ryokさんのクチコミ(13ページ)全4,145件

一般的に燈篭といえば石の燈篭を思い浮かべますが、ここの燈篭はオランダ東インド会社から送られたものです。
火を灯すと回転すると説明書きにありました。
そして葵の紋がなんと、反対になっています。
これはオランダ人が制作したものなので、このようになったらしいです。

家康公の奉られている奥社に向かうにはこの坂下門をくぐって200段ほどの階段を
登ることになります。
江戸時代には将軍のみがここを通れたので開かずの門と呼ばれていました。
門には有名な眠り猫がいて、見張りの役割もしていたそうです。
眠り猫の裏側を見ると雀の彫刻がありました。
なんとも面白いことです。
この意味は猫が眠っていれば雀と共存できるらしいです。

ここが徳川家康のお墓で東照宮の中では最も高いところです。
ここに上がるまでには坂下門から２００段ほどの階段を上らなければいけません。
坂下門には有名な眠り猫がいて、今も見張っています。
階段を上りきると自動販売機があり、全てがおーいお茶のペットボトルでした。
その先に家康公の宝塔があります。
柵があるので遠目から見て周りを歩きました。

東照宮の中には門がいくつかありますが、こちらは国宝にも指定されている門です。
皆この門の彫刻を撮影しようと立ち止まりますが、一列に並ぶくらいの幅しか
ありませんので通る前か通り抜けた後化にゆっくり撮影するのが良いです。
上を見上げると彫刻が層になっていて、唐子が遊んでいる様子や
人々の彫刻など、中国の独特な文化が入っているのに興味が湧きました。
通り過ぎて裏側にも同じような彫刻があります。

日光東照宮に入ると色彩豊かな建造物がありすぎて
大事なものまで素通りしてしまいます。
表門を入ると目の前に見えるのがこの三神個です。
向かい側には有名な見ざる言わざる聞かざるの彫刻があるので
ほとんどがそちらの方向を見ていたりもします。
三神庫には行事で使われる道具類が保管されています。
特に上神庫の彫刻が素晴らしいです。

東照宮の手前に初めて見える鳥居は一の鳥居と名前が付けられています。
その手前には10段の階段があります。
この鳥居は遠近法で作られていて、石段を上がるにつれて幅が狭くなっているので、
鳥居が大きく見えてくるのだそうです。
写真を撮るには石段を上がってから撮ると迫力がありますよ。

輪王寺から東照宮に上がる途中にあります。
ここは護摩焚きの修行を行う所らしく、一般にも
祈祷をお願いすることが出来ます。
中は椅子がずらりと並べられていて、奥にはご本尊の不動明王の他にも
仏像様が奉られています。

華厳の滝に行く途中、中禅寺湖が見えたので車を停めました。
湖畔には遊覧船乗り場もありました。
周りには観光できるところが多いので日際鵜場所ですが、湖畔沿いにはほとんど人がいませんでした。
ウォーキングコースもあるので、朝のお散歩も気持ちが良いですね。

東照宮の手前にあるお寺で、輪王寺の本堂が三仏堂と呼ばれています。
名前の通り、お堂に入ると三大の仏さまがいらっしゃいます。
千手観音•阿弥陀如来•馬頭観音です。
金色に輝く三仏像は７ｍほどもあり、迫力がありました。

東照宮に行く手前にあるお寺です。
日光は２社１寺で成り立っていて、そのうちの１寺です。
東照宮とは別に料金が必要で400円です。
ちょうど改修工事が終わった後でした。
中には木造の観音様像が見ごたえありました。

日頃は公開していないそうですが、お盆の時期に行くと
特別公開となっていました。
子供と同伴で行くと小学生が100円、大人は200円でした。
中に入ると黄金色の心柱が聳え立っています。
なんとこの心柱、基礎石には刺さらずに宙に浮いているのです。
特殊な構造で驚くことが多いです。
外観も豪華ですが、内部に入ると又鮮やかでした。

日光東照宮に行く手前の国道沿いから見える朱色の橋です。
以前の橋は洪水で流されてしまい、今現在は明治３７年に再建されたものです。
渡るのには有料で300円必要です。
そのまま渡りきるのではなく、行って帰ってくる様になります。

湖畔沿いの大使館別荘記念公園に行きました。
駐車場からは１０分近く歩きます。
湖畔沿いに英国とイタリア大使館の別荘があり、共通券も購入できます。
どちらも湖畔に面していて、イタリア大使館の中にはゆったりと座れる
サマーベッドから中禅寺湖を眺めました。
開放的なスペースから眺める湖面は太陽の光を浴びてキラキラと輝いていました。

念願の東照宮に初めて行きました。
お盆の時期で人は多く、チケット売り場も自動券売機になっていますが
少し並びました。
階段を上がり、奥に進んでいくといくつもの重要文化財や国宝が見れます。
門を入ってすぐの所に有名な見ざる聞かざる言わ猿の彫刻があり、その横には
有名ではないけれども同じ作者の猿たちの彫刻が見られました。
どの建造物も色彩豊かで圧倒された一日でした。

日光東照宮から日光二荒山神社に行くルートは北側と南側の
並行に並んだ道があります。
下新道とは南側の道で、いったん南に少し下ってから売店の角を曲がります。
圧倒的にこちらの道の方が人が少なく、両側には杉の木だちが並んでいます。
距離敵意はこちらの道の方が長いです。

道の駅日光街道の脇の小道を進むと日光珈琲があります。
日光珈琲はほかに３店舗ありますが、並んでいたりするので
ここは穴場です。
どれも古い建物を改装しているので、中に入ると木の風合いが楽しめます。
テーブルにスタンドが置いていて最小限の明かりでコーヒーを頂きました。
お相手さんはかき氷。粗く削った氷は4代目徳次郎の天然氷を使用しています。

駐車場も広く、道の駅の中では大きいと思います。
トイレも清潔でした。
横には船村徹記念館もありますので、休日には駐車場に入るのに並ぶほどです。
売店と反対方向に路地があり、玉藻小道と呼ばれていて、神社の近道になっていました。
この小道にはおしゃれなカフェもありました。

道の駅日光街道の一角に記念館があります。
中に入ると大きなスクリーンで昭和の歌が楽しめます。
昔懐かしいレコードの展示が壁一面にあり、美空ひばりさんや北島三郎さんなどもありました。
年代的には昭和２０年前後に生まれた方ならほぼ知っている歌だと思います。
残念ながら館内は撮影禁止でした。

福島から日光に向かう途中に立ち寄りました。
道路沿いにはお店といったものがほとんどないのですが
こちらに停まると、人で賑わっているのに驚きました。
店内には地元産のお野菜も豊富に売られていて、特に日本酒が多く並んでいました。

日光に行く途中に立ち寄りました。
広い店内にはツーリングに来ているグループだけでした。
お蕎麦の種類は多いのですが、ここは辛い大根がお勧めの様で
大辛大根そばを注文しました。
お蕎麦が出来るまでは自家製のお野菜オードブルがサービスで出てきました。
大根の漬物も程よい浸かり加減。
お蕎麦はおろし大根の鉢に付け出汁をかけて食べます。
それほど辛いとは思いませんでしたが、口の中に残る大根の味はさっぱりとしていて
最後まで美味しくいただきました。