ろたみこさんのクチコミ(267ページ)全6,792件

山口駅に着いて最初に立ち寄りました。
山口駅から歩きで見て回れる範囲の地図を下さいと言うと丁寧に目玉の観光地を地図上に印をつけてくれました。
徒歩だと少し大変なので対象路線のバスの時刻表やお食事どころが載った冊子、本数が少なめな山口線の時刻表も頂けて、何より観光のコツを聞けて非常に助かりました。

新山口から山口まで利用しました。
この区間は割りと短い間隔で駅があったようです。
中高生の利用も多かったです。
ドアを開閉するボタンがあるのですが寒い時期でもないけど手動かなと思いボタンを連打してしまいましたが自動で開きました。自動かどうかは車両や駅によるのかもしれません。
新幹線が停まる駅なのに在来線の改札で電子マネーが使えないどころか自動改札でも無く駅員さんにスタンプを押される方式なのに驚きました。

新山口駅に着いて在来線に乗り換える前に駅前を歩いてみたら像がありました。
誰だろうこの人と思いながらも写真を撮りましたがその後山口や湯田温泉を歩いたときに至る所で出てくるので地元で有名な俳人さんだと知りました。失礼いたしました。

新山口に行くのにのぞみから広島で乗り換えになったのでホームで待っているとレールスターが滑り込んできました。
車内は２ｘ２の配列でしかも肉厚の椅子なのでゆったりできました。
ただ窓側でもコンセントが無かったようなのと車内が経年劣化なのか全体的にくすんだ色合いだったのと、のぞみより揺れる気がしたのが気になりました。
車内販売も無いのは短距離の利用を想定しているのでしょうかね。

ダイワロイネットにしては古いのか部屋の中もどことなくくすんだような色合い。
でも広い机をはじめとしてズボンプレッサーも部屋内にありベッドにコンセントがあるなど設備は揃っているので不満はありません。
岐阜駅から5～6分歩きますがほぼ屋根付きの商店街なので雨でも楽でした。

土曜日にソフトピアというところに用事があり昼食どころがなくて歩き続けて辿り着きました。
ドライブスルーとあったので焦りましたがちゃんと店舗内にもたくさん席はありました。
モスは食材がはちきれんばかりに新鮮でボリュームもあるのでファーストフードの中では好きなほうですが２名で注文すると無理やり一つのバスケットに入れてくると仕分けするのが面倒なので最初から分けてほしいと思いました。

朝はリッチなコーヒーが飲みたいのでスタバを探して行きました。
アスティの３階の本屋の奥にありますが本屋はまだ開店していなかったのでちょっと戸惑いました。
そこそこ席の数はありますがソファ席が４席分ぐらいしかなくほとんどが硬い木の椅子なのが少しマイナスです。
アップルパイにはゴロンと大きなりんごが入っていて結構お腹にたまりました。

アスティの２階にあります。
お昼を食べすぎた感があるので夕食は炭水化物を減らしとこうとサンドをサラダに変更できるというサブウェイに入店。
ハムやトマトなど多彩な具が乗ったサブウェイクラブで大満足でした。
サイドメニュー担当がカフェオレを入れるのに手間取っていたりミネストローネを提供し忘れていたりと新人さんだったのかもしれませんが、まあ会話して和んだのでよしとしました。

岐阜駅の北口を出ると駅自体も新しい感じを受けましたが前に広がる広場も新しい目で、前回岐阜に来たのは恐らく10年以上前なので随分変わったなあと思っていたら何やら金色の像まであるではないですか。
遠目にはマントのようなものを翻しているので映画のキャラか何かかな？と思って近づいてみたら織田信長公とあり、大変失礼いたしました。
高い台座に乗っているので下から見上げる形になり、お顔が分かりにくいのもちょっとモヤモヤしました。

東海道線で名古屋から岐阜に着いて改札を出たら観光案内所への案内板がすぐあったので直行しました。
半日ぐらい時間があるので歩きかバスで観て回りたいと告げると地図を広げて岐阜公園を目指すように教えてくれてロープウェイの割引券をくれました。
鎧兜や地元工芸品の展示もあり岐阜近郊各地のパンフレットも多数あったようです。

新幹線に乗る前に昼食を何か買おうと物色していたら美味しそうなパンが目に入ったので入店。
初めてのパン屋さんだとどうしてもメロンパンを買ってしまうのですがここで見つけたメロンパンはサンライズと名付けられていました。しつこい甘さは無くて気に入りました。
2つ目はなるべくプレーンなパンをと定番そうな塩パンにしましたがこれはしょっぱかったです。当たり前ですが。
飲み物は円筒形のパックのカフェオレにしましたがこれもこのお店のブランドのものでした。
山手線で品川駅に来て新幹線に乗り換えるまでの間にあったので改札内のお店でしたね。

21:00近くまで夕食が取れなかったので岐阜駅のASTYの飲食店から少しでも地元っぽいものをとここをチョイス。
定番らしい奥美濃古地鶏親子丼と飛騨牛串、少し体が冷えていたので暖かい緑茶を注文。
鶏肉は微かにコリコリした食感で、丼の直径が大きめですが浅かったのでちょうどいい量でした。
牛串は650円もするだけあって上品でした。
パスモが使えたので支払いが楽でした。

静岡駅北口のバスターミナルからたくさんの路線が走っています。
市営ぐらいかなと思ったら静鉄から分社化した民営でした。
それにしても静岡では静鉄ブランドが強いですね。
バス路線は県立美術館線や日本平線が便利そうでした。

静岡駅北口のバスロータリーの向かいです。
水色のガラス張りのように見える姿が涼しげですがなんとなくクラシックだなと思ったら今年が85周年とのことで開業当時のレトロな写真がそこかしこに飾ってありました。
角を無くしたような特徴のある店構えは昔からのようです。
地下通路からもアクセスできて便利でした。

静岡駅北口に葵タワーを背景にしてあります。
家康が45～49歳のときに駿府を拠点に五カ国を治めていた時代の姿とのことで痩せぎみなのか顔が大きいのか、駿府城公園にある老年期の像より貫禄は劣るかんじです。
ちょうど後ろに葵タワーの葵の文様が写るのがイイです。

JR静岡駅のショッピング街です。
飲食店が多いのですが静岡独自のお店というより全国にありそうなお店が多いです。
広くてお店が充実している西館ばかり歩き回ってしまい狭いほうの東館にスタバがあることになかなか気がつきませんでした。
お土産屋さんも数店あるので帰る前に時間を割いて巡ってみるとよいと思います。

呉服町通りを静岡駅方面に戻っていると葵タワーの手前ぐらいに鳥居がありました。
賑やかな繁華街が続く中のビルの狭間にここだけ奥に広いスペースが広がり落ち着いた色の屋根も相まって束の間の静寂という感じで心が洗われました。

呉服町通りと交差している通りですが噴水や池、水流彫刻の水路、外国人作家による彫刻などが並ぶアーティスティックな通りです。
両端のお店を見て回るというよりはそぞろ歩きを楽しむところですね。
冬季にはイルミネーションがあるみたいです。

七間町通りとは伊勢丹がある門で交差する通りで御幸通りと平行して静岡駅前まで延びています。
この界隈は賑やかな商店街が多いですが飲食店をはじめとしてありとあらゆる種類のお店がありそうで、夕方に街灯が灯された中をそぞろ歩くだけでもわくわくしました。
恐らくこの界隈で一番賑わっている通りだと思います。

静岡県庁の交差点から南西に伸びる通りです。
青葉シンボル通りの一本西側ですね。
いわゆる商店街ですが中心は大きくて目立つ伊勢丹でしょう。
歩道が広くきれいに整備されているので歩いていて気持ちよかったです。
由来も道幅が七間（約13m）あったからだそうです。