ろたみこさんのクチコミ(249ページ)全6,792件

後楽園駅、水道橋駅からすぐのドーム施設です。
野球やコンサート以外にも年中展示会やフェスティバルなどを開催していて中に入ることができます。
夏は外が暑くてもドーム内は快適で野球を見ながら飲むビールはまた格別なんですよね。

東京メトロ後楽園駅がある交差点の南西側の区画が公園になっています。
駅近なのでいそいそと歩いていく人が多いですが花壇や池の造りが凝っていてそれら自体に見ごたえがあるのでただ通り過ぎずに一回りしてみると良いと思います。
自転車シェアリングの基地にもなっていました。

東京メトロ後楽園駅からすぐの高いビルです。
文京区役所の施設でお役所窓口以外にも観光協会やカフェ・レストランに25階には無料の展望ラウンジもあり東京スカイツリーや富士山も見えます。
立地も良く便利なので観光客は知っておかないと損です。

伝通院を観て東に向けて善光寺坂を下り善光寺坂のむくのきを過ぎた辺りにあります。
沢蔵司(たくぞうす)とは伝通院の修行僧ですが実は浄土宗の勉強をしたいがために姿を変えていた稲荷大明神だったことから沢蔵司稲荷を建てて祀り、善光寺とは別に慈眼院も創ったのだそうです。沢蔵司は木の葉で化かしておそばもよく食べていたとか。
本殿の柱に青い字が彫られているのが異国っぽくで印象的でした。

安藤坂を登って伝通院前交差点辺りまで来ると付き当たりに大きな山門が見えてきてテンションがあがります。
堂々とした構えの本堂は第二次世界大戦で焼失したものを昭和63年に再建したもので新しいです。
境内には佛足石や指塚などこまごまとした見所も多いので時間をとってゆっくりと観てほしいです。

神楽坂の麓、東京メトロ飯田橋駅B3出口を出てすぐです。
日本でここだけと言われるとつい買ってしまうぺこちゃん焼はキャラメルや十勝あんなど味の種類がたくさんあって来るたびに買ってしまいそうです。
ペロッと出した舌まで再現されているのですが黒目が目立たないのでちょっと怖くもあります。

住宅地に挟まれて朝日坂の通りにありますが建物は奥まったところにあるので気をつけないと見逃してしまいそうです。
1558年創建の曹洞宗のお寺です。
鉄筋コンクリート造りのようですが長方形の建物に僅かにアールがかかった屋根が乗っていてデザイン的には何気に凝っているのかもしれません。
卍マークが掲げられているのも直球で珍しいですね。

朝日坂の通りにあります。
植木の緑の多い中に佇む平屋建ての四角い建物は鉄筋コンクリート造りでしょうか、モダンなかんじで神楽坂の少しお洒落なイメージに合っているなとも思いました。
近くに尾崎紅葉旧居跡がありますが紅葉もこの寺院を見ていたのですね。

朝日坂の通りにあります。
外国の建築家がデザインしたような四角い意匠の建物にお寺の丸い紋章が合わさって独特な雰囲気です。
1602年に麹町に建てられて江戸城拡張に伴い現在地に移転したそうですが、どのタイミングでこの外観になったのか興味があります。
朝日坂の界隈はお寺が多いですが一風変わったものも多いので飽きませんね。

朝日坂の通りにあります。
1596年に加藤清正公により創建されたとのことで思いがけず有名人に纏わるお寺でした。
鬼子母神が3体祀られていて中でも全身が黒くて両目が光っている夜行鬼子母神は暗い中でも何でも見透かすという珍しいものでした。
懺悔もできるとのことなので過去をお詫びしたいことがある方は訪れてみるのはいかがでしょうか。

神楽坂駅から神楽坂上方面に坂を下り、最初に右に曲がれるところで曲がった通りがゆるい坂になっています。
かつてあった泉蔵院というお寺の境内に朝日天満宮があったのでこの名が付いたそうです。
現在は泉蔵院は無いようですがこの通りは住宅街の中ですが多くの寺社があるので散策にはもってこいです。

神楽坂駅から神楽坂上方面にゆるい坂を下り、最初に右に曲がれるところで曲がるとやがて見えます。
外観がお寺っぽくなく民家のようなので戸惑いましたがかろうじて窓がお寺の雰囲気を醸し出しています。
戦災で建物は再建されているものの1458年創建の歴史あるお寺です。
この通りに固まって存在する寺社の一員として見逃さないようにして下さい。

「たなかでら」かと思ったら「でんじゅうじ」でした。
江戸川橋駅から南に歩いて５分程度ですが細い道で分かりにくいので一旦、新宿改代町郵便局を目指すと、そこから西側にお寺の大きな屋根が見えます。
境内には松などの木々が多く、屋根の緑色と調和しています。
周囲が住宅街で窮屈な分、お寺の境内の空間がより神聖に感じました。
少年像みたいなのがありましたがお寺には少しだけミスマッチな印象で由来が気になりました。

神楽坂上から白銀公園を通って更に北の神田川沿いを目指して歩いていたら坂の途中にありました。
住宅街の中にあり正面から見るとお寺と住宅が合体したように見えるちょっと変わったお寺です。
節分やお盆の時期だけではなく大黒様まつりという参加型のお祭りを含めて毎月のように行事を開催しているので開催中に訪れることがあれば参加してみるのもよいと思います。

飯田橋駅の上にあるショッピングセンターです。
高いビルですがラムラの店舗は1階、2階、20階のみです。
外から半円筒形のガラス張りの屋根のアーケードに入ると採光が明るくていい感じです。
カフェなどもあるので観光で歩き疲れたら休憩に立ち寄るのもよいと思います。

飯田橋駅から神田川を渡ったところに江戸時代から残っている古い石垣がありました。
牛込見附とは江戸城の外郭門で、飯田橋から早稲田通りをその起点の田安門まで歩けば北の丸公園で、その先は江戸城跡なので、江戸城の外堀までの距離が実感できますね。

飯田橋の神楽坂を下りてきて神田川を渡ったところで早稲田通りの標識に気が付きました。神楽坂自体も早稲田通りの一部なのですね。
このまま進めば早稲田通りの起点である田安門交差点に至ります。
田安門から北の丸公園に入るもよし、靖国神社も近いので地下鉄に乗らずに歩いてみるのもよいかもしれません。

新丸子駅から東に歩いて突き当たりの大楽院で南に曲がると見えてきます。
本殿の屋根は流造（ながれづくり）ですが正面の柱の間が三間である三間社流造は川崎市内でここだけとのことで貴重です。
細長い参堂に沿って木遣塚や手水舎などがポツポツと並んでいるので通り抜ける形で散策するとよいと思います。

新丸子駅から南の武蔵小杉駅方面に2～3分程度歩くとありました。
名前から予想できましたが京都の伏見稲荷を勧請して建てられたものです。
京都の伏見稲荷は千本鳥居で有名ですがこちらは狐が108匹もいます。
二本足で立ち上がったりお腹を見せて仰向けに寝転がったりと思い思いのポーズをとっているのが狐達を眺めるだけで癒されて、なかなかに去り難い空間でした。

渋谷から表参道まで往復で利用しました。
往路の社内は木目調の壁に緑色の座席といったレトロ仕様で、しかも作りたてのように新しいのが新鮮でした。
帰りの電車は通常仕様でしたが外観ではパッと見では区別がつかなそうなので乗ってからのお楽しみでしょうか。