ryokさんのクチコミ(39ページ)全4,145件

道の駅の中に観光案内所や日帰り温泉や手作り工房があります。
中の広場ではこの日、手作り市が開催されていました。
朝早かったのでまだ2店舗だけでしたが木工のお椀等丸っこい可愛い形の食器が並んでいました。
同じ広場に水車があります。

ドームの様な建物の中が売店になっています。
おそらくどんぶり鉢をイメージして造られた建物でしょう。
トイレに入ると壁のタイルにもどんぶり鉢のデザインがありました。
駐車場に2つのオブジェを発見。美濃焼きで作られた作品はまるでジブリのハウルの動く城の世界です。

昔ながらの喫茶店です。
壁には地元B級グルメのたじみそやきそばの文字があったので。
迷いましたが普通の焼きそば定食を注文。
定食で750円です。
細い麺によく絡んだ甘辛いソースはさらっとしていて食が進みます。
次は味噌味にチャレンジです。

休日はお店緒前にバスが停まり団体のお客さんも多いです。
２階が試食コーナーでお茶やワインのサービスもあります。
売店は１階でレジの横にチラシが置いていて、通販もして頂けます。
いつもお土産にはお菓子が多いのですが、今回はお漬物にしました。
価格も漬物としては高めですが、１袋４００円前後なので
２袋セットなど組み合わせにして包装してもらいました。
味も上品で変わり種お土産は大変喜ばれました。

展示物も素晴らしいのですが建物が立派で素晴らしいです。
中にはシアターがあり、仏教の伝来の過程がわかりやすく教えてもらえます。
感動したのは中国のベゼクリク石窟寺院の昔あった壁画の一部を再現しているコーナーです。
細い回廊を歩いていくと壁という壁前面に鮮やかな色彩で現わされた壁画だらけ。
不思議な体験が出来ます。

平等院の参道を一筋外れたところにある神社です。
休日にもかかわらず参拝の人もいませんでした。
子さずけにご利益があるご祭神花開耶姫命を祭っておられて伝来人形として
販売されている子育て人形が小さい赤ちゃんを抱いている女の人の形で可愛らしいです。

フードコートの中で子供が喜びそうな物を探していたらありました。
コーン入りのキッズラーメンにドリンクが付いて３９０円税別。
そこに子供が選べるおもちゃが付いていました。
おもちゃはいくつかある中からチョイス。
可愛いブレスレットをもらいました。
コスパも良く子供も大喜びです。

この日はサービスデーでしたのでワオンカードがあればドリンクがサービスで頂けました。
天丼の中でも内容が様々です。 注文してから揚げだすので揚げたてあつあつです。
基本海老は2匹付いいます。
普通の天丼はこれにいか、かぼちゃ、なすび、かき揚げがのっています。これが690円です。
油っこいのでかきあげが食べきれませんでした。
鶏天丼の方が安くて良かったかもと後悔。

源氏物語ミュージアムからはさわらびの道が続きますがその先
宇治川沿いの道になるとあじろぎの道と道標に記されていました。
土手沿は車は通れず、歩行者のみですのでゆったりと散歩が出来ます。
ベンチもいくつかあったので休憩も出来ます。
宇治川に架かる橋を眺めながらの散歩は気持ちがいいです。

宇治神社のちょうど目の前に源氏物語の石像が建っていますというか
座っています。
横には宇治十帖の説明文もあります。
その奥には宇治川にかかった朝霧橋も見えて良い撮影スポットになっています。
ベンチもあるので休憩も出来ますが小さいスペースなのに人が多いので
寛ぐ空間ではありません。

寺田屋の観光の後に中書島駅まで歩いていく途中にあります。
川沿いの角地でゆったりとしたスペースです。
百貨店でいつも購入していましたが、小倉山荘に来ることは初めてでした。
おかき以外にも三笠など始めてみる物が並んでいました。
購入後はドリンクを飲みながら休憩できるスペースもあります。

源氏物語ミュージアムからさわらびの道を歩いてくると
神社の手前に入る所がありますが、ここから入るとご利益が無いと
書かれていました。
宇治神社にもありますがこちらにも兎みくじが販売されていて可愛いです。
こちらのご祭神にはウジという名前が付いた仁徳天皇のご兄弟のお名前もありました。

宇治神社と氏神神社は元々一体でした。
源氏物語ミュージアムからさわらびの道を歩くと先に見えるのが宇治上神社で
その先に宇治神社があります。
こじんまりとした神社でこちらのおみくじは可愛く兎がおみくじを加えています。
御朱印をされている方がいたので見ると兎の御朱印でした。

源氏物ミュージアムの裏側に石碑が建っていました。
本来は宇治川から宇治上神社を通って平等院に行くのが
おすすめかと思いますが逆から歩いていきました。
宇治川沿いの道に出ると朱色の橋が見えて素敵な光景です。
車も走れない道なので安全に観光が出来ますよ。

天ヶ瀬ダムまでの渓谷部を宇治川ラインと呼びます。
駅前の橋を渡ると目の前にうつります。
ただ写真に撮るといつも暗く写ってしまうのは太陽の角度なのかもしれません。
周りに茶団子の老舗があったり、光源氏の石像があったりするので食べ歩きを
しながら歴史散策も楽しみの一つです。

寺田屋から中書島まで歩いていく途中、伏見みなと公園の道路挟んで向かい側に
あります。
石碑と説明以外特に見る所はありません。
説明によると幕末の1864年7月19日の未明に禁門の変が勃発した際
彦根藩や他の連合軍が京橋から伏見藩邸を砲撃されて、
伏見長州藩邸は焼け落ちてしまいました。

寺田屋から中小島に歩いていく途中に公園の入り口があります。
橋のたもとを下りていくと小さな公園があります。
特に遊べるものはありませんが絵を描いている人が多くいました。
濠川沿いで川沿いには柳の木があったり十石舟が行き交うのでその風景が素敵なんです。

寺田屋から中書島に歩いている途中、京橋の近くにあります。
石碑と説明が置かれているだけで他には何もありません。
この辺りは鳥羽伏見の戦いが行われたところで、
大政奉還によって政権を天皇に返上した徳川慶喜が領地や官位まで返還を求められた為、旧幕府側が怒り鳥羽伏見にて兵を上げた出来事がこれです。

近代的な橋で特に特徴的な物はありませんが、橋のたもとに柳の木が
植えられていてそのそばに説明がありました。
以前は川沿いに船宿が１０軒もあったそうなのですが鉄道が出来ると
さびれてしまいました。
この川は宇治川にそそがれ、その先には淀川に続いています。

有名な寺田屋事件がわかる施設です。
江戸時代のままで保存されていて、刀傷も見ることが出来ました。
残念なのは未就学児は入場が出来ませんでしたので交代で見学しました。
寺田屋の横はお庭だった所が広場になっていて奥に竜馬の石像が建っています。