ryokさんのクチコミ(133ページ)全4,145件

登り口に青少年の家がありますがそこから少し山道を進むと
大きな駐車場があります。
そこに車を停めて上までは20～30分歩くので、結構な登山になります。
上に行くと季節によって紫陽花や菖蒲などのお花が見れます。
綺麗に管理されています。
そして更に上に行くと長い滑り台があります。
寝転ぶと下がローラーになっているのでスピードが出て大変スリリングです。
大人子供に関係なく空いているので何度でも滑りたくなります。

道の駅なので売店もありますが、それ以外にも建物には
リージョンセンターとなっている様に市民の活用の場に
なっています。
私が行ったときには習字の展覧会が行なわれていて
先生に好きな言葉をお願いすればはがきに書いてもらえました。
それも1枚50円とか100円の安価でした。
近くの方なら催しがチェックできますね。
あとビリヤードの大も置いてあったので無料で遊べると思います。

昇仙峡のロープウェイ横に大きな建物があります。
その販売店は仙我滝の手前にもあります。
ここにおいているほとんどのワインの試飲が出来ます。
天井にはお洒落なステンドグラスが飾られていて雰囲気がありました。
おくの窓越しには仙我滝の上側が望めます。

昇仙峡のロープウェイ乗り場に行く途中
左手に神社が見えてきます。
本殿までは少しの坂道を登りますがすぐに見えています。
こちらには樹齢800年の檜の木が祭られていて御神体と
なっています。
鳥居も白塗りの立派な物なので時間に余裕があればお参りしながらの観光も良いですね。

元地海岸にぽつんとプレハブ風の建物がありました。
中に入るとシンプルな椅子とテーブルが並んでいて
メニューを見るとうに丼1000円と記載がありました。
うにの量を多くすると高くなりますが、他のお店で食べるよりは
断然安いです。
そしてトドの串焼きもありました。
これを食べるとトド証明書がもらえます。

香深港をスタートして桃岩に行く方向に向かいます。
その途中に礼文林道コースの分岐点があるので右側に曲がると
礼文ウスユキソウの群生地があります。
毎年6月から7月にかけてこの花が咲きますがレブンアツモリソウとは
少しだけ時期が外れるのでいくタイミングを狙わなければいけません。
スイスではエーデルワイスと呼ばれる貴重な花で白く可憐に咲いていました。
元気な方はこの先、礼文滝に行く道が続いています。

以前はスコトン岬をスタートする8時間コースの
終点でした。
今現在は人もまばら観光名所としては地蔵岩がありますが
立ち入り禁止になっていることから近くには行けません。
レブンで有名な佐藤売店があり手頃な価格でうに丼がいただけます。
そして別名メノウ浜と呼ばれているようにメノウが打ち寄せられるようです。

岩の高さは50メートルあるみたいです。
以前はスコトン岬からの8時間コースは
ここが終点になっていましたが現在立ち入り禁止になっているので
過負荷に変更になりました。
写真で見ると2枚の岩の間が履き要り見えるのですが
立ち入りギリギリのところまで行ってもその角度からの
撮影は困難になっています。

礼文島の真奈美の端に知床という土地があります。
そこから桃岩コースが始まっています。
元地灯台を越えて桃岩を見た後、少し歩くと海側に
猫岩が見えてきました。
猫を後ろから見たような形をしていて、体形はぽっちゃり型です。
看板がないと見過ごして生きそうな岩ですがずっと眺めていると
愛着がわいてきます。

この島しか見れないレブンアツモリソウを見に行くには5月の下旬から
6月にかけてです。
少し時期がずれても植物園で見ることが出来ます。
真夏にはそれ以外のお花もあります。
個人でこの島に行く場合には最低でも2泊は必要です。
スコトン半島から出発する4時間コース、もしくは8時間コースは
日本と思えない光景が見れますし、港を出発する桃岩コースも
オススメです。
バスで行って観光名所だけを見るにはもったいないですね。

利尻富士と同じ登山口からスタートしてポン山に登りました。
標高は444メートルと低い山ですが頂上からは海や礼文島が
眺められます。途中までは木々の中を歩きますが綺麗に舗装されているので
歩きやすいです。
甘露水も汲める川があるので空のペットボトルがあると途中までは
軽量で歩けます。
利尻富士とポン山の分岐点には道標があるので迷うことはありません。
登山口から30分少しで頂上に到着しました。
お天気が良いと最高の景色です。

利尻島に入るには飛行機か船の2通りしかありません。
稚内や礼文島から来るには船を利用しますが、その際に
到着するのは鴛泊港です。
港の周りにはレンタカー屋さんや土産物屋さんがあります。
ターミナルの中にも売店がありましたが品数は少ないです。
ターミナル前は駐車場になっていて送迎の車で溢れていました。

利尻島の南側にあります。
奇岩の海岸以外これといって見るところはありませんが
時期によればアザラシがいます。
うに等の養殖をしているのか囲ったところの中を覗いてみると
昆布などもありました。
公園になっていますが海岸です。

利尻島のシンボル的存在、利尻岳（利尻富士）は島の
どこに行っても眺めることが出来ます。
もじ体力と時間に余裕のある場合には登山されるのがおすすめです。
体力に自身の無い方は同じ登山口からスタートして行くポン山は
手軽な登山で高山植物も見れます。

オタトマリ沼の周りには遊歩道があります。
姫沼よりもずっと開けている景色を眺めることが出来ます。
遊歩道の長さは1.5キロで30分弱で歩くことが出来ます。
駐車場にはトイレや売店がありうにのお寿司や丼がメニューにありました。

宿から自転車で向かいました。
ここは3つの小沼を堰き止めて沼を作りヒメマスを放流したことから
姫沼の名前が付きました。
沼の周りは遊歩道になっていて木々の下を散策することが出来ます。
利尻富士も沼の水に映って良い感じです。

フルーツを色々使ったワインが美味しいです。
受付すると小さいコップが渡されます。置かれているワインは全て試飲があるので、そのコップを利用します。
中でも桃のワインはネクターの様に濃厚でお酒が苦手な方でも美味しいと思います。
車の運転をする人にはシールが渡されるので目立つ所に貼ります。
その方には奥にナタデココが入ったゼリーが食べ放題です。これがなかなか美味しくて何回もお代わりしました。

ブレッド湖は周囲6キロ程の小さい湖です。
その真ん中に聖マリア教会があり、そこまで行くには手漕ぎボート
に乗るしかありません。
ほとんどがツアー客でした。
教会に向かうボートは一人の船頭さんが操ります。
近くに夜につれてかわいらしい教会が木々の中に顔を出してきました。

プリトヴィツェ国立公園には16の湖と92の滝があります。
湖は住んでいてエメラルドグリーンをしています。
湖によっては鴨がいたり魚が泳いでいたりと観光客を楽しませて
くれます。
奥に進んでいくと巨大な滝がありました。
滝のしぶきがあたるので飴でなくてもレインウェアがあった方が
安心です。
ここのメインともいうべきプリトヴィツェ滝は落差80メートルもあり
いく筋もの水が流れていました。

世界遺産に登録されています。
湖や大小の滝ががたくさんありその間を歩いていきます。
ツアーで行きましたが2時間程は歩きました。
想像以上に日本人ツアー客が多かったです。
湖の色がとても美しくたとえようの無い景色を見ることが出来ました。
よーく見ると魚が泳いでいました。