さむがり子さんのクチコミ(2ページ)全107件

年末から元旦まで中央駅付近に宿泊したため、目的はなくても結果的に毎日行っていました。お昼は昼の顔、夜は夜の顔、いずれも素敵で「どの季節に行っても美しい」だけでなく、「どの時間に行っても美しい」なんだなと改めて思いました。

特に夜はライトアップが美しく、たまたま18時か19時ちょうど行けたときには、様々な色でライトアップがされている上に、軽快なポップミュージックが大音量で流れていました笑

ブリュッセルを訪れた方は必ず一度は通ると思いますが、もし宿泊されるのであれば夜（できるだけ荷物を減らして身軽になって）も行ってほしいです。

※私が今回行ったのは12月29日～でしたが写真の通りクリスマスモードです笑

クリスマス時期に行ったので広場中がクリスマスマーケットで大賑わいでした。
スケートリンクを囲むようにいろいろなお店が出ていて、見て周るだけでも楽しかったです。ソーセージやビールを飲み食いして、「いかにも！」という時間を過ごせます。

観光のお目当ては何かと訊かれると少し困りますが（笑）、周囲はデパートやショッピングモール、カフェなどがいくつもあり、買い物や食事には困りません。テレビ塔に登って広場を眺めるのも楽しいでしょう。

ポツダム広場は完全に現代のオフィス街や高級ホテル地域という印象でしたが、ここは旧東ベルリンの空気を残したビルやマンションが広場周囲に残っているので、その少し仄暗い空気も含めて印象深いです。

ベルリン中心地の地図を見ると「少し離れているな」と思いましたが、ポツダム広場駅から徒歩で行けるので全然不便ではありませんでした。

博物館系の多いベルリンで、ここは名前の通り「絵画」の美術館です。
入口で「1フロアだからね」とチケット確認のお兄さんに言われたとおり、階段で上り下りすることなく、1フロアですべて鑑賞できます。でも狭いとか少ないとかそんな印象はまったくなく、逆に素晴らしいコレクションが見事にまとまっていて、ゆっくりじっくり、たくさん見られたなぁという感想です。

フェルメール目当ての方も多いと思いますが（その場合には貸出中ではないか事前にチェックしたほうがよいかもしれません）、それ以外にも有名な作品も多いので中世絵画が好きな方は余裕を持ったスケジュールで行かれることをおすすめします。
地下にクロークのほか、ロッカーも多くあるので安心です。

古典・マグリット・近代・世紀末の4美術館を総合して「王立美術館」と呼ばれています。もし美術に興味があるなら、ブリュッセルに行った際には絶対におすすめします。
各美術館は地下で繋がっている少し不思議な構造です。古典（オールドマスターズ）から移動するときは、ドラえもんのタイムマシンの空間のようにも感じます 笑

チケット売り場でどこを見るか選びますが、コンビチケットもわかりやすくデスクにあるので、言葉が不安でも大丈夫だと思います。1つ1つがものすごく大きいわけではないですが、素晴らしい展示をゆっくり見られるようになっているので、スケジュールをよく調整して、できれば余裕を持って訪れたいです。

展示作品の良さはもちろん、展示方法もよく考えられている美しくおしゃれな美術館です。それぞれの美術館に良さがあると思いますが、やはり古典美術館のルーベンスの間はとっってもおすすめです。

ちなみに私は今回大晦日に行きましたが14時閉館ですが普通にオープンしていました。

中央駅近くのホテルに滞在していましたが、帰りの飛行機が早朝だったため朝の移動が面倒だなと思い最終日のみこちらへ。空港周辺にはいくつかホテルがありますが、直結はここだけです。出発ロビー階の目の前、電車で着いても「空港ホテルはこっち」という矢印に向かっていけば迷わずに着きます。

ここを拠点に連泊するというホテルではなく、夜に空港に到着して移動に少し危険や疲労を感じるときや、早朝に出発するとき用のホテルとして割り切れば、便利で清潔で、バスタブもあるので疲れも癒せてすごく良いと思います。
階によるのか季節によるのか、私が泊まったときは廊下も部屋も超絶乾燥していて、翌朝はカラッカラになってしまいました。。喉が弱い方は加湿してください（笑）

せっかく空港周辺ホテルで選んでも他はバス移動だったりなので、次に同じような時間帯での空港を使う際にはこちらをまた利用したいです。

中央駅近く、バスタブありが必須ポイントで、且つ今回は年越しを挟むため（少し値段が上がっても）安全面など考慮して探しました。4トラでも人気のヒルトンやノボテルと迷ったのですが、バスタブありで適度な価格だったのでこちらに。

極度の方向音痴のため、最初に中央駅を出たときにはGoogleマップにナビしてもらいましたが、普通はそんな必要はありません笑
ヒルトンの間の道を通り抜けてまっすぐ進めばホテル名の看板がすぐに見えます。街中から戻るときもとにかく中央駅（ヒルトン）を目指せば良いので簡単です。

1人で夕方～夜にグランプラスまで散歩しましたが、近くな上に途中も明るい人通りの多い道なので不安はありませんでした（もちろん貴重品など警戒はしましたが）。一人旅で貴重なスーパーも駅前にあるのでお水や軽食の買い出しも便利です。

ヨーロッパのホテルあるあるですが、シャワーを浴びると気をつけていても浴室の床がびしょびしょになりがちなので、友人などと同室のときはご注意ください笑

私は口コミ重視であまり★は気にしないのですが、ファイブスターの豪華絢爛・サービスもいたれりつくせり…に期待していくと物足りないのかもなとは思います。でもフロントの人はわかりやすい英語で必要最低限のことだけ話してすぐにチェックイン・チェックアウトしてくれましたし、上記の通り立地は最高です。

チェックアウト後に荷物を預かってもらうのもスムーズでした。
これという不満もないので、次回ブリュッセルに宿泊するときはまた有力候補です。

滞在中、中央駅を使う日があったのですが中央駅近くはあまり治安がよろしくないという話もあり、その周辺で探しました。条件は中央駅まで電車で一本、駅近く、バスタブ必須、ある程度しっかりした規模のホテルという感じです。

この条件で探すと中央駅隣の Friedrichstrasse駅ではこちらとNH COLLECTION が候補だったのですが、それぞれにメールで問い合わせたところ、こちらはスイートを除く全部屋がバスタブ有りという回答だったので（NH～は部屋によるとのこと）、こちらに決定。

テーゲル空港からタクシーで向かい、20分程度26ユーロくらいだったと思います（荷物の出し入れとチップ含めて30ユーロ渡しました）。場所はホテル名の入った地図を渡したらすぐにわかってもらえました。外観やロビーがしっかりしているので安心感があります。
朝到着の便だったため予約サイトでアーリーチェックインをリクエストしたところ、サイト経由で即OKの返事をもらい、実際何の問題もなく11時頃チェックインできました。

お部屋は清潔でゆったりとして、ヨーロッパのホテルにしては珍しくスリッパがあったのが地味に嬉しかったです。浴室も問題ありませんでした。
朝食も品数多めで、卵のホットミールがオーダーできるのもよかったです。ただ、時期によると思いますが、週末の9～10時頃はすごく混み合っていて席の確保が大変でした（部屋番号のチェックのみで席は自分で取る方式だったので）。

ファストフードやスーパーは駅中にありますし、周辺にもスタバやdmなどもあり便利です。博物館島は徒歩圏内ですし、電車に乗れば数分で多くのスポットに行けます。便利で快適な点が多く、概ね満足です。

博物館島などの中心部から少し離れているので行くのを若干迷いましたが、やはり百聞は一見にしかずで、行ってよかったです。

ベルリンを、というか世界を東西に分けていた壁がこんなにも薄くて低いとは、いろいろな写真を見てはいましたが実物を見て初めて感じることが多かったです。本当にこんなに薄かったとは。
ギャラリーとなっているのはまさに自由となったことの象徴で、たかだか数十年前に本当にここが東西ドイツの分断地（飛び地ですが）だったのだと不思議な感覚になりました。

オストバーンホーフ駅（スタバなどある大きくきれいな駅でした）を降りて、川沿いに歩きながら見学してヴァルシャウワーシュトラーセ駅から帰りました。シュプレー川を目指せばよいので駅からは簡単ですが、やはり見学面でも治安的にも明るい時間に行くことをおすすめします。

チケット購入が混み合うのでオンライン予約がおすすめと読んだので、公式サイトで事前予約をしていきました。実際にはオフシーズン（12月末）の朝イチに行ったこともありそれほど混んではいなかったのですが、チケット売り場でのあれこれや時間を取られるリスクを考えると、ネットでの予約はおすすめです。ネット検索すると詳しく教えてくださってる記事が色々と上がっています。

メール（PDF）でEチケットが送られてきましたが、印刷せずそのままスマホ画面に出したら大丈夫でした。
※博物館島の通しチケットではなく、こちら単体で買いました

あまり調べずに予約したので、博物館の時間指定の後にそのまま「ダス・パノラマ」の予約に進んで「？？」となったのですが、別館の展示の予約です。本館にどれだけ必要か読めなかったので余裕を持った時間で予約したところ、少し早めに着いてしまったのですが問題なく入れてくれました。

荷物はチケット購入後にロッカーまたはクロークで預けますが、小ぶりのショルダーバッグはOKでした。流れとしては、1Fでチケット購入→中2Fで荷物預け→2Fで音声ガイドレンタル＆入場 という感じです。音声ガイドは日本語もあるのでぜひ借りましょう。

展示については歴史の異空間に入り込んだようで、復元含めて圧巻です。

聖堂の内部見学と南塔へ登るのも両方しました。1つのチケットでは無理なので、南塔に登るためには別途入口でチケット購入が必要です。

15時すぎ頃に行ったためか、聖堂はまったく混んでおらずゆっくり見ることができました（入場も並びませんでした）。ツアーとかぶるのを避けたいのであれば、案外遅い時間もいいかもしれません。何時に行っても多少は仕方ないと思いますが…。

聖堂内の素晴らしさは語るまでもありませんが、あんなに可愛らしいムハのデザインが、ゴシック様式の聖堂に美しくマッチしているのが不思議で、改めてすごいものだと感動しました。

時間（と元気）がある方はタワーもおすすめです。少し高いところからプラハの街を一望できます。

おそらくここを利用するほとんどの日本人の方と同じく、チェスキー・クルムロフ行きのバスで利用しました。プラハには他にも長距離バスのターミナルがあるので、切符を買うときにどこから出るのか念のため必ず確認してください（チェスキー・クルムロフ行はおそらくここですが）。

このターミナルは川の西側になります。
私が持っていた地図では駅から少し離れているように描かれていたのですが、メトロB線のAndel駅のすぐ目の前です。でも出口は間違えないように！
中心地から来る場合、先頭車両に乗って出口に向かってください。トラムもたくさん通っています。

近くに大型スーパーもあるようですが、ターミナルの目の前ではありません。なので、飲み物や食べ物が必要であれば買ってから向かったほうがいいかと。
夜はだいぶ暗くなりますがメトロの駅がすぐなので、わりと遅い時間に戻ってくるバスでもそこまで怖くはないと思います。

2017年10月記入
ガイドブックやネットで「マクドナルドの隣」「ムハ美術館の付近」となっていたら、そこから【移転】しています！ にも関わらず、敷地の中にはポスターが貼ってあって「ミュージアムはカジノの1F」とあるので気をつけてください！
私はそこをウロウロして、違うカジノに入りそうになりました 笑

移転先は、市民会館・火薬庫、パラディウム（ショッピングモール）の近くで、スーパーのBILLAの入口の隣が博物館の入口です。メトロの駅からも近いですが、出口がいくつかあるのでご注意を。

公式サイトはもちろん、グーグルマップも既に新しい住所で表示されているので、不安な方はそれらで事前チェックを。口コミや他のブログは気をつけて。

比較的遅くまで開いているので、他の施設が閉まってからでも入れるのは助かります。

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移転情報にばっか触れてしまいましたが、展示はかなり良いです。移転して改善したんですかね。日本語のオーディオガイドや説明はありませんが、すべてのパネルに英語表記がされています。

どうしても「戦前・戦後」という軸で『昭和』として見てしまいがちなのですが、こうして改めて写真や説明を見ると、「戦後」もずっと自分たちの「戦い」だったのだと思わされます。

『プラハの春』と聞くと「教科書に載ってた…、旧社会主義国家の民主化・独立のきっかけ」程度の浅ーい知識しかありませんが、チェコという国に来てこれらの展示を見ると、色々と考えさせられました。

私が行ったときはコーヒー1杯無料券をくれました（笑）あと、ミュージアムショップでも売っている公式グッズが、例の国々をめちゃくちゃ皮肉っていて、しかもすごくかわいいです。

旧市街地に入ってすぐに目に入る美しい建物。この広場がトルン旧市街地の中心のため、市庁舎はランドマーク的存在です。

あいにく私が訪れたのが月曜日だったため、ミュージアムは休館日で入ることができませんでしたが、月曜もタワーだけ登ることはできます（少し損した気分ですが 笑）。

階段を登るとトルン市街が一望できて、雨が降っていなければ美しい中世ヨーロッパの景色を楽しめます。
この街の歴史を感じたり、横を流れるヴィスワ川はワルシャワで見た川と同じか～などと、博物館は見られなくても登ってよかったなぁと思いました。

●選んだポイント
「バスタブがある」「交通の便がいい」「食事や買い物に困らない」「Wifiあり」で探して、ここになりました。
ラグジュアリー感や、旧市街地の中のお洒落ホテル、朝食が豪華、サービスが行き届いてる、などの点は重要視していません。ひとり旅なので。

●結果
あまり時間をかけずに決めたけど、かなり正解だったな～と自分を褒めました（笑）
またワルシャワに観光に行くことがあればここに泊まりたいですし、同じような視点で探している方にはオススメできるホテルです。

予約時にExpediaのリクエスト項目からアーリーチェックイン（12時）を伝えていたところ、それより前に着きましたが余裕でチェックイン＆入室させてくれました。

●ポイントに対して
★バスタブ有り
日本人らしい…のですが、個人的にかなり重要なポイント。私はデラックスルームに泊まりましたが、Expediaで見ると大抵の部屋にはついているのではと思います。一応予約時にリクエストしました。

★交通の便がいい
スーツケースも大きく、そんなに高くないので空港からはタクシーに乗りました。
30ズウォティくらいでした（相場より安い？）。空港のタクシースタッフにバウチャーを見せたらすぐに分かってもらえました。

メトロの駅はすぐ近くで、徒歩5分くらいでワルシャワ中央駅。中央駅のすぐそばには大きなショッピングモール（最上階がフードコート）があるので、そういう食事にはまったく困りません。駅にもモールにもスーパーがあります。
スタバやファストフードも豊富です。

旧市街地へも私は歩いて行きました。疲れたらセントラル方面に向かうトラムや地下鉄に乗れば大抵このあたりまで来られると思います（笑）

ただ、最初に列車やバスで中央駅に来た場合には、地下通路もあって迷うだろうな…。5分程度というのは道を把握した後です。私は最初にタクシーで来て正解でした。

★WiFi
チェックイン時にパスワードをもらえます。ネットは快適に使えました。

★朝食
「お昼までお腹が満たされればいい」という人間ですが、毎日おいしくいただけました。豪華なホテルではないので、毎日違う豪勢な朝食がいい！という方は厳しいかもしれませんが、十分な内容だったと思います。


総合的に見て、かなり良いホテルだったなぁ～という印象です。
すぐ隣にHotel Metropol、通りを挟んだ正面にNovotel がありますので、立地的にはこの3つはほぼおなじと言っていいと思います。
でも外観やフロントの明るさは、Polonia Palace が好きですね（笑）

『交通の便が良い』、『バスタブが有る』、『スーパーやショッピングモールなど一人の食事や買い物に困らない』、というのがホテルを選んだポイントです。

初めてプラハに行ったのですが、観光の内容によって「便利」な場所は変わるかなぁという印象です。私はここで正解でした。

●立地
一人だと結構困るのが食事で…、気軽に手軽に食べられればいい人間なので、夜遅くまで営業しているパラディウム（ショッピングモール・フードコート・スーパー）が徒歩2～3分のところにあり、かなり重宝しました。

市民会館・火薬庫は本当にすぐ目の前、旧市街地の広場までも簡単に歩いていけますし（5～10分程度）、プラハ城までも町並みや橋の景色を楽しみながら歩いていけます（まっすぐ向かうと20分くらい？）。
ホテルの前の通りは少し暗いですが、夜ひとりで歩いても特段怖い思いはしませんでした。

旧市街地やプラハ城の周辺だけで済ませたい方は他の場所がいいと思いますが、多少そういうところから歩いて、駅やモールをフラフラするのを楽しめる方には便利です。
※でも、最初に荷物を持ってプラハ中央駅から歩くのは厳しいと思います！

●部屋
ベッドも広く、バスルームもヨーロッパのホテルにしてはちゃんとしているのでありがたかったです。
私の部屋はWiFiが少し弱かったのと、寒くても予備の毛布が部屋にはなかったので少し寒かったです（暖房はあります）が、そんなことはまぁまぁ…という程度で、概ね満足でした。

●朝食
種類が豊富とは言えませんが美味しかったですし、油断するとすぐコーヒーをつがれるくらい、給仕さんはテキパキしてます（女性はめっちゃミニスカはいてます 笑）。

●その他
飛行機の都合でAM4時には出発しないといけなかったのですが、前日の夜にタクシーの手配をしたら快く予約してくれて、チェックアウト手続きも済ませてくれたので、助かりました。

あと、鍵が古いのか新しいのかわからなくて面白いです 笑

ANAのパックで予約。
夜にJR利用・朝イチの空港リムジンバスに乗らなければいけなかったため、駅周辺のホテルから選びました。
実際には夜遅くにチェックイン、前述の通り早朝にチェックアウトだったのでお部屋代はもったいなかったのですが…、快適に過ごせて満足です。

シングルでしたのでもちろん広くはないですが、十分ゆったり過ごせました。Wifiも無料で通っています。
繁華街で用事の方はともかく、広島駅を利用される方は駅直結ですし、バスターミナルも正面なので、立地的には申し分ないのではないでしょうか。

チェックイン直後に兵庫駅周辺で夜まで用事があり、翌朝早くの神戸空港発の飛行機で帰京しなければいけなかったため、三ノ宮駅周辺のホテルを探してここにしました。
多少高かったですが、土地柄か週末はどこも似たような値段ですし、駅からまた歩いて…ということを考えると、その分だと思えば満足感ありました。

三ノ宮駅自体に慣れていないため、最初はどこがホテルの入口なのか迷いました（カフェの間にホテルへ行くエレベーターがあります）が、何はともあれ晴れてようが雨だろうが外に出ずにホテルへ行けるのが非常に良いです。

部屋もいわゆるビジネスホテルの「ベッドだけ！」というよりはスペースがあり、居心地良く過ごせました。

朝食はつけていないので分かりませんが、また神戸に行く際は候補に入れたいと思います。

午前中に一乗谷に行った後、車で向かいました。
駐車場が広いので助かります。

山岡荘八の『徳川家康』を読んでいたので、「おお！ あの鬼作左！」と興奮しましたが、そういう歴史的興味が薄いと地味なお城かもしれません（笑）
でも国宝化キャンペーンで盛り上げてました。

中に入るとロープを頼らざるをえないような鋭角な階段！ 楽しいけどスリッパなので大変です。私が行ったときは空いていたのでゆっくり昇り降りさせてもらいました。

天守の出で立ちを見ると、混むとは思いますが、やっぱり桜の咲く時期に行ってみたいですね。

ミラノ旅行で唯一事前から、必ず行こうと決めていたところ。
ヨーロッパの美術館らしく、ゆっくりゆったりと展示を観ることができます。
絵画がお好きな方は、駆け足ではもったいないので、ぜひ時間に余裕を持って訪れてください。

入口が分かりにくいという声もありますが、建物の2階に上がるということだけ分かっていれば、開いているドアはおそらく1つだけなので、チケット売り場に行けると思います（2016年10月時点）。

1階は学校（でも普通に観られる展示もあります）なので、まず正面の階段で2階を目指してください。チケットオフィスはグッズ・書籍売り場と同じなので、あってるかな？と少し心配にはなりますが、「チケット」と書いてあるので大丈夫です。

美術大学の上にある美術館なんて初めて行きましたが、平日のお昼に行ったので、1階の中庭では元気な学生たちがいっぱいおしゃべりしていました。
教室の様子も廊下から少し覗けるので、毎日至極の絵画に触れながら、自らも芸術家を目指して勉強しているんだろうなぁ～と勝手に胸が熱くなりました（笑）

乗継の関係でミラノに数日滞在したものの、ショッピングに興味がないため「ミラノどうなのー」となっていた私。
家族から「ミラノは最後の晩餐くらいだから、行ったほうがいい」という助言もあり、予約しました（笑）
美術は詳しくないけど大好きなので、それが大きいですが。

公式サイトは3ヶ月先までまったく取れず…でやめかけましたが、せっかくなので代理店で予約。
代金が数倍かかるためイラっとしましたが、手間やリスクも減り希望日時で予約を取れたので、その分を含めた公式の見学料だと想うようにしました。

中心地からは若干離れていますが、場所は北ミラノ駅から徒歩10分くらいで、標識もあるので迷わず行けると思います。
20分前までに着くように言われ、チケットオフィスで予約番号を伝えてチケットと交換。私は普通にケータイを渡して代理店から来たメール文面をそのまま見せました。

オーディオガイド（有料）は日本語ありで、パスポートを預けます。全部聴いて、ちょうど見学時間に収まるようになっていますが、中に入ったら絵に集中したいと想うかもしれないので、時間までに教会の椅子に座りながら一通り聴いていました。

感想は、「やっぱり行ってよかった！」につきます。
修復が終わり、本当に食堂の空間で絵を見られるおかげか、「毎日ここで食事をしていたんだ…」と、すごくリアルに感じ、且つ神聖な気持ちになりました。
ぜひ教会もちゃんと見学してください。