ryokさんのクチコミ(179ページ)全4,145件

GWに一切経を登りました。
登山道の途中、分岐点の道標があり右に行けば山頂
左に行けば鎌沼と書いていたので先に山頂に上がり
くだりに鎌沼へ行きました。
東北の
月はまだまだ雪解けには早く、沼の表面にはまだ
氷が張っていました。
そこに数羽の鴨がいるのです。
薄い氷を割るように進んでいました。
沼の薄青い景色と鴨の可愛らしさでなかなか
その場を離れられませんでした。
夏場も良いところだと思いますが5月もお勧めです。

一切経を山に埋めたと言われている為にこの名前になったみたいです。
浄土平のビジターセンターの駐車場から登りました。
ＧＷに行きましたがまだまだ雪が多くこの日は山の硫黄の向きで
2つある登山道の内一つは立ち入り禁止になっていました。
至る所から硫黄の煙が立ち込めていました。
途中までは道もわかりましたがその先は雪でわからないので
足跡を頼りに登りました。
鎌沼の手前で道標があったので先に山頂に向かいました。
途中、春スキーを楽しむ団体と出会い聞いてみると非難小屋に
泊まっているとの事でした。
いざ山頂に着きましたが霧で何も見えませんでした。
しかしこの山はお気に入りです。
雪が無ければ登り1時間少しで山頂まで行くことが出来ます。

山寺は名前の通り山の上にあるお寺です。
駐車場から登り口までは土産物屋が並ぶ参道を
5分程歩きます。
松尾芭蕉がかつて訪れて歌を詠んだ所です。
奥の院まで1時間ですがそれ以上にかかった様に思えました。
というのは階段が続き登りが急だからです。
疲れるので下を向いて歩きましたが時々顔を上げると両脇に
ある石に羅漢さんが彫られていて可愛いのです。
ようやく到着してからもお堂が沢山あるので横移動に
時間がかかります。

山形側のエコーラインは無料で通行できます。
雪の冬場は閉鎖されているので毎年ＧＷ辺りから
通ることが出来ます。
道幅は広いので運転しやすいですがバスがゆっくり
走っているのであまりスピードが出せません。
途中にコマクサ平の展望台があります。
そこから綺麗な雪景色が見れました。
しかし団体ツアーに重なってしまったので人ごみでした。

毎年8月1日に行われます。
日本でも最大の打ち上げ数で1時間半程
花火が開催されます。
花火の煙で見えにくい場合には風で流れてから
再開することもしばしばです。
車で行くと時間帯によって通行規制で近くまでは行けませんし
帰りは1キロ動くのにも一時間単位の渋滞に巻き込まれます。
一方、近鉄電車で行くと満員電車の更に満員で体を圧迫されます。
それ程人気なのですが敷地内に入らなければ無料で見れますので
毎年見に行っています。
最後のスターマインは辺りが昼間の様になります。

足摺岬を見る為に展望台まで上がっていきました。
と梅に足摺岬の灯台も見えます。
四国で最南端と言われる岬ですが入り組んでいて
断崖絶壁で見ていると足がすくみます。
見ていると福井の東尋坊と重なりました。
昼間に行きましたが夕日の時間にここから見る
景色がおすすめと地元の方から聞きました。

生家と少年山荘は歩いて5分程離れています。
生家の近くに駐車場があり生家へと向かいました。
ここで共通チケットを購入します。
敷地内に入ると夢二が生まれた時のそのままの状態で
残っている茅葺の建物は歴史を感じました。
中に入ると意外と狭いことに驚きました。
その横の建物もギャラリーとして夢二が描いた女性画が
飾られていました。
そこから歩いて少年山荘に行きます。
そちらは洋風の建物で少年の時にすごした家を再現されている
ものだそうです。
夢二の若い頃の写真も見ることが出来ます。

こちらに行く道路は狭いので軽自動車がお勧めです。
近くに駐車場が無いのでどちらかのお宿に泊まることになります。
丁度目の前にはかめやさんという宿があり目の前がビーチでした。
トイレも一年前に完成していました。
自分だけの時間を楽しむ方におすすめの玄人向き海水浴場です。

下に見下ろす海は天気のいい日には
海面が真珠のようにキラキラしています。
そして名前の通り鳥羽湾は真珠の養殖で有名なところです。
展望台が鳥羽湾展望台以外にもあり車を停めて休憩できます。
以前は有料だった様ですが今現在は無料で通行できます。
鳥羽湾展望台に向かう道沿いには可愛い形の木たちが
お出迎えしてくれました。

パールロードの一番高いところにあります。
毎年3月末にこちらに行くのには理由があります。
雨でなければ牡蠣の詰め放題が楽しめるんです。
一回1000円で多い人で80個程入れるのだそうです。
ただ落ちてしまうとその場でアウトです。
持ち帰りにはビニール袋が用意されていますが
有料で発砲スチロールもあります。
今年は71個ゲットでした。
お休みの日もあるので事前に連絡してから行ってくださいね。

入場料金は高めですが十分に楽しめます。
ミキモト真珠島と鳥羽湾めぐりのセット券を購入すると
割安になります。
私のお気に入りはラッコです。貝を割っている姿を見ると
癒されますのでなかなかその場から離れられませんでした。
そしてジュゴンはここだけしか見れませんので是非見に行ってください
。

入場料が高めなので観光で色々周られる場合は
鳥羽湾めぐりと水族館とこちらの共通チケットがお徳でした。
一時間毎に海女さんの実演が見れます。
水温が冷たくてもされている姿は感動的でした。
そして日本で始めて真珠の養殖が出来た場所という事で
詳しく説明も頂けて為になりました。
真珠の販売もあり高いものから数千円位まであるので
見るだけでも楽しめました。

駐車場は1時間までという看板があり無料です。
天照大神の食事を作っていたと言い伝えられる
豊受大神を奉った神宮です。
砂利道を5分も歩けばご正宮まで行けます。
ご正宮の目の前では撮影禁止になっています。
20年に一度の式年遷宮が2013年にひかえているので
となりの敷地には既に準備が整えられていました。

道路沿いの看板にひかれて行きました。
看板に書いてあるランチは平日限定の
鶏肉焼肉ランチでした。
休日の為、卵かけご飯を注文しました。
380円でお味噌汁とご飯、沢庵が入っていました。
卵はなくなれば言ってくださいと言われましたが
2個食べただけで十分でした。
卵が濃厚かと期待しましたがいつも自宅で食べている
物とあまり変わりませんでした。
しかし食べ盛りの人には申し分ないお店だと思います。

国道沿いに駐車場がありそこからすぐの所に
峨龍の滝が見えます。
そこから又林道を進むと白糸二段の滝が見れます。
駐車場にはトイレもあるので運転の休憩にも
涼むのにも良い立地です。
この滝はＣＭでも使われた所なので行く前から
記憶に残っていました。

九州側から大島町の寺島まで通っています。
長さは1キロ少しで以前は300円と有料でしたが
今現在は無料で通行できるそうです。
渡ってすぐ公園があるのでそこから大橋を
見る眺めが綺麗です。
橋のバックには青い海が映ります。

一階には昔、島で行われていた捕鯨の説明や再現したものが
展示されています。
そして個人的にお気に入りなのが二階です。
隠れキリシタンゾーンには家に祭っていた掛け軸や人形など
切支丹の生活に欠かせないものが展示されています。
キリスト教といえば西洋をイメージしますがここの掛け軸の絵は
間違いなく日本人です。
そして少しですがステンドグラスの展示もありました。
入り口の横には喫茶スペースもあり読書しながらゆっくり出来ます。

教会に着くまで道が狭くて迷いました。
着くと無料の駐車場がありました。
売店がある教会はここだけだと思いますが
お店の中にはマリア様のポスターや人形などの
キリスト関係の物が販売されていました。
石段をあがり教会に入ると、中のステンドグラスが
美しかったです。
教会は写真におさまらない程の高さがあります。

オーナーの方の趣味で始められた石仏やモニュメント！
雑誌で紹介されてから入場料金が上がりました。
園内にはモアイ等の海外の石仏が沢山あります。
一番感動したのは等身大(？)の兵馬傭です。
崩れているのも減ずつを再現されているのです。
そこだけ部屋になっていて入ると圧倒されます。
奥に進むと小さめの万里の頂上にも登る事が出来ます。
半日あれば十分遊べますよ。

長崎側から車で平戸、生月島に渡ります。
公園には駐車場もありすぐ側まで行くことが出来ます。
公園の中には大きな十字架が立った塔があり
側まで行くと説明がありました。
生月島で最初にキリスト教を布教したガスパル様が
ここで殉教したところでした。
塔の側面には布教している光景が彫られています。
ここに向かう看板にも手書きでガスパル様と書かれていました。