ろたみこさんのクチコミ(254ページ)全6,792件

カバンと傘を見に行ったのですが欲しいものとはちょっとイメージが違ったので店内をブラブラしていると、お煎餅やナッツ類を売っているのを見つけました。
無印良品で食料品を扱っているという認識がなかったので意外でしたがアーモンドなどは内容量も多くてお得そうでした。

平日にトレッサに買い物に行き、前から気になっていたこちらに入店。
昼時だったのですが席は半分ぐらい埋まっているかんじで電源が使える席も空いていました。
ケーキが美味しそうだったのでショコラティーヌとブレンド珈琲のMサイズにしましたがセット割引が無かったのが意外でした。

平日の夕方にトレッサに靴を買いに行ったのですがじっくり選びたいのでその前に腹ごしらえをとオールドファッションとエクレアフレンチを注文。
ここの店舗はフードコートにあるので他の店舗と共用の広いスペースで食事ができました。
楽天ポイントで支払いができるのも助かりました。

リュックを見に行きました。
店舗の一角にカバンのコーナーがあるかんじで一部SALE品もありましたが今ひとつ惹かれる品はありませんでした。
じゃあ折り畳み傘でも買おうかなと思ったのですが紳士用は種類が少なく自動開閉のものが目立ったのでこちらも今ひとつでした。

昼食が軽めだったので夕方にお腹が空いてしまって寄りました。
なんか新しいメニューっぽかったのでチキンチーズバーガーとシャカチキチェダーチーズを注文。
スカスカではなくボリュームがあったのでお腹が満たされて満足でした。
楽天ポイントで支払いができたのも助かりました。

コーヒーを買いに行きました。
いろいろな種類の豆が店頭にあって苦味が強いと書いてあったマンデリンフレンチをペーパーフィルター用に挽いてもらいました。
ブルーマウンテンも欲しかったのですが取り寄せになるとのことで諦めました。
素焼きアーモンドも粒が揃ってそうだったのでまとめて購入しました。

口縄坂がある通りに見えたのでお邪魔してみました。
門を入るとすぐに松や石灯籠に白い砂利が敷いてあるお庭が見えました。
そんなに広い庭ではないですがきれいにお手入れされているのが感じられました。
そして何より、猫をたくさん飼われているようで、ちょうど猫の朝ご飯どきにお邪魔してしまったようです。
松の木などに猫が登ったりする光景が見られるのでしょうか、羨ましい限りです。

口縄坂に程近い浄春寺にあります。
麻田剛立は江戸時代の天文学者でオランダから輸入した望遠鏡で日本最古の月面観測図を作ったそうです。そしてなんと月にあるアサダというクレーターの名前の由来になっているとのこと。
江戸時代と月の観測というのがどうも同時にイメージできませんが、とりあえず大阪にスゴイ人がいたのだなとまた一つ勉強になりました。

愛染堂勝鬘院を出てぐるっと回って北側にありました。
藤原家隆は鎌倉時代の歌人でこの界隈の夕陽ヶ丘という名前は家隆が住んでいた夕陽庵という名前に由来するそうです。鎌倉時代の名前を引き継いでいるなんて素敵です。
当時は大阪湾がもう少し近くまで迫っていたそうなので夕陽がきれいに見える立地だったのでしょうね。

愛染堂勝鬘院の境内の一番奥にあります。
593年に聖徳太子の創建され1597に豊臣秀吉により再建されており、大阪市最古の木造建造物として国の重要文化財になっているので見応えがあります。
塔の中段が円柱状になっているのが印象的ですね。

愛染坂を下ってきて辿りつきました。
読み方が難しいですが「あいぜんどうしょうまんいん」ですね。
名前の由来は愛染明王という仏様と勝鬘経というお経からだそうです。
商売繁盛や家内安全などいろいろなご利益があり愛染さんという愛称からも夕陽ヶ丘の一帯でも人気のあるお寺であることが伝わってきました。

大江神社を観た後にこの坂に出ました。
坂を下ると愛染堂勝鬘院(愛染さん)に至るのでこの名前だそうで案内に従って坂を下りました。観光客には分かりやすくて良いですね。
自転車は降りて通行すべしとの看板を見て、長崎のものすごく急な坂を思い出しました。

下寺町を歩いていたら鳥居が見えたので潜って階段を上ると開けた境内に出ました。
ぐるりと見回すと俳句碑があり、良く読んだら松尾芭蕉のものもありました。
四天王寺から谷町筋を隔てて西側にありますが、四天王寺を守護する四天王寺七宮のひとつなのだそうです。

大江神社の本殿に向かって左奥のほうに摂末社としてある小さな神社です。
大江神社が緑の屋根に黄土色の柱といった色合いなので朱色の鳥居と幟が鮮やかで目を惹きます。
それぞれの幟にお店や会社の名前と思しきものが書かれていましたが神社への寄進のようですね。
いつくか並ぶ鳥居を潜って進むと両隣にはちゃんとお狐様がいらっしゃいました。

松尾芭蕉が1694年9月にこの地を訪れて句会を開いたことに因んで建てられた碑です。
「あかあかと　日はつれなくも　秋の風」と彫られています。
この辺りは最寄り駅も四天王寺前夕陽ヶ丘ですが夕陽にちなんで詠まれた歌でしょうか。
大阪は芭蕉の句碑を結構見かけますね。

清水坂を上りきったところに案内版があったので細い道沿いに行ってみました。
京都の清水寺を模しているそうですが高台に街を見張らせる舞台があるのでそちらのことのようで、本堂は別段、京都の清水寺を思わせる外観ではなかったのですが仮本堂だったからかもしれません。
置くに玉出の滝があります。

天王寺の清水寺の奥にありました。
大阪市内唯一の天然の滝だそうですが滝といってもザアザア流れている訳ではなく３本の水道管みたいなところからチョボチョボ落水しているもので、良く見ないと最初は分からないぐらいでした。
滝行にはちょうどよい水量なのかもしれません。

朝早くから開いているカフェを探してここに行ってみました。
地下２階の近鉄の改札の前なのでホテルから阿倍野歩道橋を通ってハルカスに入ると少し遠くて迷いました。
店内は簡素なかんじで椅子も座り心地は良くはないです。
あまり長居するタイプのカフェではないですね。

夕食に利用しました。
ご飯は食べたくなかったのでメニューを良く読んで単品で特上牛タン焼きと和牛焼きをそれぞれハーフサイズで注文。飲み物は他に惹かれるものもなかったので冷酒にしました。
接客も良くて気分良く食べられました。
PASMOで支払いできました。

高津宮の西側にある坂というか階段です。
明治初期までは今と形状が違って三曲り半に曲がっていたので離縁状の三下り半と掛けて縁切り坂と呼ばれていたそうです。そう聞くと不吉で後ろ向きな感じもするのですが現在では「悪い縁を断つ」という前向きな意味になっています。
形状が三曲り半というのがどんな形なのか今ひとつ想像しづらいので図でもあると良いのにと思いました。