで行くことが出来ます。
紀元杉のバス停から100メートルも歩けば到着です。
木の周りには気の遊歩道があり一周出きる様に
なっています。
下から見上げるさまは迫力満点です。

屋久島空港を出ると斜め向かいに見えるのがここの宿です。
建物は木の風合いで昔風のつくりになっていますが新しくて
綺麗な建物です。
食事はバイキングで品数も多く美味しかったです。
屋久島の宿泊施設は本州と比べて安いのでここの料金設定には
疑問を感じましたがそれ以外は満足です。

以前は入園料が高かったみたいですが今は
500円に値下がりしていました。
園内は広いです。
温室の中には果物も栽培されていてドリアンや
パイナップルを見ることが出来ます。
見学が終わるとパイナップルの試食がいただけました。
売店でも販売していて1つ200円でした。甘かったです。

屋久島上屋久町役場の前にあります。
入るには入場料100円とお安いですが
施設自体は大きくないので妥当な金額かと
思います。
屋久島で昔使われていた桶等の道具が展示されています。
屋久島の方は無料で入れるそうです。

宮之浦の橋の横にあります。
噂には聞いていましたがここのラーメンは
出てきてびっくりの黒い麺なのです。
この黒さは炭を練りこんでいるらしく見るからに
真っ黒です。
でも食べてみてもびっくりで味は最高に美味しかったです。
だしはサバ節ですが変な癖はありませんでした。

見た感じ喫茶店ですが、屋久島名物の亀の手や首折れサバも
注文すると出てきます。
1500円のお造り定食には5種類のお造りと亀の手、とこぶし
と飛び魚が焼きか揚げで出てきます。
これ以外にもＡランチ（晩でも注文ＯＫ）はボリュームあって
毎日通いました。

千尋の滝の近くにあります。
流木で作った作品が店内に所狭しと飾られていて
不思議の世界に迷い込んだかの様なお店です。
見学のみでは入ることが出来ず、喫茶を利用しないと
いけません。
中には流木の楽しいポストカードが販売されています。
数種類でしたら千尋の滝売店でも販売しています。

別名永田灯台とも言われるように永田集落から海に下っていった
所にあります。
道が細いので対向車があると大変です。
灯台は無人で入ることが出来ませんが裏側には口永良部島が
綺麗に見えます。
明治30年に出来て100年以上もたっているとは思えないほどの
真っ白で綺麗な建造物です。

縄文杉までの道のりには杉の巨木が至る所に見れますが
白谷雲水峡だけの散策でしたら是非寄られることをお勧めします。
樹齢が3000年と推定されています。
木の周りには木道があり一周して見上げることが出来ます。
分かれ道から往復1時間かかりました。

荒川登山口と白谷雲水峡の交わる所が楠川別れです。
そこから縄文杉の方向に少し歩くと巨大な杉が見えてきます。
三代というのは初めの杉の上に種が落ちて育ち、その杉を
伐採した上に又育った珍しい育ち方の杉です。
このほかにコース上には二代大杉もありました。

2010年9月に上の重さに耐え切れなくて倒れた杉です。
ウィルソン株の近くの分岐の所にあります。
手で触れる程の所にあり下から見上げると
迫力があっただろうなーと残念に思いました。
縄文杉の次に太い杉だったようです。

縄文杉が見つかるまではこの木が一番大きかった
と聞きました。
樹齢2000年以上で天にまっすぐ伸びるさまは
りりしいです。
個人的には縄文杉よりもこの大王杉の方が
かっこよくて好きです。
荒川登山口から行くと縄文杉の手前に夫婦杉があり、その手前に
大王杉が見られます。

荒川登山口や白谷雲水峡から縄文杉に向かうと縄文杉に到着する手前の
木が夫婦杉です。
日本の木のどちらかの枝がもう一方の木に伸びていて
まるで手を繋いでいる様に見えました。
木の下までは行けませんが歩くコースの所に看板が立てているので
通り過ぎることはありません。

入場料500円必要ですが十分に満足できる施設だと思いました。
受付すると案内の方が園内を歩きながら説明してくださいます。
本州では見れない物から一般的に口にするアセロラの様な物まで
さまざまな熱帯の果物が植えられています。
30分ほどで周り、その後試食が頂けますがこれがお皿に
たっぷりとのっているのです。
スターフルーツからグァバ、ドラゴンフルーツにパインと・・
これが一番の満足でした。

島のよさは歩かないと感じることが出来ないと思いました。
日帰りで行ける縄文杉や宮之浦のコースは景色共に
自然を感じる事が出来ます。
レンタカーで島一周するなら西側の西部林道を通られる事を
お勧めします。
自然の猿や鹿に会えること間違いなしですよ。